木霊の宿る町TOPページへ            
過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

加納川風景
わが家の五十メートル東に流れているMosquito Creek。日本語に直すと「蚊の小川」。これを「感じ転換」して「加納川」・・まじめ路線ムリ(笑)

旅の最後二晩を我が家で過ごしたシンガポール人ふたりと23日の朝、加納川の横にある散歩道を歩きました。

この散歩道は実に気持ちが良いのですが、人とすれ違うたびに挨拶をかわすと、なかには恥ずかしがりやなのか、アジア人が嫌いなのか、目をそらす白人がいたりするので、来客が歩きたいというときしか歩かなくなっています。

九月になって雨の日がすくなく、枯れ川の態。ブラックベリーの実が少ないので今年もわが家に冬眠前の熊が現れそうです。


| おのまのプロフィール | 現在 | 01:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
耳順
説明するまでもないでしょうが、耳順(じじゅん)とは孔子の言行をしるした「論語」の中にある「六十而耳順」からとった言葉で、理にかなうことなら聞いてすぐ理解できるという意味で、六十歳のことをさします。

クライエントの社長室にかかっていた「耳順」に魅せられて、「良い字ですねえ」と何度もささやきつづけ、社長さんに「欲しければ持ってけ」といわせたものです。人の持ち物を誉めて手に入れる、中東地域を担当した頃に学んだ術です。会長さんにもお伺いを立てると「少しは人の言うことを聞くようになって貰おうと思って書いたけれど、効果がないようだから」と笑って許してくれました。

理にかなうことなら聞いてすぐ理解できる。簡単なようで出来ない、理解できても実行しないのが普通の人でしょうか。孔子が十代でこころざしたこともしないで人生を終わるのかもしれません。

子いわく
われ十有五にして学にこころざし
三十にして立つ
四十にして惑わず
五十にして天命を知る
六十にして耳したがい
七十にして心の欲する所に従ひて矩(のり)をこえず

そんなことはともかく、なんとも良い字だと思いませんか。
| おのまのプロフィール | 現在 | 07:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
ジェイ・モートン・3
電話で力強い声を聞いたので、景気の良い話が書けると思って始めたのですが、ジェイに会って見ると逆境に立ち向かう前向きの姿勢が感じられず、書きつづけるのがつらくなっています。

息子さんのスティーブが毎日一度はジェイを訪れ、他に看護士が日に二度きているそうで、不慮の事故については心配ありませんが、ほとんど部屋にこもっているというのが気がかりです。もっと歩いて障害を克服して欲しいと思うのですが、私より二十数歳も年長で、ドイツ軍との戦闘で大怪我をしたり、人生の酸いも甘いも体験している人なので、私がなにか言って力になれるとも思えません。

話は変わりますが、クライエントの会長さんから戴いた「耳順」という書をわがやの食堂に飾ってあります。見る人の心をゆったりさせる書で、知人のひとりが自分も欲しいと言います。

会長さんの手による「耳順」がこの世にもうひとつ存在するのは許しがたいので、「静処」ではどうかというとそれが良いといいます。会長さんは快く書いて下さり、私もコピーを額装していただき、先月日本に行ったときに頂戴してきました。一見コピーとは分かりません。

電話でジェイの声を聞いたとき、そうだ、これをジェイに譲ろうと思いつき、我ながら良い考えだと悦にいったものです。持参したところ、案の定、この部屋に飾ると喜んでくれました。鳥居にかかっているそれに比べて、遥かにやわらかく、心なごむ書体なので、ジェイの元気回復の助けになるのではなかろうかと期待しています。

ちなみに「静処」のコピーはもう一枚あるので、別途額装して書斎に飾るつもりです。もうひとつ書き加えますが、湯川秀樹邸で撮らせていただいた「静処」の画像がいまひとつ明瞭でなかったため、そのままコピーして額をつくるのはリスクがあると考えたジェイは写真を中国人の書家に見せ、書き直してもらったそうです。したがって昨日のせた「静処」は湯川博士のそれとはだいぶ違った感じがします。
| おのまのプロフィール | 現在 | 05:11 | comments(1) | trackbacks(0) |
ジェイ・モートン・2
サラリーマンの大概は無名の人生を送るもので、歴史に名を残すなどというのはごくごくまれです。しかし、無名とはいえ歴史にのこる人たちより思考力、実行力の勝るサラリーマンに出会うことが時々あります。

ジェイ・モートンもその一人で、紹介したい話はたくさんあるのですが、詳細はやめておいて、まあ、そういう傑物とともに仕事ができたのは幸運なことでした。傑物ジェイには仕事上での借りが多く、今でも付き合っているのは借りを返すためなのかもしれません。

いつも毅然としたジェイですが、二十年のつきあいで弱気になったことが二度あります。一度は数年まえにご夫人をなくされたとき、二度目はおととしの十二月、糖尿病がこうじて右脚を切断したときです。ご夫人をなくされたあと、黒いラブ犬とともに住み、元気を取り戻したのですが、それからわずかニ年後。どう言葉をかけて良いか分からず、お見舞いに行く勇気もないままになっていました。

松原直子展に出席するためビクトリアへ行くからには、黙って通れない、半年ぶりに電話をすると力強い声が返ってきたのでホッとしました。さすがはジェイです。

9月21日、友人達がブッチャートガーデンめぐりをしている間、私はジェイを訪れ、三十分ほど歓談しました。電話では元気な声でしたが、実際に会って見ると、そうでもなく、毎日数十分ほど散歩するが、あとは部屋にこもっていると言います。手術をしたころに愛犬もなくなったということで、寂しさがひしひしと伝わってきました。

書くのがつらくなりました。

| おのまのプロフィール | 現在 | 13:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
ジェイ・モートン
ジェイ・モートンという英国系カナダ人はカナダ某銀行の重役を引退したあと、私が勤めていた会社の顧問に就任し、私は1985年から1991年まで一緒に仕事をしました。

二メートル近くのジェイは白髪、ハンサム、立ち居振舞いに隙がなく、諧謔に富みと、まあ、一言で言えばカッコイイ人で、日本人の女性社員にすこぶる人気がありました。彼もまた日本びいきで、自分の前世は侍だったと言います。バンクーバー島にある千坪の自宅の一角に日本庭園を造り、そこには鳥居や蹲(つくばい)があります。鳥居がある庭など日本にもそうあるものではありません。

「serene=静かな・のどかな」という意味の漢字を書いてくれ、それをもとに額をつくって鳥居に架けたいと言われたのは1987年か88年だったでしょうか。

私は悪筆なので断り、代わりに故湯川秀樹博士の自宅の門に「静処」という額があるからそれをコピーしたらどうかと提案しました。見ず知らずの湯川秀樹夫人ですが、手紙を書いたところ、なくなった主人も喜ぶだろうと写真をとることを快諾していただき、ほどなくジェイの鳥居に「静処」の額がかかりました。
| おのまのプロフィール | 現在 | 12:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
滞在延期
妹とのお別れ会が終わったらすぐにでもカナダへ帰りたかったのですが、飛行機がとれず、ホテル住まいを五日朝まで延長。なんの目的もなく五連泊するなどは初めてで、なにか無実の罪で拘留されたような感じがします。

滞在延長したところ、パソコンがついている部屋にグレードアップしてくれ、拘留感が薄れました。

人形町界隈を歩くには便利、神田の古本屋へも地下鉄にのれば数分、五階にある源氏香という店の朝食がおいしい。ロイヤルパークホテルの居心地はすこぶるよろしい。

昔の同僚を呼び出して食事をしました。六月十五日の日記のイ鮟颪い真佑婆国神社を快く思っておらず、遊就館を見ればわかります、一緒に行きましょうと言います。

一緒にいくのは断りましたが、小泉純一郎氏が四年前の約束を果たさないから、その償いも兼ねて今日のおひるすぎ靖国神社へ行きました。九段下は水天宮から地下鉄で四つ目とこれまた便利です。
| おのまのプロフィール | 現在 | 11:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
寿命に関する方程式
日本時間八月二十九日未明、義理の妹が亡くなりました。

体調を崩して入院したという知らせがあったのが三ヶ月前。病状が悪化したというメールを読んで、お見舞いにいかないといけないなと思った時は逝っていました。あわてました。

カナダ時間、八月三十日にバンクーバーをたち三十一日に日本着。抗がん剤治療で苦しんだと聞いていましたが、九月一日のお別れ会で送った妹の表情に苦悩はなく、最期は楽だったのだろうと思うことにしました。

享年五十歳は早いなあ、と心が痛かったのですが、九月三日の産経新聞に「ヒトの寿命は50歳?」という記事があったのを読み、少し楽になりました。

生物学者・本川達雄(もとかわたつお)さんによると動物の寿命は心臓の鼓動回数と体のサイズから割り出せるそうです。

どの動物でも鼓動回数は15億回が限度で、それだと人間は26歳が寿命。それに体のサイズの24歳を加えて50歳。

寿命に関する方程式があるのでしょう。脈伯が遅いほど、そして体が大きいほど長寿になる式が基本で、それに生活習慣、生活環境などの要素(α)を加え:

寿命=(15億÷脈の速さ)+(体の容積)+ α

αにヒトそれぞれの人生が詰まっている。

| おのまのプロフィール | 現在 | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
地獄門
BC州で最長の川、フレーザー河に地獄門=Hell's Gateという観光名所があります。

それまでゆっくり流れてきた水が地獄門にくると急流になり、落下する水量はナイアガラの滝の二倍になります。鮭が自力で登ることが難しいためコンクリート製の回り道が造られています。

澤木さんが三十年前に立ち寄った、もう一度見たいと言うので帰り道に寄りました。三十年前と変わったのはお土産屋が大きくなったことぐらいでしょうか。急流の上を行くケーブルカー、隙間があって下が見える橋も同じです。

澤木さんは感慨深げでしたが、私は急流を覗き込むのがそれほど面白いとは思えず、はて、三十年前もそうだったのだろうか、それともあのときは違う思いだったのだろうかなどと考えていました。

http://www.hellsgateairtram.com/

| おのまのプロフィール | 現在 | 06:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブッチ・オヘア
(7/25&26記入)
23日の朝セントルイスでクライエントの三人(日本人→成田、アメリカ人→デトロイト)と別れ、トロントへ戻りました。夏休みのため旅行者が多く、直行便がとれずシカゴ・オヘア空港経由。

オヘア空港とは日米戦争がはじまって三ヶ月目、1942年2月20日に米軍の空母レキシントンを襲った日本の爆撃機を撃退した戦闘機パイロット、ブッチ・オヘアにちなんで名づけられたもので、空港のターミナル2に彼が乗った戦闘機、ワイルドキャットが展示されてます。(写真を見たい方:木霊の宿る町・オリジナルからアクセスできます)

いつもなら横目でみて通り過ぎるのですが、待ち時間が2時間あったので、展示されている説明を読むことにしました。

日本の爆撃機は九機、迎える米軍戦闘機は六機。六機の中でオヘアが一番の活躍をするのですが、ちょっとしたタイミングでオヘアが成功したのが分かり、うーん日本軍も惜しかったなあと残念に思いました。

ワイルドキャットは日本の零戦より性能が劣っていたとも書いてあり、なんだかアメリカ軍人魂が勝っていたといわれているようで、ますます悔しくなりましたが、ふと我に返ると今は2005年。アメリカ人も日本人もボブキャットの前で立ち止まる人はほとんどいません。

ブッチのお父さん、エディー・オヘアはシカゴ裏世界の帝王、アル・カポネの顧問弁護士をしていた大金持ち、後に裏世界の実情をばらしたため暗殺され、ブッチはレキシントン空母の危機を救った一年半後、1943年11月27日の夜戦の最中に行方不明となったが日本の爆撃機に撃ち落されたのか、味方の戦闘機に誤射されたのか真相は不明だそうです。ブッチ・オヘア享年29歳。
| おのまのプロフィール | 現在 | 13:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
Fraser Wharves社長・Don Francesco Ristorante
トロントやシカゴから乗った飛行機がバンク−バーに近づくと、それまで連なっていた山々が切れ、巨大な三角州が見えてきます。三角州を作った河はFraser River。BC州最大の河で、カナディアンロッキーのジャスパー近くからバンクーバーまでの長さ1375kmは日本最長・信濃川(367km)の四倍近くです。

船舶輸送に適しているためフレーザー河の周りにはいろいろな会社があり、そのひとつが三井物産の子会社、Fraser Wharves社。「フレーザー埠頭」とまるで公共施設のような名をよくぞ会社名として登録できたものです。会社の内容、三角州などは次のサイトにでています。http://www.fraserwharves.com/

昨日、1985年から87年の二年弱お付き合いしたときの加藤社長夫妻と次席の広瀬夫妻と食事をご一緒しました。広瀬さんは現在の社長さん、加藤さんは東京に住み、ときどきバンクーバーで夏を過ごしています、という話はごく最近になって知った話で、加藤さんに会うのは十数年ぶりです。

三井物産のひとたちの多くがそうであるように、加藤夫妻、広瀬夫妻とも垢抜けたいでたちで、バラード通りの一級地にあるドン・フランチェスコというイタリヤ料理店のモダンな雰囲気によくあっています。私はでかける寸前までナメクジを追いかけていたためか出遅れた気分。着替えた時シャツのボタンがひとつ取れているのに気が付いたのですが、そのまま出てきたせいもあります。

ワインを一杯飲んだとたんに二十年前のことが次々と浮かんできて、まずは思い出話に花が咲き、そして昨今の日本の話、昔の映画の話、加藤さんの軍人時代の秘話などなど、あっというまの二時間でした。広瀬さんのお父さんが軍人だったというのも初めて知りました。私の父は建設会社の勤め人でしたので、これからは両社長さんから軍人関係の話を大いに聞き出すつもりです。

ドン・フランチェスコ店(Don Francesco Ristorante)の始まりは1975年にさかのぼり、パスタの味は抜群。オーナー、フランチェスコ(Francesco Alongi)はイタリヤ出身、オペラ歌手、背は低いけれど、がっしりしています。ちなみにフランチェスコがお気に入りのイタリア女優は名作「苦い米」の主役、シルバーナ・マンガーノ(Silvana Mangano)といってもこのブログの読者は知らない人が多いでしょうね。1949年につくられたこの映画を私も見ていません。
http://www.donfrancesco.ca/

| おのまのプロフィール | 現在 | 01:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
ボケるのかボケないのか
昨日の日記でボケる前兆などと書いたので、湘南長寿園病院長・医学博士・フレディー松川著「今からわかるボケる人ボケない人」(集英社文庫・380円)を読みはじめたら次のところでつまづきました:

24頁:政治家が・・・回顧録を書きはじめたら、ボケの道を進む可能性が出て来る。
64頁:ボケ予防のため・・・自分史を書くなどは、効果的な活動になるだろう。

回顧録と自分史とは違うのですかね。もしかして松川博士ご自身がすでに・・・

几帳面な人はボケやすいと脅かしたり、がんばるセールスマンは絶対にボケないとおだてたり、で読んでいると混乱してきて、自分はボケちゃったかなと不安に・・ならないです。

「聡明な女はボケないために結婚しない」という項目にいたっては、人生の目的はボケないことなのか、結婚しない我が娘は聡明なのか、などと突っ込んでみたくなり、突っ込んだ自分がばかばかしくなってあとはパラパラめくって終わり。お手軽文庫本というものはまったく読み甲斐がないものです。

「イヤミを言うひとはボケない」というようなこともどこかに書いてあったような気がしますが面倒なのでさがしません。めんどくさがるのはボケにつながるとあったかな。

今日はカナダ・デイ、建国137年記念日。朝起きた時は別なことを書くつもりでしたが、うーん、やはり前兆か(笑)。
| おのまのプロフィール | 現在 | 01:01 | comments(3) | trackbacks(0) |
これで暑い?
夏日が少なかった今年の六月も今日で終わり。正午、車寄せの寒暖計は20度。家の中はもちろん、庭にでても涼しい。アリサムの満開は来月に持ち越しです。

ピュロレーター(Purorator・運送会社)のトラックが入ってきたとき、おお、我が家の車寄せは大きいなあと思ったのですが、四年近く住んでいてそういうことを初めて意識するというのも妙なことで、こういうのは呆ける前兆でしょうか。と書いた本人、呆けの心配はしていません。

大きなトラックから大きな男が出てきて小さな包みを渡してくれました。受け取りのサインをすると、「今日は蒸し暑い、まるでサウナのようだ」とうんざりした顔で言うので「フリッジ(refrigirator・冷蔵庫)よりましじゃない」と返しました。冬の(トロントあたりの冬ですが)寒さを考えてごらん、これくらいで不平をいうと罰があたるよ、という気分をこめています。

日差しがあるので車の中は暑いでしょうが、同情は禁物。若者には愛の鞭が良いのです。

| おのまのプロフィール | 現在 | 06:35 | comments(7) | trackbacks(0) |
「木霊・JUGEM版」記録更新
「木霊の宿る町」はオリジナル版とJUGEM版とふたつあります。

オリジナル版は読者が見る頁に私がパスワードを入れれば書き込めます。リンク先を添付するのも簡単だし、黒い背景とBGMも気に入っています。よく背景から星がなくなったり、BGMが聞こえなかったりします。日記がなくなることもあります。

JUGEM版は管理者頁というサイトを使って書き込みます。写真を取り込んだり、お勧め商品を紹介できる、日記のカテゴリーをつくれるなど多彩な機能がついています。リンク先の添付は時々失敗します。管理者頁にアクセス数解析というのがあり、「木霊・JUGEM版」へのアクセス数がわかります。アクセスした人の数でなく、たとえば、あるひとが一週間分の日記を見るとアクセス数は7増えます。

「木霊・JUGEM版」へのアクセス数、これまでの最高は4月8日の455で、ピアニスト・江口玲さんに勧められて彼のサイトで宣伝した直後のこと。
http://www.akiraeguchi.com/index-j.html

6月27日に記録更新、594。今月初めてこられた、まりたんや台湾のひとから広がったのか、はたまた真犯人(笑)は別にいるのか。

| おのまのプロフィール | 現在 | 03:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
テレビ契約縮小
三十年前、中古のテレビを買って、カーペンターズやソニー&シェーという番組を見ていましたが、はてあの時はテレビにアンテナがついていたのか、それとも建物についていたケーブルテレビを利用していたのか思い出せません。チャンネルの数がいくつあったかも覚えていませんが、いまのように何十チャンネルもあるということはなかったはず。

今はケーブルテレビ。トロント時代も入れると十数年のあいだ、70か80のチャンネルが利用できる契約を結んでいましたが、最近ベーシック・プラス・TVジャパン契約に換えました。ベーシックといっても28チャンネルあります。

ベーシックに変えたのは、CNN、 Foxなどでブッシュ一味の顔をみたくないこと、ゴルフ・チャンネルがつまらくなったこと、サイエンス・フィクション・チャンネルの映画の質が悪いことなどなどです。園芸チャンネル、科学チャンネルは時々みたいのがありますが、慣れてしまえばさしたる支障はありません。

日本番組専門のチャンネルができるとは三十年前に思ってもいなかったことですが、日本のニュース番組ならインターネットで見ることができるので、このごろはTVジャパンも余り見ません。
http://www.shaw.ca/en-ca

| おのまのプロフィール | 現在 | 10:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
木霊・追記/腰痛
今日は朝から昼過ぎまで冷たい雨が降り続き、夜になっても気温が下がったまま。さきほど室温を17度に設定しました。ときどき床から暖気が吹き上げてきます。

昨日、「動画や音声まで紹介できるブログはまだ見たことがありませんが、いずれは当たり前になるのでしょうね」と書いて、変かなと思ったのですが、さきほどやはり変だと気が付きました。

動画や音声入りのサイトを6月2日に紹介したばかりです。云わんとしたのは「自分でとった動画や鳥の鳴声などを紹介できるブログ」ということでした。これとて既にあるような気もします。

話は変わります。私はゴルフをするとき自分でバッグを担いで歩くのですが、先日のチャリティーゴルフはパワー・カート使用。チャリティーゴルフは時間がかかるのが常で、この日も6時間以上車に乗っていて、続く夕食会で三時間ほど座りっぱなし。翌朝から腰が痛くなり、座っても、横になってもつらい状態が続いています。

どんなに健康な人でも、体は動かさないとその途端に固まり始めます。自分で運転する、お付きの運転手が運転するの如何に関わらず、車で通勤されている方、その間は体がどんどん固まって、心身が蝕まれつつあると知り、車から降りたらすぐに体を動かしましょう。寝ているあいだは悪い寝相を心がけましょう。

| おのまのプロフィール | 現在 | 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
「木霊」改訂
「木霊の宿る町」はゆうきんママが設定したままに書き込んできましたが、BC大学の大後輩(笑)が先月から始めた「千尋のバンクーバー留学日記」に刺激を受けて、JUGEM版の改訂を試みています。http://blog.goo.ne.jp/cw1979


第一はカテゴリーの見直し。これまで一緒だった「動物」と「植物」を分けました。三十年前のことはすべて「UBC」に入っていますがこれで良いのか、「現在」というカテゴリーがあってなぜ「過去」「未来」がないのかなど未決事項多々ありです。

第二はコメント欄を開きました。政治経済に関する反論、新論や英語にあって日本語にない言葉をどう訳すと良いかなどのコメントを期待していますが、果たしてどうか。コメント、トラックバックはどのようなものでもこの時代を反映していると思うので、投稿者の依頼がないかぎり削除しないつもりです。コメントは日記の一番下にあるcommentsをクリックすれば書き込めます。

第三は写真取り込み。今のところ写すのが簡単な植物を紹介していますが、だんだん対象をひろげてゆき、ピューリッツァ賞クラスの写真をモノにします、乞御期待(笑)。

動画や音声まで紹介できるブログはまだ見たことがありませんが、いずれは当たり前になるのでしょうね。
| おのまのプロフィール | 現在 | 03:33 | comments(8) | trackbacks(0) |
お知らせ

きょうから数日、日記の書きこみが出来なくなるかもしれません。

| おのまのプロフィール | 現在 | 07:11 | - | trackbacks(0) |
アクセス数・今年は早い?

二月の木霊JUGEM版へのアクセス数は3382件、一日あたり100を越していましたが、コスタリカ旅行でカキコミが中断したせいか3月3日から急速に減り、一日60〜80が続きました。アクセス数が増えてもお金が入ってくるわけではないのですが、そこはそれ、世界の良識に発信しているという使命感がありますから(笑)。

ところが13日のアクセス数をみたら前日の83件から146件に急増。13日とは日本時間で、ここは12日。ようやく読者が戻ってきたか、ところで何を書いたっけとみたら、ん?「本日も休業・退屈しのぎにどうぞ」。

ほう、あのテのが良いのですか。ではこれからもときどき退屈しのぎを入れることにしましょう。

ところで本日は3月14日、今年は去年より時間がたつのが早いと思っているかたはおられませんか。私だけの錯覚とすれば、この冬は雨が少なく、暖かかったせいなのか。

| おのまのプロフィール | 現在 | 13:17 | - | trackbacks(0) |
退屈しのぎにどうぞ
斜めにみえませんか↓



画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ
   画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ

   コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画
コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画

画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ
   画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ

| おのまのプロフィール | 現在 | 19:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
本日休業
飛行機、空港待合室、バスで長時間座っていたせいか腰が痛みます。帰ってきて三日たった今も椅子に座っているのが愉快ではなく、一週間あけた日記がなかなか埋まりません。書いても読み返すと、読みにくかったり、つまらなかったり。書きたいことはたくさんありますが、こういうときは力をぬくのが良い。ということで今日はこれでオシマイ。

三月五日の日記にタバコン温泉のHP他を貼りました。タバコンHPの写真で美女が滝に打たれていますが、あれは温泉です。あの滝の上流にも打たせ湯があって、そこの水圧はさらに強いので気をつけないと流されかねません。

ちなみに一泊二日のツアーのお値段は245米ドル(x103円/ドル=25,235円)でした。ワニなど見たくない、タバコン温泉も二回入る必要はないという方なら日帰りツアー(70米ドル=7,210円)がいいでしょう。
| おのまのプロフィール | 現在 | 05:01 | - | trackbacks(0) |
記憶障害・よく観るよろし
ただいま、三月八日午前ニ時二十一分。昨日七日の朝一時近くに寝て五時起床。コスタリカ、サンホセ空港から飛行機に乗ったのが八時、バンクーバー空港に着いたのが十七時間後の夜十一時。では、サンホセとバンクーバーの時差は何時間でしょう、などと脅かす(笑)。

朦朧としています。二月二十八日、三月一、ニ日の日記の補足、訂正をしたら寝ます。

二月二十八日、結局雨に濡れている植木鋏と手袋は忘れたまま家をでました。ほんの数十秒で片付けられることが出来なかったのはタイミングのせいですが、記憶力に問題が生じていないともいえません。

細かなことがたくさん折り重なって出来ている日常の一部が欠けることから全体が壊れていく、偉大な文明も小さいことがきっかけで滅びる、というようなことを考えながら空港に向かいました。前にも書きましたね、こういう話。

三月一日の日記。グアテマラとコスタリカの間に三カ国あるというのは緯度でみると正しいのですが、経度でみれば四カ国が正解。日記では飛行機で南下することを書いていますから三カ国でいいでしょう。

三月二日、「紫の木」は完璧に記憶ちがい。コスタリカで見た紫の葉っぱをした木とグアテマラでみた紫の木は別種だと帰途のグアテマラ空港で気が付きました。グアテマラでみたのは葉っぱではなく花が紫。

三月一日の明け方にみた紫の木の「映像」ではなく、紫の木という「言葉」が記憶に残り、そして、コスタリカで見た葉っぱが紫色の木の映像が「紫の木」という言葉に結びついてしまったようです。変だなあ、こんな木だったかなあと感じてはいたのですが。こういうメカニズムで記憶ちがいが起きたことに、戸惑いを感じます。言葉に頼るのではなくしっかり目を開いて観なければいけません。

| おのまのプロフィール | 現在 | 05:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
コスタリカへ持っていったメモ帖(3月14日カキコミ)

いつもメモ帖がわりに使っているRoaring Spring社製のノートは19センチx25センチx1センチ、200頁、1ドル49セント(x85円/カナダドル=127円)のJKKです。JKKというのを知っていますか? 丈夫、格安、書きやすい。丈夫、格安、カッコイイと思っている人がいますが間違ってます。

http://www.rspaperproducts.com/

このノートを使い始めて数年、二十冊を越したでしょうか。これまたJKKのパイロット社の使い捨て万年筆との相性が良く、紙とペンとのあいだに生じるかすかな摩擦感が心地良く、軽やかなリズムにのって頭のなかに浮かんでくるアイディアがすいすい文字になっていきます。たとえていうなら、ノートはバイオリニスト・ギルシャハム、ペンはピアニスト・江口玲、私はカルメンファンタジー。

このJKKに比べると漢字変換でひっかかっり、書いている途中で画面が消えたりするPCはダメですね。この日記が時々面白くなくなるのはPCのせい。つるつるしている高価な紙、すべりが良すぎる高級筆記道具もダメ。適度にざらついた紙、適度にひっかかる筆記用具がベストです。

どういうわけかこのごろRoaring SpringのJKKが文房具店にありません。買い置きのもあと一冊。そこで今回の旅にはMead社の製品で一番安いと思われる縦14センチ、横10センチ、厚さ2センチ、400頁のメモ帖を持っていきました。↓のサイトでこのメモ帖を探したのですが、なかなかみつからないのでやめました。

http://www.meadweb.com/cgi-bin/meadweb.storefront

コスタリカの印象をメモ帖から転記しようと思って書き始めたのですが、本日はここでオシマイにして3月13日へジャンプします。
| おのまのプロフィール | 現在 | 03:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
おしらせ
二月二十八日から三月七日まで日記カキコミできないかもしれません。その場合はノートに筆記したものをあとで転載します。

良い天気が続いていたのに今朝は冷たい雨が降っています。柊や紫陽花の枝を整えたあとテーブルの上に置いた鋏や手袋がぬれています。出かける前に忘れないで片付けられるか。
| おのまのプロフィール | 現在 | 05:29 | - | trackbacks(0) |
気がぬけたか
サラちゃん、IMAX映画とあいついで興奮したせいか、それとも、トロントからやってきた知人との夕食で飲みすぎたのか、ボーっとしています。

雑誌「オーロラ」の新春号に載せる原稿を半分書いたままで中断。抵抗を感じないで一気に読める文章を心がけているのですが、うまくいきません。ほかにも、これは発表する予定のない短文ですが、PCではなく原稿用紙を使って書いているのがあり、これは十回ほど書き直してまだ出来上がりません。

もしかすると季節のせいかもしれません。これまでも春が近づくとボーっとしたり、気持ちが落ち着かなくなることが何度かあったような気がします。


| おのまのプロフィール | 現在 | 05:27 | - | trackbacks(0) |
江口玲さんの日記から
アメリカの1月17日はマーティン・ルーサー・キング(MLK)Jrデイ。朝方、カナダの公共放送CBCのFMクラシックチャンネルがMLKの四十年前のスピーチやオスカー・ピーターソンのHymn to freedomを流していました。

ピアニスト江口玲さんの日記をみたらMLKをよみこんだ歌が紹介されていました。一読し涙腺がゆるみました。日本語訳も良いのでしょう。下に貼ります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1968年にDionという歌手によって大ヒットした「Abraham, Martin and John」という歌があります。
ーーーーー
ねえ誰か、僕の旧友アブラハムを見かけなかった?
あいつがどこに行ったかおしえてくれない?
あいつはたくさんの人を自由にしてくれたけど、いいやつは早死にするみたいで、
ちょっと見回した時ににはもうどこかへ行ってしまったみたいなんだ。
ねえ誰か、僕の旧友ジョンを見かけなかった?
あいつがどこに行ったかおしえてくれない?
あいつはたくさんの人を自由にしてくれたけど、いいやつは早死にするみたいで、
ちょっと見回した時ににはもうどこかへ行ってしまったみたいなんだ。
ねえ誰か、僕の旧友マーティンを見かけなかった?
あいつがどこに行ったかおしえてくれない?
あいつはたくさんの人を自由にしてくれたけど、いいやつは早死にするみたいで、
ちょっと見回した時ににはもうどこかへ行ってしまったみたいなんだ。

みんなは、あいつらが守ろうとして立ち上がったことが、好きじゃなかったのかな?
あいつらは、君や僕に何が良いことなのか、見つけてくれようとしたんじゃなかったっけ?
だから、僕らは自由になれるんだ。
近い将来、いつか、必ずね。

ねえ誰か、僕の旧友ボビーを見かけなかった?
あいつがどこに行ったかおしえてくれない?

アブラハムや、マーティンや、ジョンと一緒に、
丘を越えて歩いていくのを見たような気がするんだけど、、

ーーーーー
アブラハム・リンカーン、
奴隷解放のために北軍を率いて戦ったが、1865年南北戦争終了直後に南部支持者によって暗殺。

ジョン・F・ケネディー、
黒人の公民権法の成立に力を尽くすが、1963年に暗殺。真相は未だに不明。

マーティン・ルーサー・キング牧師、
非暴力により差別撤廃を訴え続けたが、1968年に暗殺。

ロバート・ケネディー、
ジョン・F・ケネディーの弟、同じく1968年に暗殺。

僕の未熟な訳ですが、とても静かに穏やかに歌われる歌です。ロバート・ケネディーの暗殺直後に発表されました。歌そのものをお聴かせできないのが残念です。
| おのまのプロフィール | 現在 | 02:48 | - | trackbacks(0) |
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>


↑BGM(ON/OFFで切替)

bgm(別ウィンドウ)

VANCOUVER

TOKYO


↓木霊が宿る町QRコード↓
qrcode
ページランク

GBL:Googleバックリンク数です
 GIP:Googleインデックスページ数です
 MBL:MSNバックリンク数です
 MIP:MSNインデックスページ数です
 YBL:Yahoo!バックリンク数です
 YIP:Yahoo!インデックスページ数です
緑バー:Googleに於ける木霊の宿る町の人気度です

サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jpアソシエイト

このページの先頭へ