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過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

スキー二日目 十一月二十一日 サイプレス

まいとしスキーシーズンが始まると、きょうは雪質が良かった、悪かった、うまく滑れた、滑れなかった、肩がいたくてあがらない・・・などなど書いてきました。読み返すと同じようなことを書いているなあ、いつまでたってもスキー技量が上達しないなあと少々へこみます。

命短し、なんとかならんのかオノマ、と自分でも思いますが、まあ人間だれしも不得意科目はあるものです。継続は力、少しでも進歩があると信じて今シーズンもスキーブログを続けます。なんだ前にも書いてるじゃないかと気がつけばそれでもって反省もするし謙虚にもなる、もしかすると新しい発見につながるかもしれない、とここはひとつ前向きにいきやしょう。

★スキー二日目、十一月二十一日。いくら探してもポールが見つからない。使い古したポールだから車庫に置いといたのだが誰か持っていったのだろうか。初日の二十日は93チャンのポールを借りたのだが短いのと軽いのとで使いづらかった。

朝方届いたローカル紙にスポーツチェック店の折込広告があった。ロシニョールのポールが16.99ドルとあった。
 
http://www.shopparkroyal.com/stores/directory/sport-chek  

昼過ぎポールを買ったその足でサイプレスへ直行した。グラウスはチョー初心者ゲレンデパラダイスしか開いていないがサイプレスのサイトには中級者、上級者ゲレンデで滑れるとあったからだ。しかも一晩中人工雪をつくり続けた、新型造雪機を導入した、ゲレンデはパウダー・・・

http://cypressmountain.com/
 
★初めてバンクーバーでスキーをしたのは1972年。もう四十年前になるがサイプレスですべったのは僅か四回である。十年に一回。四回ともゲレンデが凍っていて楽しめなかった。

サイプレスにはふたつ山があるが向かって右の山しか滑ったことがない。いま開いているのは左の山。果たしてどんなゲレンデなのか、期待と不安が交差する。いや、百回以上滑っているグラウスだって滑るまえは毎回、今日はうまく滑れるだろうかと思っている。
 
★まだ二時をすぎたばかりだというのにゲレンデは影になっていた。

リフトからみえるのはハウサンド方向の海だろうか?




初めてみた西側からのライオンズ。鎌倉の大仏様の背中側に回ったような気持ちがした。



でも・・・

ライオンというよりなんかゴリラに似てね?




 
★サイトにあったとおり人工雪はサラシ粉、完璧なパウダーであった。満点雪質。しかしわずか数センチのパウダーには板を支える力がなく、滑るのはコチコチの氷上。
 
シーズン初め、知らないゲレンデ、影で凹凸が見づらい、エッジが効かない・・・。暴走しないよう、何度も停止しながら滑った。
 
滑ったのはジェシージェイというゲレンデだろうか。シーズン二日目にして中級コゲレンデを滑ったのは・・・十数年ぶりだろうか。

二時でもって日陰だからシーズン中も基本的にコチコチゲレンデが続くのだろうか。南に面しているグラウス・カットがはやく開いてほしい。

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スキー初日 セルフィ

一週間ほど前の話である。

今年は雪が遅いから近隣のスキー場のオープンは十二月になるだろうと思っていた。十一月十六日にオープンしたウィスラーは当初十一月二十六日が初日だと言っていた。

十一月二十日(水)朝、2010年オリンピック会場のサイプレススキー場のサイトをみたら、ほんじつ朝十時から三時までスキー場の一部を開くとあった。零下六度の夜が二日続き徹夜で人工雪を作ったらしい。

グラウススキー場のサイトをみたら二時から距離百メートルほどのチョー初級者ゲレンデを開くとあった。サイプレプレスのサイトをみて急遽決めたのだろう。

二時半から小一時間、グラウスで滑った。ゲレンデはコチコチだったが間断なく降り注ぐ人工雪はサラサラで滑りやすかった。


今シーズン初すべり、チョー初級者ゲレンデだからどうと言うことは無いのだが膝の柔軟性がいまひとつだと感じた。

しかし前シーズンと比べると体幹はよくなっている。一年前の今頃は片足立ちで靴下をはくとぐらぐらし、タイツは椅子に座ってはいたが今はタイツも立ったままではける。せんじつ書いたようにレッグリーチもできるようになったhttp://onomar.jugem.jp/?day=20131120

思い出した。昨シーズンの初めはゲレンデからゴンドラ乗り場へ向かう狭い雪道をうまく滑れなかった。膝の柔軟性はほとんどゼロに近かったのだろうと思う。

オックスフォード大学出版局は十九日、今年注目を集めた言葉として、スマホなどを使った自分撮り写真を意味する「セルフィー(SELFIE)」を選出した。

オノマスキーはスマホをもっていないがセルフィーはできる。

セルフィー@グラウス

歪んでいた

書斎でふたたびセルフィ

 

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レッグリーチ
十一月二十日、庭に初霜がおりている。きょうから北岸にあるみっつのスキー場のうちふたつが開く(サイプレス&グラウス)。

上村愛子が勧めるレッグリーチというトレーニングがある。片手をピンと上にのばす、もう片手を腰にあてる、片脚をあげる、上げた脚を蹴りだすようにして上体を倒したままの姿勢を三秒続ける。



このトレーニングはなかなか難しい。片足で立っているだけでもぐらつく。そのうえ上体を倒すなど先シーズン中は何度やっても出来なかった。ところが十月になって再挑戦したら二、三日でできるようになった。夏のあいだ気合をいれて庭仕事をしたおかげかも知れない。

十一月十九日、ゴルフ仲間に披露した。どうだ!



見ていたウェイトレスが私もやってみると言ってなんとコーヒーカップをもったままやってのけた。負けてる。



ここまで書いて気がついた。上村愛子は腰に手をあてたほうの脚で立っていた。

本を確かめたら誤字がみつかった。



「状態」ではなく「上体」であろう。

今やってみたのだが手をまっすぐに伸ばし、そのままできるだけ高く伸ばしていき、次に右手でもって左手の人差し指と中指をもち、両手でかかとをひき上げるようにしてさらに手を伸ばすと体のこわばりが融けていくようで気持ちが良かった。
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生徒#1 

昨日のブログで「知力、気力、体力が無い・・・おのまも(笑)」と書いたのは冗談のつもりだったのだが一夜明けて七月十四日の今、まてよこれは冗談ではなく事実ではなかろうか、ほんとに無いんじゃない?と疑問が湧いた。

いまだって「疑問が湧いた」を「沸いた」と変換しそうになった。いや待てよ、疑問は「湧く」のではなく「生じる」だろうか? 知力ははなから無かったのか。

全く「無い」わけではないとしても「知力、気力、体力が充実している」状態でないのは確かである。世の中をみまわして古希でそういう人はまずいない。かの三浦雄一郎だって例外ではない。ご本人は充実していると思っていたかもしれないが、石原慎太郎にいたっては四十代で化石也。

驕れる者は久しからず、溺れる者はワラをもつかむ。溺れるおのま「知力、気力、体力が一気に衰えつつある」とは思いたくない。なあに言ってみれば「晴れのちときどき雨」・・・雨の日が増えてきただけだとカラ元気。

されど我らが日々、いつかは晴れも雨もなくなって永久の暗闇、「木霊の宿る町」も終わる。

であれば、猫ゲンキーとスキーの話を書かねばならぬ。書くと前に言ったんだから書くべし。

書かねばならぬ、書きまする。書くぞ、書ける、書こうじゃないか。 カーカー、カキ、カク、カケ、カコ。

ときどき聞こえる天の声。おのまよ汝は日本経済のため、シンガポール経済のため、カナダ経済のため一生懸命働いた、もう経済や政治のことを考えるのはおやめなさい。

はい、これからはスキーと猫と花だけにします。

そういう決心は今が初めてじゃない罪深きおのま、保証はしない。しかしとりあえずはスキーの話をしようと思う。


以下は六月六日に書き始めた話。未完成だがそのまま載せる:

当地のスキーシーズンは五月で終わったがインストラクター・オノマスキーはいまだに滑りたくてウズウズしている。スキーのことを考えない日はない。毎日考え、ひらめいたことをメモにとっている。

かくも真剣にスキーと向き合うのは初めてであるのだがその理由はなんといっても三人の生徒を指導したことにあると思う。

三人の年齢、運動能力はおおいに違っていて、そこからくる進歩というか進化というか、はたまた単に変化というべきか、三人三様で面白かった。夜寝るとき、朝起きたときにはいかにして三人を上達させるか、今度はどういう指導をしたら良いかについて考えた。生徒#2と#3にはパワーポイントをつかって指導記録を作った。

そういうことなどもあり、また生徒達の上達ぶりからみて、インストラクター・オノマスキーのスキー技術はレベル1の域から出ないとしても、スキー指導に関してはレベル2に達しているのではなかろうかと自負している。それが証拠に、オノマスキーが昨年講習を受けたときの指導員(レベル3)に生徒#2の動画を送ったところ短期間でこんなに上達させたとは凄いという返事がきた。

ひらめきもメモだけでは記憶の奥に埋もれてしまうだろうから当ブログに記録しようと思う。

スキーをしない方には退屈であろうがスキー以外のことに応用できる話もある。テレビをみるよりはためになること間違いなしと自画G3。

インストラクター・オノマスキーの生徒#1はみいたん@八歳半である。

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レベル2をめざして 命短し


五月十日(金)朝七時。今日から三日営業する予定だった雷鳥山から今季の営業を終えたというメールが来ていた。

残念な気持ちが半分、ほっとした気分が半分である。もっと滑りたいと思っていたので残念、こんなところを滑るのかいなと思っていたのでほっ。

昨日、山から十キロほど離れたリンバレーというところから見た雷鳥山:



なんとか滑れるかも・・・



カットはリフト乗り場にたどり着けるのか・・・



ピークもエクスポも地肌が増えている・・・


今季のオノマは十一月十三日(金)が初滑り。日本は十一月十四日、野田佳彦首相vs安倍晋三自民党党首の討論があり、解散が決まった。http://onomar.jugem.jp/?day=20121114

五月五日(日)は九十二日目の滑りで、これは自己最多記録である。それまでの記録は前季の七十四日。

前季の最終日は五月二十日(日)。今季は十五日少ないのに十八日も多く滑ったのである。レベル2をめざす意気込み、気力が十分であったと自画G3。しかし・・・

今季レベル2の試験を受ける気はなかった。初級ゲレンデで基本練習に徹した。そう書くと格好良いが、果たしてそんなことでよかったのだろうか。低いレベルのところで同じこと繰り返しただけではなかろうか。中級ゲレンデを滑ったのは三月の終わりごろになってから、上級ゲレンデは四月に入って数本滑っただけ、コブ斜面は横切っただけ。

来季はもっと早い時期から中級、上級ですべらないといけない。コブ斜面の練習を始めないといけない。命短し、急げよオノマ。



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レベル2をめざして 五月五日(日)


五月五日(日) 8:15〜10:40

バンクーバーの北岸にあるみっつのスキー場で唯一ひらいているグラウスもフリージングレベルが山頂の三倍の高さ、気温が二十度。五月三日、四日と滑ってきたが日に日に雪は柔らかくなっている。

いよいよ今日がおしまいか、今日はべたべた雪でさぞかし苦労するだろうと山上参上。


このところ不必要に悲観的になっているのかもしれない。

むろん軽い雪ではないのだがイメージしていたべたべたして滑りにくい雪ではなく、マシュマロのようなふんわかとした感じがあってスキー板をほどよく押し返してくる。

とても楽に滑れるのでひとりパパラッチをした。ガリガリ雪やベタベタ雪のときと違ってカメラのぶれが少ない。


このところ不必要に悲観的になっているのかもしれない。

雪が溶けてしまい予定よりはやく閉山した昨シーズンにならって今季も今日が最後になるかもしれないと思っていてたのだが、ふたりのスタッフに訊いたら来週も金土日の三日間ひらくと力強く明言した。

超初心者用ゲレンデ・パラダイスの雪を塊にしているから来週の木曜日になったらこれをカットに運ぶのかもしれない。




十時十五分、そろそろあがろうと思ったらヒロ(レベル2)に会った。スキー場で日本人に会うのは半月ぶりだろうか。上の動画を撮ったあと、そばにいた中国人らしきふたりの女性に頼んで写真を撮ってもらった。



よせば良いのにヒロは女性達に我々はスキーインストラクターだと云った。明らかに初心者であるふたりは教えてくれと云った。

どろどろになりかけているゲレンデで教えるのは気が進まなかったが、これも日中友好、草の根外交、パラレルもどきで滑れる女性(写真左端)をヒロ、ボーゲンが滑れる女性(写真中央)をオノマがコーチした。




チョー緩斜面でパラレル、チョイ斜面でボーゲン&ポールをコーチ。

初心者ゲレンデ・カットを一回だけ一緒に滑ったのだが、にわか生徒は二度転んだ。


なんで転ぶのか。

バランスを崩すと転ぶ。

上級者でも、オリンピック選手でもバランスを崩すと転ぶ。初めて滑る人でもバランスを崩さなければ転ばない。

にわか生徒が転んだのはバランスを崩したからである。

なんでバランスを崩したのか。

雪の上を滑っている板に体がついていけず後ろに取り残されたのである。電車が急に動き出すと体が倒れそうになるのと同じ。


青の姿勢を保っていれば良い。赤ではあかん。


にわか生徒はサッカーをしているといった。サッカーでフリーキックをしようとしているときの姿勢になれと教えた。ボクシングのように構えろ、新聞をひろげて読むように手を前に出せとも教えた。

そういう姿勢を保っていれば体が後ろに取り残されることはない。





そういう姿勢を保ったまま、ターンをしたいほうのポール(ストック)を突く。右にターンしたいときは右のポールを突く。さすれば上体が後ろに取り残されることがなく、したがって板だけが滑って体が取り残されることがない。



ターンしたあとは速度が増すので恐怖心が生じる。それに耐えよ。板の上にちゃんと乗っているのを感じるまで我慢しろ。

速度が増したと感じても実はそれほどの速度ではないと知れ。これはレベル2をめざすオノマへの助言でもある。

板に乗っていると感じたらそれはバランスが安定したということである。安定したら次のターンのためにポールを突け。

ポール、ターン、我慢、ポール、ターン、我慢・・・

十五分のレッスンでにわか生徒はリズム感のあるボーゲンができるようになった。


にわか指導をする三十分ほどまえのこと、ピークから滑り降りてくるスキーヤーを写していたらフランク(元レーサー)たちだった。

フランクは数年前から顔見知りだが帽子やヘルメットをかぶっていないのを見たのは初めて。

フランクの滑りは美しい。ポールを突く⇒ターン のタイミングが参考になる。我慢するという意識がなくてもターンのあとは板にきちんと乗っている。



それにしても最近のオノマは話をしながら意味もなく笑うようになったね。

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レベル2をめざして 黒い櫛
四月二十四日(水)9:00〜10:00

気温あがり雪は柔らか。
 
手を振るベティは軽装。ハ゜ハ゜ラッチ。雪の重さに負けて追いきれなかった。

 
週末に雪が降るという予報。それまで体力温存。一時間であがった。

さいごの一本はセンテニアル、ピークを滑ろうとおもったがセンテニアルに入るととても重かったのでスカイライン経由でカットに逃げた。

 
四月二十八日(日) 8:15〜10:00
 
朝めざめると体が重い、だるい。

体なる 檻に囚われ 我哀れ
 
久しぶりに乗った一番ゴンドラにフランク、ベティ、ハッサンら欧州勢が数人。日本人はオノマのみ。
  
天気予報ははずれて週末に雪は降らなかった。しかしフリージングレベルが1000米ほどに下がっていたので雪はガリガリ。
 
土が見え始めているカットに西側にあるペーパートレイルから雪を運んだ形跡がある。雪量は文句なし。
 
ベティとフランクをハ゜ハ゜ラッチ。ガリガリ雪はブレーキがかからないから追いかけるのは楽だがエッジングを強調するのでぶれにぶれる。
 
フランクの腕の構えかたがおおいに参考になると思う。

 
 
 
センテニアルにはいると雪がすこし重くなった。欧州勢が谷底めがけて飛び込んでいく。滑りながらパパラッチする気なし。



ピーク上半分はコブ。ヘブンズセイクに逃げる。ガリガリに固まったゴルフボールのような雪球があちこちにあって滑りにくい。ピーク下半分はほどよい硬さのシャーベットになりかけ。
 
もっと滑っていたかったが所用あり十時にあがった。
 
翌、月曜はフリージングレベルが1000米を切るからとても滑る雪になるだろう。しかしグラウスは金曜日まで開かない。金曜日は3000米の予報。よほど冷たい風が吹かないとゲレンデが溶けてなくなっているかも。よし、ウィスラー・ブラッコムへ行こう。
 
山上に のぼれば体の 檻開く


四月三十日(火)
 

いつものように夜があけ 
山のサイト開くわたしに 
届いた報せは黒い櫛が良いとありました

黒い櫛・ブラッコムのフリージングレベル、1400米。
 
三年ぶりに訪れたブラッコム。下界から乗り継いで二本目のリフトの下にひろがるゲレンデは真っ白。広々してカットの如し。
 
高度1860米と1248米のあいだ、クルーザー、スプリングボードなどをすべったがいずれもガリガリ。百メートルほど滑っては体の向きをチェックするために停まったが停まるたびに息が切れていた。耳の奥がガンガン鳴っていた。


あれは三年前。バンクーバーオリンピック開催を控えた2009年12月。ウィスラーを滑っていてそろそろ切り上げようと思ったが、ブラッコムも滑るという知人たちについていったことがある。

最後は標高2284米のセブンスヘブンから675米のビレッジまで一気に滑りおりることにしたのだが、滑っているうちにターンがしにくくなり、標高1200米あたりでターンすると板は山側にまわっていき次のターンができなくなった。

板をそろえて直滑降で滑りだしてターンしようとしたら転倒した。パラレルで滑れなくなっていた。ボーゲン、両脚をつっぱりながら滑った。


三年前のようになっては困る。二時間弱で切り上げた。

ビレッジまで滑っていこうかと思ったが、いつだったか雪のない斜面に行き着いたことがあるのを思い出した。

標高1248米から675米までリフトに乗って降りた。




今季はこれが滑り納めだろうか・・・

アンタノシンポ・・・・二時間弱の滑りは安全が90%、楽しいが5%、進歩が5%だったろうか・・・

CSIA(カナダ・スキー・インストラクターズ・アライアンス)の赤いウェアを着た三人のスキーヤーがブラックマジック(上級・コブ)を軽やかに滑っていくのをみた。あそこまで滑れるようになれるのだろうか・・・
 
レベル2ははるか彼方にある・・・


ブラッコムから我が家まで122キロ。

これからの練習方法を考えながら走った。

どきどき ♪ あれは三年前 ♪ あれは三年前と壊れたレコードのように歌った。




それでもわたしは
今日も雪の降る日を待っている

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レベル2をめざして ピーク@四月二十三日(火) 

雪はたっぷりあったのに三月下旬からスキー場にくる人が急に減った。三年前のオリンピック会場、サイプレススキー場は四月十四日(日)に店じまいし、四月二十八日(日)が最終日になるシーモアは四月十五日(月)以後は土日だけ営業となっている。

毎日開いているグラウスの最終日はシーモアとおなじ四月二十八日(日)の予定だったが、せんじつ五月の第一週、第二週の金土日も開くことになった。滑る人が少なくて採算割れだろうと思うのだが雪があるうちは、滑りたい人がいるうちは営業するという精神が偉い。山の規模はくらべものにならないがウィスラーに負けない名スキー場だと思う。


前回のブログにこう書いた。「今の斧魔はポールを使わないとピークを滑れない。今にみていろ。いつかはピークでもカメラを構えながら滑れるようになってやろうではないか。」

ピークは中級ゲレンデなのだが眼下にひろがる景色が広いせいかスタート地点からみるととても急勾配に感じる。そしてピークの上半分はよくコブ斜面になる。

一年前の講習ではコブのピークを滑らされたが途中で転倒した。転倒したあとは滑ろうという気力がなくなっている。起き上がるために体力をおおいに消耗している。虎馬、いやトラウマ。コブをみただけで体が硬くなる。今の斧魔はポールを使ってもピークを滑れないことがあるのだ。レベル2は程遠い。


四月二十三日(火)。ピークの上半分はコブ、下半分はグルームされていた。



こういうときはヘブンズセーク(heaven・s sake・なんてこった)というゲレンデを滑ってピークの上半分を迂回する。

下図の太い線がヘブンズセーク。



下図の矢印のあたりがヘブンズセーク終点。




ピークの下半分でもってビデオパパ゚ラッチの練習をした。

こんかいはポール二本&右手袋をもっている左手を左腰に当てたまま、すなわち前回のように左腕を伸縮させないで上体を安定させてみた。

ピークを滑りきると平坦な雪面になり、うっかりするとスピードが落ちて停まってしまう。停まらないようにしてターンするのもひと苦労、斧魔はうめき声をもらしていた。



上の動画でみるとたいした斜度じゃない。なんども見ているうちにトラウマ克服ができるかも。

パパラッチで検索したら知らないグループ、知らない歌がでてきた。世の中はどんどん変わっているんだねえ。



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| おのまのプロフィール | スキー | 07:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
レベル2をめざして 四月十六日(火) 後編
373と二本滑ったところで845が現れた。さっそく84に指導を頼む。 845は上級ゲレンデやコブを好んで滑るという。初級ゲレンデのカットで84が何を指導するのか興味がある。

斧魔がポールを落としてもたついているうちに845は滑りだしてしまった。



体勢を立て直して845を追った。かなりの距離がある。

↓ 動画の7秒あたり、845がコブもどきを滑ってくれたので追いつけた。



845がいったん停まったところを84が抜いていった。




斧魔の右手はカメラ、左手は右手の手袋とポール二本。よってポールをつかないで滑っているのだが慣れるとこれがなかなか面白い。

被写体との距離が開くと直滑降で追いかけて間合いをつめる。そのままでは追突するからターンするのだがポールなしでターンするのが面白い。

カメラをもっている右手は右胸のあたりに固定しているが左手は自由に動かせる。左腕を伸ばしたり縮めたりしながらバランスをとるのが面白い。

左腕と右腕を交互に伸縮させて滑る練習方法があるが、斧魔がやったように右手は右胸にあてたままで左手(+ポール二本)をバランサーにして滑るほうがアンギュレーションの練習には良いかもしれない。

左腕と右腕を交互に伸縮させて滑る練習方法:次の動画の最初から一分まで。



脱線した。

さて、カットの中腹でいったん停まり、84の講義が始まった。





色がいまひとつなので次の動画は白黒に編集した。最初の滑りにくらべると腕の構え、ポールの使い方が良くなっている思う。安定感が増している。



リフト上は講義の場として有用である。動画には写っていないが眼下を滑る人たちをみながらの講義であった。



カットをあとにしてピークに向かうことにした。ピーク(頂上)はその名の通りグラウスでは一番高いところである。



中級ゲレンデであるがピークに立って下を見るとずいぶんの急坂に見える。目の錯覚なのかもしれない。写真は二年ほどまえに撮ったものである。



ピークまでは斧魔が先導した。

センテニアルという中級ゲレンデを、いつもなら途中で隣のエクスポ・ゲレンデから人が来ていないかを確かめるためにいったん停まるのだが、こんかいは停まる替わりに速度を落として大きく右にコースを取って滑り降りた。センテニアルはカットほどではないが幅が十分あるから中回りでゆったりと滑れる。

下図ご参照。左の緑がカット、真ん中の青がセンテニアル、右の青がピークである。



ピークからの動画をもって本シリーズを終わりにする。84、845、373の姿がたちまち見えなくなる。



上の動画をみて思った。

今の斧魔はポールを使わないとピークを滑れない。今にみていろ。いつかはピークでもカメラを構えながら滑れるようになってやろうではないか。



なんと、そういう歌であったのか。安倍晋三さんが好きそうだな。

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レベル2をめざして 四月十六日(火) 中編
ただいまは四月十八日(木)の夜十二時ちかく。84、373、845と滑ってから二日しかたっていないのだがなにか大昔の出来事だったようにも感じる。斧魔いよいよボケが進んだか。

84と斧魔がほぼ同い年であるのは分かっているが373と845の歳は知らない。ふたりとも学童がいる由でそのへんから推察すると斧魔の娘の世代、すなわちアラフォー前後というところであろうか。そうだとすると日々が忙しくてスキーをする時間が限られているのは斧魔も経験済みである。四十歳の斧魔は自分のための時間がゼロに近かった。

373も845もスキー場の年間パスを持っているらしいが一緒になることが滅多にない。斧魔は今季すでに83日滑ったが373と一緒になったのは数回である。845になると彼女が持っている年間パスがグラウスではなく2010年バンクーバーオリンピック会場になったサイプレスのパスだから一緒になることはまずない。斧魔がサイプレスを滑ったのは1986年以来わずか三度である。

過去ログをさがしたところ845が2009年にグラウスで滑っている写真がみつかった。そのシーズンはグラウスで五日間滑れる券を買っていたようである。

2009年3月10日(火)の写真:

845



84



斧魔




ずいぶん後傾になっているが停まる寸前ではなかろうか。


373の最初の写真は2010年4月12日(月)に撮っている。



あれから三、四年たった今、日本は大きな災難から立ち直ろうともがいている。アメリカはボストンで爆弾テロがありショックを受けている。これからどういうことが起きるのだろうか。

なにが起きても構わない。悪い状況が永遠に続いても構わないと腹をくくってしまえば生きるのが楽になると斧魔は思っている。

ただし、スキーが今のレベルで永遠に続くのは困る。

おまけ: 2006年2月4日(土)の斧魔と孫・ゆうきん:




当時より今のほうが斧魔は上達していると思う。



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レベル2をめざして 四月十六日(火) 前編

一年前に斧魔がスキー・インストラクターの資格を取って以来、スキー仲間の何人かからワンポイントレッスンをしてくれと頼まれるようになった。かれらの技量はいずれも中、上級者の域に達している。

斧魔が取ったインストラクター・レベル1なるものは初心者をパラレルで滑れるように指導する資格であり中、上級者を教える資格ではないので、とてもレッスンなどできないと断わるのだが、それでもと請われる。

教えて欲しいというのは半分は外交辞令かもしれない。それでも上達しようという意欲があるのは大いに結構なことであるので、斧魔より上級者の知人に出馬願うことにした。知人の通称は84(ヤッホー)という。


84がスキー指導、斧魔がソニー・サイバーショットDSC−TF1でもって撮影をしたのが四月十六日(火)の午前、場所はグラウス山の「カット」という初級ゲレンデ。気温は六度と高いが風が冷たいせいでシャーベット状の雪がどろどろに溶けることもなく滑り易かった。

生徒はふたりで通称 373(みなみ)と845(やすこ)。二人とも上級ゲレンデをパラレルで滑ることができる。そんな二人をいかに指導するかをみるのはレベル2をめざす斧魔としても大いに参考になる。インストラクター・レベル2は中、上級者を指導する資格だからである。



84が373の指導を始めた。845はまだ来ていない。




ふたりが滑りだすのをみて斧魔はできるかどうか分からないが撮影しながらふたりを追いかけてみようと思った。

ポール(ストック)と右手の手袋を左手でもち、右手にもったカメラを右胸あたり、こんなところで写るだろうとあてずっぽうに構えた。







後ろ姿だけではなく前からも写そうと思って追い抜いたが後ろ向きで滑り続けることができなかった。斧魔未熟。




二本目の指導はどうするのだろうと思ったら84は片足スキーで滑り始めた。



斧魔は片足スキーをもっとなだらかなところで二、三度練習したことがあるが普段はやらない。レベル2のためにはこのくらいの斜面で練習しておくのが良いと思った。



二本目の373はより積極的な滑りになったと思う。




ソニーサイバーショットDSC−TF1の動画撮影には三種の画質モードがあり、このブログに載せた動画はすべてまんなかのモードで撮ったものである。一番良い画質で撮ると撮影時間によってはユーチューブに落ちないことがある。
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レベル2をめざして・・・あまり関係ないが・・・

いちど休むと癖になるブログ更新

以下は斧魔は死んでないよという証拠として更新 


四月十二日(金) 雷鳥山

朝九時にはガリガリだったゲレンデが十時頃から降りだした雪のせいですばらしく滑り易くなった。今季は八十日滑ってきたがトップ10に入る雪質

それなのに現れた仲間は二人だけ。もったいない

http://www.youtube.com/watch?v=B57jlyR2uUs

http://www.youtube.com/watch?v=HW62t6GDrL8



犬も歩けば棒にあたる。このあとCTVテレビからインタビューを受けた

http://www.youtube.com/watch?v=FnXqQajkMCQ

夕方六時に放映された由だがその頃オノマは録画しておいたマスターズゴルフ二日目を見ていた。石川遼選手は最下位で予選を通過した。トップとの差は十打だから優勝する可能性がないわけではない


TPPで米国と合意したというニュース。安倍首相は胸を張っているが、斧魔の目には予想したとおり良いようにやられていると映る

2013.4.13 01:16
MSN産経

 環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加と引き換えに、乗用車やトラックにかける関税の最大限の維持などの妥協を迫られ、関税の完全撤廃を求めてきた自動車業界からは落胆の声が漏れた。

 日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は12日、「国益の一層の増進の観点からTPP交渉に臨むことを期待したいが、関税撤廃時期については残念」とコメントした。

 自工会などによると、TPP参加国(非関税のシンガポール除く)への自動車分野の関税支払額は年間約2千億円。米国だけで約800億円にのぼるという。今回の合意を受け、米国以外でも関税が残る可能性が高いという。

 ある自工会幹部は、雇用や貿易収支の改善に自動車産業が貢献していることを引き合いに「円高下で苦しみながらも国内生産を維持してきた自動車産業は報われないのか」と話す。

 一方、TPP交渉参加に関連し、麻生太郎金融担当相がかんぽ生命保険によるがん保険などの新商品販売を数年間は認めない意向を示したのを受けて、かんぽ生命では「がん保険に参入する見通しが全く立たなくなった」などと戸惑いの声が上がった。

 日本市場で米国系の保険会社が大きなシェアを持つがん保険の具体的な検討を、かんぽ生命は凍結しているが、将来的には参入に踏み切りたい考えだった。

 かんぽ生命は政府に申請中の新学資保険でも、金融庁に保険金支払い態勢の不備を指摘され、ことし4月の発売を断念した経緯がある。

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CSIA レベル1 講習会@雷鳥山

ほんじつのブログはソニーサイバーショットDSC−TF1で撮った動画を貼る。操作不慣れで見にくいが静止画より臨場感が伝わることを期待する。


昨年のいまごろ、あしかけ二週、土日土日と四日にわたって CSIA レベル1の講習を受けた。最終日が三月十一日(日)でその日から斧魔はプロスキーヤーのはしくれとなり今は次のレベル2をめざしながら滑っている。

あれから一年、雷鳥山でCSIA レベル1の講習会(初日)があるというので様子を見に行った。

CSIA= Canadian Ski Instructors' Alliance
http://www.snowpro.com/

三月十日(日)朝九時。気温零度、霧、フリージングレベル1000米。

ちなみに雷鳥山は一番高いところで標高1100米。フリージングレベルが1000米だと雪質が良いということはまずない。700、800メートルくらいに下がってくれるとキュッと締まって滑り易い雪になる。


道具を貸し出す小屋のちかくにおよそ二十人の受講者が集まっている。去年にくらべると少ない。昨年同様わかい人が多いが三十過ぎと思われる人が数人いた。ひとりは五十代かもしれない。

ふと考える。七十になって受講するなどはおよそ人生設計のできていない者がやることなのかもしれない。レベル2に届くのとあの世に届くのとどっちが早いオノマスキー? ってなもんや三度笠。

若者よ、学校をさぼってでも、金を借りてでもいい。いますぐ滑るのがよい。

いずれ書くが、オノマがことし教えた生徒は五十歳。九時間の練習でもってかなり(=パラレルもどきで)滑れるようになり、スキーは楽しいと言っている。

むろん六十から始めてもまにあうのだが早いほうが楽である。




写真の左に見える建物に道具貸し出しやロッカーがある。右の小屋は指導員達の詰め所で、写真を撮ったときはこの日の段取りを打ち合わせている最中だったろうと思う。




指導員(右から二番目・青い上着)のまわりに集まっているのはパークスキー組である。

左の二人は一般スキーの受講者で、自分たちの組かと思って近寄って行ったのだが一般スキーの指導員たちはまだ小屋の中にいる。


集合場所を離れてゲレンデの入り口に移る。
待つこと十五分。パーク組がやってきた。総勢六人、二十歳前後、♂。



指導員のオリエンテーションが二、三分あったあと六人は霧のなかに消えていった。

緩斜面とはいえみんなとても滑らかである。ふと空母から次々と飛び立っていく零戦を思った。


パーク組が消えるとすぐに一般スキー組が現れた。



講師(青い上着)ひとり、受講者八人は去年と同じ。三十代か四十代に見える受講者がふたりいる。

http://www.youtube.com/watch?v=fynwg7dhrVU

講師がオノマをみてあれっという顔をし、お前も受講者かと云った。云われたオノマも講師の顔をみてあれっと思った。



一年前の講習会で指導してもらったマークス・ハンセンだった。



ゴーグルを外して、No, I was in your class last year というとマークスはゴーグルをしているから分からなかったよと云い、そして受講者たちは嬉しそうに笑った。


マークスは受講者ひとりひとりの名前を訊いていく。

http://www.youtube.com/watch?v=PF0oAZU2HZs

こちらの人間はひとの名前を覚えるのが得意だというが覚えるためにいろいろ工夫をしているのだと思う。ジェームスと答えた受講生にどのジェームス・ボンドが一番好きか、ション・コネリー、ロジャー・ムーア・・・・

若い人はション・コネリーを知らないかも・・・・

最後のふたりはジョンだった。マークスはジョン アンド ジョンと云いながら、覚える名前がひとつ減って助かったわいとアンド(安堵)しているのではなかろうか・・・・

などとつまらないことを考えているオノマはひとの名前、顔を覚えるのが苦手である。

ある時期から最近にいたる映画俳優の名前はまったく覚えられない。たとえば、映画007は全部みてきたがボンド役をつとめた六人の中で覚えているのは上に書いたふたりだけだ。


レベル1は中級ゲレンデをパラレルで滑れることが最低条件だからそこそこ滑れる人が受講する。霧のなかへと滑りだした八人の滑りもきれいだった。しかしパーク組のほうがうまい。ターンするときのなめらかさが違う。

寒さのせいだろうか、動画を撮っているとバッテリー不足というmsgがでて停まった。


 

グルームされていない、新雪なし、中途半端に凍っている湿っぽい雪、ときどきつんのめる。こういう雪はスピードに乗って蹴散らすと良いのだが、パパラッチをしているからゆっくり滑る。ピボットしにくい。

パーク組も一般組もゲレンデの中腹で停まっている。マークスは腰、膝を曲げて低い姿勢になるよう指導している。

バーク組はうしろ向き滑りをやろうとしていた。

http://www.youtube.com/watch?v=yfofsYxpMUo

パークスキーは後ろ向きですべってレールに飛び乗ったり、ジャンプ台を駆け上がったりする。この雪質でうしろ向き滑りはしんどいだろう。



最後に滑ったふたりは後ろ向き滑りをしなかった。アシスタントなのだろうか。

或いは、前に受講したことがあって、受講二科目のうち滑走技術が合格、指導技術が不合格だったのかもしれない。合格している科目は次の講習で免除される。
 
別のスキー組がやってきた。この組もみんな余裕で滑っている・・・と思いきやしばらく間があいて現れたしんがりの受講生♀は悪雪に悪戦苦闘のさまである。体が固まりパラレルが崩れている。

一年前を思い出した。

視界不良、荒れたゲレンデ、重い雪、他の受講生は余裕の滑り、オノマだけがエッチラコッチラ。初日の朝でもって帰りたくなった。

霧いよいよ濃く、ゲレンデ混雑、パパラッチままならず。

今シーズンの講習は日、土、日の三日に短縮されている。全員合格することを祈りながら山を降りた。

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オノマは「てなもんや三度笠」をあまり見なかった。

http://www.youtube.com/watch?v=qiZULoqikXw

ウィキ:昭和37年から43年まで約7年間放送された長寿番組。

オノマが初めてテレビを手に入れたのは昭和45年・1970年の秋である。

東芝製大型テレビの中古品だったが、木を使っていて豪華な家具のようだった。

これより豪華だったと思うのだが定かではない。

          ↓
| おのまのプロフィール | スキー | 21:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
シーモアスキー場@三月九日(金)
三月九日(金)十二時三十二分

シーモア山を覆っていた雲に切れ目が生じた瞬間をパチリ パチリ



使用カメラ:ソニー サイバーショット DSC−TF1 
設定:イージーモード(何を意味するのか知らない)



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| おのまのプロフィール | スキー | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
L2をめざして でなおし

ただいまは二月七日(木)。 



二月一日(金)の夕方に滑ってからあと山は雲に覆われっぱなし、視界不良が続いた。フリージングレベルが二千メートルほどまであがった日もあり、そうなるとこの辺の山は千メートルほどだから雨となる。


十二月、一月に開かれる宴会には原則として出ないようにしているのだがそれでも一月は飲み会に四回参加した。最後は一月三十日だったのだがそれからの体調がよくない。

二月一日に滑ったその晩から急に体が熱くなり、そうかと思うと逆に寒気が襲ってきたりした。体から力感がなくなり食欲がなくなった。

アルコールを飲みたいという気分はゼロを通り越してマイナス。アルコールを飲まない六日間は山の悪天候と重なった。スキーのことを頭から追い出し、ひたすら養生に努めた。


六日のあいだ飲まず、滑らずで迎えた今朝は自分が生まれ変わっているという感じがあった。

失われていた力感が戻り、追い出したスキーへの思いが頭のなかに戻っていた。

こういうのを充ちるというのだろう。ふたたび充電されたという感覚は初めての経験である。

しかし・・・・

家にひきこもりっぱなし、運動ゼロ、筋肉退化・・・・


朝から視界不良だった山上からのレポートが正午になって視界無限と変わった。果たして滑れるだろうかと思いつつ山に上った。



からりと晴れきらない景色が美しい。

人生もそうかもしれない。

順風満帆(じゅんぷうまんぱん)、シアワセいっぱいユメいっぱい明るい人生より、不幸と絶望で陰影のある人生。

不幸感、絶望感は永遠に続かないほうが良いのだが不幸感が癖になっている人がたくさんいる。どうすればよいか。

今の状態が永遠に続いても構わないと腹をくくる。
明日のことを思いわずらわないで、きょう一日を生きることに集中する。
部屋の中をかたづける。机のひきだし、財布の中でもいい。

ちなみにおのまは財布をもたないようにしている。名刺大のカード入れだけである。ケータイも腕時計も数年前から使っていない。



午前中に積もった新雪がそのまま柔らかいままのところと踏み固められてつるつるに固まっているところとが入り混じっていた。おっかなびっくりで滑ったり、転倒する人がたくさんいた。






板にきちんと乗っているかどうかを確かめながら滑る。雪面からの圧をうけとめる足裏の感覚がやや頼りない。

速度をだしリズムに乗って小回りで滑る。リズムに乗れるが板がシュテム気味になっているような感じがする。

緩斜面を直滑降で滑る。やはりシュテム気味になるような感じがする。

十二時四十五分〜三時まで、二時間強滑ってあがる。あしたから出直し。


雪量が増えると現れるのが雪だるま。



何枚か撮った中にスタッフが入っているのがあった。



雪だるまを拡大。



良い作品だ。


家に戻ってビールを飲んだが旨いと思わなかった。

まだ体調が戻っていないのか、それともアルコールを好まない体に変わったのか・・・


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