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過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

自然災害
六月二十一日(土)朝

テレビをつけたらカリフォルニヤの火事のニュースが流れていた。山火事が百件以上起きて、焼失した家が十軒とか。気温が四十度で空気が乾燥しているから山火事は当然おきる

http://calfire.blogspot.com/

日本は四十度になっても湿気がある間は心配ない。しかし中国大陸の砂漠化・乾燥化が日本にも及び、いずれはカリフォルニアと同じようになる。東京は緑を十倍増やさないといけないのだがやらないだろう

アメリカの中西部では雨が続いていてミシシッピー河が氾濫している。既に六十億ドル(六千億円)の被害だという。十年も前からのことだが、アイオワ州やミズリ−州に行く度に、この辺はいまに五大湖より大きな湖になるのではないかと妄想してきた。平らで木がすくない土地だからバンクーバーの降水量が続けばニ、三年でそうなると思う

http://www.srh.noaa.gov/lmrfc/

バンクーバーは雨が多いが太平洋という受け皿があるので水害は少ない。皆無ではない

フレーザー河の三角州にできたバンクーバーを飛行機からみると湿っぽくて、ミャンマーのラングーンに似てないでもない。飛行機が泥の中にずぶずぶ沈んでいく光景を想う

北バンクーバーから南へ向かうにつれ海抜は下がって行き、空港のあるリッチモンドまでくると海面とほぼ同じである。台風やハリケーンのような暴風雨に襲われる時代になったら万の単位で住宅が失われるだろう。グーグルマップで写真をみれば実感できる

http://maps.google.co.jp/maps



写真の左上にある棒で写真を縮小すると分かりやすいです

北バンクーバーを拡大すると加納川・Mosquito Creekもでてきます。Highland Blvdの右

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トイレシリーズ
「大内山雑記帳」のトイレシリーズを楽しく見ています

見ているうちに自分もやってみたくなりました

六月十七日(月)@西バンクーバー

今シーズン四度目のゴルフ

五月二十九日の日記に今シーズン初めてのゴルフと書きましたがそれは間違いで、初ゴルフは一月でした



音楽家&シェフ



音楽家



おのまのボール



イージーパー。ブイ

旗の右を狙ったのにこの位置。バーディーを狙ったのにパー。ノーブイ

今シーズンはあと何回プレイするのだろうか。頭の中はいつも雪山モード

えーと、トイレの話だった

外からは中がみえないのですが、そこはかとなく不安を覚えるドア



こういう風に洗面所を仕切ってるのは珍しいです。落ち着きます



アメニティーは市販されているものです



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6.19
写真追加


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あやうし・前編
サラリーマン時代は自宅で過ごす時間がごくごく限られていました

ここでいう自宅というのは藤沢市・渡内(わたうち)の家のことです

1974年、留学から戻り、とりあえず落ちついたのは藤沢市・六会・狼谷(ふじさわし・むつあい・おおかみだに)の親の家

自分の部屋は六畳ですが、机や本棚があるから空いてる空間は五畳。そこに親子四人。夜は布団をだしたあとの押し入れに子供たちを寝かせました

留学時代の最後に住んだUBC(大学)の寮は8畳の寝室が2部屋+15畳の居間でしたからその差たるや大

なんとかして自分の家をもちたいと思いますが、日本の不動産はカナダやアメリカにくらべて馬鹿げて高い

東京から電車で一時間半かかる横須賀、馬掘海岸に開発された住宅街の敷地六十坪、建坪三十坪の家が千五百万円。北バンクーバーなら敷地ニ百坪、建坪六十坪の家が買えます

だいいち銀行から借りた留学費用の返済やカナダで買った土地の借金返済があり貯金がありません

貯金と預金との違いを知っていますよね。貯金はおかねを「貯める」こと、預金は「預ける」こと

残高が日に日に増えていくのが貯金通帳
増えたり減ったりを繰り返すのが預金通帳

当時のおのまの預金通帳:
給料日に五桁か六桁になりますが、設計ミスのロケットのようにたちまち落下してゆき、給料日の前日は二桁か三桁。二桁というと百円以下ですが、大学時代は所持金ゼロなんてのがしょっちゅうでした

父の満洲時代の上司の奥さんから聞いた話:
あなたのお父さんはマジメでねえ、趣味はなんですかと訊いたら読書と貯金ですと答えたのよ

おのまの未来を読んで云ったのかもしれません


こんな高いはずはない、今に下がると信じているうちに日本の不動産は上がり続けました

とりあえずだったのが四年たち、そのあいだに長男が生まれて五人@六畳

無謀かもしれないと思いながら年収の六倍の借金をして土地と家を買いました

64坪(212平米)の土地に建てたのは「百年住宅」と宣伝されてまもないミサワホームの「O型ホーム」なる43坪(142平米)の家

おのまの父=100坪@ノー借金
おのま=64坪@ほぼオール借金
おのまの息子(みいたんの父)=30坪@たぶんオール借金

そこはかとなく寂しい日本

「日本は西欧人から見るとウサギ小屋(rabbit hutches)とあまり変わらないような家に住む労働中毒者(workaholics)の国」と云われていた時代に「大型」を思わせる「O型」というネーミングを考えた人は座布団ものです

相談したわけではないのですが、当時はおのまの同僚、先輩の何人かが同じ家を建てました

脱線が長くなりました。本題の「あやうし」については明日

↓ O型@ミサワホームの広告



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小野小道の近況
裏庭と百メートルほど先にある加納川との高低差はざっと見て十五メートルくらいでしょうか。裏庭から森に入るとすぐチョー上級者用ゲレンデなみの傾斜になっています

森に入ってすぐの傾斜地を小野小道・おののこみちと命名し、落ち葉、刈ったあとの芝、ブルバードの砂利などを少しずつ運び込むこと数年

継続は力なり、裏庭から小野小道への入り口あたりはかなり平らになりました



小野小道は冬のあいだにモミの実や小枝で覆われます。実も枝も油性が強く腐りにくく、したがって小野小道は乾いています。うるおい不足



おととしから小道の両脇に湿った土や草を入れて緑を育て始めました。日当たりが悪くても平気な種類でないといけません

おととし植えたこれは三倍くらいに増えました



昨年植えたのがこれ。来年のいまごろは板を覆ってほしいものです



全景



一票↓  
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知人の引越しの波及効果
政治の話は書いていて疲れます。あの世界はオノマの目からみると実に馬鹿げているとしか思えないことが多い・・・

そこでひさびさにカテゴリー・居住空間(あるいは音楽)です

二ヶ月ほど前の話

知人が二十年かそこら前に買った家が五、六倍の値段になったのでそれを売って手にしたのが二億数千万円

バンクーバーはこの五年で不動産の価格が三倍になったので、それ以前にバンクーバーで不動産を買った人は売れば大もうけ。売って日本に帰る人もいます

二億円とは言わないでもいまバンクーバーの家はたいがい一億円します。一億円を手にして日本に帰る。田舎でニ千万円のマンションを買う

八千万円の現金があれば田舎からグリーン車で成田へ行ってファーストクラスに乗って世界旅行して・・・・

エーと・・・ざっと計算してみますか

田舎から成田までのグリーン往復 50,000円
ファーストクラスで世界旅行  1,000,000円
買い物             950,000円
計              2,000,000円
     
80,000,000円÷2,000,000円=40

毎年いちどの豪華旅行を40年続けられる。ウラヤマジーさん・・・

相場はタイミングですから悪くない選択です。今は一億円でも来年は半値ということはありますから

しかし、1972年からバンクーバーを見ているおのまは、バンクーバーの居住空間としての価値は下がらないと見ています

バンクーバーの不動産価格は下がるかもしれないが、上がりつづけるかもしれない。そうすると買えなくなる

知人に手にした現金の全てを日本に持ち帰るのではなく、一部をバンクーバーや近郊に再投資するよう勧めました

そのせいかどうかは知りませんが、知人はそれまで持っていた家の半分位の家を買いました

でもって引越し。家が半分になったので持ち物を半分に減らします。他人に売ったり、上げたり、最後は棄てたり・・・

そういう次第でオノマの家に彼らが棄てようとしていた山水のアンプ、ソニーのスピーカー、三菱ダイヤトーンのスピーカーがやってきました。いずれも一世を風靡(ふうび)した名機です

オノマの家はあまり広くないので、とりあえず居間に置くことにしました。父親から貰ったレコードキャビネットを客間から居間に移してその上にソニーFMAMチューナー、ケンウッドCDプレーヤー、山水アンプを重ねました

右、イラン製の布がかかっているのはデルタの中古品店で買ったソニー・レコードプレイヤー

この四つを売り出した当時の値段で買ったら数十万円になりますが、新品で買ったのはケンウッドのCDプレーヤーだけ。オノマの出費はしめて七、八万円・・・



レコードキャビネットの住人はギルシャハム、江口玲、高木裕美、サラビュクナー、市川雅代、小松クリスティーンなどオノマと握手ないしハグしたことのある選ばれた演奏者、埼玉に住む知人のホームコンサートのCD及び名盤LP数枚だけ。ブイ

レコードキャビネットがなくなった客間には小型のCDキャビネットをいれました。目下のところクラシック、ジャズ、演歌・・・とごっちゃ



昨年の暮れ、デルタで買ったままになっていたレコードを聴いたところ、これは面白い

ピアノでクラシック曲を弾きながら腹の底から笑わせるトークが特級。にこりともせず(おそらく)話している話と演奏に感じられる緻密な計算、優れた技術、高い知性。アドリブの面白さといったら名人落語家に負けません

CDがあったらコレクションの価値ありです。英語がわからない人でもクラシックが好きな人なら元はとれます



Victor Borge ビクター・ボーグ・・・ボージ?

ググッタところ、おお、演奏が聴けます:

http://www.youtube.com/watch?v=tvUbrbFdJ8g&feature=related

特級トークに投票

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あの家が・・・
2006年10月26日の日記

道路をへだてて北西にある家がひとつき前から工事を始めました。

高い生垣の中にうっそうとした植栽が覆っている車庫が見えるおとぎの国の家という風情でしたが、ある日バッサバッサと伐採がはじまり、車庫も家も丸見えとなりました。陰翳があって良い家だと思っていたのですが、時代にあわないのでしょうか。かなりの大工事らしく、路上に置かれた車サイズのゴミ箱がすぐ一杯になっていきます。雨の日が増えてきたので工事は遅れて、完成するのは来年夏じゃないかなと見ています。




予想以上に工事は遅れ、2007年10月になっても工事をしていたが、その最中にフォー・セールの看板がたったので値段を訊いたら138万ドル(一億四千万円)

2001年の秋この界隈の家は40万ドルだった。改修したとはいえ三倍

2007年11月24日の日記



我が家を出てすぐ。五十坪ほどの家を取り壊して倍も大きな家をたてています。



2008年1月。まだこの家は出来上がっていないがフォー・セールの看板がたった



チラシ



229万ドル(二億三千万円)   ブハ

家のスペック



敷地 9911平方フィート=278坪
三寝室それぞれに洗面所あり
主寝室:ライオンズ・ゲート・ブリッジ&海が見える
    ウオーク・イン・クロゼットつき
    スチーム・シャワーつき
・・・以下略

オクトパス・ガーデンのあたりだと敷地百坪の家が一億円以上しているから、敷地三百坪弱で二億円というのは割安なのかもしれない


本日30位 昨日29位 これまでのベスト14位

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玄関
ただいまバンクーバーは十二月三十一日 十九時半 日本は元旦 十二時半

暖炉のまえに敷いてあるアフガニスタン製の小さなじゅうたんの掃除に手間がかかった

ゲンキーが運んできたこまかいゴミを粘着ローラーでとること三十回あまり

十日まえにやっておいた玄関の仕上げをする

前にも書いたが日本の家とちがってこちらは玄関をあけるとそのまま部屋の床というのが多い



たいがいの日本人は玄関をあけて一瞬迷う

そのままあがってくださいと言っても外で靴を脱ぐ気の弱いひとがいる

でもって考えたのがインスタント和風玄関



キャンバスを紙テープで床にはりつけるだけ

キャンバスを少し汚しておくのが味噌で、気の弱い人が靴をはいたまま上がってる

上がった横に靴置き場



以上が十日前にやったこと

以下が大晦日にやった仕上げ









来客が手荷物を置くために椅子をおいて出来上がり



これから浴室の掃除

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浴室掃除終了

ただいま2008年元旦の朝一時 

できたら八時に起きてすべりたい 

ゲンキーが昨日につづいて姿を消した

機械室の一角にある小さな隙間が外につながっているらしいのだが家のまわりを調べても出口はない

森にでもつながる地下道があるのだろうか 
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バンクーバー裁判所にて・前編
Arthur Ericksonが設計したバンクーバー裁判所は1972年にはあったと思うのですがはっきりした記憶がよみがえってきません。

http://lichen.phys.uregina.ca/arch/erickson.html

エリクソンが設計したサイモンフレーザー大学を見たときのことは良く覚えています。寒寒としました。

コルビジエ、安藤、エリクソン
見ても観ない、観たくない


(↑ちょっと誇張しています)

エリクソンが設計した裁判所のまえの裁判所はバンクーバー美術館になっています。

http://www.vanartgallery.bc.ca/


ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンの大英博物館に遠く及ばない小ぶりの美術館に入るのが悔しい気がして入る気がおきないまま三十五年たちました。

もっとも1972年にはニューヨークもロンドンも行っていません。上野美術館に遠く及ばないというべきでしょうか。いや、こちらの建物は外見は小さくても中に入ると広いので上野美術館には及ぶかもしれません。

三十五年ぶり、十二月十四日に入りました。

行き先は美術館の四階に残っている法廷室。



美術館は移転する予定でふたたび裁判所がこの建物にもどってくるそうです。時計の針が戻るような感じがして良いです。

ニンゲン、ときには足を停めて元の場所にもどってみるのがよいのです。

お猿さん
思考停止になったなら
やってごらんよ前進停止
一歩前進二歩後退


「前向き思考」「たえざる進歩」「国際貢献」「テロ戦争」
勇ましいけれど浅ましい


(↑これは誇張していませんねえ)

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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 02:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
冬支度 隙間風
裏庭に面するドアが四つあります。食堂、台所、機械室、書斎。

隙間風がはいらないように食堂のドアを紙テープで封じました。十二月十二日。







みばが悪いけどカーテンをひいておけば目立たない。



使った紙テープの費用はたぶん十数円。
隙間風の分だけ浮く暖房費がひと冬で一万円くらい?

台所のドアは外に野菜やビールを置いているのでよく使います。

書斎はバルコニーに鳥のえさを置くために封じません。ぜいたく。

車庫へ通じる地下室のドアはだいぶ前に二重ドアにしたので隙間風はありません。

機械室は十二月一日に封じました。



この家を含めカナダでは五軒の一戸建てに住みましたが機械室はたいがい殺風景に仕上がっています。

六年前に床と廊下と物置に通じるドア二枚をきれいにしましたが裏庭に通じるこのドアはそのまま。内側のドアとちがってかなりの手間がかかるからです。写真をみて替えたくなりました。

玄関も封じようかと思案中です。来客がある日は剥がす。 暖房費節約が一万ニ千円に改善する?
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自然の怪
十二月二日に発見



こんな形で雪が積もったのだろうか
太陽光線がテーブルの左端から暖めていったのだろうか
積もった雪が左から右へ動いたのだろうか

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ホテルジョージア
トリカンの写真、撮ったときには気が付かなかったものが見えてきて面白いのですが整理しきれません。本日はトリカン休みです。

昨日ひさしぶりにダウンタウンを通ったら、1972年八月サンフランシスコから乗ったWestern Airlines は機内客にシャンパンをふるまうのでシャンパン・フライトという別名があったこと、隣の席のアメリカ人が自分は銀行員、戦争直後に軍人として日本に駐留した、日本の水はうまかったと憂鬱そうな顔で話したことを思い出しました。

ほろ酔い気分が残ったままチェックインしたホテル・ジョージアの変遷はこのブログが始まったばかりの頃に書いたとおりですが、今また一段と変わるようです。



これまで泊まった有名人の名が出ています。



ルイ・アームストロング、マリア・カラス、ジンジャー・ロジャース、フランク・シナトラ、ローリング・ストーンズ、サー・ローレンス・オリビエ、エルビス・プレスリー、ハク・オノマガ・・・

そしてコンドミニアムが建つようです。高級感を出すためにレジデンシズと銘打ってあります。



サイトをのぞいたら、広さは二十坪から二百坪。値段表はでていませんが、質問表をみると七千万円から七億円以上のようです。

http://www.residencesatgeorgia.com/

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埼玉県 上尾駅前の風景
クライエントがとってくれた東武ホテル@上尾(あげお)駅前は改修中であった。

ユニットバスはガムテープで水漏れをふさいであり、ラジオは鳴らなかった。

わびしくて寝る気がしない。

はすむかいのマンキツへ行った。

ヤフーの囲碁をやろうと思ったが画面がでてこない。11月2日のブログ「餓死と給油」を書いた。



翌朝もはやくから行って無料のコーンスープを二杯飲んだ。



この町並みを強権をもって整理してみたいが、それはブッシュと変わらない余計なお世話というものだろう。



右手の路地からバイクにのった女の子がでてきたのにはびっくりしたが、他のヒトは平然としていた。



空中回廊・・こういう所に車を走らせる発想をオソロシーと思うが住民は便利と思っているかもしれない。

上尾の町並みより自分の部屋を片付けないといけない。日本から持ち帰った本、CD、DVD、文房具、などが散らかっている。

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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 03:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
ガラスに映った紅葉
ガラスに紅葉が映っている







本物よりうすい色で映っている



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本棚を買う
これまで本棚をいくつ買ったか覚えていない。

北バンクーバー暮らしを始めるため、トロントの借家と日本の家にあった本棚はひとつだけ残してすべて売った。

日本から運んだのをふくめて今の家には本棚が十八本ある。

本棚の数え方は「本」でいいのだろうか、それとも「個」? 

たんすは「棹・竿・さお」と数えるが、これは運ぶときに竿をさしたからだという。

作り付け以外の本棚の歴史は新しくて たんすのように熟した数え方がないのかもしれない。

感覚的には「個」より「本」のほうがよさそうに響く。ほんでは「本」でいくべー。

十八本の本棚のほとんどが小学校の図書室にあるような実用的なものである。装飾を施したのも数本あるが一列に並んだ姿はうるさい。

知人が処分したいというのでガラス扉のついた本棚を買った。扉がついている本棚を買うのは初めてである。 Ikeaの新品と変わらない値段だったが、知人が買ったときはその何倍もしたに違いない。

扉なしの棚と並べると乱雑な景色になる。おまけに奥行きが深いものだから列から飛び出してしまう。

とりあえず客用の部屋に置いてみた。



全体の調和になにか疑問を感じるのだが、フランク・ロイド・ライトのタンスと似たつくりが疑問を和らげてくれる・・

つやのある机をライトのに替えたら良いかもしれない・・交換してくれる人いないかなあ



むかしの本が似合いそうな本棚である。明治、大正の本。昭和は昭和三十年まで。



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これを書いたあと夢をみた。

見知らぬところに三つのブースがあって、そこで「木霊の宿る町」を書こうとしている。

ふと「本棚」より「本箱」のほうがいいのではないかと思った。

「本棚」には作り付けの棚のイメージがあるが「本箱」なら買ってくるで良い。

直そうをおもってパソコンに向かったが 画面が暗くて直せない。

あきらめて自宅に戻った。家は煉瓦でできていて、家の真中に二間(3.6メートル)のアーケードがついていた。

そうだよな、家には中庭のようなアーケードをつけるのがいいのだと思いながら目がさめた。

おきてから小学館・新選国語辞典・新版 ・昭和五十一年をみたら「本棚」はあったが「本箱」はでていなかった。

本だな:本棚・書物をのせておくたな・書だな

広辞苑には「本箱」があった。

本箱:書籍をいれておく箱。書箱

本箱は作りつけではないイメージはあるが、しかし 箱のイメージとも違うようなきがする。学研大漢和字典・昭和53年。

箱:竹 + 相(両側にむかいあう) 一輪車の左右にペアをなしてつけた竹製の荷から

英語は bookbox ではなく bookcase という。調べれば box と case との差がわかるのだろうが やめておく。

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雑誌を棄てる
この世には二種類のニンゲンがいる。●●をするニンゲンとしないニンゲンである。

●●になにをいれても なにか哲学めいて聞こえる。

この世には二種類のニンゲンンがいる。本を読むニンゲンと読まないニンゲンである。

うん? 哲学的でもないか。

小学三年のとき横浜市立本郷小学校に図書室ができた。

私は授業が終わると図書室で時間を過ごした。一年間で図書室にある物語本のほとんどを読んだ。

先生が誰が何冊の本を読んだかというグラフをつくって張り出した。私は二位の子の数倍も多く読んでいた。

二位はオンナの子で、その子は私のところにやってきて、そんなにたくさん読めるはずがないと抗議した。面食らった。

先生がそういう発表をするとは思っていなかったし、読書量を意識したこともなかった。本の中にある世界をひたすら求めていただけである。


日本へいくたびに本を数十冊 買って帰る。飛行機の中で読み始め、一週間くらいで読み終える。小学三年のとき身についた速読のくせが直らない。

読み終わった本は棄てない。

本を置く場所がなくなってくる。

車置きの一部をガラスブロックの壁で覆って置いたら 秋から春にかけての雨季のあいだに湿気をすってだめになる。

雑誌は本とはいえないと思うが、昔の雑誌を読み返すと面白いものがある。古ければ古いほど面白い。

しかし最近の雑誌を読み返す気はおきない。

コラム「林雨」を書くためにはとっておきたいのだがニ百冊ほどの雑誌を棄てることにする。月刊雑誌なら十年で百二十冊になる。

本は棄てないで雑誌だけ棄てるのはむごいような気もする。レクイエムのつもりで一部を写真にとって載せる。







過去の記憶も一緒に棄てるような気がしないでもない。

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境界線上の世界
わが家はニンゲン界と非ニンゲン界との境界線上にある。

表は通りに面してニンゲンの住宅街がつながっている。裏は原生林に面していて熊、狸、リス、鳥などが棲んでいる。だから戸を開けていると家の中に狸や鳥がはいってきたり リスがカーテンで遊んでたりする。



リスは猫や犬よりニンゲンに近い。なにかのきっかがあればニンゲンがやっている大概のことはやってのけそうな脳と手を持っている。ニンゲンが滅びたあとはリス、ネズミの類がニンゲンの文明を引き継ぐのではなかろうか。

しかし、境界線上で一番多いのは哺乳類や鳥類ではなく虫である。小さいから見えにくいが 数えきれないほどの羽虫が飛んでいる。

それを狙うのがクモ。

三年まえのある夏の夜、裏庭でパーティーをしたとき お客のひとりが、ここは木がたくさんあってすばらしい家だと言いながら、小野小道のほうへ降りて行ったら 顔がクモの巣にかかって ここはクモの巣城だと悲鳴をあげて戻ってきた。

爾来その人には声をかけない。かけてもこないだろう。なにせ我が家は境界線上にあるからそこらじゅうクモの巣があるのだ。いちいち取り払ってもきりがないし それよりなにより クモの巣は見た目にきれいだから取り払うこともない。



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中谷邸Α.汽ぅ疋棔璽
ダイニングテーブルと対になっているサイドボード



もし中谷邸を建築雑誌で紹介したら、重厚にして華麗な邸宅ということになるのでしょうが、ウチワのおかげで、きどらない軽やかな空間になっています



蘭は中谷さんのご子息が栽培したものだそうです



親子そろって園芸好き。中谷邸の美的空間はどんどん進化しています

鉢も見事です 









なんと巨匠 ハク・オノマガの作品ではありませんか。スゴーイ

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中谷邸ァ‖膓間の処理
ざっとみて五十畳くらいの広さがあるダイニング&リビングのダイニング部分




中谷邸に施されている工夫をみっつ:

‘發罰阿箸里△い世帽眥禳垢覆掘0貘隆兇ある。出入りが楽



大きな空間の単調さを破るために床に高低差をつけるのではなく、暖炉の厚み、天井の高低差、はめ殺しの窓で処理している

個々の工夫が空間のサイズと調和している



大きな空間が平板な感じにならないように床に高低差をつけている家があるが、生活者のことを考えない安易な設計である

土地の形状でそうしなければならない場合を除いて床はバリヤフリーであるべし


A按蹇⊆峇鵑擦琉貮瑤鬚Δ泙室内の空間に呼び入れている



がちがちの壁で仕切ってしまうのが西欧家屋の常だが、この家の設計者は日本家屋を知っているのかもしれない

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中谷邸ぁ―漂草
宿根草がテラスまで迫っている。我が家も宿根草が増えているがまだまだ。



これだけの宿根草に囲まれて飲んでると、天国とはかくのごとき空間であろうと気分すこぶる良し。秘蔵・朝鮮にんじん酒はチョベリグだった。自分も造ってみる。


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中谷邸 庭
中谷夫人のうしろにみえる庭。手入れがよく百花繚乱。今回もおおいに刺激をうけました。

 

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中谷邸◆’冑瞥用
美術品クラスのワゴン:



ごみとして捨てられていたのを拾ってきて手を加えたのだそうです。日本人のDNAを感じる出来上がりです。

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中谷亭 々房
美的空間・中谷邸でとった写真です

|翆さんはこの工房で廃物から美術品まがいのものを作りだします



▲優犬笋ぎはバラバラになりがちですが見事に整頓されています



なあるほど こういうしかけをみると愉しくなります



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遺言
|凌預陲離丱襯灰法爾らみえる墓所。墓参りをする人ゼロ



空家。ここにくるひとは今どこでどういうくらしをしているのだろうか



墓に入りたくない。骨は焼尽くしてほしい。残った灰はどこでもいいから海か川に流してほしい。葬式はしないでほしい。

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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 03:10 | comments(4) | trackbacks(0) |
八月二十三日(木)・昔の人
六人の昔の人と話しをした。

昔といっても大正時代か昭和初期の人。顔つきも話すことばもいまの日本人にくらべるとせわしなさがない。

最後に話したのは旅館の女将だが、テレビ番組などにでてくる華やかなのとは違って、なにか土くさいものがあった。

女将は独り言のようにこういう話をした。

この池はむかし滝から水が注ぎ込んでいたの。滝の上流をたどっていくと遠い山の上の神社の池とつながっていたのよ。

あるときその池を埋めることになったの。そしたらシラスぼしみたいに小さな鯉の稚魚がたくさん滝から降りてきたわ・・鯉の滝くだり・・クク。

神社の池がなくなって川も滝も無くなったんだけど、うちの池は枯れないの。きっと底から水が湧き出てるのね。鯉が少しずつ増えているのも池の底から出てくるのかしら。

妙な話だと思いながら目がさめたときには女将の顔や池の景色がはっきり見えていた。女将は私よりはたちは若かった。池は沼のようにもみえた。

寝たままで足元のほうをみると、いままでみたことのない光と影がゆれていた。体がぽかぽかしていた。



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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 07:34 | comments(5) | trackbacks(0) |
八月三日(金)の朝
八月三日(金)の朝

花が落ちると拾って水に浮かべているのだが、小雨に打たれてガラスのテーブルの上にできる模様とあいまって面白かった



ひとつきほど前から下段の庭に少しずつ砂をいれている。庭はまだうす暗いのだが底だけは明るく見えてこれも面白かった



「反省 私たちはなぜ失敗したのか?」(佐藤優・鈴木宗男)を読み外務省の実情はかくもひどいのかと暗澹たる気分になった。沖縄女性をレイプする米兵に同情を寄せた沖縄担当大使の異様な精神の背景が分ったような気がする。司法・検察のでたらめぶり、小泉純一郎の破廉恥ぶりもでてくる。日本の中枢に染み込んでいる悪を知り、対抗する力をつけたい人に読んでほしい。

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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 06:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
小野小道で天あおぐ
七月十日(火)快晴 郵便受けのそばにある温度計は30度を越してるが湿気がすくないから日陰なら暑いと感じない



ちりも積もれば山となる・・ブルバードの砂利や裏庭の枯葉で小野小道をならすこと五年、だいぶ平らになったので裏庭から寝椅子を運び込む。右に倒れたらおむすびころりん・・



横たわると加納川から空気がゆっくり流れてくるのがわかる

宙をとびかう虫がきらきら光っている。虫の目からみたら猿族・ニンゲンとは窮屈な生き方をしたがる生命体に見えるだろうと思ったが、それもニンゲンの妄想、ニンゲンは虫に無視されているにちがい

↓椅子の右側から身をのりだして撮った写真。



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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 10:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
生の蔭・死の蔭
朝七時。二段になっている裏庭の上段は朝日で明るいが下段は木の蔭が勝っている



この二年で紅葉の枝がグンと張り出して小野小町へ抜けるときは身をかがめる





椅子にすわって枝の下から見上げていたらこの瞬間にも生まれている諸々の生(せい)への想いが生じた。自分も生きている・・





「生の蔭」から上段のほうをみると右に白い花。うす暗い中にこの白い花を見るとなぜか死を想う。ニ、三年まえからのことだ。ここ数年、毎年じぶんより若い知人や親戚が死んだり病床についたりしている



「死の蔭」に座ってみあげると「生の蔭」と変わらない光る世界が見える。死を感じるのは散りゆく花のせいか。おなじ散るにしても晩秋になって葉っぱが散るのをみていると死ではなく春の再生を想う。猿族・ニンゲンはどこかが根本的に狂っている



先日は書斎から見下ろしながら十七歳でなくなった時太山(ときたいざん)の死を想っていた。「根性焼き」とか「竹刀でたたく」とか相撲界にある嫌な習慣を知って憂鬱であった




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名古屋場所初日

「時津風親方は心労で休場」とNHKのアナが言った。力士には心労がないみたいではないか。「謹慎で休場」とはっきり言えば良い

時津海● 北勝力にあっさり負け。闘志が感じられない。休場すべし
豊ノ島○ 雅山に勝ったが、立会いはばらばらの感じ。場所中に怪我をする予感
時天空● 新横綱・白鵬あいてだから順当な負け
普天王● 時津風部屋と稽古をしていたから動揺がある。鶴竜に完敗。弱さだけがめだった

| おのまのプロフィール | 居住空間 | 01:20 | comments(5) | trackbacks(0) |
テロの勧め
二十代前半の大学生のブログにこんな一節がありました。

どこかに逃避行したいなぁ。
できれば空気がおいしくて景色が良くて、でも虫がいないところw

東京の空はビルばかりで真上しか見れないのがやだよね。
広い鉄橋を渡るときに見える10数秒の景色が唯一の救い。
それ以外は低い空も遠くの景色も見れずしょぼん。

高層ビルはきらいというかこわいので苦手だけど、
毎日夕日とか低い位置にある月とかさえぎるものなく見れるなら
そういうとこに住むのもいいかもななんて妄想しながら帰ってます。

病んでる〜。


日本は国民ひとりあたりのセメント使用量が世界一だそうで、以前シンガポール勤務をおえて日本に帰ったとき、祖国はこんなにも灰色の世界だったかと衝撃をうけたものです。

あれから二十五年、ナントカ・ヒルズとかカントカ・ガーデンプレースとかいう再開発された所は一見してきれいですが、建物が巨大でうっとおしいと感じます。

今の東京に生まれて育った若い方は気の毒なことです。




かつて丸の内、日比谷、内幸町、霞ヶ関一帯はビルの高さが同じで、すっきりしたスカイラインとおおらかな空があった。

有楽町から東京駅までの通称三菱村の花壇を見ながら歩くのが楽しかった。日比谷公園はニューヨークのセントラルパークと同じ広さがあると思っていた。

やがて東京海上ビルができ、フランク・ロイド・ライトの帝国ホテルがなくなり、空がでこぼこになった。日比谷公園のどこにいてもビルが見えるようになった。三菱村の花壇がいじけてみえる。

会社のお客様を招く園遊会が三田綱町の三井倶楽部で開かれ、重役さんの通訳として駆り出されていた頃はうっそうたる木々に囲まれ、それは豪勢な園遊会だった。

ところがぎっちょん、隣に三井不動産が三田綱町パークマンションを建てたら、うっそうたる木々がマッチ棒のように小さくなり、ウッソーってな感じ。マンションの住人は借景だと上機嫌だが、見下ろされるこちらは失敬なと不機嫌だ。

http://maps.google.co.jp/maps を開いて「港区 綱町三井倶楽部」で検索すると航空写真で庭とマンションの関係がわかります)

我が世代より少し先輩の経済人やセメントとガラスを多用する著名建築家は多くの町に味気ない景観を持ち込んだ。



わがやの前庭と道路の間にあるブルバードを掘るとミミズが一匹もでてこない。ミミズさえ寄りつかないセメントの世界に生まれ育ったニンゲンが 病んでる〜 と悲鳴をあげるのはあたりまえ。猿族は森の中でくらしていたいのだ。

四十年でセメント、ガラス、鉄など鉱物の量が何十倍かに増え、しかし植物の量は減っているかもしれない東京は何十倍かの緑をふやさないといけない。

セメントで覆われた地面に土をとりもどさないといけない。

いけない、と思ってるだけではいけない。

無機質の町づくりに励んだ世代はモーロクし始めている。彼らの元で働いてきた団塊の世代にも責任がある。定年ほやほや、体はジョーブ、頭はハッキリ・・たぶん・・しているあいだに緑のテロリストになろう。

テロといっても爆弾を使うわけではない。だいいち爆弾なんてどうやって調達すればよいか知らない。かなづちがあればよい。

駐車場があったら、駐車に支障ないところを選んで、十センチ幅でいいからセメントをはがして横長の花壇を作る。テロだから借りている駐車場だってはがす。大家さんから文句がでたら・・・返すときには直すからと言って許してもらう。腰は低いほうがよい。

許してくれなかったらプランターを置く。綺麗な花が咲いている駐車場も悪くないなあと大家さんは思い直す。かもしれない・・・
 
組織で行う大規模の再開発がある一方で、個人も小規模の再開発をやろう、全員が自分の身の回りにある緑を十倍に増やせば町の緑が十倍になる、若者が逃避行したいと感じる世界ではなくいつまでもここに居たいと感じる世界に変えるという趣旨のテロ・・・コイズミのおかげで「改革」という日本語がうさんくさく響くようになったから「テロ」といってみた。


去年六月十一日



昨年九月十一日



今年六月二日




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去年よりずっと綺麗になったブルバード
一月二日にたてた年初の抱負「去年よりずっと綺麗になったブルバード」にしたがって少しずつ作業をしています。

この冬は風がことのほか強かったのでブルバードには乾燥した苔や木の枝がたくさんたまっていましたが、四月にあらかた片付けました。

日本の可憐なタンポポと違ってこちらはその名も「dandelion・ライオンの歯」とたけだけしい。ブルバードや芝に堂々と咲いているのを見ると人生負けていると感じますが、今年はこまめにやっているので心おだやかです。

五年前の構想ではブルバードをぎょりゅうもどきで埋めるつもりだったのにうまくいかないとは前にも書きました。五月十一日現在も変わりません。

|浪室爾料阿某△┐燭ょりゅうもどきは二年で期待通りの姿になりました。伸びすぎて低く刈り込みすぎたせいで今年は花が少ないのですがびっしりとつまっています。



地下室前よりはるか昔に植えたブルバードのほうはスカスカ、びっしり感がでるまで十年はかかりそうです。



よってスカスカのところに園芸用の土をいれ他の花を植えることにしました。



ぅ屮襯弌璽匹療擇郎粛とセメントとが混じっていて重たいです。



グ豌鵑鳳燭喀个垢里鰐鷭愁ロ。写真にうつっているハカリはゆうきんママが生まれた時のお祝いとして友人から貰ったものですがママは新しいのを買ったので私が使っています。



Δ海譴十キロの砂利の量。のスカスカだけで四十キロ取りました。



Ъ茲辰榛粛は小野の小道から加納川へおりる道の土留めに使います。



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