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ロスト・アンド・ファウンド
昨日、シーモアで滑りながら、リーマンになったばかりの頃、先輩について滑った八方尾根の黒菱(くろびし)を思い出しました。といっても思い出せるのは急斜面をころげ落ちながら、段段スピードがついてきたぞという驚きの気持ちだけです。今ふと思いました、あのときに頚椎を痛めたのかも知れない。

カナダではラン(ゲレンデ)の難易度を緑の丸、青の正方形、黒のダイヤモンドで表します。黒ダイヤがふたつ、みっつ並んでいるチョー高難度のスロープもたまにみかけます。「黒ダイヤ」というと石炭を思い出すから(思い出さない人は若い)「黒菱」がいいなと思ったら八方尾根を思い出したというわけですが、本題ではありません。本題はロスト・アンド・ファウンド(lost&found=得失物)、この日は失ったものがひとつ、見つけたものがロープトウのほかにもうひとつありました。

ゆうきん一家とはもっぱら緑をすべり、青を滑ったのは数回、黒には近寄りませんでした。スキー元年の今シーズン、私がひとりで滑るときもほとんど緑を選んでいます。難しい坂を滑って、転倒して骨折したりしたらつまらないと思うからです。しかし、昨日はカチカチ美人雪を滑っているうち緑では物足りなくなり、青を滑ったのですが、何本か滑っているうちに黒を滑ってみようかなという積極的な気持ちが生じました。

ユニコーンという黒菱ランの入り口にたつと、頭の中でやめといた方がいいんじゃないという声がします。滑っている人はいない、何かあるといけない、やめよう、と分別が働きますが、魔性のカチカチ美人が挑発してきます。あら、Pさんったらビビってるのかしら、ゆうきんが黒を滑りたいと言う日がくるわよ。その日のためにからだを鍛えておけ、若者よー♪



木に囲まれ、暗くて狭いユニコーンを二十年ぶりに滑って行きました。雪が硬いせいか、滑る人がいないせいか、記憶にあったこぶがなく思ったより楽でした。次にゆうきんが来たときは、ユニコーンに案内し、Pさんが黒菱でも滑れることを印象付けてしまう、そう印象づけてしまえばあとは緑で通しても侮られないですむという秀逸なる作戦ができました(笑)。

零下三度のコチコチ美人雪はそれほど難しくはないと発見した良い日でしたが、車に乗ろうとして帽子がなくなっているのに気が付きました。頂上付近が寒かったので、マスク帽をとりだし、それまでかぶっていたロシヤ帽を胸元に押しこんだのですが、カメラをとりだすために上着のジッパーを何度か外しているうちに落としたようです。他人からは不評を買っていた帽子ですが、扱い易くて好きだったので残念。好きなものは失わないよう注意しましょう。 ↓最後にとったロシヤ帽の写真。


| おのまのプロフィール | スポーツ | 09:40 | comments(2) | trackbacks(0) |
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おおっ、ゲレンデの魔術師! 謎めいた雰囲気がよくお似合いです。これで真っ白な鳩でも従えて滑ればますます怪しげ(!)でいいのに、惜しい帽子を失くしましたね・・・
| Ferri | 2006/02/17 1:00 AM |

「これで」とあるのを見て、江口玲さんの時と同じように「ぺんぎんの群れでも従えて滑れば」と続くんじゃないかと思いました(笑)。
| おのま | 2006/02/17 2:45 AM |










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