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ブッシュの戦争
1965年〜1975年の十年間、アメリカはベトナムで戦争をしました。
Pが留学したのは、前任大統領から引き継いだ戦争をニクソン大統領が終わらせようと四苦八苦している頃です。

アメリカは1964年の「トンキン湾事件」なるものを口実に十年戦争を始めたのですが、「トンキン湾事件」がおきたときに、Pはでっち上げ事件としか思えないとアメリカの友人に手紙を書いたものです。当時の国防長官マクナマラはのちに回想録ででっち上げを認めます。

2月14日、国連の安全保障理事会がありました。アメリカ・イギリスがイラクを侵攻しようとしている件でシリヤ、フランス、中国、ロシアが反対演説をし、イギリス、スペイン、アメリカが賛成演説をしたというのがおおまかな図です。会議に出席できないカナダはアメリカに国連決議を尊重せよ=単独で戦争を始めるなという姿勢です。

ブッシュ親子がイラクと戦争をした、もういちどしたいというのは、別に高邁な目的があってのことではなく、ベトナム戦争のときと同じような動機、すなわち、現政権を打倒してアメリカの傀儡政権をつくりたい(石油ビジネスの権益を得たい)ということでしょうね。

パウエル国務長官は、イラクが国連査察を12年間邪魔してきたと云いましたが、実際はブッシュ父がクリントンに敗れたのを機に、ブッシュが云うほどイラクが危険でも邪悪でもないと判断していた国連が査察の手を緩めたというのが真相にちかいのではないでしょうか。ブッシュ子が大統領になってまた騒ぎはじめた、しょうがないなあという感じです。

中東地域で大量破壊兵器を擁し、国連決議を破って他国を占領している国はイスラエルである。(それをほっておいて)国連査察を受け入れているイラクを侵攻するのはおかしいではないかというシリヤ代表の演説が中東平和問題の真相をついていると思います。

シリヤ演説をCNNはじめアメリカのテレビは無視していますが、ベトナム戦争で反戦運動をしたアメリカ人の子孫から判断力、良心がなくなったとも思えないので、なにか影響がでるかもしれないかという興味があります。

何年後かに出るかもしれないパウエル回顧録に書かれていることを想像しながら、ベトナム戦争を思いだしながら、テレビを見ているバレンタインデイでした。
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 19:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
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いよいよイランが、原発の稼働に向けて、最終段階に入りました。
いよいよイスラエルが、イランを空爆する段階に入ったと、言えるのでしょう。
その後の安保理の動きも、ミエミエですね。
| 時々パリ | 2010/08/22 4:28 PM |

ここ二十年のアメリカをみているとイスラエル(実質アメリカ)のイラン空爆は否定できないですね。しかし空爆をしたらアメリカ本土で大きなテロ活動がおきるような気がします。
| おのま | 2010/08/23 4:42 PM |










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