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過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

日朝平壌宣言
どういうわけか段落なしで出てきます。こちらのほうが読みやすいです: http://usjma.net/calendar/cdiaryz.cgi?Psdiary 四年前になされた「日朝平壌宣言」を以下に添付します。 赤文字のところをみれば、この宣言がとっくの昔に破綻している事はあきらかだと思うのですが、いまだに、これを破棄しようという人や、コイズミが朝鮮との外交でポイントをあげたと信じている人がいることは不可解です。 ’亡するという行為はいらない。宣言は破棄されることがあるものだという例を作るのでは、国家間の宣言が軽くなる。日朝平壌宣言とはそれをマジメにフォローする意志を伴わないその場限りのキレイゴトでしかなかったという史実が残るだけで良い。 ▲灰ぅ坤澆聾佞箸硫饕未任癲∪果があったと誇ったが事実は異なっていた。コイズミ外交は良かったと刷り込まれている人は、何でそう刷り込まれたのかをひとつひとつ検証すると良い。 などと思うのですが、まあそんなことはともかく、秋はよなが、朝鮮の核実験を機に、日朝平壌宣言を読み返し、あのときの自分の気持ちを思い出すのも一興(最初は「一驚」と転換されました・笑)でしょうか:  小泉純一郎日本国総理大臣と金正日朝鮮民主主義人民共和国国防委員長は、2002年9月17日、平壌で出会い会談を行った。  両首脳は、日朝間の不幸な過去を清算し、懸案事項を解決し、実りある政治、経済、文化的関係を樹立することが、双方の基本利益に合致するとともに、地域の平和と安定に大きく寄与するものとなるとの共通の認識を確認した。 1.双方は、この宣言に示された精神及び基本原則に従い、国交正常化を早期に実現させるため、あらゆる努力を傾注することとし、そのために2002年10月中に日朝国交正常化交渉を再開することとした。  双方は、相互の信頼関係に基づき、国交正常化の実現に至る過程においても、日朝間に存在する諸問題に誠意をもって取り組む強い決意を表明した。 2.日本側は、過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えたという歴史の事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明した。  双方は、日本側が朝鮮民主主義人民共和国側に対して、国交正常化の後、双方が適切と考える期間にわたり、無償資金協力、低金利の長期借款供与及び国際機関を通じた人道主義的支援等の経済協力を実施し、また、民間経済活動を支援する見地から国際協力銀行等による融資、信用供与等が実施されることが、この宣言の精神に合致するとの基本認識の下、国交正常化交渉において、経済協力の具体的な規模と内容を誠実に協議することとした。  双方は、国交正常化を実現するにあたっては、1945年8月15日以前に生じた事由に基づく両国及びその国民のすべての財産及び請求権を相互に放棄するとの基本原則に従い、国交正常化交渉においてこれを具体的に協議することとした。  双方は、在日朝鮮人の地位に関する問題及び文化財の問題については、国交正常化交渉において誠実に協議することとした。 3.双方は、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらないことを確認した。また、日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題については、朝鮮民主主義人民共和国側は、日朝が不正常な関係にある中で生じたこのような遺憾な問題が今後再び生じることがないよう適切な措置をとることを確認した。 4.双方は、北東アジア地域の平和と安定を維持、強化するため、互いに協力していくことを確認した。  双方は、この地域の関係各国の間に、相互の信頼に基づく協力関係が構築されることの重要性を確認するとともに、この地域の関係国間の関係が正常化されるにつれ、地域の信頼醸成を図るための枠組みを整備していくことが重要であるとの認識を一にした。  双方は、朝鮮半島の核問題の包括的な解決のため、関連するすべての国際的合意を遵守することを確認した。また、双方は、核問題及びミサイル問題を含む安全保障上の諸問題に関し、関係諸国間の対話を促進し、問題解決を図ることの必要性を確認した。  朝鮮民主主義人民共和国側は、この宣言の精神に従い、ミサイル発射のモラトリアムを2003年以降も更に延長していく意向を表明した。  双方は、安全保障にかかわる問題について協議を行っていくこととした。 日本国 総理大臣 小泉 純一郎   朝鮮民主主義人民共和国 国防委員会 委員長 金 正日 2002年9月17日 平壌 http://blog.with2.net/link.php?310164 ↑クリックして頂くと「木霊の宿る町」に一票はいります。
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バンクーバー・セントルイス・3
メモ・十月六日:

ハンプトン・インのロビーにNewsweek誌が二十冊ほどあった。カバー・ストーリー:
The Price of Denial(否定の対価) 
Special Book Excerpt How Bush & Rumsfeld Deceived「Themselves- And Us-About the War in Iraq  By Bob Wood ward (特別抜粋 ブッシュとラムズズフェルド(国防長官)はイラクでの戦争についていかなる欺瞞を働いたか ボブ・ウッド著」

先週から話題になっている本、State of Denialの抜粋。ブッシュとラムズフェルドがイラクでおかした失敗の詳細を紹介している。金色の囲みにBush comes off as folky and jocular-but frequently cluless(ブッシュは気安くてひょうきんな人物だが、救いようがない人物として描かれている)とある。コイズミと共通した特徴である。

ラムズフェルドとのインタビューを紹介することで、彼が国防長官として果たすべき役割を果たせない人物であることを明らかにしている。

帰りの飛行機の中で読みたかったが、セントルイス空港、フェニックス空港、いずれの本屋でもまだ入荷していないとのこと。仕方がないので、持っていた詰碁の本を読んで過ごす。

四日ぶりで見たゲンキーはまた大きくなっていた。筋骨隆々のオニイサンという感じ。顔つきも変わっていた。目つきが一段と知的になっている、可愛いという雰囲気はない、と思った。

ガサガサという音がするので見たら、持ち帰ったお土産の袋が半透明で腰があるのが気に入ったらしく、出たり入ったりしていた。




三日の朝が早かったので飛行機の中で眠っていたら空調のせいか、風邪をひいてしまった。熱っぽい。

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バンクーバー・セントルイス・2
十月七日に書き込んでいます。メモです:

十月四日、デトロイト、台湾、日本からやってきたクライエントと合流して、ジェファーソン・シティーへ向かう。この辺の地形はカナダのオンタリオ州に似ている。高い山はなく、なだらかな丘が続く。道脇のところどころにのぞいている軟らかそうな岩盤や木々の紅葉の仕方などはそっくりだし、所々にアーミッシュが住んでいるのも同じである。

電気や自動車という文明の利器を使わず、数百年前と同様の生活様式を営むアーミッシュがアメリカやカナダに住んでいるということを何か奇跡のようなものに感じたことがあったが、いまになってみると、一般のアメリカ人だって、ことにこの辺に住んでいるアメリカ人は日本で抱いていたアメリカ人のイメージとはずいぶん違っている。

日本から来たクライエントが飛行機の中で Inconvenient Truth (映画)を見た、ショックを受けたと言う。日本では常識になっている、地球温暖化問題の深刻さをゴアが懸命に説き、それがアメリカに受け入れられていない事が分ってショックだという。だから、ブッシュについていったコイズミは愚かなのですとからかう。クライエントはコイズミ支持者。

夜、クライエントが持っていた本を借りて読む。「バイオリニストは肩が凝る―鶴我裕子のN響日記」 素人には見えない指揮者やソロ奏者の姿をよく捉えていて、お薦め。ユーモア、皮肉の精神がある本は面白い。

以前カナダ大使であった内田勝久氏の「大丈夫か、日台関係」という本もみせてもらった。亡き米原万理のいう「元大使のノーテンキ本」。「大丈夫か、日台関係」ではなく、「内田大使、大丈夫か」にしたらよいとクライエントと笑う。佐藤優氏の水準に迫る本を大使に求めるのが無体なのかもしれない。

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バンクーバー・セントルイス
十月七日に書いています。メモです:

十月三日の朝、六時前、ダウンタウンから空港までのグランビル通りはすいていて、我が家から空港までの二十五キロは三十分あればいい。生垣も家並みもさして変わっていないから、中国語の看板を見なければ、三十年前と変わらない感覚で走ることができる。

空港ターミナルに近づくとモノレールの工事が一段と進んでいて、橋桁が空の一角を切り取っていた。バンクーバー空港は三十年のあいだに何度か変わり、その度に使い勝手が悪くなっているが、それでもロスアンゼルス空港やトロント空港の混乱した空間に比べたら遥かに優れている。しかし、モノレールの橋桁で次元の違った風景になった。三十年前のシンプルな風景はごくごく少ないひとびとの記憶だけにあり、その記憶も十年もすればなくなるだろう。いや、四年後のオリンピックが終わったところでなくなってしまうのかもしれない。

セントルイス。暑い。三十度を越している。バンクーバーに住んでいることをありがたく思う。空港の本屋にはブッシュ批判の本が何冊か並んでいて、四年目と様子が違っている。先週から評判になっている State of Denaial Bush at War, Part III(Bob Woodward) はなかった。Inconvenient Truth (Al Gore)を買った。

午後五時、セントルイス空港近くの Drury Inn に投宿。ロビーの一角に一年目にはなかったPCがあり、日本語のメールを読む事ができた。「木霊の宿る町」への書き込みはできなかった。

テレビで アメリカの中間選挙がらみの討論会をやっていた。ワシントンDCにあるアメリカン・ユニバーシティーの学生を前にして、共和党と民主党の議員が一人ずつ討論するのだが、司会者のリードがよく、論点と主張が明確。学生の質問も的確。今度の選挙でもブッシュ戦争が争点ひとつになっている。それだけに限ると共和党は苦戦している。

司会者に議論の結論をどこかに導く意図はなく、論者に語らせ、学生に質問させ、視聴者に判断させるという、当たり前ではあるが、そいう姿勢に健全なものを感じる。折角の討論をぐちゃぐちゃにしてしまう田原総一郎は日本を悪くしているひとりだと思う。

大リーグ野球のプレイオフの第一戦を八回から見る。大方の予想通り、ニューヨーク・ヤンキースがデトロイト・タイガースを破ったが、いわれているほどの差はないという印象。

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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 03:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
予感外れる
今年はいかないまま終わりそうだと書いたと思ったら、来月早々セントルイスに行く用事ができました。

ジョージやジュンイチローのおかげで、世の中のことが煩わしくなり、だんだん自分がモノグサになっているのが分かっています。なにか強制的な力が働かないとアメリカには行かない・・・こうやってヒトは萎縮していく。ジョージの思う壺ですな。

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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 04:30 | comments(5) | trackbacks(0) |
悪い予感と良い予感・当たるか?
^い予感・七月二十四日の日記:
暗雲が生じました。相撲協会が白鵬の横綱昇進を見送ったことです。

落胆した白鵬が九月場所で不振の成績に陥る可能性があります。


先場所の白けた気分が残っているせいか、秋場所はあまり見ていません。

七日目に白鵬は琴三喜に負けて早くも三敗です。三敗でも優勝なら横綱に昇るでしょうが、どうも悪い予感があたりそうな流れです。

⇔匹ね輯供九月八日の日記:
インディアナ国際バイオリンコンサート、予選の一部を聴きましたが、ユラ・リーさんという人の音が印象に残りました。


体のリズムの感じをみてユラリさんと命名。六人のファイナリストに残っています。予選の演奏を何度か聴きなおしましたが、やはりユラリさんは良い。ネットのアーカイブが更新されるのが遅いので、まだ最後の演奏を聴いていませんが、江口玲さんがイチオシしています。http://www.akiraeguchi.com/index-j.html

新曲、難曲「中国オペラ座の夜」を暗譜で弾いたので印象に残ったイェウン・チョイさんが決勝の初日でますます大きく見えてきました。ユラリさんは大鵬、チョイさんは千代の富士・・どちらが強い? などとふざけてはいけない。 「って誰?」という声も聞こえそうだし。違うタイプだけれど、ふたりともそれは強い横綱だったのです。

江口さんも書いていますが、普通の演奏会とは違った凄みがあります。決勝に進めなかった松山冴花さんだって凄い。予選の演奏を何度も聴き直していますが、そのたびに粛然たる気分になり、心の姿勢がよくなります。ファイナリスト六人の中の少なくとも二人より上だろうと思いつつ・・

大胆予想:ユラリさんとチョイさんのふたりが上位入賞。ホントはどちらかが優勝と云いたいのですが、決勝の最終演奏を聴いていないので・・・というのはいいわけ。大相撲よりコワくて滅多な予想はできません。

某国のテレビは某国某政党の代表候補(三人)のふやけたり、にやけたりしている心が映っている顔を放送するのをやめて、彼女、彼らの真摯な姿を流したら某国民のゲンキもでるのに・・脱線。
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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 02:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
嘘つきは絶叫する
昨日の日記で鈴木宗男(政治家)佐藤優(外交官)植草一秀(経済学者)の著作やブログを読むことをお薦めしました。

私はかなりの間、その三人に対してワルイ連中だという印象をもっていたのですが、佐藤優氏の「国家の罠」を読んでみて、自分が集団催眠術にかかっているのではなかろうか、悪いのは佐藤氏や鈴木氏ではなく外務省や小泉純一郎氏ではなかろうかという疑問がわき、爾来彼らの言い分を追っかけています。追いかけるほどに疑問はおおきくなっています。

この話を日本から来る人にすることがあるのですが、ほぼ半数のひとから、とにかく鈴木氏は顔が嫌だ、小泉氏の方が良いという返事がかえってきます。女性は大概そうです。そういう面倒な事は考えないことにしているというひと、思考が停止していることを認める人もいます。そんなことがあって、林雨・第十一回を書いたわけです。

鈴木宗男、佐藤優氏、植草一秀氏の「犯罪」が事実なのか捏造なのかを判断するのはミステリー小説を読むより面白いので、時間のあるかたはかれらの言い分をきかれることをお薦めします。

佐藤優氏の著作はたくさん本になっていて、どれも読むと得した気分になりますが、一冊だけなら「国家の罠」をお薦めします。

鈴木宗男氏はブログがあり、現在進行形で、彼の「真実」への探求を追うことができます:http://www.muneo.gr.jp/html/

「植草一秀」もググるとたくさんヒットします。彼が手鏡と携帯電話をつかって、女子高生のスカートの中を写したという話が事実なのか捏造なのかが、案外簡単に分ります。



| おのまのプロフィール | 政治経済 | 11:38 | comments(2) | trackbacks(3) |
「一流」の悩み・3
八月二十七日のつづきです。

バンフ・スプリングス・ホテルの豪華夕食を二晩つづけ、そういう所はわれわれの柄ではないな、軽くうどんでも食べたいという思いましたが、うどんでは日本から来てるふたりの思い出にならないだろうと、ガイドブックを探したらバンフで30年やっているイタリアレストラン・Guido's Ristoranteというのが目にとまりました。

Guido's Ristorante
Fresh regional Italian specialties at reasonable prices for 30 years. Trout appetizer, smoked on-site. Homemade pasta, cannelloni, tender veal and chicken. Homemade ice creams and mousse from Callebaut chocolate. Friendly, informal atmosphere. Guests return again and again. Main courses $12-$27. Daily specials from in-season ingredients. From 5 pm.
Address: Upstairs, 116 Banff Ave (above McDonalds), reservations Banff AB
1 403 762-4002

店にはいると古びて庶民的な感じがする内装、あるいはバンク−バーの中華「雪園」同様に家族でやっているのかもしれません。

前菜でとった燻製のマスも好評でしたが、それよりセッチャン、アキコが口をそろえて褒めたのがパンとバター。

バンフシャイヤー・クラブのパンがうまかったので、ウェイトレスに訊くと、ホテルでつくっているパンである、バターは市販のものを買ってきてハーブを混ぜていると誇らしげに応えたものです。

ギドーズ・リストランテのパンとバターが旨かったのは同じですが、二人が指摘したのはパンが温められていたこと、そしてバターが柔らかかったことです。

この二点はバンフシャイヤーでは真似できないことかもしれません。空間の広さに比例して、調理場からテーブルまで運ぶ時間がかかるから温めたパンも冷める、柔らかくしたバターが崩れてしまう、などなど。

さすがに冷蔵庫でコチコチに冷やしたバターをそのまま出したりはしていませんでしたが、「一流」でも出来ないことはあるものだと再び気の毒に思った、というところでこのシリーズは終わりです。

とはいえ、昔は正装した紳士淑女たちがつどっていたであろうバンフシャイヤー・クラブで食べたのは悪くなかった、その頃はギドーズのようにパンは温められていたろうし、バターは最上の柔らかさであったろう・・・

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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 01:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
「一流」の悩み・2
「侍」が閉じられていたあいだ Banffshire Club で働いた、いまでもCAAが5ダイヤモンド Mobilが4スターの評価でオススメだと板さんがいうので、「侍」を出たその足でBanffshire Clubに予約をしにいきました。

ホテルの二階にあるClubの立派な入り口で妹たちからこんな格好で入れるかしらと言われてみれば、なるほど正装でないといけないようなおごそかな雰囲気があります。今はともかく、トロントにいた頃は一流レストランに入る毎日だった(ウソ)。臆せず、明日の七時に予約ができるか訊く。このホテルの泊り客かと訊かれ、違うと云うと七時十五分ならあるとの応え。こちらの風体をみて断るかどうか一瞬迷ったのでしょうか。

翌日、私は前日の同じ黒いゴルフズボン、トヨタカナダ社主催のゴルフ大会でもらった青い半袖シャツ、スエード風の古い靴、妹達も前日とさして変わらぬカジュアルな格好ででかけました。昔は着飾った紳士淑女だけの空間だったろうにと申し訳ない気持ちがすこしありましたが、まわりをみわたすと上着を着ている人は十人にひとりもいないし、Tシャツ、スニーカーのつわものもいました。

バンクーバーに戻った日にBanffshire ClubをググッテみたらドレスコードにJacket is recommended (not required), no denim or sports wearとありました。

さすがにデニムパンツをはいている人は見ませんでしたが、スポーツウェア姿ならそこらじゅうそうだったような気がします。

商売のためには堅苦しいドレスコードをなくすのがよいのか、それとも贅沢な空間にあった服装を要求するのが良いのか。「一流」の悩みを感じます。

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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 03:11 | comments(0) | trackbacks(1) |
「一流」の悩み・1
バンフ・スプリングス・ホテルは六十キロ離れたシャトー・レイク・ルイーズ、三百キロ離れたジャスパー・パーク・ロッジとならぶカナディアン・ロッキーの三大ホテルといえます。

レイク・ルイーズには泊まった事がないので断定するのはいけませんが、もう一度泊まるとすればパークロッジを選びますが今回は満員でした。スプリングス・ホテルは二十一年前に泊まった部屋が暗くて狭かったのが頭に残っていて泊まろうという気がせず、山小屋風のホテルを選びました。

しかしながら、久しぶりに見るバンフ・スプリングス・ホテルの石をふんだんに使った城砦の風格や暗さがこのうえなく好もしく思えたのは何ゆえでしょうか。

そこここに植えられている花の手入れは見事でこれならブッチャート・ガーデンを見に行く事もないと、セッチャンたちに言ったものです。建物の隅々まで漂う雰囲気は潔癖とか高貴とか或いは美麗とかいう言葉をブレンドしたものがあり、ニンゲンのよき力感じたとでもしておきましょう。

http://www.fairmont.com/banffsprings/

ところで、猫ゲンキーの写真をみたいという方がおられるといけないので、帰宅して撮ったものを載せます。私には見えない虫の動きを追っているようです。







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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 13:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
コロンビア大氷原での弱気
アキコとセッチャンはバンフ国立公園の入り口あたりから「スゴイ」を連発しはじめましたが、カナディアンロッキーは東南にあるバンフ国立公園から西北にあるジャスパー国立公園へ行くに従って山が大きくなっていきます。ロブソン山をはじめとする巨大な岩山を見たときは神のなせる造形だと畏怖の念を覚えたものです。

ジャスパー公園の南端にあるコロンビア大氷原はロッキーのなかでも屈指の目玉スポットで、1996年道路をはさんで氷原が見える地にホテル&食堂&お土産屋の建物がたちました。私が初めて訪れた1973年にはキャンプ場があったところです。

http://www.columbiaicefield.com/

数年前にきたときにもかなり汚れたなあと思いましたが、今回は氷原の汚れが一段と進んでいて、まあ、こういうのを見ると悲しみの情が起きます。セッチャンとアキコは興奮の態で一時間二十分の雪上車ツアーにでかけましたが、わたしは残りました。

みっちゃん(小学校の同級生)、くみちゃん、ゆうきんママがテントで、私はベガ(車)で寝る少し前に、氷原の上から冷たい風が吹いてきて、キャンプ場で働いていた若者が「今夜は雪になるかもしれない」と言ったのを冗談だろうと思った1973年の八月十五日の氷原は真っ白だったような気がします。

三十三年たった今の無残な汚れかたに自分も責任がある、ニンゲンだけが神の造形を汚している、地球温暖化が進んでジンルイが滅びるのが当然のなりゆきかもしれない、京都議定書を拒むジョージが正しいのかもしれない・・と弱気。

氷原の水をペットボトルに入れて売っていますが、ツアーから戻ってきたセッチャンは買う気が起きないと言いました。

なお、キャファテリヤの焼きうどん、クラムチャウダー、ピーチジュースはお薦めしません。チョー手抜き。あらかじめバンフのスーパーマーケットでサンドウイッチとトマトジュースを買っておくべきでした。

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空港事情・予告
八月二十四日に書いています:

二十日(日)朝五時四十分、くみちゃんの運転で自宅から二十数キロ先のバンクーバー空港へ向かい、二キロほど走ったところでアキコ(実妹)セッチャン(義妹)ふたりともパスポートを部屋に置いてきたと分り、家に戻りました。くみちゃんが置いて行きなさいと言ったのだそうです。今はジョージの異常な時代、国内旅行でも飛行機にのるには写真入の身分証明、パスポートあるいは車の運転免許証が必要というジョーシキを知らないとは・・

空港についたのは六時十五分、出発は七時、荷物はすべて機内持込なのでなんとか間に合いそうです。六時二十分、ゲートに入り、二十五分に荷物検査。

アキコがもっていたペットボトルを取上げられました。今や飛行機にペットボトルを持ち込めないというジョージのジョーシキを知らないとは・・

次いでセッチャン、化粧品を棄てられそうになり泣きべそ。今や飛行機に化粧品を持ち込めないというジョージのジョーシキーを・・・

化粧品を私のバッグに入れて、ゲートの外に出てバッグをチェックインしました。六時四十分。

バンクーバーから一時間二十分でカルガリーに到着。時差が一時間あるのでカルガリーは九時二十分。バッグが到着したのは十一時半。これくらいの遅れはジョージの異常な世界では想定内ですな。想定内といえばホリエモンさんはじめムラカミさん、フクイさんが処刑されたというニュースが聞こえてきませんね。

1985年から91年まで仕事で何度も訪れたカルガリー空港ですが、ここで二時間も過ごしたのは初めて、長く生きていると思わぬ経験をするものだ、と思わずため息をつく・・それほど大げさなことではありません。

空いた時間で朝食をとり、みやげ物店を覗くと日本人の店員がいて、バンフ・スプリングス・ホテルにあった「侍」という寿司屋は数年前に閉じられたと教えてくれました。1985年に行ったことがある寿司屋で、二十一年ぶりに行こうと思っていたのですが残念。

今日の日記は八月十八日に書いています。

実の妹と義理の妹をつれて20日から三泊四日でカナディアンロッキーに遊びます。

ロッキーは大きくて、たとえばジャスパーからバンフまで250キロありますから、ロッキー観光をするのなら一週間は欲しいのですが、カナダが初めてのふたりはバンクーバーを基点に二日で回りたいと言って来ました。インターネットの時代でも絶対無理藻。

いや、やってやれないというのではありません。朝、飛行機でバンクーバーからカルガリーに飛ぶ。カルガリーから車で走り、夜ジャスパーに着く。翌朝ジャスパーから車で走り、夕方カルガリーに着き、最終便でバンクーバーに戻る。飛行機と車に乗る以外はジャスパーで寝るだけ、観光は抜き。

三泊四日でも強行軍、観光の時間より車で走っている時間のほうが長くなるでしょう。そして私は腰痛になって、ゴルフが不調になる。

ロッキーでPCが使えないときはバンクーバーに戻ってから書きます。

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war・戦争
八月十三日から十八日までトロントで開かれているエイズ会議にビル・クリントン(元アメリカ大統領)が参加しています。

ハーパー・カナダ首相が出席しないことで批判されていますが、ハーパーはブッシュ寄りですからクリントンと協力する姿勢はとれないのでしょう。

http://www.aids2006.org/

久しぶりにクリントンの演説を聞きましたが、大統領時代と変わらず、頭の中がよく整理されていると感心しました。

おやと思ったのはクリントンが「war against aids・エイズとの戦争」というフレーズを使ったことです。

ブッシュが好んで使う「war against terrorism・テロとの戦争」に対抗して使ったのかなというかんぐりは的外れかもしれません。

ニンゲンがエイズだけでなくあらゆる病気に打ち克とうとするのは良いとして、果たして「war・戦争」という言葉が適切なのだろうか、アメリカ人は「war・戦争」をポジティブな言葉として捉えているのだろうかという疑問がわきました。「war・戦争」に対して抱く感情がアメリカ人と日本人とでは全く逆なのかもしれません。


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キューバの医療事情
ここ数日ちょっと見直しているのがカナダのCBCテレビです。

http://www.cbc.ca/


カナダ人が犠牲になったこともあるのでしょうが、イスラエルのレバノン侵攻に関する報道に根性が感じられます。ジョージ寄り、即ちイスラエル寄りのハーパーカナダ首相に対するチェック&バランスがよく機能していることが感じられます。

おやっと思ったのが、リン・ラッセル(Lynne Russell) という、湾岸戦争の頃からCNNで活躍していた美人キャスターがいつのまにかCBCのキャスターになっていました。FOXほどではないけれど、ジョージ寄りのCNNを嫌ってカナダに移ってきたのではなかろうか、などという妄想に根拠はありません。

リン・ラッセルは押さえた声で明瞭な発音をするので、聞いていて心地良く、それに加え、ときどき口の端でニヤリと笑うような表情をつくり、これがもうちょっとのところで嫌らしくなりかねないぎりぎりの表情なので印象に残ります。好きなタイプではありませんが、女性の名前と顔が記憶に残らない私にとっては例外的な人です。

脱線した。

八月九日、CBCでキューバ特集が流れました。キューバは行った事がありませんし、この特集だけで判断するつもりはありませんが、国のありかたについて参考になると思うので一部を紹介します:

^緡堵颪鰐砧繊
特集でとりあげられた若い女性医師の月収は25ドル(2500円)。平均的なキューバ人の月収は15ドル。外国からの観光客が増え、タクシー運転手やバーテンダーは医師のニ、三倍稼いでいる。
H狃はひとりの看護婦とペアで675人のキューバ人を診ている。
ぐ貽、四時間、診療所で治療、四時間半、各家を訪ねて健康相談。
ゥューバの医療は治療より予防に重きをおいている。
Ε▲瓮螢、カナダにくらべて全人的治療、自然治癒に重きをおいている。
О緡轍革が進んでキューバの幼児死亡率は減り、平均寿命は77.1歳になった(アメリカ77.3歳)

キューバは経済危機に瀕したときでも最低生活を国が守るという姿勢を保ったので、国民は政府を信頼しているとレポートしたところに、カナダはアメリカになるな、というメッセージが込められているように感じました。そういえば、去年は大勢のアメリカ人がインフルエンザの予防注射をアメリカでしてもらえず、カナダにやってきました。

医療費が払えなくて自殺に追い込まれるマケグミの数を増やしながら、カチグミになることを奨励する社会より、貧しくても国民すべてが安心して暮らせる社会のほうが上等ではないでしょうか、コイズミさん。

七月三十日にのせた「幸福世界地図」を見たら、キューバは83位、やはり日本(90位)より上でした。

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ジュンと東大教授と日本の主婦は・・・
あとで消します:


今日の日経の朝刊にひどい記事が載ってた。

東大教授Xがネット事情を憂いてる記事なんだが、的外れというか視点が悪過ぎてひどい。

「情報爆発への対応急げ」というあまりに陳腐な論点を、ダラダラとしょーもないサンプルを引き合いに出して、ウダウダ語り暮れているので、目にする機会があったら、読んでください。
お上指導のプロジェクトが、いかに遅れているかよくわかります。

「ネットのことなんて、東大教授より引き篭り中学生の方がよっぽど詳しい」

そもそも、大学教授って、えらくなればなるほどパソコンとか詳しくない気がする。
ネット事情に詳しい人って、一体どういう人か推測してみたら、

1.シリコンバレーあたりの海外勤務で、Googleやヤフーに友達が多数な人
2.引き篭り
3.IT業界の好奇心旺盛な人
4.三流私大助教授
5.会社のIT担当者
  ・
  ・
  ・
198.主婦
199.大学教授(重鎮)
200.ニュースのコメンテーター
201.政治家


1の人の話は間違いなく面白い
それからしたら、199とか200の論説は化石ですよ。

私がバイブルと崇めて止まない『ウェブ進化論』の著者、梅田 望夫氏は、1の人であるが、ネットで調べても理解がむずかしい「Web2.0」の解説を見事に行っている。
私も読むまで、イマイチピンと来てませんでした。

「Web2.0」を私なりに端的に言うと、
パソコンにインストールしたプログラムを動かしている状態がWeb2.0以前。
ネット上にインストールされたプログラムを動かしている状態がWeb2.0以後。

マシンスペックが低い5年前のマシンでも、インターネット上にインストールされたGoogleMapでスムーズな地図表示が、最新スペックのワークステーションと同じ速度で行える。
マシンスペックが低い5年前のマシンでも、最新スペックのワークステーションと同じように、ウィキペディアに投稿して、辞書作りに貢献できる。
定義はいろいろあるけど、見るだけじゃないネット時代=Web2.0→マシンスペックにやさしい時代。ヽ(´∇`)ノ




http://blog.livedoor.jp/imgnote/

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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 15:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
小沢一郎さん、韓国に言って下さい
小沢一郎さんをはじめとする多くの日本人は朝鮮のミサイル発射に関する現実観がなく、まるで白昼夢を見ている麻薬中毒患者かのように心も体も麻痺しているかのように見えます。

ミサイルが七発(あるいは十発)発射され、これからも発射されそうな今、経済制裁は慎重にとか国際協力でと言っています。小沢さん、日本の心配を我がことのように思って動いてくれるお友達の国をお持ちですか。彼らは何をしてくれますか。

朝鮮に対してナイーブなのは小沢一郎氏だけではありません。独特の見方をするので有名な田中宇氏にしてもミサイル発射前日に朝鮮のミサイル発射はないだろうと書いていました。

しかし、このままにしておいてごらんなさい。朝鮮のミサイルの着弾地点は少しづつ日本海を南へ下ってきます。最後は日本国土にミサイルが落ちることが日常茶飯事になります。そういうことになっても、事故かもしれないから慎重に対応しようと言う日本人がいることでしょう。

今の自衛隊は飛んでくるミサイルを迎えうつ地対空ミサイルはあっても、ミサイル基地をたたく地対地ミサイルがありません。発射されて数分で日本国内に届くミサイルを地対空ミサイルで何発落とせるのかを知りませんが、もしミサイル攻撃を受けたら相手のミサイル基地を叩くのが当然です。

飛行機で飛んで行って空爆して帰還する航空機はあっても、航続距離が足りないので韓国の米軍基地に緊急着陸して、爆撃して帰ってくればよいと言った元自衛官がいるそうですが、それを韓国と話した形跡はありません。

九日麻生外相と額賀防衛庁長官が敵基地攻撃の可能性を憲法のゆるす範囲で検討すべきだと言ったところ、早速韓国が噛み付きました。日本は軍事大国を目指している。

小沢一郎さん、韓国に言ってください:

日本国内にミサイルが落ちた時、日本は朝鮮のミサイル基地を攻撃します。韓国が反対したので日本は飛行機で空爆するしか方法がありません。日本のために韓国の空港を提供してくれますね。

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「地域情報→海外→北米」というカテゴリーで30位あたりです

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 15:03 | comments(5) | trackbacks(1) |
石井光太氏のブログ・日本のインド化
オススメ商品として載せている「物乞う仏陀」の作者、石井光太氏がインドをはじめとするアジア諸国の旅で見てきた新しい話を書いています。いずれ本になることでしょう

http://blog.livedoor.jp/kotaism/

七月六日の日記に路上で病死したインド女性の写真が出ていますが、私はこれをみて小泉、竹中改革は日本をインド化することなのだと思いました。かねの無いひとは医療が受けられなくなる。

医療費が払えない為に自死や親殺しをするケースが起きている日本は既にインドを越える悲惨な国になっているのかもしれません。

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「地域情報→海外→北米」というカテゴリーで40位あたりにいるのでしょう。だんだん関心がうすれてきた(笑)
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 03:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
小沢一郎氏はボケ老人?
自民党・小泉純一郎氏がやってきたことの多くを支持していませんが、では民主党・小沢一郎を支持するかというとノーです。小沢氏が最近発言したふたつの事例で示します:

…鮮に対する経済制裁は(戦争行為の一種だから)慎重にしろと言いながら、では代わりに何をすべきかを具体的にいわない小沢一郎氏の姿に呆然自失、拱手傍観のボケ老人が見えませんか。

「外交手段で解決しろ」というのは高校生でもいえる念仏です。

小沢氏は外交の基本が分かっていません。朝鮮がミサイルをぶち込んできたという戦争行為も外交手段の一種。経済制裁という戦争行為も外交手段の一種。国と国との外交とは常に一種の戦争なのであって、その次元が変化したら即応じる、さもなければ国は崩壊します。

中東、アフリカ、南西アジアと違って、半世紀ものあいだ戦争を避けてきた東アジアでしたが、七月五日、朝鮮がミサイルをぶち込んだということにより日本海が平和の海から戦争の海に変わった、拉致事件から一段と規模の大きい暴力の世界が始まったのかもしれないのです。

万景峰号の入港を半年禁止した政府の決定を支持しないのであれば、小沢氏は代替案を即発表するべきです。

⊂沢氏は靖国からA級戦犯をとりのぞけと言いましたが、中国におもねる発言をする小沢氏より頑固に靖国参拝を続ける小泉氏のほうが、中国指導者から内心高く評価されているに違いありません。小泉は敵ながら天晴れということです。

湾岸戦争のときも小沢氏はアメリカから言われるまま巨額の国富をみついでワシントンの筋から馬鹿にされていました。小沢にはガッツがない。戦勝国パーティーにも呼ばれなかった。

小沢氏が(B級、C級はいいが)A級はいけないというのはどういう理由なのか。戦勝国が判定した「戦犯」を鵜呑みにすれば、B級もC級もおなじく犯罪人なのです。A級で譲歩したら、その次はB級、C級でやられるに決まっている。簡単なことを予測できず目先のことで騒ぐのは・・・。

ボケ老人を日本の首相としていただくなどはぞっとしません。

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 02:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
金儲けのからくり


六月三十日(金曜日)朝八時、車をガラス修理店に持って行き、十時半に出来上がったという電話が入り、十一時に引き取りました。

修理費の内訳を見て、なるほどこうやって彼らは金儲けをしているのだと分りました。

ウィンドシールド $250.50
手間賃 3.8時間 $201.87
接着剤      $48.00
モールディング  $71.10
計        $551.41
税金       $77.20
計        $628.61
保険会社負担   $428.61
自己負担     $200.00

車を持ち込んだのが八時、できたという電話があったのが十時半、よって修理にかかった時間は二・五時間ですが、手間賃は三・八時間、すなわち一・三時間($65)上乗せにしています。実際に使った接着剤だって五ドルにもならないのではないかなあ。

日に十台の修理があるとすれば$650、十日で$6500もの上乗せです。上乗せ分を払うのは保険会社ですが、回りまわって保険料を払う人たちが払うことになります。

わがサラリーマン時代は残業時間をそのまま申告することのできない雰囲気があり、実質時間の三分の二くらいは切り捨てて、俗に「サービス残業」と称していました。

サラリーマンは金儲けなどできないようになっていると思っていたのですが、フクイさんを見るとそうでもないのですね。ガラス修理と同じようなからくりがあるのでしょうか。いやいや、日銀マンがそんなことをするはずがない。宝くじがあたったに違いありません(笑)。
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「地域情報→海外→北米」というカテゴリーで29位までいきましたが、一気に40位に陥落。オソロシ(笑)
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 04:17 | comments(2) | trackbacks(0) |
佐藤優 「自壊する帝国」
●佐藤優(まさる)著「自壊する帝国」を読み終えました。ソ連が崩壊するまでの話が書かれています。いつもながら佐藤優氏の本は秀逸です。「木霊の宿る町」jugem版の「オススメ商品紹介」に貼りました。

外務省では佐藤優氏の本を読んではいけないことになっているそうですが、そんな姑息なことをするのではなく、佐藤氏や鈴木宗男氏の問題提起に対して正面から反論するほうが良い結果をもたらすでしょう。自らの犯罪、不正を隠すことに汲々としているから、いつまでたってもびくびくしてないといけないのです、閣下。

●六月十八日「ブログランキング」に参加したときは「地域情報・海外・北米」のグループの中で336位でしたが、そのご順調に上昇して、昨日は38位になっていました。

このランキングがどういう仕組みになっているのか、どういう意義があるのかは知りませんが、刻々と変化する数値には関心を示すタチなので、毎日見ています。

昨日気が付いたのが、トップ50の構成。アメリカが47ブログ、カナダが「木霊の宿る町」を含めてわずかに3ブログです。しかも順位はナイヤガラのひとが29位、私が38位、ケベックシティーの人が43位と、10位以内から程遠い位置です。

日本人の目はカナダではなく、アメリカに向けられていることを再認識しました。


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ただいま「地域情報→海外→北米」というカテゴリーで38位。前日から9位上昇。上昇スピードがいよいよ鈍ってきました。頑張れカナダ(笑)
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 04:18 | comments(2) | trackbacks(0) |
続続続 愚・小泉純一郎

「所得の移転は一時的な必要悪である」と昨日の日記に書きましたが「所得の一時的な移転は必要悪である」とするほうが良かったかもしれません。

タケナカ、キムラ、ムラカミ、ホリエモンの諸氏いずれにも欠落しているのが「かねは天下のまわりもの」という認識です。

かねは体の隅々にエネルギーを運ぶ血のようなものゆえ、どこかに滞っていてはいずれ滞っているところも病に陥る。人為的に行われる所得移転は一時的な処置であって、副作用を伴っているから、心臓が回復したからといって安心はできないのです。

「市場主義」といわれるものが、いまはやりの抗酸化物質、コエンザイムのごときすぐれた作用を持っているのは間違いありません。しかし、青い目主導によって行われてきたマネーゲームを「市場主義」というのは詐称であり、似非市場主義が日本に健康をもたらすことはありません。

青い目の手先であるタケナカ、キムラ、ムラカミ、さらには末端につらなるホリエモンの諸氏が「似非市場主義」すなわち「出来レース」「八百長レース」の中でカチグミとなり、八百長の犠牲となったマケグミの数が増え、やせ細っているというのがコイズミカイカクの下で起きている現象です。

人為的な所得移転の犠牲となっている人達に借りを返す為には福祉を充実させることが不可欠ですが、コイズミカイカクはここでも逆行しています。その一例、リハビリ医療の打ち切りについて免疫学者の多田富雄氏が文藝春秋七月号に書かれています。わが身が脳梗塞で倒れたことを想像しながらお読みなると、ことの深刻さが分ります。

「一時的な所得移転」に便乗することを自らの才覚と勘違いしているのか、あるいはそうと知って国家運営をしているのか。前者であれば愚者、後者であれば犯罪者です。

「八百長市場」に日銀総裁がとりこまれていたのは哀しむべきことですが、驚きはしません。氷山の一角に過ぎないからです。

愚・小泉純一郎

http://onomar.jugem.jp/?day=20060621
http://onomar.jugem.jp/?day=20060622
http://onomar.jugem.jp/?day=20060623

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ただいま「地域情報→海外→北米」というカテゴリーで69位。前日から113位上昇。大変結構(笑)

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 01:52 | comments(4) | trackbacks(0) |
続続 愚・小泉純一郎
低金利政策の狙いは不良債権で死に体になっていた銀行を救うことにあり、只同然で必要資金を調達し、それに金利を上乗せして運用した銀行は莫大な利益を得ることができました。預金者から銀行へ所得の移転がおこなわれたわけです。

銀行が調達した資金を何処かで運用するという行為は、ニンゲンの体でいえば、いったんとりいれた血を体の隅々まで送り出す心臓のようなものですから、非難されることではありません。死に瀕している銀行=心臓を回復させるのは必要なことでした。

しかし、銀行が莫大な利益を得るということは、心臓に血が滞っているようなもの、体のどこかに血が行き届かなく、壊死していることでもあります。

壊死が起きないように思いをめぐらすのが国家運営にあたる人に求められる役割なのですが、残念ながらコイズミ、タケナカの国家運営観はそうではありません。カチグミ、マケグミを作ることを善しとし、従って、ホリエモンさんを支持し、日銀総裁のマネーゲームをとがめない、自死に赴く弱者を切り捨てるのです。

所得の移転は一時的な必要悪であると認識している人、国の隅々まで愛と哀の心で見ることのできる人をリーダにしないと、日本は心臓だけが肥大した、はなはだ奇怪な姿となり、ほどなく全身が病に冒されることになるでしょう。

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ただいま「地域情報→海外→北米」というカテゴリーで182位。前日から22位上昇。結構(笑)

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 16:02 | comments(0) | trackbacks(1) |
続 愚・小泉純一郎
●本日ロー・テンション(笑)につき骨子だけです:

(^翔銀総裁、村上ファンドへの投資で1000万円が2437万円。6年で2倍以上。

(1000万円を6年間定期預金に預けても金利が10万円にならない政策を主導する一方、自分のポッケには1473万円。この間に負債、生活苦に悩んで電車に跳びこんだ日本人は何万人)

∧^羯痙く:1473万円は大した額ではない。慈善団体に寄付する。
(何が悪いんだ、いまいましい。という声が聞こえるような雰囲気)

3式投資で3年で含み益が今年5月末時点で2145万円に達していた。+ァ3618万円

て銀総裁の年収3578万円。

ナ^羯瓩1998年副総裁の時、接待汚職事件で日銀を引責辞任した際受け取った退職金が6160万円。

(引責辞任で退職金をもらう神経。引責なら罰金をはらうのがジョーシキ。総裁辞任でも)

●以上、日々の生活で汲々している庶民の感覚とのズレがいかに大きいかが分る数字でした。

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ただいま「地域情報→海外→北米」というカテゴリーで204位。前日から4位下落。不愉快(笑)
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 17:55 | comments(0) | trackbacks(1) |
愚・小泉純一郎
コイズミ・カイカクの本質がだんだん国民に知れ渡ってきたので、ガス抜きをしないと底が抜けてしまう。世間の目をホリエモン、ムラカミに集めて、自分の任期中にキムラ、タケナカまで御用とならないようにしよう。日銀総裁もスケープゴートにしてしまえ。

というような話はどうでもいいのです。ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」の顧客リストに載っていたフクイさんがどうなろうと、国民の生活はかわりません。どう展開するかをチラチラながめておれば良いのです。http://www.rondan.co.jp/html/news/roran/

しかし、国民の生活に関わることについてはじっくりながめるのが良い。

.ぅ薀から自衛隊撤兵の話が出たと思ったら、こんどはイギリスに替わって米軍のための輸送サービスを拡大するというのですからあきれます。

♪やってきました、今日もまた、まいどおなじみ、小泉だましのレトリック ホーイのホイ

シベリヤ出兵に似た様相になってきました。

∧胴饂叉軻再輸入の話も五月十七日の日記に書いた通りの杜撰な対処をしようとしています。香港、韓国の方が日本より立派です。

汝は愚なり、小泉純一郎ですが、このへんのことをきっこさんが今日の日記で詳しく書いているので、そちらをお読みください。

http://www3.diary.ne.jp/user/338790/




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ただいま「地域情報→海外→北米」というカテゴリーで200位。前日から17位上昇。上昇スピードが落ちてきました(笑)

きっこの日記
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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 02:45 | comments(2) | trackbacks(0) |
きっこの日記抜粋・党首討論

きっこの日記抜粋

デタラメを続けてる日本ERIが、何のオトガメも無しで、自ら耐震偽装を告発したイーホームズだけが別件逮捕されるのって、絶対に裏に何かあるって、誰でもが思ったことだろう。


ミンエイカを絶叫するコイズミが官僚天下りの会社の犯罪をみのがし、犯罪を告発した民間企業を逮捕する。

コイズミとの党首討論に臨んだ小沢一郎は間延びしていて、あれは討論ではなくて座談、小沢の頭ぼけちゃったのか。

いよいよ日本の役所、政府に外人を入れないとダメですかね。候補者:リーカンユー、マハティール、李登輝。

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 10:35 | - | - |
ウイスラーで滑る・ゴンドラの中での会話・2

「生活の質が違うわ」
「たとえば?」
「今住んでいるような家はイングランドでは持てない」

(イングランドのどの辺にいたのだろう。1992年に訪れた友人は大手コンサルタント会社の欧州総支配人だったが、間口が狭い家がずらりと並んでいる町の一角に住んでいた。裏庭はあるけれど、道からすぐ玄関というつくり、隣家との境が狭かった)

「医療はイングランドのほうが良いのでは?」
「逆」

(私はこの四年間で一回健康診断を受け、二回救急病棟のお世話になり、BC州の医療制度は悪くないと思っている。しかし、イギリスは外国人でも医療費は只だと聞いているからBC州より良いのではなかろうか)

「父がここにきたとき、健康診断をしてもらい異常が見つかった。イングランドに帰って病院で診てもらおうとしたんだけれど、待たされた。

そうこうするうちに脳卒中がおきて救急病院に運ばれた。すぐに治療してもらえず、廊下で長い間放っておかれた。廊下が寒かったものだから肺炎になって、死ぬ寸前までいった」
「それは大変」
「肺炎治療に専念し、脳卒中の手当てが遅れて右半身が麻痺、嚥下(えんか・えんげ=口のなかの食べ物をのみくだす)障害が起きた」

いかにイングランドの医療が悪くなっているかを話しているうちにご婦人の顔からこちらを警戒するような表情が消えてゆき、私も居心地の悪さがなくなっていきました。

「小さな政府=粗末な福祉」がコイズミカイカクの一面だということに日本人はどのくらい気がついているのだろうか。大きな政府にすれば日本の医療制度が良くなるわけではないんだけれど。

患者を直せる医者が増えてほしい、直せる医者なら金がなくてもすぐ開業できるようにして欲しい、レイプした医者や医者の卵は追放して欲しい、医者が金儲けにならない制度にして欲しい、医薬分業になって欲しい、、、、。システムを変えれば出来ることばかりですが、日本の医者、官僚、政治家はなかなか変えようとしない。医療の世界だけではありませんが。

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 15:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
コイズミカイカク:「きっこの日記」 コピー
「きっこの日記」に興味ある資料があったのでここにコピーしましたが、当該資料が「きっこの日記」から一日で削除されたので削除します。

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 20:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
ドクター・ビルの話・以心伝心・嘘にじみ
今日は三十日。ここ三日ほど、カキコミが出来ないところにいました。ドキュメンツから転載します。

三度目のドクター・ビル訪問での会話:

先週、瑪瑙(めのう)を一個選べと云われたときに欲しいと思った石とは別の石をとった。そしたらこれも持っていけと、欲しいと思った石を手渡された。他人の心を読む力があるのか。

私は積極的に他人の心を読まない。あなたの方が私のスペースに入ってきたのだ。

私のスペースに入ってきた」がどういうことを意味するのかしかとは分かりません。考えるに、ドクター・ビルと私が正対している時は打算のごときものがなく、率直に話している結果、耳に聞こえることば(音声)のほか、心に響くことば(無音)が聴こえていたとでもいうのでしょうか。「以心伝心」ともちょっと違うような気がします。

「以心伝心」で思い出したことがあります。小学校時代は明朗闊達な級友たちと楽しく過ごしたのですが、中学校時代は繁華街から通ってくるこまっしゃくれた子や不良との折り合いをつけるため、警戒心を抱きながら過ごしたものです。

ある授業で分厚いめがねをかけた先生が黒板に問題をかき、振り返り、「だれか答えが分かるのはいないかね」と訊きましたが、生徒から声なし。私は答えが分かっていながらその場の雰囲気で手が挙げなかったのですが、その一瞬、「来る!」と感じたものです。おもむろに先生が「それでは、以心伝心で小野君」と指名された時、この世は見えるもの、聴こえるものだけで出来ているのではないと、なにかあきらめのような気持ちを覚えたものです。

テレパシー、すなわち遠く離れていても何が起きているかわかることがあります。テレパシーはしょっちゅう経験するものではありませんが、目の前で話しているヒトの口からでてくることばがそのヒトの本心ではないと分かることはしょっちゅうです。

心と裏腹なことを云うのが日常となり、平然と嘘をつく人種がいますが、いくら嘘つきの名人でも、嘘を話すその瞬間、顔や体からなにかしら、シミ、ヨゴレのようなものがにじみでてきます。それがどういう形をとって、体のどこに出てくるかはいろいろパターンがあり、ジョージ、ディック、ジュンの嘘のにじみかたはそれぞれ違っています。

いろいろな嘘が満ち満ちてる今の日本。絶望的な気持ちで過ごされてるかたもおられるでしょうが、絶望の逆手をとって、嘘にじみのパターンを研究する絶好のチャンスと考えるのも一興ではないでしょうか。

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 16:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
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