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変なアメリカ人
六本木にある独身寮にいたことがあります。
今の六本木にくらべると、月給三万円から寮費を引いたあとの僅かな小遣いでも月に二〜三度はあそべる静かな盛り場でした。
麻布十番にいきつけの小料理屋があり、ある夜、アメリカ留学の経験がある友人と飲んでいました。
同じカウンターに中年のアメリカ人がいて、自分は立教大学で教えている、一年後にカリフォルニヤ大学バークレー校に復職する、ノーベル賞の受賞者数はバークレーのほうがハーバードより多い、などと話し、サンフランシスコに来たらここに連絡してくれとガールフレンドの住所と電話番号を書いてくれました。
店をでると友人が、気持ちの悪いやつだといいます。
どうしてだと尋ねても詳しく語らず、変なアメリカ人だとつぶやくだけでした。
そういう感じはアメリカにいた経験がないとわからないのだろうなと思いました。
それから三年後、ロスアンゼルスからバンクーバーへ向う途中、サンフランシスコに寄ったので、件のガールフレンドに電話をして教授と連絡がつきました。
友人とともにホテルにやってきた教授に土産の風呂敷をあげると、三人で食事をしようといいます。
教授の友人は警官だったが目下は失業中、自分も大学を首になった、日本はくびにならないから最高の国だなどと、冴えない会話の食事でした。
失業中とはいえ、彼らが誘った食事ですから、彼らが払うか、すくなくとも割り勘にするのが常識ですが、そういう気がまったくなく、Pが払いました。
なるほど友人がいったように変なアメリカ人でした。
そういえば、イラクと戦争をするからといって、日本に130億ドル出させた大統領がいました。
12年後、その息子が同じことをしようとしています。
変なアメリカ人とつきあうとそういうことになります。
元教授の話には続きがあります。
| おのまのプロフィール | ‘70年 | 18:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
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