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過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

南アジアの海賊・カナダの人種差別(鉛管工の話)
バンクーバーは太平洋に面しているせいか、トロントの白人に比べるとアジア人に対する差別が少ないと感じていたのですが、そうでもないのかなと考えさせられ、またこれまでまったく実感のなかった南アジアの海賊の話に驚いたという話。

以下、鉛管工から聴いた話の骨子です。鉛管工は160センチあるかないかと小柄ですが、精悍な顔をしています。

ベトナム出身。ベトナム戦争のことは覚えていない。
いま41歳。1980年、17歳で兄とバンクーバーに来た。バンクーバーに来る前はバンコックでくらした。

兄に連れられてベトナムからタイへ小船で密出国した。舟にいたベトナム人は十数人。ニ、三日で着く予定のところエンジンが不調で十二日漂流した。水、食料がなくなり、雨水でしのいだ。

途中タイの海賊に襲われた。もっていた金目のものを奪われた。男はなぐられ、女はひとりずつ漁船に連れこまれレイプされた。自分は小さかったので何もされなかった。彼らを海賊と呼んでも良いし、オールマイティーの神と呼んでもよいが要するに漁師である。

バンクーバーにつくとまもなく兄が亡くなり途方にくれた。高校に通ったが、バスを待っていると白人の学生が三人やってきて殴られた。アジア人が嫌いだというそれだけの理由であった。他の学校にいたベトナム学生に聞くとやはり暴行を受けていたので待ち伏せして仕返しをした。そのため退学させられた。我々に暴行をはたらいた白人の方はおとがめなしだった。日曜日には教会へ行くことを強要された。白人は良くない。カナダを離れたいと毎日考えていた。

思い直して職業訓練校に通った。そこでも嫌がらせがあったが今度は我慢した。鉛管工の資格をとった。

密出国者はベトナムに帰れなかったが、十年ほど前に帰れるようになった。ベトナムにいる父に会い、つらい日々だった、なぜ追い出したのだと訊いた。父は言った。ふたりとも戦争に送り込まれる寸前であった。戦争で死ぬならまだしも、足や腕を失って戻ってきたら一生が地獄であると思ってタイへ送り込んだ。途中で死ぬかもしれないと悩んだがそれでもましだと考えた。この気持ちはいつか分かるようになるだろう。

鉛管工が帰り支度をしているときにベトナム出身だというので、ベトナム戦争のことを覚えているかと軽い気持ちで訊いたのですが、思いがけなく彼の半生を立ったまま聴くことになりました。夕方、雨が降っていて部屋の中が暗かったのですが、41歳の彼が少年の顔になり、父親に詰問したくだりではかすかに目が濡れているのが分かりました。

家族のことを訊くとバンクーバーで知り合ったベトナム系中国人と結婚している、彼女はボートピープルではない、レジの仕事をしている、四歳の息子がいると元の精悍な顔にもどりました。良い人生になって良かったねと言うと、アメリカはベトナムで無実の人を殺した、イラク戦争はオイルが目当てだ、アメリカ人は大嫌いだ、とキッとなりました。さすがアメリカに勝ったベトナム人、くらしむきが良くなっても肝心なところはぶれない。ベトナムのほうがアメリカに負けて思考能力をうしない、記憶障害に陥ってしまった日本より国連の安保常任理事国として適格かもね。

夏になったら屋根の上に機械をすえつけて下水管の大掃除をしたら良い、二時間かかる、代金は500ドル位だと言って立ち去りました。ちょっと高いような気がします。
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イグアナ・至福の生
コスタリカでみたイキモノのなかでもっとも印象深かったのはイグアナ。鷲、猿、鰐、鷺、蝙蝠、なども面白いのですが、イグアナを見てこれこそが至福の生ではなかろうかと思いました。こういう具合です。

よろいに身をつつみ蚊を寄せ付けず、まずそうな外見はニンゲンの食欲をそそらない。日がな一日、木の枝に身を横たえて太陽の日を浴びて過ごす。ほとんど動かず、たまに木の葉を食べる。悩み、争いごと一切なし。イグアナは悟りの境地にありというべきか。

念のため河遊び時のガイド、ホセ氏にイグアナの肉を食べることがあるかと訊くと、とんでもない、あんなもの食べる奴はいないとのこと。やはりイグアナこそ天下無敵、安寧のイキモノらしい。

三月六日、マチネーを終えた正午すぎから数時間、楽団のバイオリニスト・八木さんが高木夫妻とともに車で郊外の山や谷を案内してくれました。途中、サンホセ近辺は海抜千メートル前後、空気が薄いので山の中腹に住むのは貧乏人で、金持ちはなるべく低いところに住む、コスタリカ美人の多くは突如として体形が大変化するので要注意、などなど面白い話をたくさん聞きました。ここでは公開できない話もあります。

そういう話もさることながら、八木さんが寄ってくる物乞いに必ず小銭をあげることに共感をおぼえました。バンクーバーのスクウイージー・キッズ、信号でとまった車に寄ってきて窓を拭く若者たちのことですが、私は彼らに小銭をあげています。一方的に窓を拭かれるのは愉快ではありませんがあげます。

物乞いやスクイージー・キッズは他に現金を得る手段がないからそうするので、彼らがいよいよ現金を得られなくなったらどうなるか。のたれ死にするか、腕にモノを言わせるかのどちらかです。ニンゲンの作り出した貨幣社会の運用がうまくいかないがゆえにうまれる不愉快な現象です。

社会を構成している人のすみずみに現金が回らないと社会にひずみが生じるということに思いが至らないまま、ずさんな構造改革を進めるから伝統あるよき社会が崩壊し、自殺、窃盗、強盗、殺人の増加をよびこむのです。ジョージは武器をもって二年間にイラク市民を一万人あるいは二万人殺したと言われていますが、ヒトを殺すに武器不要。同じ二年で七〜八万人の自殺者を生んだ日本を見よ、です。コイズミ、よくやった!

現金がなくても生きているイグアナこそ(いや、猿も、鰐もそうですが)理想のイキモノではなかろうかと思い、さらに裏付けをとろうと八木さんにイグアナは誰も食べないそうですね、と言うと、いえ食べます、私も食べたことがあります、と言いました。

ニンゲンはイグアナまで食べていたか。嗚呼。かく言う私もそうとは知らないで鰐のスープを食べているので大きな顔はできませんが。え、鰐の味ですか。ご馳走してくれた方に、これはすっぽんでしょうと言ったものです。

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同調感・8・危険なからくり
日記が一日遅れになっています。今日は25日。

朝おきてテレビをみたらウオルマート特集をやっていました。昨日アメリカ社会は経済的強者と弱者との格差が拡大する構造になっていると書いたことを裏付けるような番組で、カナダに戻ってきても同調感は続いているらしい(笑)。

ウオルマートは過去十年で売上を十倍以上に伸ばし、格上の競争相手を次々と追い抜いて、いまや小売業界における朝青龍です。豊富な品、低い価格でインフレを抑えている、低所得者にも商品が買えるようにしたというのが光。ウオルマートが進出するとたくさんの店がつぶれる、多くの従業員は低賃金の上、時間外手当なし、医療保険なしで苦しい生活を送っているなどが影。たくさんの影に伴い、ウオルマートをめぐる訴訟がたくさん進行中、という番組でした。

結論:ウオルマートの事業拡大がこのままの形で続くと、売り手と買い手とのバランスが崩れ、倒産します。倒産が五年先なのか、十年先なのか、それとも三十年先なのかは分かりませんが、富の偏在が極端に進んでいくその先は破綻(はたん)しかありません。

しばらくの間は多くの消費者が安くて豊富な品を供給してくれるウオルマートを歓迎するでしょうが、その声はだんだん悲鳴に変わっていきます。そういう構造になっているのです。

分かりにくいですかね。分かりたいという方、まだ読んでなければ宮沢賢治の「オッペルと象」を読まれると良いです。読んでもまだ分からないという方がいるでしょうが、それでも読んでおくと良いです。

<http://www.walmartwatch.com/index.cfm
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 05:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
同調感・7・危険なタクシー
インターネットで調べた情報ではコスタリカのタクシーは要注意です。ひとつは料金でもめることがある。もうひとつは走っている途中でほかの客をひろい、それが強盗に変わることがある。

後者はめったにないようですが、小松長生さんがショッピングセンターとホテルとの間わずか二百メートルのところで拳銃をつきつけられ鼻の骨を折られた例があるので油断はできません。

ネットカフェをでて国立劇場の前に戻ると客まちの車が三台。運転手が車の外に出て話をしています。コロビシホテルまで幾らかと訊ねると8ドルだと言います。ホテルから来た時の倍です。高い、4ドルと値切ると相手は6ドルではどうかというので、そのまま歩き出すと、五ドルで行くと追いかけてきました。まあ、いいでしょう。

車が細い通りに入って行き、多少の危険を感じます。
「コスタリカの家は牢屋みたいだ。なんで格子をしているのか」
「泥棒よけだ」
「ニカラガ人の犯罪が多いらしいな」
「ニカラガ人だけではないけれど」
「コスタリカ人も悪いのがいるのか」
「いる」
「君は悪いことをするか」
「いや」

「いや」という声は自信がなさそう。五ドルふっかけたのがやましくなったらしく「すごいラッシュだろう」と言うので「うん、すごい」と安心させました。

民主主義、自由社会という美名はあっても、アメリカ社会の基本構造は経済的強者が弱者を搾取するというのが実態で、時間とともに両者の格差は広がっていくようになっています。自国での搾取が限界に近づくと他国の富に手をのばす。

弱者のなかでとりわけ弱いものは強者の慈悲をもとめる乞食になり、たくましいものは強者から奪い返す泥棒になるのが自然。病気をかかえている人の体に故障が生じるとおなじ現象です。

というわけでタクシーが高い料金をふっかけたり、強盗に早変わりしたりしても彼らを糾弾する気にはなりませんが、聖人ではないわが身は彼らのニーズとこちらの被害のバランスをとる駆け引きを楽しむのです。ここだけの話、もし彼らに誘拐でもされたら、どうすればもっと安全に、合法的に、かつ効率よくかねを取れるかを教えるからコンサルタントとして雇えと交渉するかも(笑)。まじまな話、国によってはそうしたほうがバランスがとれた健康な社会になる国があります。わが日本もそんな国になりつつあるのかもしれません。
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テキサス・ブッシュ一味の犯罪
イラクへ攻め込むための前宣伝として、ブッシュがサダム・フセインを人殺しと叫んでいたのは覚えておられると思いますが、ブッシュの叫びを聞いて、何を云ってる、ブッシュこそ平気で人を殺してきたではないかという反発がありました。日本のメディアではほとんど取り上げられなかったので知らない方が多いかもしれません。

テキサス州知事時代の話です。知事は死刑を執行するかどうかの最終判断をします。ブッシュ時代に死刑囚の数がテキサス州史上最大にのぼり、そのすべてが殺されたそうです。死刑執行には拷問をふくむ違法が行われたことが明らかになっています。ひとつだけ紹介します。

外国人の犯罪に関するウイーン条約という条約があります。アメリカは1969年に批准しました。これにより、アメリカで裁かれる外国人は本国の弁護人と相談する権利を与えられました。日本人がアメリカでつかまったら、日本の弁護士と相談できる、まあ当たり前のことです。

1997年、イリネオ・トリスタン・モントヤというメキシコ人がテキサスで死刑に処せられました。このときブッシュはメキシコ政府、具体的にはメキシコ領事館にモントヤの逮捕を知らせませんでした。闇から闇へ葬ったわけです。メキシコ政府はウイーン条約に違反していると抗議しましたが、ブッシュ一味の言はこうです。テキサス州はウイーン条約に署名していない。よってメキシコ人の逮捕をメキシコに知らせる義務はない。

たしかに条約に署名したのはアメリカ合衆国であって、テキサス州ではありません。しかし、この屁理屈ではアメリカが締結する国際条約はすべて意味のないものになります。いまやブッシュが大統領ですからなおさらです。アメリカが条約を結んでも、州が従わなかった、仕方ない、とブッシュは肩をすくめればよい。

ブッシュが四年間、大統領として国際法を無視し、犯罪を重ねてきて平然としているのは、かくのごとくテキサス州知事時代の違法癖にさかのぼるのです。もっと昔にさかのぼってもいいのですが、きりがないので本日はこの辺にしておきます。

ところで、ライス国務長官は核兵器疑惑があるからイランへ侵攻する考えがあると表明しました。昨日、北朝鮮は核兵器を保有していると云いました。アメリカは北朝鮮に侵攻しないと論理が一貫しなくなります。北朝鮮には石油がないから行かないとも云えないだろうなあ。どうする、ジョージ。

http://www.americanprogress.org/site/pp.asp?c=biJRJ8OVF&b=246536
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 14:10 | - | trackbacks(0) |
ホテル・ルアンダより重要なこと
「Hotel Rewanda」は今バンクーバーで上映されている映画のなかでいちばん人気になっています。満点をつけるヒト、必見というヒトが多く、去年評判が高かった「Farenheit 911」なみです。

昨日見てきました。結論、わるい映画ではない。観客を感動させる定番テクニックが使われていて涙腺は刺激されます。必見ではないです。この映画をブッシュに見せるべきだとも思いません。このての「隠れたヒーロー」物語を初めて見る人には受けるだろうし、「Farenheit 911」を見たがらなかった小泉純一郎氏は見たがるかも知れません。

ルワンダに関する映画であれば「Shake Hands with the Devil」(by:Romeo Dallire他)をもとにした映画が二月に封切られるそうで、こちらのほうが良いような気がします。

http://www.whitepinepictures.com/dallaire.htm

ルアンダより重要なことを書いておきます。ブッシュ一味のジュネーブ協定違反です。詳しいことは省きますが、ブッシュお得意のリバティー、フリードム、デモクラシーと反対極にある犯罪を犯している、本質はヒットラー、スターリンが行ったことと変わらない、ジンルイを1215年(マグナカルタ制定)以前の暗黒時代に戻そうとしている、というようなことです。日本であまり報道されないので分かりにくいかもしれませんが、非常に危険なことが進行中だということを頭のかたすみに入れておくといいのではないでしょうか。

さて、これからバイオリニスト・サラ・チャンの演奏(マチネ)を聴きに行きます。演目はショスタコビッチのVC#1、スターリンが生存中は公表できなかった曲です。

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ライス・冷泉彰彦氏のレポートから
昨日配信された冷泉彰彦氏(作家・米国ニュージャージー州在住)の『from 911/USAレポート』 にライス国務長官の話が出ていました。国務省の雰囲気が伝わってくる部分が面白いので一部転載します。本文は長いのですが、曲がって伝わらないよう気をつけながら、かなりの部分を削除しました。加筆はありません。

ライスはIQ(intelligent quotient=知能指数)が200の天才といわれていますが、この数年みてきた印象では、ジョージ・ブッシュとは違った意味で知的、あるいは情緒的に致命的欠陥がある、お勉強はできるが慈悲心、道徳心、親切心、誠心という肝心なものに欠ける、したがって世界のリーダーとしては甚だ適さないヒトであると思います。

ライスやブッシュがリバティー、フリードム、デモクラシーというフレーズを繰り返し(能がないですね)、自分たちの正当性を売り込んでも、かれらは黒を白と言いくるめるペテン師だと世界中のヒトが知っています。そのことを知っている国務省職員も裸の王様(女王様か)を迎えてやりきれない気分にあるのではないでしょうか。お気の毒です。
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コンディリーサ・ライスは職員への最初の訓示を行いました。前任者のパウエル長官が「ムダな残業はさせない」とか「出張の際には私は宿泊はホリデー・イン、食事はチーズバーガーで十分だ。余計な気遣いをするな」と職員の心をしっかりつかんだそうですが、今回は全く違いました。ブッシュ大統領の外交方針を「ひっさげて」乗り込む姿勢を示そうということのようでした。

「世界にリバティ(圧迫からの自由)とフリーダム(自
由に行動できる自由)を広めよう」ということを繰り返し、それが「アメリカに課せられた歴史的な使命」だというのです。

自画自賛が続きました。第二次大戦の終結直後、アメリカの外交が勝利してドイツと日本の民主化はこれによって実現したというのです。「今、ブッシュ大統領は、シュレーダー首相や小泉首相を単なる友人としてではなく、デモクラシーの友人として対面することができているのです」と、表現は実にありきたりなもので本当にあの波乱の時代の歴史を勉強したのか怪しいものでした。

一方で、西岸地区やイラク、アフガニスタンに民主主義を根付かせるのは困難だが、それもアメリカの義務であると述べて、現行のアメリカの軍事外交政策をアピール、最後には「さあて、私のオフィスを探しに行こうかしら。皆さんがよろしければ、ですけれど」と言う「ジョーク」で、演説を締めくくっていました。国務省内の漠然とした「アンチ歓迎ムード」をチクリとやった、まあそんなところでしょうか。

冷泉彰彦『from 911/USAレポート』抜粋
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 02:51 | - | trackbacks(0) |
NHK より得な木霊日記
昨日のTVジャパン・NHKニュースでコンディ・ライスの国務長官就任が上院において85対13で承認されたと報道していました。

事実を報道していますが、これでは、聞いてもああそう、分かった、でおしまい。実際は分かっていないのです。反対13票は戦後の記録である、CNNの世論調査では15万対13万で反対が多かったという事実が分かりません。

ほとんどの人は賛成多数で決まったのだなとぼんやり思い、きょうはもう忘れていることでしょう。これからどういう状況で国際外交が動いていくかに考えが及ぶこともない。

このように分かっていないのに分かった気持ちにさせることにおいて、NHKの報道は戦時中の大本営発表と似ています。

かつて、日本に占領されていた中国人たちはFENやBBCで国際状況を良く知っていました。八月十五日まで戦争が終わることを知らなかったのは日本人、とくに「善良なる」民間人。

それまで築き上げた富の生活から一転して逃避行の日々を送ることになった中国、満州、樺太在住民間人の苦労は色々な記録でわかります(私自身もかすかな記憶があります)が、大本営発表、NHKの報道だけで生きていたのだからうかつともいえます。今の日本人も同じです。この日記を読んでるあなたは別ですが(笑)

明日は映画「Hotel Rewanda」を見るつもりです。近頃とみにもろくなっている涙腺が緩むのは覚悟していますが、数日前から読んでいるCollapse(Jared Diamond著)にルワンダのことが書かれているらしいので、それを読む前に自分なりの見方をつくっておこうというのが目的なので、ストーリーやむごたらしい光景を冷静に、できれば涙なしに観たいものです。http://www.mgm.com/ua/hotelrwanda/intro.html
http://observer.guardian.co.uk/review/story/0,6903,1391334,00.html
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おしらせ
昨日の日記から、レームダックという言葉を削除しました。びっこのあひる=よたよたして機能不全、というのは間違っていませんが、アメリカ政治で使われるレームダックを考えると、ブッシュ政権がレームダック化するという表現は、ん?という感じがしてよく眠れなかったからです(笑)。http://en.wikipedia.org/wiki/Lame_duck


| おのまのプロフィール | 政治経済 | 05:18 | - | trackbacks(0) |
地球交響曲・変調・3
21日の続きです。

コンディ・ライスに対する質疑は火曜日も続き、本日ようやく
国務長官就任が認められました。賛成85、反対13と先週開かれた委員会のとき(16対2)より反対票の割合は大きいのですが、世論の反対55%には遥かに及ばず、ライスの勝利です。

しかし、上院でこれほど多くの反対票が投じられたのは第二次大戦後の記録だそうで、かくのごとき出発はブッシュの二期目がこれまた史上最速で国内外からの信任を失っていくということかもしれません。国際的なブッシュ評を占うには来月予定されているブッシュのヨーロッパ訪問で、一般民衆のデモが前よりおとなしいものになるかどうかを見たらよいでしょう。

ライスに対する火曜日の質疑では先週以上に激しいものがあり、普通なら名誉毀損で訴えらるような英語が使われましたが、真実であるからライスも耐えるしかありません。以下に意訳ならびに英語をのせておきます。マーク・デイトンという議員の発言です。要するに「お前は人格が崩壊した嘘つきだ」と言っているのです。

私はだれについても誠実さが欠けていると非難するのは好きではないが、繰り返し、きたないやりかたで、意図的に嘘をつかれるのはもっと好きでない。
I don`t like impugning anyone`s integrity, but I really don`t like being lied to, repeatedly, flagrantly,intentionally.

アメリカ国民の半数から支持されていないライスがやって来ても諸国、とくに欧州の外交当局はライスに敬意を表さない、アメリカの外交力は衰えていく、アメリカは一国主義にもどる、三番目のブッシュ戦争を起こす。そういう可能性はないと思われますか。

そういうオオゴトはともかくとして、ライスがカナダを訪れたらブッシュの時と同じようなデモで迎えられるのではないでしょうか。カナダの民衆がアメリカ人以上にライスの厚顔を毛嫌いしているのは間違いありません。
http://en.wikipedia.org/wiki/Lame_duck
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一月十七日の日記

↑で紹介した歌について次のようなメールがきましたので、興味のある方は聴いてください。このメールは江口玲さんのHPにも掲載しました:

Abraham, Martin and Johnを聴いてみたいなと探してみたら、結構色んな人にカヴァーされているようですね。
Audio Clipの欄にラッパのマーク(?)がついていのは、1分前後ですが試聴できます。
http://ubl.artistdirect.com/cgi-bin/gx.cgi/AppLogic+Search?select=Songs&searchstr=Abraham%2C+Martin+and+John&searchtype=NormalSearch&start=1&submit.x=20&submit.y=3

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地球交響曲・変調・2
昨日、コンディ・ライスの国務長官就任に上院議員ふたりが反対したことを書きましたが、なぜこの反対が良識の証(あかし)なのかについて書いておきます。

ブッシュ政権の財務長官であったポール・オニールはアメリカがイラクを軍事攻撃する理由はないという立場であったので首を切られました。オニールの話はThe Price of Loyalty(著者はピューリッツァ賞受賞者)という本に詳しくでています。

その本の279頁に、911の首謀者とされるアルカイダとサダム・フセインとは敵対関係にある(すなわちフセインをテロリストとして攻撃するのは間違い)とあります。同じ頁にライスはイラク侵攻が必要であることをBBC放送のインタビューで語ったともあります。

イラクが911に関係していなかったことは昨年、アメリカの911調査会でも確認されました。何をもってブッシュ一味が911に関係のない、アルカイダと敵対関係にあるイラクを犯したかというとイラクはWMD(weapon of mass destruction=大量破壊兵器)をもっているからだということでした。日本人なら原口国連大使の国連演説、小泉首相の国会答弁を覚えておられるでしょう。もし忘れていたとしても脳検査の必要はありません。善良なニンゲンの記憶障害から生じる不都合は本人およびその周りの少数に及ぶだけだからです(笑)。道化を演じる日本の首相や大使たちもそのまま生きていけばいいでしょう。

しかし、アメリカの大統領、国務長官となると世界におおきな影響力をもたらすことができるので、彼らの脳に欠陥があるのは多くの善良なるニンゲンにとって大変危険なことなのです。

ライスに反対した上院議員のひとり、バーバラ・ボクサーの発言は事の本質を突いています。ボクサーの発言を意訳するとこうです:

●私は(上院議員というアメリカに影響力が及ぶ地位で)仕事をするにあたって真実をないがしろにすることはない(ライスは真実をないがしろにする嘘つきではないか)。

●ライスはイラクにある核兵器の脅威を取り除くために戦争が必要であると言ったが、核兵器がなかったことが明らかにされた今、サダム・フセインを取り除くために戦争が必要であったと言う。戦争の理由はWMDであった。歴史を改竄(かいざん=勝手に書き換える)するには早すぎる(こんなに早く戦争の理由が変わるライスは記憶障害者ではないか)。

以上がボクサーのことですが、詳しくは昨日貼ったCNNサイトを読んでください。

嘘つきあるいは記憶障害者、あるいはその両方であるニンゲンがアメリカの国務長官(日本だと外務大臣)になるとしたら(まあなるらしいのですが)これは危険、危険。

上院外交委員会でライスの国務長官就任は16対2で支持されましたが、CNNが行っている世論調査では賛成45%、反対55%です。それが理由かどうかわかりませんが、ライスに対する質疑は来週も継続することになりました。

そして、それが理由では決してないでしょうが、五日続いたバンクーバーの大雨が昨日はいったんやみ、今日も小ぶりです。フォルテッシモの度合いがやや落ちただけで変調はまだ続くのでしょうが。

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 05:19 | - | trackbacks(0) |
地球交響曲・変調
地球を生命体とみてその奏でる音楽に耳を傾けようという人たちがいます。音だけではなく、様々な光景、色合いを伴っているので交響楽というより楽劇というのが良いかもしれません 。

アメリカの先住民は大地に対する畏敬の念から、大地を傷つけない、したがって畑を耕すことをせずくらしていたといわれます。

自然をねじ伏せるようにして緑の山を禿山にし森を切り開いていったヨーロッパの白人は片手に聖書、もう片手に武器をもち、欺瞞と暴力でアメリカ大陸、アフリカ大陸、オーストラリヤ大陸、アジア諸国を席捲し、二十世紀を戦争の世紀に導きました。

二十一世紀は平和の世紀と期待したのですが、どうもいけません。

石油をめぐる長年の争いは、一見、サウジアラビヤに居座りつづけ、アフガニスタン、イラクに攻め込んだ米国が勝ったようにみえますが、実際にはアラブ民族だけでなく、ドイツ、フランス、ロシヤ、中国の大国も巻き返しを試み、混乱が続くと見るのが当たっているかもしれません。中東に自由と民主主義をもたらすというブッシュのレトリックを欺瞞、偽善であるとする人が多くいるのは至極あたりまえのことです。

アメリカ先住民を騙し、略奪し、虐殺した白人達が美酒に酔っていたその時、先住民は白人達がいつかその悪行のつけを払うことになる、それはとてつもなく恐ろしいものになるであろうと予言したと言われています。

その予言にのっとれば、この十数年イラクの大地に大量の爆弾、銃弾、劣化ウランを注ぎ込んで大地を傷つけた罪に対してもニンゲンを越える存在からしっぺ返しがくることになります。

一月二十日、ブッシュの大統領就任式。十九日、上院外交委員会で戦争のセールスウーマン、コンディ・ライスの国務長官就任に反対する上院議員が二名いた(賛成十六名)というところに、米国の良識が息たえだえながらも生きていると分かりますが、時すでに遅しかもしれません。

アメリカだけでなく、ここカナダも新年早々すさまじい異常気象に見舞われています。
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブッシュ戦争
十ニ日、当地のラジオで「ブッシュ政権は、イラクでWMD(weapon of mass destruction=大量破壊兵器)は見つからなかった、捜索を打ち切ることにした。今後はWMDがあると確信した情報機関の欠陥を捜査する」とくりかえし報道していました。

二年前、国連の査察団がWMDはないと報告し、アメリカCIAの捜査官がもはやイラクにWMDはないと言い、サダム・フセインがブッシュと話し合いたいと言い、国際世論の多くがアメリカのいいがかりに反対する状況のなか、ブッシュ一味はWMDがあると言いつのり、イラクに攻め込み、殺戮と破壊を続け、混乱をうみだしているのは皆さんご存知の通りです。

情報機関の欠陥を捜査するのはアメリカ国内の問題だから、どうぞおやりなさい。ただし、それだけでコトは済まないでしょうね。

ブッシュ戦争は大義のない戦争であり、イラクの安定政権を破壊し、無辜の民を虐殺、拷問しつつある犯罪である。ただちにサダムフセインを釈放し、米軍はイラクから撤退しなければいけない。国際裁判においてブッシュ一味を裁かなければいけない。これが多くのアメリカ人をふくむまともなニンゲンが考えていることではないでしょうか。

ブッシュ一味、タレアルカ。ジョージのいったことをオウムのようにくりかえした日本の首相、大使も含むあるか。これジョーシキある、よろしか。
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 07:09 | - | trackbacks(0) |
いじめ・久々にブッシュ戦争のこと
野山真希さんがHPのメッセージ欄に、ピアノの生徒さん(女子中学生)から男の子にいじめられている話しを聞いたと書いています。最近の子供のいじめは手が込んで、すさまじいのがあるらしいので、ひとごとながら気になります。

何ですかねえ。いじめという現象は。昔の日本軍隊はひどかったといいますが、いまだっていろいろなところで、意味のないいじめ、シゴキが残っています。自動車教習場のひどい教え方は思い出しても腹がたつと江口玲さんのHPに書いたところ、若い江口さんも同感だと書いていたので、多分いまでも変わってないのではないでしょうか。

シゴキ、いじめの一面はこういうことかもしれません:
いじめるニンゲンは器が小さく、本来臆病。臆病なものだから様々な不安が生じる。不安の正体に向き合う勇気は当然ない。不安から逃れようとする劣弱な精神が、身近にいる弱者(とみえる)を攻撃する。ジョージも臆病者なのでしょうね。彼がいじめにかかった連中は、しかしながら弱くないねえ。ジョージ、どうする?
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 20:21 | - | trackbacks(0) |
三十年後からみる現在
将来の歴史家はあなたをどのように評価すると思うかと問われ、ブッシュは手をひらひらさせて、先のことには関心がないと言ったという話があります。オツムの軽いブッシュならではの回答と言うべきか、感動しない話です。

カナダから逃げ帰ったブッシュ、今度は国連事務総長コフィ・アナンを追い出そうとしていると報道されました。エジプト出身のブトロス・ブトロス・ガリがアメリカの言う通りにならないので、エクアドルからアナンを持ってきたのがアメリカだという説がありますが、親米であったはずのアナンがブッシュに対しては批判的であることから追い出しにかかっているのでしょう。

ブッシュに関するネガティブな評価は身内からも暴かれていますが、国務長官をやめるコリン・パウエルがどういうかが楽しみです。今後四年間はなにも言わないかもしれませんが、ブッシュが関知しない三十年後までにはパウエルの回想録がでていることでしょう。

パウエルがなにを書くかはべつとして、ニクソンよりずっとずっとひどい大統領であった、キリスト原理主義の狂気はマッカーシズムと同じアメリカの病的現象であったと総括されるでしょう。

まだ三十年後ではないのが現在、しばらくうっとうしい日々が続くなあ。そんな話をしてたら、昔の部下がフガフガラボというサイトをみたらいいですよと教えてくれました。サイトの管理人は女性らしいのですが、ずいぶんまめに追っかけている人がいるものです。

http://www.fugafuga.com/bushism/
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テロリスト#1・2
ブッシュはオタワに一泊したあとカナダの東、大西洋に面するハリファックスへ移動しました。アメリカ政府一行が泊まったシャトー・ローリエ(ホテル)は数千人にとりかこまれ、ブッシュはべつな処に隠れたようです。今朝はブッシュをかたどったかなり大きな人形、そうですね、ざっと五メートルくらいでしょうか、布でできてるのか、紙でできているのか良く分からなかったのですが、その人形をホテルの前で燃やしていました。

人口三十五万人のハリファックスでは七千人のデモがあったそうです。東京(一千万人)換算二十万人です。

ハリファックスでブッシュがした演説は聞き逃しましたが、テレビで流れる断片的な演説では相変わらず危機感、戦争をあおっており、21世紀のヒットラー健在なりです。カナダに軍備拡大を呼びかけており、カナダでは今後しばらくのあいだ大きな論議のまとになるでしょう。

ブッシュに戦争加担、軍備拡張を押し付けられたという印象を打ち消そうと、マーティン首相はカナダは独立国(sovereign country)であるから自分で決めると言いましたが、密約ができたのではないかと疑う声もあります。マーティンは大蔵大臣時代に数年かかって財政赤字を解消しましたが、ブッシュの軍拡にのれば一〜二年でもとの木阿弥でしょう。好戦かつ狂信のキリスト原理主義者が進めている企てにカナダが加担しないことを切に祈るものです。

デモは一部をのぞいて整然としていました。ブッシュご一行は26時間のカナダ滞在を終え、カナダ国民の冷たい視線から逃げるようにハリファックスから飛び立ちました。やっこさん、しばらく憂鬱でしょうね。

ところで、シャトー・ローリエは議事堂の近くにあるホテル。十五年程前トロントに駐在していた時期、ときの海部俊樹首相とブライアン・マルローニ首相との夕食会に招かれ、くみちゃんともども一泊したことがあります。夕食の会場はホテルから歩いていけるガラス張りの美術館。両首相がついたメインテーブルのすぐ前のテーブルに案内されたので、もしかしたら弾(たま)よけとして招待されたのじゃないかと話したものです。シャトー(城)を名乗るホテルはカナダにいくつかあり、みな同じような外観です。好みでしょうが、居心地がとても良いホテルだとは思いません。
http://www.fairmont.com/laurier/
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テロリスト#1
今日の題名をみて、ははん何が書いてあるか分かったぞとほくそえむヒトがいるかもしれません(笑)。

彼の顔をみたくないのでCNNを見ないようにしているのですが、今日はカナダのテレビCBCがジョージ・ブッシュを長時間にわたって映し出しました。今朝からオタワに来ているのです。

ブッシュはカナダ政府がブッシュのイラク戦争に反対したためカナダ訪問をとりやめたことがあり、今回が初めての公式訪問です。世界一ながい国境線を接している両国の指導者がこれほど冷えた関係になったのは1960年代以来かもしれません。ベトナム戦争をエスカレートさせるリンドン・B・ジョンソン大統領を知性のない田舎者と軽蔑していたレスター・ピアソン首相はワシントンでのレセプションでジョンソンに胸倉をつかまれたという逸話が残っています。

ブッシュを迎えたポール・マーティン首相は前任のジャン・クレティエン首相にくらべるとブッシュにたいしてソフトですが、それでもカナダ国民のマジョリティーはブッシュの再選を望んでいなかったと公言しています。ジョンソンと同じテキサス出のマッチョを快く思っていない多くのカナダ人に気を使っているのは確かで、共同記者会見場のブッシュも居心地の悪そうな顔で「イラクを攻めたのは正しかった。これからも正しいと思うことは国際社会の反対があってもやる」と力んでいました。

オタワでは反ブッシュのデモが一日中続きました。カナダの各地から集まった数は数千、一万、一万五千とまちまちな報道でした。オタワの人口は百万人。一万人のデモは人口千万の東京なら十万人規模ということになります。「テロリスト#1・ブッシュ」と書かれたプラカードを持った学生、ブッシュの人形を踏み潰す女性、「ブッシュは戦争犯罪人である」と話す弁護士などが報道され、うん、三十年前とおなじようにカナダはまともだわいと十一月二日いらい悪かった機嫌がちょっぴり良くなりました。

ちまちましたことをひとつ書いておきます。マーティンもブッシュも握手はしたけれど、小泉純一郎が冷たい表情をしている胡錦涛の手を両手でつつみこむようなみっともないことはしなかった。ブッシュにも金正日にも胡にも尻尾をふるから、馬鹿にされる。小国でもトップはもっと堂々としており、売れないナイトクラブのマダムのような真似はしないものです。

http://www.cbc.ca/
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小泉純一郎・野中広務・2
読んでるうちに情けなくなったと書かれてもぴんとこないでしょう。悪文のオンパレードみたいな内容を引用すると長くなるので、見出しをいくつか紹介します。

「議員秘書のセコイ話」セコイなどという言葉をみるだけで読み続ける気力がなくなります。「秘書はマジメ、誠実だけでは勤まらない」新人秘書の失敗をからかっていますが、若い頃は自分だってやったことあるんじゃない?「学生運動員をサボらせない法」「金がなくてもあるように思わせるテクニック」などなど。書き写していて気分が悪くなってきました。

野中著は飯島著のような下品な日本語がないぶん読みやすいといえます。政治家間の駆け引き、役人とのやりとりなど、これまたつまらない話がたくさん出てきますが、以下の見出しでみるとおり怪しげな術の羅列ではありません。

「オウム真理教との闘い」人を殺しても平然としていられる教団を生む下地を日本の社会が持っていたのではないかと書いていますが、そういうマクロ的な見地にたつ政治家であれば支持します。「阪神・淡路大震災」被災地をみて、自然はニンゲンに大きなツケを払わせようとしているのではないかと感じていたとあります。こういう感性が欠如しているブッシュより買えます。以下、「小沢一郎との闘い」「村山内閣の誕生」「大蔵省との闘い」などが続き、このへんになると勝手にやってくれという感じ。

台湾エステに続いて面白くない。日本で頭脳細胞が破壊されたかな。
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小泉純一郎・野中広務・1
いまの政治家は実に次元が低い、と多くのひとが思っているのではないでしょうか。党首討論をテレビでみていて、さすが日本の政治家は違うと感心する場面はなく、またガキンチョが言い合いしているぜと落胆の連続です。

アメリカで「私が蔭の総理大臣です」と言ったという飯島勲なる人物をご存知ですか。小泉純一郎の秘書を長年勤めて、ただいま六十歳くらい。八重洲ブックセンターでこのひとの本をみつけて買いました。「代議士秘書 永田町、笑っちゃうけどホントの話」講談社文庫 695円。

飛行機の中で読み始めて、おや?と思いました。最初の頁を開いたとたん、ほかの本にくらべて乱雑な感じがします。ありていに言うと汚い。

ブックセンターでは政治関係の本をもう一冊買いました。野中広務著「私は闘う」文春文庫 542円。こちらを開くとそういう違和感がありません。

飯島著がなぜ汚く見えるのだろう?漢字が多いのだろうか?たしかに漢字は多いのですが、野中著とたいした差はありません。

本を読み進むうちに、書いてある内容に原因があると分かりました。高邁な精神とは逆、実にこまごま、ちまちました処世術、書生術、選挙術、騙しのノウハウなどが書かれていて、読むうちに情けなくなってきました。なるほどねえ、このレベルの政策担当秘書を長年使ってきた結果の小泉純一郎なのだと納得しました。

何十年も読書していると、読まなくても内容が分かることがあるという発見があった点は飯島クンに感謝するけれど、これからは冗談にも「蔭の総理大臣です」などと言ってくれるな。日本が傷む。
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 22:15 | - | trackbacks(0) |
シルミド
飛行機のなかでみた韓国映画「シルミド」。1968年、朝鮮半島の西、仁川(インチョン)の近くにあるシルミ(実尾)島という無人島で特殊部隊になる訓練をうける31人の物語。

韓国の映画はこれまで二本みていますが、いずれも現代日本にはない緊張した現実を背景にした傑作でした。「シルミド」はそれを上回る出来ですが、それが事実を元にした映画だと知ったのは東京についた夜。本屋にはいった途端に目に入った文庫本が「シルミド」。ハヤカワ文庫。まだ半分しか読んでいませんが、お勧めです。こういう事が起きていたことを知らないまま今に至ったなどは、イラクに入りこんで斬首された青年とさして変わらないのんきな人間だと自省。
http://movie.goo.ne.jp/special/silmido/
昨日のロイヤル・コンセルトヘボーもお勧めです。http://www.concertgebouworkest.nl/uk/
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 22:58 | - | trackbacks(0) |
はしごのはなし
昨日の日記を読んでも、まだわからない外務省の諸君が三人ほどいるようです。では、特別サービス。わかりやすくはなしましょう。題して梯子の話:

梯子を壁にかけるときにはまっすぐかけることが肝要。曲げてかけると、登るほどに間違った方向に行く。

以上。


| おのまのプロフィール | 政治経済 | 19:12 | - | trackbacks(0) |
大統領選終了風景
本日、アメリカ東部時間14時、ジョン・ケリー、15時(日本時間、4日午前4時、5時)ジョージ・ブッシュの演説がありました。

選挙戦のあいだ三回にわたっておこなわれたディベートはケリーの勝利。それは私もそう思っていました。今朝になってはじめて知ったのは、東部時間、昨日18時(日本時間、3日10時)には、出口調査でフロリダ、オハイオがケリーの数ポイントの差で勝つという結果がでて、ケリー大統領誕生が確実視されていたということ。現実には両州とも負け。このためケリー陣営の落胆は非常に大きかったようです。選挙前からブッシュに有利になるように不正な選挙管理が準備されているという噂がありましたから、そういう観点からも釈然としない面があったようです。

細かいことは省きますが、ケリーの演説は敗北というよりは、新たな戦い、アメリカの統一を宣言した力強く、かつ選挙戦のなかではみせなかったケリーの人間味もでた格調高いものでした。会場にいたCNNの女性レポーターが涙ぐんでいたのが印象的でしたが、他の局でも、邪悪な動機のもと、うその情報でイラク戦争を開始したブッシュを許しがたいという思いが顔ににじみ出てくるレポーターがいました。

二期目も勝つ大統領は圧倒的な勝利をおさめるのが常でしたが、今回は極小差。ブッシュの不人気度が高いことがわかります。家族、取り巻きたちと選挙結果を待っているあいだの映像が繰り返し流されましたが、これまで重ねてきた嘘を多くの場で指摘されたことの心地悪さが顔の表情にでていて落ち着きがない。この軽薄なおとこが世界最強国のトップになるのか、アメリカの善良なる田舎っぺたちは程度が低くすぎる、と心の中でぶつぶつ言っても詮無い。

ブッシュの勝利演説は空虚なことばが空回りする冴えないものでした。日本の政府、外務省がこの大統領を支持してきた、これからも支持するというのは、事実認識力欠如、自主性皆無。国連の常任理事国いりなどは笑止千万(しょうしせんばん)、国富浪費。いくら金をばらまいても、特定国の欺瞞をオウムのように繰り返すのでは国際社会のリーダーとして迎えがたい、はた迷惑だというのが世間常識ではないでしょうか。

イラク戦争の是非をめぐりアメリカ人はまっぷたつに割れましたが、ブッシュ二期目にはいったからといってこの亀裂がなくなるとは思えません。

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 08:25 | - | trackbacks(0) |
ブッシュ戦争・香田さん斬首
去年のいまごろもブッシュ戦争のことを書いていますが、あれから一年。大統領選挙の開票をテレビとインタネットで見ています。西海岸時間18:00(日本時間午前11時)現在ブッシュがリードしています。

http://abcnews.go.com/sections/politics/Elections2004/president.html

イラクで斬首(ざんしゅ・首きり)された香田証生さんの映像もインタネットで流れています。およそ15秒ほど、急いで切り落としており、なぶり殺しの意図はないようですが、香田さんが「反テロ」「ブッシュ・小泉支持」などではない素朴な青年であったとすれば、過酷な政治抗争のはざまに落ち込んだ不運を気の毒に思います。

テロ戦争を叫ぶブッシュが再選され、自衛隊のいすわりが続けば同じような悲劇はなくならないどころか、日本人の誘拐・殺害はイラク以外の地域にも拡散することを覚悟しておいたほうが良いでしょう。

香田さんの斬首シーンはここに貼りません。見たい方はGoogleからShosei Koda Beheadingで検索してください。
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 08:24 | - | trackbacks(1) |
ブッシュ戦争

ひさしぶりにブッシュ戦争です。

パウエル国務長官(日本だと外務大臣)がイラクに大量破壊兵器があるという情報は間違いであったという見解を発表しました。いまごろ何を云ってるんだい。国連査察チーム、CIAメンバーが初めから云っていたことではないか。あきれたものだというのがおおかたの反応でしょう。

破壊兵器がないことを証明しないイラクは危険だといって攻め込んだブッシュは、ポーランドが脅威であるといって攻め込んだヒットラーと同じジンルイのテキとしてかたりつがれることでしょう。

ブッシュのレトリックに丸のりしたニホンの首相、外務省はわすれられるでしょう。矮小な脇役を演じた汚物としてどぶに棄てるしかない。

http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-jp0282.html
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ブッシュ戦争と日本
ひさびさにブッシュ戦争の話です。

アルグレイブ収容所でのアメリカ人によるイラク人(一般市民も含む)に対する虐待、レイプ、虐殺が世界中に知られたため「善良なクリスチャン」たちも無知をよそおい続けることが出来なくなり、ブッシュ戦争は間違いだというアメリカ人が過半数になりました。テロはおさまるどころか、広い地域に広がりつつあります。「テロ」とくくるのは正しくないという意見も多い。そういう状況をふまえて、日本人はどうすれば良いのでしょうか。

結論:何を血まよったのか、ブッシュにすりよってイラク占領に加担した小泉純一郎や日本外務省のメンツに付き合う必要はない。かれらの判断に従っていると遅かれ早かれテロを日本に呼び込むことになる。(賛成のかたは以下を読む必要ありません)

百年前にさかのぼります。1904年、日本がロシアを破ったときトルコ、インドをはじめ非白人民族は日本を希望の星と仰ぎました。アラブ民族もそうでした。白人国家の植民地、奴隷から解放されるかもしれない。

その直後、日本は白人国家と同じ道、すなわち弱小国家を自分の植民地化する道を歩み、朝鮮、中国を蹂躙(じゅうりん)し、希望の星ではなくなりました。スラブ民族の拡大政策に対抗しなくてはいけないという事情はありましたが、中国人と戦い始めたときの理由はでっち上げで、ブッシュのウソと変わりありません。

やがて敗戦。武力で獲得した権益をすべて失い、本来あるべき隣国との友情も得られず世界の孤児となる。戦争放棄し、五十年以上にわたり他国を侵略せず。経済大国となり、その面で賞賛される。

その間の世界をふりかえってみると、「奇蹟の日本」というほめ言葉は経済発展だけにではなく、戦争をしなかったことにもあてはめて良いでしょう。

パパブッシュのときも日本はイラク人と戦火を交えなかったので、経済プロジェクトでイラクを助けてくれた友人だというイラクの日本観は安泰。ところが、、

子ブッシュのオトモダチ小泉(といってもアメリカではあまり知られていませんし、尊敬もされてない)はブッシュを支持する、自衛隊を派遣する。イラク民族、アラブ民族は日本に幻滅。日本は百年前と変わっていないではないか。

ブッシュは落ち目だが、最後どうなるかわからない。十一月の選挙結果を見届けてから考えればよいというヒトがいるでしょう。ブッシュが落選し、アメリカ軍が撤退してから、自衛隊撤退でも遅くない。マチガイです。そんなことをしたら「未来を見ることの出来ない日本民族、自主性の無いバカ民族」というレッテルをはられます。

ブッシュが落選する前に、小泉政権を潰す。参議院選挙で自民、公明の連立政権を許さない。民主党政権に替えてイラクから撤兵する。そうすればこれまで冷やかに見てきたアラブ民族はもちろん、アジア諸国、ヨーロッパ諸国の多くが、日本民族のすべてがバカではないと知るでしょう。

そうなることが日本民族の生き延びる道です。バカ民族は目先の得をとることができますが、そんなものはすぐ失います。誤解なきよう、私は民主党支持でも反自民党でもありません。滅びへの道から抜けだすための技術論を言ったまでです。

今夜はうまいワインを飲んだせいか我ながら冴えてるわいん。
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浮世離れ・戦争
★十八日にカキコミ:
★十四日の夕刻、現地責任者ジムの自宅でバーベキューパーティー。湖に面した家の敷地は数千坪の広大なもの。といっても敷地のほとんどは斜面の林で家と庭だけだと千坪くらいでしょうか。
会社の家族があつまり、小さな子供達ははだしで遊んでいます。食後は舟遊び。十人ほどのグループになり順番に三十分ずつ湖上を回ってくるという次第。日本からきたひとが浮世離れしている生活だ、こんな生活していたら世界でなにが起きてるかわからないのも無理ないとため息をつきました。
こういう「善良なクリスチャン」たちの豊かな生活を維持するためにアメリカの指導者達はイラクの原油を盗んでくる必要があるのかもしれません。
ところでジムは日本での会議に出席しているとき奥さんが血栓で入院したため途中で帰ったあのジムです。この機会にあのときこの日記に一度書いて消えてしまったことを書いておきます:
ジムは敬虔かどうかは知りませんが、毎日曜日は教会に行っているプロテスタントのクリスチャン。物静かで真面目なひとです。社交の場以外ではアルコールを飲まないそうです。ネオコンの最右翼でイラク戦争を進めたウオルフォウイッツとはお互いの子供が中学生のころ同じサッカーチームにいたので一緒に観戦したそうです。ウオルフォウイッツは信仰深いひとだそうです。
イラク戦争を推進したクリスチャンは福音教会というプロテスタントの一派です。北米で大きな勢力をもっていてブッシュの票田になっています。もうひとつの勢力はカトリック。ローマ法王が先頭に立って戦争に反対したのはみなさんの記憶に新しいことかもしれません。正確な数は知りませんが、この会社の従業員はカトリック信者のほうが多いようです。ジムが物静かに振舞うのはそういうことからくるのかもしれません。


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ロスアンゼルス経由セントルイスへ
★十七日にカキコミ:
★これで何度目のセントルイス行きになるのでしょうか。これほど頻繁に出張することになるとは思っていませんでした。かつてトロントからニューヨークまで月にいちど出張していた時期がありますが、それに次ぐ多さです。トロント〜ニューヨークは近いから苦にならなかったのですが、バンクーバー〜セントルイスは直行便がないのでしんどい。しかし来てほしいと頼られるうちが花と思って、、
今回はロスアンゼルス経由。ロスアンゼルス空港はひさしぶりですが、はて最後にきたのはいつだったか思い出せないままアメリカン・エアが発着するターミナルを探していました。三十年前にスマートだったこの空港はいつのまにかつぎはぎだらけで分かりにくい空港に変わっています。
ああ、いま思い出しました。最後にきたのは1994年。アメリカのコンサルタント会社に転職したばかりの年に会議できたことがありました。十年ぶりですか。
ロスアンゼルス空港での身体検査ではなにもひっかからずパスしました。バンクーバーではズボンのベルトが金属探知機にひっかかったのですが、ロスの探知機は甘いようです。
出発まで一時間ちかくあったのでアドミラル・クラブというラウンジでミラー・ビールを飲むと少しフラリときました。まずいかなと思いましたが、朝方飲んだグラボルが効いているようで無事飛行機までたどりつけました。
セントルイスに着いたのは夕方八時半。同じ頃に着くはずのクライエントが三時間遅れになっていたので、一足先にダウンタウンのホテルへ向かうべく、初めて乗合のリムジンに乗りました。乗客は五人。リムジンはいろいろなホテルに停まって客を降ろしていきます。運転手がなまりのある英語であれは野球場だ、これは市役所だと説明してくれるので時間はかかりましたが退屈しませんでした。
ホテルはハイヤット・ホテル。大きな駅を改造して造られたホテルで、いつきてもその建築美に気分が良くなります。
しかしチェックインしたのが十時。バンクーバー時間の八時で空腹。飛行機のなかでサンドウィッチを食べたのが数時間前。日曜とあってホテル内のレストランが軒並み閉まっているのが難でした。
わがクライエントは結局四時間遅れの到着となりチェックインは夜中の一時になったと翌朝聞きました。


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戦場の子供
戦場の子供たちからのメッセージ集というものを見せられました。数十枚の紙が綴じられているもので、普通の本とはちょっとちがいます。

最初のページにはこれは第五版目であると書いてあるだけです。ページをめくると今度は第四版の説明がでていて、これは数ページ続いています。その説明をよんでいるうちに戦場の子供たちの声が聞えてきて、やがて映像が見えてきます。紙のテレビとでもいうような代物です。

そう思ったとたんに子供たちが経験した、あるいは経験している感情が頭の中いっぱいにひろがり、深い悲しみ、絶望感にとらわれ、慟哭(どうこく)しそうになりました。いや、実際にすすり泣きはじめたのですが、そのとたんに目がさめました。胸がドキドキしていました。

そういうものが出来るのかも知れません。手にとると100%の同感、共感ができるメディア。そうすれば戦争屋、狂信者をまともな世界に導くことができるようになるのかも。


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ラムズフェルド国防長官公聴会
今夜はひさしぶりにオクトパスで一杯飲んだのでそのことを書こうかと思いましたが、表題のことを書きます。
きょうはラムズフェルド国防長官らに対するアメリカ議会の公聴会がありました。イラク人捕虜虐待に関する公聴会。共和党、民主党の議員が交互に質問します。
ラムズフェルドの辞任を求める民主党、擁護する共和党というのが基本図ですが、両者とも随所でこの戦争が正当な戦争であるということを述べました。公聴会はイラクでも放送されているというテロップが入っていましたが、そうであれば反米感情がまた増幅したことでしょう。
ひとつきほど前の記者会見で米軍がファルージャの女、子供を殺しているというのは本当かと質問されて顔色が変わったラムズフェルド。質問に答えず、アルジャジーラは邪悪な報道機関だとはぐらかしました。今日も質問をはぐらかす場面がなんどかありましたが、記者会見とちがって公聴会は逃げ場がなく、質問に答えていないと何度も厳しく迫られていました。
何度迫られてもついに答えなかった質問にこういうものがありました。虐待を実行するように直接、間接に指示した者がいるのかいないのか答えよ。
兵士達の一部から上司の命令による虐待であったという証言がでているので否定するわけにもいかず、さりとて彼自身、あるいはかなり上の幹部が虐待を直接、間接に奨励していたとすればここで言質(げんち)をとられるわけにもいきません。この辺の事実が明らかになるにしたがって軍人と国防省の亀裂はおおきくなり、一般のアメリカ人も国防長官を糾弾するようになるでしょう。
まだまだショッキングな映像があるとラムズフェルドは明言しましたが、その中には虐待だけではなく虐殺の映像もある可能性が高いとみます。そういう映像が公開されると混乱、憎悪はいちだんとおおきくなります。その陰にキリスト原理主義者のたくらみあり、という仮説も頭のかたすみにおきながら見ていきます。


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