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過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

ゲンキー記・変わらない
先月下旬、知人が不要になったというのでテーブルと椅子を貰いうけて地下室に置いたところ、まだ日が高いのにゲンキーが戻ってきました。猫の好奇心というやつです。車から降ろすのをどこかで見ていたらしい

背後でガタガタするのでテーブルで何か始めたなと思って振り向くとテーブルの上にはいません

ぐるりと回ってさがす・・・



みつけました





一年前の姿を思い出します



高さが十ニセンチしかないここに入っているのをみつけるまで随分時間がかかったものです



おとなになっても狭いところに入りこみたい気持ちは変わらないようです


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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 04:36 | comments(4) | trackbacks(0) |
時太山の死 ゲンキー記・めつき 
時太山(ときたいざん)という入門してまもない力士がなくなったそうです。

報道では詳しい状況がわかりませんがあかがま先生のブログを読むと集団によるシゴキがあったような印象を受けます。


なくなったお相撲さんは、あばらが折れてたそうです。

なくなったお相撲さんには、タバコの火を押し付けたやけどのあと「根性焼き」のあとができてたそうです。

なくなったお相撲さんは、部屋にいるのがいやで、三回も逃げ出しましたが、そのたびに連れ戻されて、挙句の果てに、「多発性外傷性ショックによると思われる急性心不全」でなくなったらしいということです。
  
しかし、このお相撲さんの死が「多発性外傷性ショック」による死亡であるものならば、傷害致死事件ってことにはならないのでしょうか?



「根性焼き」などというシゴキがあったとすれば、名古屋場所はとりやめること。最低でも時津風部屋の力士は出場禁止にすべきです。高校野球での不祥事例をみるまでもありません。

大相撲実況をしているNHKは正確な状況を知って正確に報道しないといけません。さもないと受信料不払いがまたひろがります。相撲のファンがまた減ります。

私の知人の息子さんで慶応義塾大学時代、部活でシゴキにあって亡くなられた方がいます。そのことをご両親から聞いて慄然としました。誰も責任をとっていません。

シゴキ=サディスティックな暴力、しごきによる死=殺人です。集団殺人グループの仲間は無事に義塾をでてなにくわぬ顔をして生きています。もしかするとあなたの隣にいるのかも。

問題をうやむやにすることのオソロシサを知るべきです。


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裏庭の手入れをしているとゲンキーが現れたのでパパラッチ







視線のさきは宙を飛んでる虫です

こういう目つきのときは急にジャンプすることがあるのですがカメラを意識してやりません



カッコつけてるけど、ゴミもつけてる

急にドーンと爆発のような音がしたのに驚いて振り返りしばらく目がまん丸くなっていました

そういうときの目つきはとてもかわいいのですがカメラを向けた時はすでに遅し



その顔、自意識チョーまるだし

| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 03:58 | comments(10) | trackbacks(0) |
六月二十三日の午後


スキー場で撮った写真を焼き付けたマウスパッドを写真屋から受け取る。23ドル。

日本に書類をエクスプレスメールで発送した。たった一枚の紙を送るのに42ドルかかった。普通の郵便なら1.55ドルだが私にとっては重要な書類なので仕方ない。 

夕方来客があるので酒屋に寄った。金賞をとったというビールを見つけたので半ダース買った。12ドル。

隣りのボブが半ズボンで、キツツキがいた電柱の根元を覆っているつたを刈り込んでいた。

「これと同じつたがあっちの電柱にもあったんだけれど」
「あれは伸びすぎてた。伸びすぎるとBCハイドロが切る」

二十余年前の写真をみると我が家の北に立ってる電柱の根元もつたがふっくらと覆っている。しかし切ったのはBCハイドロ(電力会社)ではなくリタの家に入っている植木屋ではないかと疑っている。

「ジェシーがなくなったというのをジョージから聞いた」
「そうなくなったよ いつだったかなあ」
「三月八日だそうだ」
「ジェシーがアルツハイマーになってからビルは苦労していたよ。ビルだったっけ」
「ジョージ」
「ジョージだ。アルツになるまえのジェシーは生き生きとしていてそれは素敵だった」

道路にゲンキーが現れた。
「あれは我が家で飼ってる猫だ」
「よく見るよ」
「あなたの家にも来るか」
「しょっちゅう。なかなかの猫だ」

He is quite a cat と云ったのを ↑ のように訳すのが良いのか「たいした猫だ」というのが良いのかしらないが、ナイスだとかワンダフルだとかいうよく使われる形容詞でないところが良い。

「ところであそこにぶらさがってのは何だ」
「なんのこと」
「ほら、あの木の枝にひもを張ってなにかぶら下がってる」

春先になってから現れた代物で、ハエ取り紙のように見えるがそうだろうか、そんなにハエがいるわけでもないのにと気になっていた。

「近所の子供たちが植え込みを荒らさないようにと思って。遊び回るのは構わないのだが植え込みをあらされるのが敵わない。ほんとは紐だけ張っておけばいいんだが、走り回っていてこうなる」といって首にくいこむしぐさをした。



ボブのファミリーネームはユダヤ系だがしゃべりはラテン系のようなスムースさがありアイルランド系のようなユーモア精神がある。

もしかしてボブは宗教上の理由から酒を飲まなかったかなと考えたら車からビールをだしにくくなった。いつだったか道路で近所のみんながあつまってBBQパーティーをやったときは飲んでことをあとになってから思い出した。あのとき初めてジョージとジェシーに会ったのだった。お向かいのサベトさんたちがいなかったのは彼等が飲まないからなのだろう。

来客とアサリや小さなサンマをあぶって飲んだ。日本から来たばかりで寒いと言ってビールは飲まず、自分で持ってきたマティニを飲んでいた。

雨がふってきたので中に移って暖炉に火を入れた。

火力の落ちた炭火でドーナツ・ピーチをあぶった。皮が破れてじゅくじゅくと汁がでてくる頃をみはからって食べる。生でたべるより甘いし香りがよい。



魚のにおいに惹かれて早くから帰っていたゲンキーにブラシをかけた。歯ブラシでのどをこすると気持ちよさそうにしていたが、突如歯ブラシを抱えてかみついた。まるでハミガキをしているように見えたのでカメラを持ってきたらやめた。



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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 04:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・名誉挽回?
ただいま十六日(土)夜七時

このところ夜中にならないと帰ってこない、夜中になっても帰ってこないゲンキーが今日は三時ころに帰ってきてそのままずっと椅子のうえで寝ています。



眠りながらときどき「フニャー」とか「ウーワン」とか云ってます。気のせいか哀しげです。 おっ、とつじょ起き上がって立ち上がった。と思ったらまた横になって眠りにおちました。

「残酷」とか「こっわいいいい」とか云われたのを知ったので早く帰ってきて名誉挽回をはかっているのだろうか。それとも外で美人猫にふられてきたのか。間違ってもそんなことで落ち込んでヒッキー猫になったりするなよ。

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夜十一時半。こんどは床の上で寝ています。PCを起動させたらウワンと鳴きました。犬みたいです。



この写真をとったあとで大きな伸びをしました。

気持ちよさそう・・おおらか・・ヒッキーにはなりそうもない・・

更に時間がたち、十七日(日)夜中の二時、書斎で本を読んでいたら戸の外でゲンキーがフーニャ−とフーニャ−と鳴いています。部屋にいれると鳴きながら歩きまわるので、外に出たいのかい、ホレとバルコニーへの戸を開けたら待っていましたとばかり出て行きました。

午前九時。小雨が降っています。
| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 12:15 | comments(9) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・現実は残酷
一度でも、ゲンキーかっわいいいい・・と思った方、ならびにノミのシンゾーの持ち主はここから先を見ないで下さい。

現実は残酷、生後一年たち ゲンキー かっわいいいい・・の日はなく、ゲンキー こっわいいいい・・です。

ということですので上記に該当する方はここから先を見ないで下さい。





この日ゲンキーは何度目かの外泊をしました。

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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 14:17 | comments(12) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・猫は動く
六月十四日(木)久しぶりに裏庭で雑草を抜いたり、森から飛んで来た枯れ枝を除いたりしていると何かの気配を感じたので振り返ると石楠花(しゃくなげ)の根元でゲンキーが寝そべってこっちを見ていました。

だれかに見られていることに気がついた時の気分をどう表せば良いのでしょうか。

大学生のとき筝曲部(琴を弾くクラブです)にいたことがあります。部室でたっぷり練習をして満足したあと藤沢に帰る途次。

下北沢で小田急線の電車にのり、たくさんあいてる席の真中にすわり本を読み出しそのまま本の世界にワープ。そろそろ乗り換えかなと思って顔をあげたら前の席に座っている女性・・・同じ年頃だったでしょうか・・が真剣なまなざしで私をみつめていました。

知らないヒトです。なぜそんな風にみているのか。

オノマの仮説

ニンゲンが何かに集中するとき心はブラックホールのように収斂(しゅうれん)していき、近くにいるヒトの心まで吸い寄せてしまう

あまりに集中度が高いと周りのヒトの体は気体になってとりこまれてしまう(まさか)


電車が動き始めたので女性の視線から逃れて駅をみると、あらら、電車は小田原のほうに向かっている。小田急線は途中で小田原方面と江ノ島方面とに別れ、私は江ノ島方面の電車に乗り換えなければいけなかったのです。かの女性、夢中になって読んでるけど大丈夫なのかしらと思っていたのかも・・

ゲンキーをみたとき、あの時の気恥ずかしい思いがよみがえってきました。

おお、そんなとこにいたのかと声をかけるとゲンキーはウインクしましたが、起き上がって体をすりつけてきたりはしません。飼い主に似てホモ度が低いのです。

ゲンキーに気づかなかったのは、首輪のせいもあります。なんども首輪をなくすので、こんどはきつめのにしたところ鈴の音が聞こえにくくなったのです。

それにくらべるとナジーの鈴はよく鳴り、姿はみえなくても、おお来たなと分ります。

シャン シャン シャン シャンという軽やかなリズムは、あらオノマさんがいる、嬉しいわ、いそいそ・・・・本人がそう思っているかどうかは保証しませんが。

そばにきて寝転がったり体をすりつけてきたりしますが、こちらから先に手をだすと、あらダメよとばかりにスルリと逃げます。一歳にして身につけている恋の手練手管。猫も猿も♀はたくみ・・

野口晴哉の仮説:

猿族・ニンゲンの♀は猿・ニンゲンの♂より、猫族・ライオンに近い


野口晴哉とは整体術の神様、このブログのお勧め商品に掲示している「整体入門」の著者です。東京藝術大学でグニャグニャ体操なるものを教えていたそうで、ピアニスト・高木裕美さん曰く、あの時間はおしゃれでないので嫌いだった・・・

手練手管・てれんてくだ。これを「シュレンシュカン」と読むNHKのアナウンサーがもうすぐでてくるような気がする。

パソコンに向かっていたらテレビから「ニョケイカゾク」というのが聞こえた。なんのことかとみたら「女系家族」というドラマが終わったところだった。「ジョケイカゾク」と云ったのを聞き違えたかなと思ったが、次のときもはっきり「ニョケイカゾク」と云った。

「女系」が「ニョケイ」なら「男系・ダンケイ」は「ナンケイ」になる。「男女の関係」は「ナンニョのかんけい」・・・音だけ聞いてるとナンニョの事だかわからない。


しばらくたって、今度は難花キャンプにつかった木のテーブルでのんびりと寝そべっているのをみつけたのでカメラを取ってきたら、それと察知してテーブルから降りてしまいました。飼い主に似て被写体になるのが嫌いなのです。



ゲンチャン、テーブルに戻っておくれと頼んでも聞いてくれません。カワイクないニョー。



自動焦点カメラですが、この通り焦点が合っていません。そうだ、花とちがって猫は動くのだと、初めて知ったような気がしました。

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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 08:33 | comments(7) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・三連続外泊
サベト二世の話を聞いて少し安心しましたが、夕方になってもゲンキーの気配はなく、いよいよ三連続外泊かと思った夜中の十二時十五分、フニャーという声と共にゲンキーが入ってきました。十二時を越したから三連続外泊ということにします。

台所に飛んでいってえさを平らげたのでイワシのかんづめを追加しました。心なしかゴツゴツした感じがします。



ゲンキーがいなくなった間は悪いことばかり心に浮かんできました。首輪を外したあとで出て行ったので当局に捕まって処分されたのではなかろうか、このまえ追いかけていたアライグマの逆襲にあってムクロ(骸)になったのではなかろうか、どこかの家に入り込んでそのまま居着いてしまったのではなかろうか・・・・

犬より猫のほうが楽だと思っていたのですがそうでもないと分りました。外泊を封じる方法を考えます。

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あけて十四日(月) 朝十一時現在(日本時間は十五日(火)よなか三時)ゲンキーはコンコンと眠りつづけています。二晩つづけて情熱の夜をすごしたのであろうか(笑)



ここ二ヶ月ほどビジネス目的のトラックバックがたくさん入ってきています。暫らくの間トラックバックの受付を中断します。


| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・連続外泊
春先になってからは昼のうちから家にもどって寝たり 夜になってから外に出たりと行動パターンが変わってきたゲンキーでしたが、十一日(金)の夜も十時頃に戻ってエサをたべてまた外にでて行きそのまま戻ってきません。

外泊のあとは朝帰りというのがこれまでのパターンでしたが、十ニ日(土)は一日中姿をあらわしません。九時、暗くなったので探しに行くとナジがやってきて私の足に体をこすりつけます。いままでになく強くこすりつけるのは心配しないでという風です。

十三日(日)昼、お向かいにサベト二世兄弟ふたりがいたのでゲンキーがふたばん帰ってこないと言うと、フィックスしたかといいます。

フィックス=fixとは避妊手術のことだろうと思い、ノーと言うと、それだ、ゲンキーは母の日に生まれたからちょうど一才、オンナをさがしにでかけているのだ、ピーシーも二、三日帰ってこなかったことがある、何ブロックもはなれたところで他のオスと長い間にらみ合ってるのを見た、そのあとでケンカになる、だからピーシーはフィックスした、45ドルだった・・・

一時間ほど前、北隣のリタから五分前に親子の熊が現れてゴミ箱をあさっていったから気をつけろという電話があったので、熊の胃の中に納まっているゲンキーを思ったのですが、オンナを探している姿を思うほうが良い。グッドラック、ゲンキー♪

バンクーバー時間十三日午後一時五十分、日本時間十四日午前五時五十分に記す

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サベトさんはゲンキーが母の日に生まれたといいましたが、昨年の日記をみたら五月四日生まれになっています。
| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 05:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・ひさしぶりにパパラッチ
五月九日、昼すぎから暖かくなったので地下室のとびらを開けっ放しにしておいたらゲンキーが戻っていました。久しぶりにネコ・パパラッチ:

|浪室爾砲い織殴鵐ー



毛づくろいなどをしたあとで階段をのぼり台所でエサをすこしたべた

台所から裏庭にでた



3擁をさがしている様子



い海里△肇献礇鵐廚靴特遒鬚弔まえようとした



イ泙請世辰討い



Δ靴个蕕座っていたが、やがて写真の背景のうらにある小野小道へ消えた



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Д僖僖薀奪舛ら十時間たった夜中、書斎に置いた旅行かばんの中で寝ていた


| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 10:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
ウツにうちかつ・きりぬきみつかる
一月三十一日の日記・ウツにうちかつアシベー・抜粋:
数年まえに感心した雑誌記事があります。切り抜きがみつかったらあとで貼りますが、こんな内容です:

ウツ病にかかり、まいにち死にたいと思っていたヒトが、部屋の中を片付けたところ、治ってしまったという実話がある。ニンゲン、ときどき引き出しをひっくり返して整理してみると良い。


切り抜きがみつかりました。あらためて読むと主題はウツ病のことではないのですが、その部分が印象に残っていたのは自分が当時そういう気分にあったからでしょう。以下に全文を載せます:

弧客記 松岡正剛

●私の信頼できる精神医学者がこんなことを教えてくれた。あまりにおかしな精神状態のときは、一度机の抽き出しを全部ひっくりかえし、一日かけてガラクタを入れ直すとよい。不思議に気分がすっきりしてくるはずだというのである。実は、この方法で自殺を思い止まった女性が何人もいるらしい。考えてみれば、ユングの箱庭療法も似たようなものかもしれない。われわれは、ごくちょっとした秩序の完成が待ちきれず、なんだかすべてが面倒になるとき、おかしくなってしまうのだ。

●生物の特徴は、このちょっとした秩序の完成に対して絶対に手をぬかないという点にある。生物にとっては手抜きは命取りなのである。ところが、われわれはいつのまにか執行猶予という方法を身につけた。その起源は、モンスーンの変化によってヨーロッパからインドにかけて巨大な森が出現したことに関係がある。砂漠のような乾燥地帯では、右に行くか左に行くか、判断はすばやくなければならず、判断よりもむしろ果敢な行動が重要になる。

●しかし、森はそんなに人間を急がせない。かえって熟考の習慣が発達し、また何人もの意見を調整することが許される。ガンジスの森にヒンドウ教や原始仏教が発生したのは、この長時間思考がゆるされたからだという説があるくらいなのである。けれどもその後の歴史はわれわれが熟考能力を低下させ、ただ他人の意見を伺いながら判断を保留する方法だけにしがみついていることを証明した。われわれは手抜きをする動物になったのである。どうも、文化の抽き出しを一つくらいひっくり返す時期に来ているらしい。 (エコノミスト ’92.4.14)


ウツになるのは猿だけではないようです。

冬の間は暗くなっても外で遊んでいるのを鈴をじゃらじゃら鳴らしながら探しに行かなければいけなかったのが、このごろのゲンキーは自分で帰ってきます。

昨日も今日も 引きこもりとはいいませんが、昼のうちから帰ってきてひとり離れて憂わしげな表情をしています。



どうやって乗り切るのだろう・・猫には抽き出しがないし・・

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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 11:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
犬猫との距離考・ゲンキー
猫だって猿との距離を考えているかもしれません。

 岷遒気鵝猿さん、これは何に使うのですか?」



猿が若かりし頃はシンクに熱い湯をため 小さなタオルをひたし そのタオルで顔をむらしてひげを剃ったりしていましたが、年をとって無精猿になった今はシャワーを浴びながら剃ることが多いのでシンクに水をためることは余りありません。

水がないと猫がトイレと間違うかもしれません。

猿は少しずつ水を出しました。



「猫さん、猫さん、ここに水をためてあなたの体を洗うのです」
猫はキャッと叫んで飛び出しました・・・猫はキャット・・・ふひ

「ここはなんだろう」



猫はここで洗われたことがあるので↑のようなことは考えないでしょう。こうでしょうか↓

「あのときの恐怖感はなんだったのだろう」

で喊絽を見て何を考えているのでしょうか。猫がトイレと間違えるといけません。



「猫さん、猫さん、あなたを洗った水はそこから消えていくのです。だから怖いことはありません、さあ体を洗いましょう」

猫はキャッと叫んで・・・

あの日から洗面所で猫をみかけません。めでたしめでたし・・・

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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 08:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
犬猫との距離考・─Ε殴鵐ー
犬猫との距離について書こうと思ったのは四月二日、地下の洗面所でゲンキーを見たからでした。



初めてゲンキーを洗ったときのショックぶりが気の毒だったのでそれ以来ゲンキーを洗っていません。犬は川で泳ぐ、猿は温泉に入る、しかし猫は水がひどく苦手のようだ、猫をきれいにしてあげようと考えるのは、イラクを解放してあげようと言ってイラク人を殺し続けているブッシュと変わらないと思うのです。

体に木の葉やゴミをつけて帰ってきたり、床に足跡がついていることがありますが、猫と同棲するからにはそのくらいの不便は我慢、相手だって猿の習性に合わせることに不都合を感じているに違いありません。

自分が良いと思うことは全人類にとっても良い事だと信じている善良なクリスチャン(←クリスチャンの方は別なものと入れ替えてください→イスラム信者、ヒンズー信者、オウム信者、創価学会、天理教、法華教、コンコン教、ぺんぺん教、なんじゃら教、かんじゃら教・・・)のような猿でありたくない。ニンゲンという猿は世界を鳥のように遠く見、蟻のように近く見る力を与えられているのだが、自己と他者とを相対的に見ることをできなくする欠陥システム(宗教、信教、イデオロギー・・・)を作ってみずからを縛ってしまう癖があるのはどうしてなのだろう。

ゲンキーは風呂に入っている私を覗きにくることがあります。浴槽のヘリのうえに座ってみおろします。オイ、入るかと声をかけますが、もちろん冗談。これなら大丈夫かいと言いながらブラシにお湯をつけて拭いてあげると嫌がりません。こんなところから徐々に慣らしていこうと思ってはいるのですが、ゲンキーが湯につかって鼻歌を歌っている姿は想像できません。



スタバのコーヒーでシアワセを感じる犬や猫も想像できん。

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犬猫との距離考АΕ淵検
本題にはいるまえにスタンレーパークの被害のことです。ニ、三日前のテレビでスタンレーパークの倒木は一万本だと言っていました。暴風雨のすぐあとの報道で千本以上倒れたといっていたのが三千本に変わったときは驚かなかったのですが、一万本には驚きました。毎日一本ずつ片付けると三十年かかります。

ゲンキーの妹ナジーと私との距離が短くなっています。庭で雑草をとっているとお向かいからやってきて足元を通り抜けます。通り抜けるときさりげなく胴体や尻尾で私の脚をなでていきますが、それ以上は進みません。いちど抱き上げたところ激しく嫌がって逃げ出しました。ボディータッチする権利はナジーにあるようです。

玄関を開けたらいました。



尻尾でなでなでの気はないようですが、ゴロンとひっくりかえってくれました。愛情表現の一種だという説があります。触っちゃダメ 見るだけよ・・・



猫の気まぐれ愛などケッ・・・と言わず、アリガタイなあという顔をするのがオトナの猿・・・



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犬猫との距離考ΑΡ遒箸竜離
頭が朦朧(もうろう)としているので箇条書きにします。

日曜日、ゴルフ仲間六人と裏庭で飲み会。炭火でメザシやスルメをあぶり、日本酒を飲むという趣向。夏 カトちゃんたちがもってきた日本酒を飲んでから日本酒がうまいと感じている

六人のなかには酒を飲めない人もいたが、飲んだ人はみなうまいといった。百竈(ひゃくかまど)はカトちゃん、久保田 越の寒梅は親戚が持ってきたもの・・

ゲンキーが現れたのでメザシを一匹進呈。食べ終わると消えた。犬ならいつまでもその場にいるだろうに

寒くなったので家の中にはいり歓談。戻ってきたゲンキーを猫好きの連中が抱いたり胸のあたりを支えて踊りの真似をしたりする。ゲンキーはかなわんという顔をして逃げ出す

逃げ出したゲンキーを見てみんなが大笑いしている中、私は地下室に下り 横になっているゲンキーに、おい、猿はうるさいよなあ、勘弁してくれと声をかけると珍しく右手に爪をたてた。イタイ、イタイと十秒ほど我慢したらようやく許してくれた

一階にもどると、もうあの連中は呼ばないとゲンキーに言ってきたのだろうとからかわれる。そうではないが、猿族と猫族とでは基本的に波長が違うのではなかろうかというようなことを返した

猿族はしょっちゅうキャーキャー騒いでいるが、猫は発情期に多少うるさいくらいで、集団で騒いでいる光景をみたことがない。猿たちから出る騒がしい脳波が猫たちは嫌なのではなかろうか。品がないと思っているのかもしれない

犬族は遠吠えをすることがある。プンクトも庭先で鼻を空に向けて長いことウオーーーンとやっていたが、そのときの自己陶酔の表情はニンゲンのそれと同じだった

a猿族 b犬族 c猫族 を三つの頂点にして三角形を描いたら三辺はどうなるのだろうかと考えた

互いの脳波の観点からみて abの距離がacより短いと思うのだが それは自分に都合よいことを考えたがる狂った猿・ニンゲンの浅はかな思いこみに過ぎず、本当はbcの距離がいちばん短く、aはbからもcからもすごく遠いのかもしれない。 美しい猿 ニンゲン 万歳



↑猿の酒盛りをみてる猫

ひさしく音信のなかった友人がいた。メルアドを忘れた、教えてくれないかと頼むとなにも言わない。おかしいなあと思って顔をみると喜怒哀楽のいずれもない妙な顔をしている。なおも、メルアドを・・と言っているうちに、そうだ、彼はこの世にいなかったのだと気づいて目がさめた

あれから一時間たったが気は滅入ったままだ。冷たい雨が降っている

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犬猫との距離ゥ廛鵐ト
きょうでプンクトは終わりです。また箇条書きにします:

二、三日いっしょに寝たあとのプンクトはすっかり落ち着き、ことさら擦り寄ってくることもなかった。母親のピンクにそういう毅然とした風があった。そういえば慎ちゃんもそうだった

プンクトは我が家のみんなになついたが私をいちばん好いていたと思う。同衾で勝ち取った愛

家には父をのぞく五人がいた。父は胃弱気味だと言っていたが、タバコを吸わないし酒も滅多に飲まない至って健康な人だと思っていたが五十半ばで再生不良性貧血と診断され、入退院をくりかえしていた

入院しても顔色はよかったし皮下出血もなかったので医者の診たて違いではなかったのかと今でも疑うことがある

家は小田急線の駅から歩いて十ニ、三分はなれた、人家がぽつんぽつんと見えるほかは畑や林ばかりのところにあって、竹垣をくぐってウサギが跳びこんできたりした。藤沢市六会狼谷(むつあいおおかみだに)という地名だった

家の北にある広大な林によく行った。プンクトの姿はすぐ見えなくなるが五十メートルくらい離れたところでうろついているのがわかる。どういうことなのだろう、姿は見えなくてもそうだと分るあの感覚は。山芋を掘ったあとがたくさんある林だった

屋根のうえでもよく過ごした。勾配が緩やかな赤い色の屋根には弟たちの部屋の窓からいとも簡単にでられた。本を読んだりウクレレを弾いたりしているあいだプンクトはねそべって林を望んだり、おーい雲よどこへいくといった風情で空をみあげたりした

私は就職して六本木にある会社の寮に住んだが、ひとつきに一度か二度は藤沢にもどってプンクトと林に入った。五十メートルの距離は変わらなかった

やがて大阪勤務になり、結婚してゆうきんママが生まれた。十時、十一時まで働く日が続き会社をやめたいと思っていた。父の容態がわるくなったという知らせで藤沢にもどったのは一年ぶり、いや二年ぶりだったかもしれない

プンクトがフインフインと鳴きながら勢いよく私に跳びついてきたのにはびっくりした。私の手や腕をあまがみするプンクトはぶるぶる震えていてまるで慟哭しているかのようであった

病院に行ってみると父は元気そうだった。会社から海外の大学院へ派遣されることになったと報告した。三年まえ大阪転勤になったときに左遷ではないかと眉をひそめた父が安心したような顔になったが、それは一瞬で、体が痛むのかつらそうな顔に戻った

病院に母を残して私は家に戻ったが、家にもどるとまた呼び出された。病室に駆けつけたとき父は逝っていた。つい先ほどみた顔とちがってなにかしら嬉しそうで穏やかな顔になっていた

プンクトはカナダ留学のあいだに逝った

数年前、狼谷の家は人手にわたり三軒の家が建った。林がすっかり取り払われて家が建ったのを見てそれほど広大な林でもなかったと思ったのはそれより十数年もまえのこと。狼谷という地名もなくなっていた

郊外の百坪の土地を三つに割いたり、都心に高層ビルを並べて得々としている日本の不動産業者たち、昔からある個性あふれた地名を符号みたいな名前に変えていく役人たちの力に脱帽する。美しい国ニッポン万歳・・・


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犬猫との距離考・ぁΕ廛鵐ト
最後に飼った犬・プンクトの話です。長くなるといけないので箇条書きにします:

服部さんの家に柴犬の血が入った雑種犬がいた。名前はピンク、鼻の色にちなんで慎ちゃんがつけたもの

子どもを産んだというので見せてもらった。ピンクは鼻に皺をよせてうなった

一匹もらって藤沢の実家に持ち帰った。大学の単位をほとんどとり終えたので渋谷の下宿をひきはらい、週にふつかアルバイトのために藤沢から東京に通っていた頃だ

井の頭公園に近いお宅でも教えていた。下宿時代は良かったのだが、藤沢からだと遠いので閉口した

犬を飼うのは十年ぶり。郡山時代に飼っていたゲンキー位の小型犬・ポチは飼い始めて二年たたないうちにジステンパーにかかり口から泡をはき、庭をぐるぐる走り回って倒れた

ゆうきんママが小学校にはいる直前の頃、自分はむかし口から泡をはいていたような気がするとポツンと言ったことがある。実に驚いたものだ  

もらってきた犬をプンクト(Punkt・ドイツ語・点という意味)と名づけた。小さくて点のようだったし、音がピンクに似ているので良い名前だと思った

プンクトを箱に入れて部屋の片隅において寝たら夜中に目がさめた。箱のなかから クーン クーン クーンという声が聞こえた。哀しげな声がいつまでもやまない

箱からとりだしてふとんの中に入れたら静かになった。二、三日のあいだ私はプンクトと一緒に眠った。今でもそのときの感触が胸や肩のあたりによみがえることがある。柔らかいけれどなにかムッチリしたものがあってゲンキーとはちがう感触だ

次の週 服部家で「プンクトにした」というと慎ちゃんは「プンク、プンク」と言ってちいさく笑った。慎ちゃんの笑顔をみたのはその時だけだったような気がする
 
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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 03:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
犬猫との距離考・・プンクト


↓の文章を理解できますか。私はなんど読んでも分りません。

怠惰な気質の美人で、自分から無理な務めを求めない裕福な夫と結婚し、結婚後はふとっても頓着しないというのなら、これ又同じような遊惰な安楽を味わえるであろう。

人間性と常識とが、この問題で勝利を収めたのは、ほとんど全く科学的考え方の普及によるものだった。

世界に寛容心が存在すべきだとすれば、学校で教えられることの一つは、証拠を秤りにかける習慣と、真実だと信じる理由のない主張には、完全な同意を与えないという慣わしでなくてはならない。


引用したのは大学入学試験によく使われるイギリス人の文章を東京大学の先生が訳したものです。そもそも英文が悪文なのですが、何を言いたいのかは分ります。しかしこの日本語は意味不明。よって悪文以下。会社ではまずお目にかかりません:

市場に勝利が存在すべきだとすれば、会社で実行できることの一つは、調査を秤りにかける習慣と、真実だと信じる理由のない主張には、完全な同意を与えないという慣わしでなくてはならない。

君の才能 わが社にはもったいない、東大の先生になりなさい・・

              BUT

先生がこうだから東京大学の入学試験は英単語を日本語に変換してあればオッケー、意味が通じなくても合格。

英単語丸暗記という安直な作業に長けている学生が官僚になって前例踏襲の日々をおくる。国連大使はブッシュをよいしょ、沖縄大使は米兵かばい、香田青年くび切られ、沖縄婦女子レイプされ、やがてきゃつらは天下る・・美しい国ニッポン万歳・・

安直暗記作業に興味を示さない慎ちゃんがまともで、文部省が間違っているに決まってるが 無理が通れば道理は引っ込む。嫌がる慎公おさえつけワープの旅へ出発進行♪:

ゞ飢塀颪了邯拡楼呂砲覆辰討い襪箸海蹐魏仔匹気擦覆らノートの左頁に書き写させる
日本語訳をノートの右頁に書き取らせる(時間が足りないから日本語訳は私が口述)
左頁の英文と右頁の日本語をみくらべながら慎ちゃんの頭にはいっていない英単語と日本語とに赤線をひかせる
ず己任鬚澆覆い農崟のひかれた日本語を英語に直させる
ツ召擦覆い箸はすぐ左頁をみせる
Νいできるまであ劉イ魴り返す

気の毒な慎公がフーフー言っている
神童おにま(鬼魔)はフヒフヒ見てる


なかなか綴りを覚えられない英語があります。たとえば tortoise・亀 

tortoiseと書いてトータスと発音させる言語に欠陥があるから正常な頭の持ち主は受け付けません。こういうときは郡山フレンド英語塾の阿部達也先生から教わった「亀の頭は尊いぜ」が登場します。教育上「頭」はのぞいて・・

「亀はトートイゼ」に慎ちゃんの顔はパッと輝きtortoiseをおぼえました。そして今度は全ての単語をローマ字読みにして暗記し始めました。ウェドネズデイ、チュルズデイ・・・Wednesday(水曜日) Thursday(木曜日)・・・痛々しい・・でも自主的にはじめたことだから黙ってやらせます。

かようにして慎ちゃんは試験範囲の教科書を丸暗記。満点ワープ、お疲れさんでやんした。

Vuonaさん、お薦めしません、満点ワープ。かね目当ての犯罪行為です。



郡山の女子高生から英語の神様と噂されていた(そうです)おのまは、その後 ロスアンゼルス空港で電話交換手の英語が聞き取れず落ち込み、BC大学でレポートに Your English is awful(おまえの英語はなってない)と書かれ更に落ち込むことになりますが、脱線はこのくらいにして明日こそはプンクトについて書きます。

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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 10:49 | comments(1) | trackbacks(0) |
犬猫との距離考・◆Ε廛鵐ト
慎ちゃんは英語のテストで五十点から六十点、よくても七十点です。

中二の英語なんて積み木あそびみたいなもの。だれでもケアレスミス(不注意からくる間違い)がありますから八十点とか九十点とれば実力は満点と同じ。ですが、五十点、六十点となるとケアレスミスの次元ではなく何も分っていないのです。零点と同じ。

「これはペンですか」「はいそれはペンです」などとこの世で使われることの無い英語を教えるから気のきいた子ほど退屈して興味を失う。どうすればよいかというと・・長くなるからやめ

通訳を雇えばよいという真理に到達した慎ちゃんは英語を学ばなくてもいい。個の多様性に目がいかない文部官僚が一律におしつけることが間違い。どうすればよいかというと・・きゃつらは安直にして硬直の徒だから言っても無駄


ある日のこと服部家に行くと いつもニコヤカなお母さんが更にニコヤカな顔でもって「慎ちゃんが九十四点とりました、九十点なんて初めてですわ 先生のお蔭です」とそれは嬉しそうにテストを見せてくれました。ホヨ 九十四点 満点と同じじゃん ・・・ 

一番喜んだのはお母さん「家庭教師を雇ったのムダじゃなかったわね」
二番目に喜んだのは私「安心してお給料をいただける」

肝心の慎ちゃんはつまらなそうな顔をしています。今になって疑う、「お母さんも先生も深刻な顔をしているから リラックスさせようとしただけよ」と考えてたのではなかろうか・・・

どうやって零点から満点へワープしたか・・・ここに中学生はきていないと思うので書きません・・ではなく・・中学生のお子さんやお孫さんをお持ちの方やこれからお持ちになる方もおられることでしょうから、明日書きます。期待しないでください、大したことではありませんから。

↓当時のおのま  視力1.5 頭ふさふさ 顔すっきり



現在のおのま  視力0.5 頭てかてか 顔どっきり
写真略

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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 12:06 | comments(2) | trackbacks(0) |
犬猫との距離考・ Ε廛鵐ト
ゲンキーが我が家に来て十ヶ月になります。



やっていることを邪魔しない、嫌がることをしないという原則で付き合っていますから、犬派の私と猫・ゲンキーとのあいだで民族抗争は起きません。お互いに自分の信条や好みを押し付けないゲンキーとおのまの美しい日々をみならいたまえ、ジョージ君。

「ゲンキー、ラブラブしようぜ・w」とゲンキーを胸にだいて喉をなでます。ゲンキーがゴロゴロと云いながら胸から顔のほうへせりあがってきて私にしがみつく妖しい風情にあいなること一、二分、突如 おれは一体なにをしてるんだという顔になって跳びおります。猫とはいえ♂ではないかと私も猛省、もうせえへん カンニンしてや・・・猿は反省しないといけないんだ、ジョージ様。

犬派と書いてみて、はて犬と猫とではどう違うのかと考えていたら、最後に飼った犬・プンクト・Punktのことを思い出しました。

大学時代 わたしは週に一度、東京山手線 目白駅ちかくの服部さんというお宅にうかがい、ご家族三人と一緒に食事をし、そのあと中学二年になる坊やに英語を教えていたことがあります。

「英語ができないと大人になって困るのよ」とお母さんが優しく言うと坊やは・・・坊やというのもなんですから、仮に慎ちゃんと呼びましょう・・慎ちゃんは「大丈夫 金持ちになって通訳を雇うから」と答えました。

「おお、すばらしい発想だ」と感心しましたが、通訳を雇うつもりですから慎ちゃんは私とふたりになるとあくびの連続、成績は上がりません。お給料をいただく日はニコヤカなお母さんから非難の声がテレパシーで伝わってきます。慎ちゃんの部屋にはいって「マジメにやらんか慎太郎 再選されたとたんに威張りだすんじゃないよ あたまをゴツン」・・などということはしませんがあせります。

いなかでは女子高生たちから「英語の神様」と噂されていた(そうです)神童と、通訳を雇う気でいる慎公とではそもそも頭の構造が違う。英語を学ぶ気のない慎公に合う教え方をしないといけない、しんど・・

脱線していますがこのまま続けます。


役人上がりの浅野史郎も  と思ってはいたが、またごうまん石原慎太郎が都知事か。ブッシュ再選ほどの害はないだろうが、日本から元気がなくなるぜ。民主党が声無き民の心をつかむのが下手なのか・・都民が鈍感なのか・・


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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 01:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・毛虫ネコ
ゆうきん一家の滞在九日目。ゆうきんママのそばでゲンキーが寝そべるようになりました。

「この猫 ながーい 毛虫みたい」と言うので「喉をなでてごらん もっと長くなるから」



喉をなでながら鼻歌をうたいだしました。トーム トムトム ニャーオ♪・・小さい頃に見たテレビ漫画「トムとジェリー」の主題歌のそこだけ覚えているそうです。

「トムとジェリー」は猫の動きがせわしない、それより「ドラ猫大将」はのどかで良かったというと、それ知らないと言いました。日本で放映されたのは生まれる前だったのかもしれません。

六匹の猫が住んでいるのは華やかなニューヨークの裏通り。わびしいくらしはマケグミ・ニンゲンを見るようでもあるが、ドラ猫大将が懸命にフォローしているので閉塞感などなく幸せな毎日・・・というような漫画ではなかったか

三遊亭歌奴がドジな猫の吹き替えキャスト。まのびして、邪気がなく、すこしばかり哀愁をおぼえる日本語だった・・・というようなことではなかったか・・・今の日本があるからそう感じる

ドラ猫大将のように情の厚い人が首相や都知事になると日本は住み易くなるのになあ。「フリーターとかニートとか、何か気のきいた外国語使っているけどね、私にいわせりゃ穀つぶしだ、こんなものは」と切るナントカ慎太郎や、イラクで誘拐された香田青年を自己責任の一言で見棄てるカントカ純一郎のような老人ではダメなんだ


ゲンキーは頬の毛が立派になり風格は大将です。



大将も横にのびたら毛虫ネコ

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なお、ゆうきんママが唄っていた「トーム トムトム ニャーオ♪」 というフレーズは間違っているかもしれないと疑っています。なにせ「げんこつ山の狸さん、おっぱい飲んでねんねして、抱っこして、おんぶして、また明日♪」を「げんこつ頭の狸さん・・」と唄っていたひとですから・・

| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 05:56 | comments(4) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・遠出?
去年の秋だったと思いますが、オクトパスガーデンの近くにゲンキーがいたので、声をかけると、ゲンキーは、おや、こんなところで会うとはお珍しいという顔をして寄ってきました。見たら鼻の色が違っていました。

我が家から十数キロはなれているところまでゲンキーが遠出するはずもないのですが、そのときはてっきりゲンキーだと思い込んだものだから、相手もその気になって寄ってきたのでしょう。ちょっとのあいだ顔をみつめあったのち、別れるときに感じた妙な気分は猫も同じだったのではないでしょうか。

三月二十八日、更に遠い十四番街を走っていたら、ゲンキーそっくりの猫が見えました。今回はゲンキーがここにいるとは思いませんでしたが、なんとなく懐かしい気持ちは生じて、それが伝わったかのように猫もこちらをじっと見ていました。



交通量の多いバラード通りが近いので、この猫は外に出してもらえないのかもしれません。




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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 05:23 | comments(1) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・ゆうきんと折り合わない
ゆうきんの姿を見るとゲンキーは逃げまわります。猫の心理を想像するに、子供の動きは唐突で乱暴だから危険な動物に思えるのでしょう。

二日かかってようやくここまで接近することができましたが



折り合いません





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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 01:57 | comments(7) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・とれないゴミ
安倍内閣の支持率が下がっているそうですが、安倍さんは楽観しているに違いありません。原口朝鮮担当大使が拉致問題を解決してくれるまでの我慢だ。

おのまは気が小さいから楽観しません。心配したとおり、「林雨・第十九回・長い名前は罪」を載せたら訪問者数が50人をきりました。JUGEM版の右上に出てる数字をクリックすると曜日ごとの訪問者数がわかります。カナダは日本より一日遅れなので Fri に土曜日の訪問者数がでます。

有能な大使を召抱えていないおのまは自分で対策を講じる。くるしい時の神頼み、強力アリナミン ぶぶいのブイ、逆転必殺ネコパンチ、いわずとしれた猫ゲンキー・・




十七日(土)いったん外にでたゲンキーが十分もたたないうちに戻ってきて、椅子の上で寝ています。雨でたいくつじゃねえと覗き込んだら鼻にゴミがついているので指ではらったのですが、とれません。

松脂でもつけてきたかと、膝にのせて本格的にとろうとしたら嫌がってにげました。こういうときはパパラッチのパチリ・・



拡大してみたら・・とれないはずです。



そういえば、昨日はギャオーとかフイーイとかいう声がしていました。ゲンキーに恋の季節がやってきて、美女ネコ争奪戦を闘ったのかもしれません・・初日は黒星・・

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日記を書き終わったらまた寝ていた・・おのまも昼寝するか

| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 03:11 | comments(2) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・椅子の役割
このごろゲンキーが気に入っている椅子にはいくつかの役割があります

.吋螢吋蝓.ック練習マシーン 



▲乾轡乾掘,弔瓩箸ヤスリ



のーんびり カウチ



ぅ轡鵐吋鵝.ベンキョー・チェア



イ覆砲鬟戰鵐ョーしていたかというと、猫族の大オヤブン



最後は スヤスヤ ベッド



良く遊び 良く学び そして 良く寝る

時々 スヤスヤ が グルグルになる 夢のなかでライオンになってるのかも・・

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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 09:36 | comments(1) | trackbacks(0) |
キカイネコ
.殴鵐ーはプリンターが動きはじめると飛んできます



△呂笋でてこい 



プリンターの仕組みがどうなっているのか考えているようです



い靴し、窓際にやってくる鳥の魅力には勝てません



猫が機械をあやつるようになるまで百年はかかることでしょう

タケネコと くらべりゃまだまだ キカイネコ 

えーとですね

「タケネコ」は「タケノコ」と間違えるひとがいて面白いけれど、「キカイネコ」は面白くもなんともないので、まだまだ・・という歌です。

タケノコだと思ったヒトいますよ、きっと・・

キカイ=奇怪、機械、機会、棋界、気界、喜界

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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 11:02 | comments(0) | trackbacks(1) |
タケネコ
龍と虎がにらみ合っている絵をみると、龍は雷雲、虎は竹林が背景、虎だけの絵も竹が定番。竹と虎はきっても切れない仲。かつて緒方竹虎(オガタタケトラ)という政治家がいました。迫力満点の名前です。「竹林の虎」でググルとこれまた迫力のある写真がでてきます。

我が家にいるのはタケトラならぬタケネコ。

〕鬚里泙┐寮鼎韻機UFOのような目で何を考えているのか



∪屬だ紊鬚世靴特櫃暴韻こ櫃る。迫力・・ない


ゲンキーは乾燥アジサイを食べ尽くして、ちかごろは竹の葉をたべています。

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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 12:38 | comments(6) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・餌台占拠
かつて、木の枝にしつらえた小鳥の餌台を襲っていた低能・ブッシュ・リスの姿をとんと見かけません。なにせこんな風ですから。









ゲンキーは台を占拠するだけで餌には手をつけないところがエライ(笑)。



この目を見たら本物のブッシュだって逃げ出す。



夜。フラッシュをたいても起きません。これならブッシュも勝てる。イラクでは無理だけど。



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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 16:40 | comments(8) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・ゴミ


一月二十六日(金)
山からもどってくると、サベト家の駐車場にゲンキーがいました。

駐車場は温まっているらしく、気持ちよさそうに転がりまわっています。







こんなにゴミがつきました。



夜、戻ってきたゲンキーを洗面所に連れて行き、掃除機でゴミをとりました。掃除機といっても片手で持てる小型掃除機、それを私自身の頭にあてて危険はないということを示したうえで掃除したのですが、ゲンキーは逃げ回り、終わった時は目がまんまるの仔猫顔になっていました。

転がっている時の顔はこう。二番目、不気味。






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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 08:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゲンキー記・雨の日は見る
 ̄が降って家にいる時、ゲンキーはよく表を眺めています。



横からみると目のレンズが盛り上がっているのが分ります。



視線のさきは実家。



ちょっと見にはガラクタが置かれていて雑然としたバルコニーですが、そのほうが猫にとっては心地いいのかもしれません。

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