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過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

思いがけない訪問者に蕾
四月十三日、五月十日、六月七日に載せた「思いがけない来訪者」に蕾がつきました。そろそろ正体が分りそうです。

七月二十日



六月七日



五月十日


四月十三日


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ブルバードの主役は誰がいい
ここニ、三日、三度くらいの日が続いていますが、体感温度はそれ以上に寒く、五分もたたないうちに体が冷えてきます。去年のいまごろはかつてセメントで固められたらしいブルバードの土を掘りだし、そのあとに園芸用の土を入れる作業をしていましたが、今年はそんなことをする気になれません。

土を入れ替えたけれど、ブルバードのギョリュウモドキは好調といえません。多少は大きくなっているのでしょうが、いつかブルバードを覆い尽くす日がやってくるとは思えません。窓際の後輩と比べるとわかります。

先輩ギョリュウ@ブルバード


後輩ギョリュウ@窓際


ヘン・アンド・チックスは元気に増えていますが、土のせいでしょう、緑色だったのが茶に変色、ブルバードを彩るには荷が重いようです。マンネングサはもっと暖かくならないと目立たないし、もういちど本格的に土を入れ替えてギョリュウの園を目指しますかねえ。

ヘン・アンド・チックス@ブルバード


ヘン・アンド・チックス@窓際


| おのまのプロフィール | 植物 | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
三日で繁殖・アリサム
今日は日差しが強く、三十分も外にいると家の中に逃げこみたくなります。三日ぶりにみる庭は大いに変化していました。肥料をやらなかったのにたくさん咲いてくれた芍薬(しゃくやく)は盛りをすぎて全部おしまい。今年こそはお礼肥えをしないといけないなあ。

こぼれ種から芽をだしたアリサムは凄い勢いで育っています。秋になったら今年生えていない場所にも種を蒔こう、そうすればアリサムが自力で繁殖していくだろうと考えています。道路際に植えた二株のアリサムのうち一株が生き残ったのですが、庭に植えたものより花が断然多い。なぜなのか。

道路際のギョリュウモドキはまたひとつ死にそうになっています。裏庭に移植。残っているのも小さな多肉植物にびっしりと囲まれて苦戦の様子です。
この多肉植物は直径が四〜五ミリくらいで高さもせいぜい二センチ。二年前に自然発生したもの。園芸店でもみたことがありませんがきれいな緑で、今は鮮やかな黄色い花をつけています。道路際のすべてを蔽い尽くす勢いですが、ギョリュウモドキ、アリサムと共生してくれると色合い、質感が良くなると期待しています。

育ちが悪かったので移し変えておいたパンジーがみんな元気になっていました。かたつむりを二匹みつけポイ捨て。カタツムリはパンジーの花びらを食べるようです。昨年よくみたナメクジは一匹もみあたりません。

三日前つぼみだった鉄線が深紅の花をつけていました。鉄線は二年前に三株買い、それぞれ別なところに植えたのですが、その年は一株が青い花をふたつつけただけ。ことしはその株にさらに大きな花が十個ほどつき、それが終わったと思ったら別な株に咲いたのでご機嫌です。もう一株は青々とした葉っぱが増えるだけで今年も咲く気配なし。場所が悪いのでしょう。


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一年草・アリサム
昨年の夏から秋にかけて元気に増えたアリサム。一年草ではあるけれど、もしかすると二年くらい生き延びるのもいるではないかと思ったのですが全部枯れました。地上は枯れたようにみえても地下で生き延び春になると芽吹くものもありますが、アリサムは全滅。と思いきや、、
玄関まえにある半畳ほどの花壇にアリサムが一センチから三センチほどのかたまりになっているのが三〜四十みつかりました。
去年の秋、元気がなくなったアリサムの花を手で払うと花びらから種らしきものが飛ぶので、春になったら咲くかもしれないと期待しながら色々なところに蒔きました。
春になったので出てきたかなと思いながらあちこち見たのですが芽は全然でていない。だめだったかとあきらめ園芸店で何株か買って植えたのですが、今ごろになって花壇に元気なアリサムが誕生。園芸店で買ってきたものより葉も花も元気な感じです。
他の場所のはどうかと見ると前庭のつつじの木の下に十センチほどのかたまりがありました。凄いなあ、というただただ感歎。夏にかけてどのくらい大きなかたまりに育つのかが楽しみです。


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園芸店@リンバレー
北バンクーバーで最大ではないかと思う園芸店は我が家から東へ数キロさきのリンバレーという地域にあるメープル・リーフ・ガーデン。郊外の大型園芸店にくらべると敷地は数分の一ですが、樹木はさておき、花なら大型店にまけない多種の花が置いてあります。
晴天、日曜日の午後。駐車場はいっぱいで百メートルさきの道路に車をおきました。お客はほとんど白人でしたが、みんな買いっぷりが良い。紫の花をつけた藤の木、大きな鉢にはいった三メートルを越そうかという木などの大物を運んでいる人もいます。
日本あやめもありましたが花しょうぶではなさそうだったので見送り、去年の夏どんどん増えたアリサムを八株買いました。うち二株は前庭と道路のあいだにある歩道もどきの空き地に植えました。ギョリュウもどきを植えたところです。うまく根付くのであれば追加します。


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花しょうぶ・ドイツあやめ
いろいろな宿根草(しゅっこんそう)が地上に出ています。もう花が咲いたもの、蕾がふくらんできたもの、茎と葉だけのものとさまざまです。
種をまく⇒芽がでる⇒花が咲く⇒枯れるのサイクルが一年でおわるのが一年草。毎年サイクルが続くのが多年草。ポパイがすきなほうれんそう(オクトパスの諸君、よんでるかな?)
宿根草は多年草に属し、冬季や乾燥期など生育に適さない時期は地上部は枯れ、外界の条件がよくなるまで地下部が休眠している草花のことです。
十五年間ひとに貸していた家の手入れをはじめたのが三年前の夏。寝袋生活二ヶ月でやれたのは床、壁、ドアを換えるだけでしたが、そのあいまに花しょうぶとドイツあやめの株を裏庭に植えました。
花しょうぶは日本の花。江戸時代につくられた紫色はなんともいえない味があります。ジャーマンアイリス。なぜ英語を使うのかわかりません。ドイツあやめのほうが言いやすく、わかり易いと思いませんか。地中海が原産地で花色が多彩です。
両方あやめだからと思って隣り合わせに植えたのですが、花しょうぶは育ちませんでした。日本のあやめはここの土にあわないのかと思ったのですが、調べてみたら花しょうぶは酸性の土をこのみ、ドイツあやめは逆に酸性土をきらうとありました。どうやら三年前にうえた場所はアルカリ性だったらしい。


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あっというまの五月
二月は逃げ月などと書いていたのにもう五月。今年はスキーもしなかったし、ゴルフも練習だけ。なんとなく出遅れている感じ。

二週間ぶりにもどって見る我が家の芝は見違えるように青々としていますが雑草も多い。あたらしく植えたツツジはやはり元気がない。雨は降っていたようなので土のせいかな。


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イースターマンデイ
イースターマンデイ。多くの日本人には関係ないのですが、とりあえず祭日。50キロさきのピロシェ・ナーサリーに行きました。おととい中国から帰ってきたばかりのピロシェさんに電話で聞いたところ、木犀(もくせい/osmanthus)があるとわかったからです。

一年ぶりで行ったので、道を間違い一時間位迷いました。おかげでピロシェ・ナーサリー以外にも大規模な園芸場をいくつかみつけました。いずれも卸売りです。
北バンクーバーの店で10ドルしているギョリュウモドキが4ドル25セント。六鉢購入。木犀は12ドルでした。この木犀、春に香りがするというので、はたして日本の木犀と同じなのかどうか。

つつじ、昨年二本も死んだので、少し迷いながら一本買ってきました。9ドル。ほかに日本名はわかりませんが、eunymusという潅木を二本。一本5ドル。
ピロシェさんのビジネスははやっているそうで、今週また中国へ出張だそうです。ところが。彼の隣りのクリスティー・ナーサリーには「売却したし」という看板が立っていました。ピロシェさんのナーサリーにくらべると手入れがいまひとつ行き届いていません。商売でも、町でも、あるいは家でも、ていねいな手いれが大事です。


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四日連続快晴
今朝から夏時間。我が家に泊まった日本からのクライエントと川べりを散歩したあと空港に送り、戻ってから庭いじり。四日も快晴が続いたあとで庭の草花は元気。ただしまたもやひっくり返されている苔はパサパサ。なんだかテロにあったような気分。いや、ブッシュ親子に国を破壊されたサダムの気持ちというのが正しいか。


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苔あらし

屋根から地面に移した苔がひっくり返っているので風でも吹いたのかと元にもどすこと三度。昨日の夕方も直したばかりなのに今朝みるとあちこちがひっくり返っています。

これは風ではない、なにか動物がやっているに違いないと確信したのですが、さてなんなのか。からす?りす?それともお向かいのネコ?お向かいのネコはでっぷりしていますが、どこをどうやって登るのかテラスのテントの上で寝そべっているのを何回か見たとくみちゃんがいいます。しかしネコが苔をひっくり返してなにかご利益でもあるのでしょうか。

トロントの社宅時代、書斎の外でアライグマが芝生をほじくってミミズをひっぱりだして食べているのをみたことがあります。しかしここにきて二年強、いまだアライグマの気配を感じたことがありません。今夜は裏庭を明かりでてらしておきます。


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焦りの気持ち

三寒四温、啓蟄、そして春分と日がすぎてゆき、なんとなく焦りの気持ちにとらわれています。しなくてはいけないことがあっても些事ばかり。焦る必要などないはずですが。

庭を見回ると植えたことのない花が咲いていたり、枯れたかと思った花の根元から青い芽がでていたりします。冬の間にどういう準備をしていたのかしりませんが、着々と成果をだしている彼等にくらべて自分はなにをしているのか、という感じが生じていることに気が付きました。


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一気に春到来

今日は17度という暖かさ。我が家の近所も春がやってきたようで、昨日まで気が付かなかったいろいろな色がいちどに現れました。なかでも目立つのがレンギョウの黄色。並木にしたらさぞかし見事だろうと思うのですが、桜と違ってレンギョウ並木は見たことがありません。

日本の我が家にレンギョウが三本ありましたが、ヨーロッパやカナダのレンギョウにくらべて咲くのが大分遅かったようです。今の家にも欲しいのですが、どういうわけか園芸店でみかけません。

大分前からぽつぽつと咲きはじめていた桜も一斉に咲き始めました。アジサイが咲いている家、猫柳がふっくらとしている家などもあります。我が家は桜、梅、アジサイのいずれもこれからです。


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屋根のこけ・続き

10日の続き。

屋根の苔には二種類あると書きましたが、もうひとつありました。苔おとしが面白くなったくみちゃん、屋根がおわったところで雨樋の掃除をはじめて見つけた苔がみっつ。トイの形にそってできた長さ二十数センチの、なまこのようなこけは屋根のにくらべるとずっしりとしていて濃い緑が実にきれいです。

屋根より湿気が保てるのと、トイが狭いので急成長できない、という環境からこういう風にしっかりして、美しいこけができるのでしょうか。地面一箇所と石垣二箇所にわけて置きましたが、うまく生き延びて欲しい。


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ギョリュウモドキ

一年前、庭と道路のあいだにうえたギョリュウモドキ。生き残った11本のうち10本がピンクの花を咲かせています。咲いていないのは枯れそうになったのでいったん鉢にもどして半年ほど裏庭で養生させて植え直したもの。

1991年、六年にわたったカナダ勤務を終え日本の家にもどった時のこと。二本のシャコバサボテンがしなしなになって枯死寸前。土がからからに乾いている。たっぷり水やりして鉢を玄関のたたきから日陰の土のうえに移し数ヶ月たつと、張りのある葉にもどりました。ふたつのシャコバは競争しているかのように大きくなってゆき、冬になると見事な花をたくさんつけるようになりました。

そのとき思ったことがふたつ。
仝六狎A阿泙嚢圓辰討らよみがえると動物でも植物でも強くなるのではなかろうか。
地面におくとほどよい湿気を保つと同時に地球のエネルギーを取り込むのではなかろうか。

1982年にミャンマー、マンダレーの山寺を訪れた時のこと。はだしにならないと入山できません。くつしたをポケットにいれ、靴を手にもってながい石段をのぼり、山頂からイラワジ河やパゴダをみおろしたときのすがすがしい気分をいつまでも忘れられず、なぜかと考えているうちに、ああ、はだしで歩くことによって地の気が身体にはいったのではないだろうかと思ったものです。そんな経験があるので△里茲Δ覆海箸鮖廚い弔い燭里任后

長くなりましたが、もうひとつ。都会で変なニンゲンが増えている原因は土がコンクリートで覆われ、はだしで土を踏む機会がなくなったことにあるのかも。子供をはだしで土に触れさせるよう、世の親御さん、先生にお勧めします。

ところでギョリュウモドキをあと三本植えたいとおもい園芸店にいったところ十ドルの値札。一年まえよりニドル高い。買わずに戻りました。


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キノコと神

今日は知人の法事。奥さんをなくし一年たった結城さんというひとが、十九人を中華料理の食事によんだものです。

結城さんとは1978年、シンガポールで知り合いました。1970年に結城さんもUBCのビジネススクールに在籍したことがあり、1994年か95年ハワイから転勤してきて、ホテル・パンパシフィック・バンクーバーの社長になり、暫くするとUBCビジネススクールの学長顧問にくわわりました。それまで日本人の顧問はわたしだけだったので気が張っていたのですが、すっかり楽になり、会議をサボるようになりました。

わたしの右にすわった松茂良(まつもら)さんという血色の良いヒトはマツタケを商売にしていて、世界中キノコを追っかけているといいます。キノコ博士いわく、ニンゲンは菌によって生かされている、体内から菌が逃げ出した時にヒトは死ぬ。

三十年まえ、ヒッピー(という言葉はまだあるのでしょうか)がキノコこそ神なり、というようなことを言っていたのを思い出しました。幻覚におぼれるしようがない人種のたわごとだと思ったものですが、キノコ博士にいわせると、マツタケもふくめて全てのキノコには幻覚作用があり、神のようなものなのだそうです。

左側、ひとり挟んだむこうにマレーシア出身のナータンという名のタミール人がいました。彼も宗教の麻薬性について話し始め、たいへん面白かったのですが、コップ三杯の老酒がきいたのか、なんで面白かったのか思い出せません。ナータンというのは素直というイミだと聴き、やけに感心した瞬間は覚えていますが。


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アリサム
風邪がほぼ治ったので、庭を手入れしました。春から秋にかけ次々と咲いた花もほとんど姿を消し、立ち枯れた幹、葉がそこここにあります。切ったらそのままそこに置き、地下の根の保護、栄養にします。

こやつがきわだって元気だったよなあ、と見るのはアリサム(alyssumナズナ)という草。同じアリサムでもピンクの花をつけているのは買ったときのサイズが変わらないのですが、白い花をつけているアリサムはあっという間に数倍に広がり、小さな森のようにこんもりと盛り上がり、むせるような香りを放っていました。

そのアリサムもほとんど花を落とし、柔らかい緑の幹は茶に換わりかたくなっています。ところがひとつだけ、鉢に植えて直径、高さとも三十センチほどの丸太の上に置いたアリサムだけは夏のときと変わらず咲いています。地中が冷えても丸太が緩和しているのでしょうか。

買ってくるアリサムの鉢には一年草だと書いてありますが、昨年植えていたのでも咲いたのがあります。花を揺らすと小さなものが散るので、種かも知れないと思い、あちこちに散らしてあります。来年どうなるのかが本当に楽しみです。


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十一月の雨

朝から雨。気温も十度以下とあって外にでる気がしません。前庭の芝生の一部が傷んだままなので砂を買ってきて手入れをしたかったのですが雨が降ると砂が重くなるので延期。

夏のあいだ咲き誇っていた華やかな花々が消えていくなか、大人の腰の高さまで育った菊が元気に咲いています。死にそうになったため鉢に避難させたギョリュウモドキ(ヘザー)のひとつを元の場所にもどしました。昔の仲間が花をつけはじめているのにくらべると見劣りしますが、根付いた様子。

冷たい十一月の雨が好きな植物もいるのだと今ごろになって気づいたことで妙な気分になっています。


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紅葉・沈丁花

我が家の裏庭に続く自然林には杉、樅、栂などが生えています。林は東側に五十メートルほどの幅があり、木々の高さは二十メートルを越すため庭には朝日が少ししか差し込みません。昼を過ぎると家の影になる。

そのせいでしょう、表庭と裏庭との季節はかなりずれていて、たとえば表庭の花が初夏の風情になっても裏は晩冬から春のようです。夏の盛りでも裏庭が暑くなるということはなく、家も西側に面している部屋が夕方多少暑くなるだけで冷房がいりません。

裏庭にかなり大きな紅葉木があります。他の家の紅葉はもう真っ赤になっていますが、これは赤みがほんのりとさしてきたところ。温度が低いのだから赤くなればいいのにと思うのですが、そうではなく世間から少し遅れた時間の中で自分のペースを守って生きているのです。ちなみにアジサイも表庭にあるのは夏には色あせますが、裏庭のアジサイはついこの前まで鮮やかな色でした。

この春買った三本の沈丁花を、表の日当たりのよいところ、裏庭の宿根草の間、裏庭の杉の根元と分けて植えたのですが、宿根草の間に植えたのが形よく育っています。日当たりがよいところのは夏の盛りに元気がなくなりましたが、小さいながらもしっかり根付いたようです。杉の根元は一番ちいさく、形もいびつです。目に見えない風が吹いているのかもしれません。



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マイク佐藤・松茸

今日ブリティッシュ・コロンビア州南部は雨でした。一昨日も雨。そこでマイク佐藤(10・4日記)に電話をしました。

昨日は開発中の温泉場のちかくで十本の松茸が取れた、探すこと一時間。今日も別な所で十本取れた、ダグラスファーの森で砂地のところにあるそうです。

昨年にくらべてよく取れるようですが、特にBC州の北にあるテラスというところが大豊作なのだそうです。その相当分が日本に輸出されているようですから、この秋の日本は豊漁のサンマとカナダ産松茸で食卓が豊かになっているのでしょう。

我が家の裏庭に続く森にもダグラスファーがあるのでもしかするとこの近くでも松茸が育っているのかもしれません。表庭の芝生にはまたまたナメコらしきものが現われています。



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松茸・マイク佐藤

マイク佐藤さんは福島県南会津の出身。政治家の秘書をしたあと世界放浪、トロントで毛皮の学校にはいり、数年かけ毛皮ビジネスで築いた巨富を使って目下ブリティッシュ・コロンビア州の温泉開発に励んでいる、波乱万丈の人生を送っています。温泉事業が成功したあかつきには伝記を書かせて欲しいと頼んであります。

佐藤さんが住んでいるスコーミッシュから百キロ北上すると松茸のとれる森があります。

昨日佐藤さんに電話をして聞くと霧だけでは松茸は無理ではないだろうかとの答え。ただ松茸は少し出回っていて、値段はキロあたり千五百円からとここより大分安い。やはり霧の深い谷間で松茸が顔を出しているのではないでしょうか。


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松茸

ブリティッシュ・コロンビア州の山で松茸がとれ、秋になり雨が降るとあそこで取れた、ここで取れたという情報が松茸が好きな人の間で流れます。

話を聞いてから行っても遅いのかも知れません。昨年は松茸狩りに行ってひとつもみつからず白人が自分の家で売っているのを買ったものです。

アメリカから帰ってきてずっとお天気続きなので近くの山ではまだ松茸がないという話ですが、空港近くの中国人の店では一キロあたり三十ドル(二千五百円)くらいで売っています。雨が降らないとほんとに松茸は生えてこないのでしょうか。たしかに我が家でも雨が降ったあとは芝生になめこのようなきのこが現れることがありますが、森の中なら雨がふらなくても霧が発生すれば湿度があがって松茸が地面から顔をのぞかせるのではないだろうか。昨日、今日と朝方は霧だったのでふとそんなことを考えました。


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秋ちかし

北半球で一番昼がながい夏至は六月二十二日頃。いままで余り気にとまることもなかったのが今年は、そうか六月二十二日以後は日の入りが早くなるのか、と思ったものです。しかし気温はあがりつづけ、花がどんどん咲いてくる。七月の中旬までは夜十時ころまでゴルフやテニスに興じるひとがたくさんいて夏至の日が季節のピークであるという実感はありません。

ところが七月下旬のある日、車を運転しながらライオンズゲートブリッジ越しのきれいな夕焼けを見ながら時計をみるとまだ九時半。次の日から夕方になると時計をみるようになり、毎日五分ずつ早く暗くなっていくことに少々慌てた気分になりました。

ピロシェさんからもらったギョリュウモドキのとなりに植えたロベリオはこれから大きくならなければいけないし、古くなった芝をとりのぞき種をまいたところからチョロチョロと芝芽が生え始めている。夏が終わっていないのは確かですが秋ちかし。昨日の朝、八株ある菊のなかで日当たりのわるいところにある株に花がひとつ咲いていました。


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ギョリュウモドキ

プロシェ園芸農場には千種類以上の木々があり、新種の植物創作も手がけています。土曜日でしたが研究所には中国系の女性科学者が仕事をしていました。研究所は二年前に四千万円かけて創ったのだそうです。

園芸会社をはじめたのが十三年前。それまで近くの園芸会社で雇われていたのが、休暇をとって羽根さんとアフリカ旅行に行って帰ってきたら首になり、仕方なく自分で会社を興したのだそうです。それまでの貯えを頭金にして借金して草地を買い開拓。いつのまにかプロシェさんを首にした会社と同じ規模になり、まだまだ成長中。

プロシェさんは私より少し年長。フランスのヴィシーというところに生まれ、戦争後の貧しい時代すいぶん苦労して植物学を学んだ、とは車のなかで羽根さんから聞いた話。いつかプロシェさんから当時のことをくわしく聞くこともあるでしょう。

ギョリュウモドキが一鉢三ドル五十セント(三百円弱)だというので六鉢分けてもらいました。帰途、近くの小売店に寄ったのですがそこでは一鉢九ドル(七百円強)。小売り値が卸し値の倍もすると知ってびっくり。

プロシェさんに代金を払おうとしたら、只であげると云います。「それでは次に欲しいときに困る」「次回から払って貰う」というやりとりがあって、ギョリュウモドキを六鉢もらいました。

道路際に植えて枯れそうになったのを鉢に移し変えて蘇生中なのでそれの代わりに植えようと思ったのですが、只でもらったからには枯らしては申し訳ない。考えた末、目がよくとどく車よせから玄関に至るアプローチの脇に五本植えることにしました。残りの一本はしばらく鉢においたままにして、両者の育ち具合を比べるつもりです。


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プロシェ園芸店

五月十一日の日記で来週にでもピエール・プロシェさんの園芸店に行くと書きましたが、その後お互いのスケジュールが合わないまま二ヶ月たち、昨日ようやく実現しました。

プロシェさんは朝の六時から家をでてオフィスに出て、私は九時ころ奥さんの羽根節子さんの道先案内で行きました。プロシェさんの店は北バンクーバーから四十キロはなれたピット・メドウというところにあり、去年の夏ゴルフにいく途中看板を見たことがあります。看板に「卸売り」とあったので入らなかったのですが、プロシェさんは私にも分けてくれるそうです。

園芸店は北バンクーバーにいくつかあり、常設店のほか夏だけ開く店もいれると大小あわせて五十はあるでしょうか。うち百坪以上の敷地の店は数箇所。車からみたプロシャさんの店は千坪以上にみえましたが、門を入ってびっくり。千坪どころか七十エーカー、ざっと八万坪の園芸農場です。このほかにも持っていて全部あわせると三十万坪になるそうです。

半日かけて案内してもらいました。中国の植物図鑑、一本の値段が百万円をこえる木、ナメクジ、、ギョリュウモドキ、などについて書きたいことがありますが長くなるのでいずれ又。そんなことに目を奪われて木犀のことをすっかり忘れてしまいました。



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ヘザー(ぎょりゅうもどき)

前庭と道路の間にある細長い三角形の地面にヘザーをいくつか植えたのですが、そのうちの四本が枯れてきました。抜いてみたところ根っこの周りの土がからからに乾いています。水をまいても根まで届かないようです。植木鉢に移し日陰において毎日水をやる事にしました。いくつ元気を取り戻すのかいずれ書きます。

三本の沈丁花。日当たりのよくない、他の草花に囲まれたところに植えたのが形よく育っています。室内で一番元気に育っていたのが枯れそうになったのでこれまた日当たりのよくないところに移したのも形は良くないですが元気を取り戻しました。一番日当たりの良いところに植えたのは冬の寒さで出遅れたまま余り大きくなっていません。

ヘザーや沈丁花だけでなくほかの草花も環境によって元気がなくなったり、元気を取りもどしたりします。動物も環境によって大いに運命が変わるのだろうなあと思います。ニンゲンは自分の意思でひとつの環境から別の環境へ動けるのでラッキーですが、ニンゲンに買われた植物やニンゲンに飼われた動物は運命をニンゲンに握られているので、そのニンゲンの責任は大、といえます。


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なめくじ

前にも書いたと思いますが、カナダのナメクジはでかいのがいます。

天気予報があたり今日はときどき雨が降っています。雨があがるとさわやかな空気。昨日は暑くて出来なかった庭の手入れ。菊の一種でピンクの花が沢山ついているのがあります。この花は丈夫で冬の間も咲いていました。次から次へと花が咲きます。

古くなった花を摘んでいくと、ナメクジやかたつむりが枝にとりついています。ひとつひとつ手でつまんでバケツに入れていき、裏庭に面している林の奥に棄てます。

かたつむりを五匹、ナメクジを二十匹くらい棄てました。大きいナメクジが二匹。園芸用の手袋をしていますが、摘んだときに感じる恐怖感はどこからくるのでしょうか。大きいといったって人間の手の大きさもありません。噛み付いてくるわけでもない。形状をよくみれば寿司屋のウニに似ていないこともないから怖くないはず。

よちよち歩きのゆうきんママが生まれてはじめてナメクジをみてギョッとした顔。先天的な恐怖感があるのです。人類は長い歴史のどこかでナメクジにいじめられたことがあるのでしょうか。


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ギョリュウモドキ
キツラノビーチに音楽堂があると分かったのがつい最近のことですが、長い間気がつかなかったものがもうひとつあります。ヘザー、heather。
今住んでいる家の前庭は殆どが芝生ですが、芝生と道路の間に幅の狭い歩道のようなところがあり、砂利が敷いてあります。歩道ではありません。庭の形を整えるために造られたのでしょうか、お向かいの家にもついています。
雑草が生えてこないように砂利の下にセメントがながしてありますが、長年たつうちにセメントはぼろぼろになって、砂利のかなりの部分は高さ数ミリくらいの苔や数センチの雑草におおわれています。お向かいは砂利の下にプラスティック・シートが敷いてあり砂利だけです。
他ではどうしているのかを見て回り、気がついたのが小さな釣鐘状の白や薄いピンクの花をつけている潅木、ヘザーでした。高さが一メートル、幅が二メートルくらいまで育ったヘザーはふんわりとして、さながら山の麓にたなびく白やピンクの雲のような風情。バンクーバーのあちこちにあるのが分かりました。
ヘザーを見た当初あまり好きな植物ではないと思ったのですが、そうだからこそ三十年前に見ても意識しなかったのでしょう。目に見えて心に観えないということです。半年たった今、地味だが美しい植物だと思うようになり、ついに昨日はピンクと白の花が混じっている、直径十五センチのヘザーを一株買い、ぼろぼろになっているセメントをさらに細かく砕いて植えました。一株八ドル=六百円。この大きさのパンジーなどは一ドル以下ですから案外高い。
ヘザーは日本語になっていますが、小学館のランダムハウス英和大辞典にはギョリュウモドキという訳もでていました。ギョリュウモドキ。花がたくさん集まったさまが魚のうろこにも見えます。古代の爬虫類、魚竜からきたのかと思ったのですが、高さ七メートルになるぎょりゅう(御柳)という木があるということなので御柳もどきなのでしょう。
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