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変でないアメリカ人
元教授のあとに出会った、変でない三人のアメリカ人のことを書いておきます。
偶然にもみんな銀行員でした。
バスツアーでのランチ時、同じテーブルに座った三十五歳の男性からもらった名刺をみるとボストンの地方銀行の副社長。
この若さでと驚きましたが、だいぶあとになってから、アメリカの銀行でVice Presidentというのは副社長というより、課長ないし部長という地位だと分かりました。食べるのも話をするのもゆったりしていて、彼のペースにあわせているうちにPもゆっくり考え、ゆっくり話すことができました。
アメリカ人は早口で話すというイメージがあったのですが、全部がそうではないと分かって安心したものです。
ツアーの途中で寄ったカーメルという町は、のちに俳優のクリント・イーストウッドが市長をやる、お伽話にでてくるような綺麗な町です。
その町にぴったりの建物にクロッカー・ナショナル・バンクのサイン。店は閉まっていましたが、日本の銀行にはない造りなので中を覗いていると、支店長さんがでてきて中を案内してくれました。
そんな親切な支店長さんが日本の銀行にもいるのでしょうか。
外観のイメージと違って中は最新の設備がありました。
日本から持ってきた穴あきの五円玉を進呈して、五円と御縁の説明をしたところ、支店長さんはこちらが恐縮するほど喜びました。
飛行機のなかでシャンペンの杯を重ねながら話した隣の紳士はウェルズファーゴ・バンク勤務。
終戦直後、神戸に駐留していた、日本のビールはうまかった、水も酒も抜群だ、日本人はみな良い連中だったと、しみじみ話します。
前のふたりにくらべて、沈んだ感じのアメリカ人でした。
日本が好きになったアメリカ人は幸福にならないという説があるのですが、国際社会のマイナー・プレーヤーである日本に関わっていては、主流になれないということなのでしょう。
世界における日本の重要性が高まるよう頑張らなければいけないという気になります。
この三人をいれて、一ヶ月のアメリカ滞在で会ったアメリカ人の採点をすると、ペケがホノルルの役人、イタリアレストランの酔っ払い客、元教授の三人。
マルがホテルの社長、レストランのピアニスト、プラス三人の銀行員で計五人。
ああ、今になってもうひとり思い出しました。
ロスアンゼルス支店勤務の友人がエレベーターで言葉をかわした男性が日本びいきのひとで、彼は休日をさいてPたちを市内観光に連れて行ってくれました。
そのご色々な国を訪れての結論ですが、アメリカ人の大半は親切です。
| おのまのプロフィール | ‘70年 | 18:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
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