木霊の宿る町TOPページへ            
過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

コメコメ @辺野古への移設は・・・

きのうのブログに頂いたコメントです

ご指摘の通り、辺野古はまず無理だろう、と訳するのが普通ですよね。政府公報は変な誤訳や意味不明な日本語が多すぎて、当地にいるとゲロ吐きそうです。

ふりかえれば民主党の腰砕けと嘘つき主義は辺野古から始まったんですよね。鳩山閣下も管、野田氏らを批判できませんね。あのとき筋を通し続けないから後身が皆、オオカミ老人になってしまい、日本国民は漂流中です。

嘘つきばかりに牛耳られた国に住む庶民に明るい未来なんかあるわけないですよねぇ(苦笑)。

いま、日本はゴルビー前のソビエト連邦をみているかのようです。
| ドクトル硝子 | 2012/02/23 8:39 AM |



読者のみなさまにおかれては斧魔のコメントがどういうものになるか想像がつくでしょうから今回は書くのをやめて某ブログ(2012・2・22)の抜粋を載せます


二月某日 性懲りもなく田中防衛大臣が再び沖縄にやってきた。

知事との会談でも、冒頭だけ記者団の写真撮影に応じて、後は報道陣をシャットアウト。おそらく、失言と腹話術役の防衛省幹部の姿を見られたくなかったのだろう。

今回はキャンプ・シュワブなどの基地めぐりを精力的にやったが、嘉手納基地を「カネダ基地」とやってしまった。ここまでくれば、バカとしか言いようがない。

閣僚の中での資産はズバ抜けて一位。資産は手にしたが、代わりに思考力は喪失したということか。

田中防衛大臣の訪沖と前後して、仲井真知事は環境影響評価書に対して、手厳しい「NO!」を突きつけた。
 
翌日の琉球新報は一面トップで「辺野古は『不可能』」と大々的に打ち、沖縄タイムスは一面トップで「光市母子殺害 死刑確定」を持ってきて、二番手で「アセス知事意見175件 沖縄防衛局に提出」とやった。

沖縄ならやはりトップ記事は環境アセスだろう。仲井真知事もかなり手厳しく、環境アセスの手抜きぶりを批判し、辺野古は不可能なので県外移設と付け加えることも忘れていない。

26日には野田総理がじきじきにやってくる予定だが、野田総理に秘策などあろうはずもなく、これまでの民主党代表や閣僚と同じく、ひたすら辺野古を哀願するだけだろう。子どもの使いじゃないのだから、沖縄県民が受け入れ可能な腹案くらい持って来い、だ。でないと、再び県庁前には「怒」のプラカードが乱立するはずだ。

せめて、宜野湾市長選に介入した疑惑の真部沖縄防衛局長の更迭と、環境アセスで防衛省の天下り調査会社に巨額の費用を支払っていた事実について、総理としての見解くらい提示すべきである。

http://okadome.cocolog-nifty.com/blog/

293
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 16:37 | comments(0) | trackbacks(2) |
日本のへたれ外交の例

斧魔は日本の外交官がへたれであるとなんどか書いたことがあります。たとえば2011年11月19日にはこう書いています。

不平等条約

細かいことについて四の五の言うのはやめておきます。沖縄における日米地位協定交渉を見ただけで日本の外交官が如何にヘタレかということが分かります。

沖縄の女児をレイプした米兵の気持ちを沖縄の人たちは理解してくれないんだとおのまの同情を買おうとした元沖縄担当大使がいました。彼とは絶交しました。

ヘタレ外交官が交渉するTPPが日本に国益をもたらすはずがないのです。遺伝子組み換えのモンサントと商売している経団連会長・米倉さんは儲かるかもしれませんが日本全体でみればあらたな不平等条約が増えるだけのことです。

http://onomar.jugem.jp/?day=20111119



「日米地位協定交渉をみただけで・・・」と書いていますが詳細は省略しています。いちいち書くのは面倒だし不愉快だからです。

でも、こういう記事がでると反省してフォローする斧魔って律儀ですねえ(笑)。エッ、ものぐさなだけだろ?



2012年2月18日
米、騒音賠償払わず 外相「妥結みてない」

 【東京】衆院予算委員会は17日、安全保障問題の集中審議を行った。玄葉光一郎外相は、嘉手納基地爆音訴訟など全国の米軍機騒音訴訟で確定した200億円超の賠償額に関し、日米地位協定で75%を負担することになっている米政府から、これまで支払われた事例がないことを明らかにした。

琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-187556-storytopic-3.html


日本の外交官諸君よ、TPPやりたいのなら、まずは延滞金利を加算したうえで賠償金を米国から回収してちょ



追記(日本時間二月十九日):琉球新聞の記事が次のように差し替えられていた。


東京】衆院予算委員会は17日、安全保障問題の集中審議を行った。玄葉光一郎外相は、嘉手納基地爆音訴訟など全国の米軍機騒音訴訟で確定した200億円超の賠償額に関し、日米地位協定で75%を負担することになっている米政府から、これまで支払われた事例がないことを明らかにした。照屋寛徳氏(社民)の質問に答えた。一方、野田佳彦首相は26、27日に就任後初めて沖縄を訪問する意向を正式に表明した。

田中直紀防衛相は過去に10件の騒音訴訟で原告に支払った総額は約202億円に上ると説明。玄葉外相は「互いに分担を要請するとの立場で協議を重ねてきているが、妥結をみてないということだ」と述べた。

米側の未払いは2004年に発覚しているが、09年の民主党政権発足後も150億円超の負担分を拒否し続け、日本が肩代わりしている実態が浮き彫りになった。

沖縄訪問について野田首相は「まずは(普天間問題の迷走を)しっかりとおわびし、日米間で進んでいる協議状況や沖縄振興の取り組みを説明したい。基地の現状や振興の状況もつぶさに見たい」と述べた。民主党の楠田大蔵氏への答弁。

在日米軍再編見直し問題では、在沖海兵隊の一部を山口県の岩国基地に移したいとの米側の打診に関し首相が「日米間で協議しておらず、岩国にお願いするつもりはない」と明言した。

海兵隊のグアム移転規模が当初合意より縮小したことに関し、玄葉外相は「経費の問題だけでなく、もっと大きな観点で協議する」と述べ、移転費の日本側負担の減額を米側に求めるかは明言しなかった。赤嶺政賢氏(共産)の質問に答えた。

| おのまのプロフィール | 沖縄 | 11:18 | comments(0) | trackbacks(1) |
大阪市長選で橋下徹が勝利した理由のひとつ

大阪で1970年から72年まで二年半ほど働いたことがあります。大阪万博、ニクソンショック、沖縄返還というような出来事があった時代です。

ニクソンショックのときは昼食をとる時間もない忙しさで銀行を辞めようと思ったほどでした。いちばんつらかったのは睡眠不足で、トイレの中で五分ほど仮眠をとったりしたものです。今思うとあの頃は日本の経済が日々成長していた時代で、組織の歯車として磨耗させられた、平たくいえば奴隷のように働かされたサラリーマンが日本中にあふれていたのでしょう。

あれから四十年、今は次女夫妻がいるだけのつながりしかない大阪ですから十一月二十七日(日)に行われた大阪市長選挙への関心は薄いのですが、ネット世界でも話題にのぼっている橋下徹なる人物については関心があります。毀誉褒貶(きよほうへん)のあるひとで、すばらしいと褒める人もいれば、独裁者と貶(おとし)める人もいます。


おのま自身は橋下徹に関する情報が不足していているから中立なのですが、独裁者イコール悪 というレトリックをもって彼を否定するひとをみると、そういうのは大雑把過ぎると思い、橋下寄りの気持ちが生じてしまいます。独裁者だって良い政治をする例があるからです。大雑把なレトリックで攻められてる人をみたらまずは攻められている側に立ってみるオノマ天狗。

アジアで一番貧しかった国を日本を上回る国に変えたシンガポールの独裁者・リークワンユーを日本に輸入しろと役人たちに云ったことがあります。国民のくらしを第一に掲げて働く政治家のもとなら悪人、いや役人も真面目に仕事をするだろうということです。どうでもいいことで時間を浪費して給料を稼いでいる日本の政治家の元では世界に冠たる非効率な日本の役人が増殖するだけなのです。

まあ情報不足のなかで橋下徹の人物評をやっても仕方ないので、是々非々で見ていきますが、ほんじつはリンク先の「ラ・ターシュに魅せられて」のコメント欄に、なるほどそういう事情が大阪にはあるのかと思った投書があったので転載します。

大阪時代の奴隷・おのまはむろんノンポリ、そんな事情を知ろうともしませんでしたが、そういった事情、現象、すなわち問題を解決するのではなく、問題をもてあそび、いたづらに時間を稼いでお給料をかせいでいるというような現象は大阪のみならず日本のそこここにあり、また政官のみならず企業、たとえばJAL、東電にもあり、NHKにあり、東大にあり、そういうものを取り除かないまま日本は「失われた二十年」をさまよっているわけです。


以下転載です。マスメディアの悪い癖についても傾聴すべき点ありです:

大阪に住み政治行政に関心がある人であれば理解できるだろうが、府と市の職員同士の対抗心は異常で一方が右と言えば、もう一方は左と言い議論の進展が見られないことがしばしばおこる。

直近の例では、水道事業の府・市統合を橋本前知事が提唱し、府下の市町村会の合意ができ纏まりかけたが、市側が「仕切りは市で」と言い出し、他の市町村側は、大阪市の意向次第で運営が左右されかねないことに危惧を覚え、管理は府が行うべきだ、と折り合わず、結局大阪市を除く市町村が広域連合を立ち上げて水道事業の運営管理をすることになり、結果的に府民には1割水道料金が下がるという恩恵もあった。

この例でも分かる通り、あらゆる場面で市の権限が強く議論が進まない状況が続いているのが大阪の現状です。

こういったことを打開することは規制緩和につながり、大阪に活気が戻る可能性はあると思います。現状のまま放置するよりもある程度独断であっても強いリーダーシップを発揮して改革を進めるリーダーを府・市民は求めていると思います。

マスメディアなどは、強いリーダーシップを、と言いながらリーダーシップを発揮すると独断だと非難するが、いずれにしてもマスメディアの世論誘導に惑わされず、政治家を好き嫌いで選ぶのではなく、真に市民、国民のための政策を実行する強い意志のある政治家を選ばなくてはなりません。

今回の大阪ダブル選挙の結果は、選挙公約を実現する努力もしない既成政党よりも橋本氏率いる維新の会が自ら掲げた公約を実行する決意を静かに見守るべきだと思うのです。

| おのまのプロフィール | 沖縄 | 01:11 | comments(0) | trackbacks(1) |
コメコメ@TPP 尊皇攘夷

ほんじつは十一月十六日のブログにいただいたコメントへのコメントです。

世にあまたおられるエライ方たち(政治家、評論家、学者などなど)が大雑把でデタラメハルキなことを云っているのを見聞きすると、こんなのを聞いて納得してしまう善人がたくさんいるんだろうな、でもって国の方向を誤ることがあるのだろうな、それはいかんのだろうなという気分に駆られます。

エライ方たちの大雑把な論を黙って見過すとすれば、それは電車のなかでわめいている酔っ払いの暴漢を傍観しているようなもので、それは即ち、自分が暴漢の味方になっていることであると思います。酔っ払いには静かにせいと注意する、大雑把なエライ人には大雑把なチャチャを入れる。これこそがあなたの人生をよりよくするための第一歩なのです。

 
続きを読む >>
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 11:27 | comments(2) | trackbacks(1) |
資料 石原慎太郎 『新・堕落論 我欲と天罰』 読後感
一昨日いただいたコメントの抜粋です:

自称国粋主義者は異なる意見の同胞は敵視し、寛容を失うので恐ろしいです。しかし、そういう人物を選び続ける有権者もまた恐ろしい。
| ドクトル硝子 | 2011/10/05 10:49 PM |

昨日こちらの記事の、続きの部分に大東亜戦争・太平洋戦争開戦の経緯や、天皇陛下の関わられ方、兵士達だった著名人の証言など、詳しく調べてご紹介くださっていましたので、”目に留まったもの”として、ほんの一部分ですが、許可を頂かないままで、写させて頂いたのです。
昨日TBさせていただいたのですが、通らなかったようですので、改めてURLを記入させていただきます。
http://dendrodium.blog15.fc2.com/#entry1055

| 和久希世 | 2011/10/06 4:10 PM |
 
おふたりとも石原慎太郎を危険視されているのであろうと思いました。おのまの周りには石原を支持する人が多いのでお二人に力づけられました。

和久さんが高く評価された資料は写真のサイズが大きいためかこのブログの枠からはみ出し、みづらくなるので写真を縮小してから貼り直そうかと考え外したのですがそのまま次頁に再掲します。

資料を作成された志村英盛さんはおのまより年上の方のようです。他にも興味ある資料を作成されているのでサイトでご覧ください。

http://www.page.sannet.ne.jp/mhvmhv/
続きを読む >>
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 05:18 | comments(3) | trackbacks(0) |
沖縄に関する意見広告@ニューヨークタイムズ
野田 首相の国連総会出席に合わせ北米時間の9月21日〜23日 アメリカ市民に対する普天間基地に関する意見広告がニューヨークタイムズサイトに掲載されています。

意見バナーはふたつ、下記の上部と右側とにあります。
 http://www.nytimes.com/pages/world/index.html

広告の発起人は尾形憲(法政大学名誉教授)や沖縄における基地反対運動 の先頭に立ってきた安次富浩(名護・ヘリ基地反対協議会共同代表)ら7人。

上記は三日で消えますので次頁に魚拓を貼っておきます。

続きを読む >>
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 02:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
つぶやき@八月二十八日(日) 民主党の正体
二十六日のブログは「つぶやき@八月二十六日 民主党代表戦」というタイトルでしたが読み返してみるとつぶやきの味がでていません。ツイッターをやってない、時代に後れているおのま、きょうもチャレンジ(笑):

二十六日のブログでおいらこうつぶやいた 

さきほどNHKニュースでもって、小沢一郎と鳩山由紀夫が次の民主党代表として海江田万里を推すことにしたという報道がありましたがホンマかいな・・・

日本時間の二十九日、民主党代表選挙で海江田は負けた。そりゃそうだよね

続きを読む >>
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 22:18 | comments(6) | trackbacks(1) |
逃げる力

東京滞在三日目、七月十日の朝、ホテルの部屋でパソコンに向かっていたところクラクラしました。
めまいがおきた、梅ねりではあかんかと思ったのですが、やがて廊下のほうからギシギシという音が聞こえてきました。地震でした。不気味な音がなかなかやみません。


続きを読む >>
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 00:59 | comments(4) | trackbacks(0) |
資料・「良くぞ言ってくれたメア日本部長」 追記

昨日のブログを書いてから一夜明けてあらたな情報を見つけた。

メア講義の本質は日本の過去・現在・未来にとってとても大きなものを含んでいるのだが、多くの日本人はそれに気づくことなく明日に向かうのであろうと考えると哀しい。


★情報1

メアの講義はワシントン・アメリカン大学の学生相手への講義であった
告発したのはハワイ出身の沖縄県四世の米国人学生たちであった
学生たちは大田昌秀元県知事の平和問題研究所を訪れていたため沖縄タイムス紙面に的確なコメントを出した
メアは沖縄総領事時代、植民地の総督府みたいな傲慢なコメントを日常的に発していた
怒った沖縄人がスターバックスのコーヒーをメア総領事にぶっかけるという事件があった
日本語が達者だし奥さんは日本人

http://okadome.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/index.html



沖縄出身の米国人学生たちに敬意を表したい。

彼らが米国政府の中枢にのぼった未来においては沖縄の米軍基地がなくなるのであろうが、現在の日本人がもっと能動的に動いて彼らを助けるのが良い。辺野古に新施設を作らせないことが第一歩となる。

★情報2
読売新聞 3月10日(木)3時5分配信

米政府は9日、米国務省のケビン・メア日本部長が沖縄県民について「ごまかしとゆすりの名人」などと発言したと報じられた問題で、メア部長を更迭する方針を固め、日本政府に伝えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110310-00000113-yom-pol


メアを日本部長のままにしておくのは米政府にとって何も良いことがないのだからオノマがオバマだったら更迭すると思っていたのだが、案の定、電光石火で対処する米国に実行能力の高さを感じる。

沖縄侮辱で騒がれることもさることながら、「米国は日本で非常に得な取り引きをしている」という米国の本音を急いで見えなくさせないといけなかったのである。

メア更迭は日本人の反米感情の盛り上がりを押さえ込む点で米国の国益にとってプラスになるのである。


反面、日本にとっては功罪両面がある。

功:
ざまあみろと溜飲を下げる日本人がたくさんいるだろう。彼らにとってはすっきり感がもたらされる。メアから受けた屈辱感、悔しい思いがなくなるのは良いことである。

罪:
,い泙瓦躾直人は米国にメア更迭を強く要求しておけば良かったと思っているかもしれない。そうしておけば米政府に云うことを聞かせた菅はエライと評価されるにちがいないからだ。

アメリカ様にむかってそのような恐れ多いことをいえるはずがないではないかと日本の外務官僚やメディア人から反対されて菅は何もしなかったのではなかろうか。

日本が云わないものだから米国は自主的にメアを更迭し失点を最小に抑えたのだが、日本は何も得ずに終わった。日本外交が得点したという話はほとんどないから今回もさしたる罪ではないと菅は思っているかもしれない。鈍感菅だからなあ。

もっとも、おのまが菅だったら、メアを更迭する必要はありませんが講義録のコピーを頂きたいといったであろう。これからの対米外交で使える資料なのだ。詳しくは省く。

日本が米国からおいしい国だとみられているという現実をみないで生きている日本人に問題意識をもたせる良い機会だったのだが、それがあっさり消えていくのが惜しい。

嫌な現実に目をつむって米国の善意を信じるほうが楽であることは確かであるが、ひとりでも多くの人が目を閉じずことの本質を少しでも長いあいだ覚えておいて欲しい。

レア更迭でもってヘタレ外務官僚&防衛官僚、金魚のウンコ評論家&メディア人はほっとし、またぞろ日本を劣化させていくであろうことを頭の片隅においといて欲しい。沖縄で女性が米兵にレイプされると隙があった女性も悪いとか、米兵はイラクの民主化のために死ぬかもしれないのだからその辺を理解せよと説教をたれるヘタレ老人達だということを覚えておいて欲しい。
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 03:38 | comments(2) | trackbacks(5) |
資料・良くぞ言ってくれた メア日本部長

米国国務省(日本の外務省にあたる)の日本部長 ケビン・メア が国務省内で行った大学生たちへの講義の内容が聴講した学生からリークされ、その内容が沖縄の住民を傷つけるものであるという報道があった。

メアは学生のとった記録が正確でないと云っているらしいので講義録が明らかになるまで断定はできないが、学生らが講義を忠実に記録したものであるとすれば日本にとって実に有用な講義である。米国の日本に対する本音、方針が明らかにされているからである。

それみたことか、対米従属を恥としない外務、防衛官僚の秀才諸君。アメリカは自国にとって得になるから沖縄に居坐リ続けるという本音と意思がモロに出ているではないかということである。

それみたことかという点を抜粋し、次いで記録の全文を貼る。


学生らが作成したメア日本部長発言録のなかでそれみたことかと云いたい箇所:   

軍隊がない方が世界はもっと平和になると思っている人たちと話し合うのは不可能だ。

米国は普天間飛行場から海兵隊8千人をグアムに移し、米軍の存在感を減らすが、軍事的プレゼンス(存在)は維持する。日本本土には米軍のための場所はない。

普天間飛行場は世界で最も危険な基地だと言うが福岡空港や伊丹空港だって同じように危険だ。

日本国憲法9条を変える必要はない。変わると日本は米軍を必要としなくなってしまうので、米国にとってはよくない。変わると、米国は国益を増進するために日本の土地を使うことができなくなってしまう。日本政府が現在払っている高額の米軍駐留経費負担(おもいやり予算)は米国に利益をもたらしている。米国は日本で非常に得な取り引きをしている。


パリ在住の小言コオ兵衛さんのブログへ書き込んだおのまのコメント:

http://blog.goo.ne.jp/veritas21/d/20110307

おのまが外務大臣だったら駐日米大使を呼んでこう云いますね

大使閣下

学生のメモが事実の通りだとすると日米関係を大きく損ねることになりますがメアはんは学生のメモが正確でないと云っているようでんな

分ってまんがな、学生メモがガセだって。日本の反米ハネアガリ達に騒ぐだけ騒がせておき頃合を見計らってメイの講義録をリークする。そうすりゃパリのナンチャラコウベイも面目を失ってブログを閉じる。そういう魂胆ざんしょ

オモロウおますな。貴国の同盟国たる日本政府、おおいに協力させていただきまっせ

ついてはメア講義録のコピーを一部即刻当方へお渡し願いたい 


メアが沖縄住民を侮辱したということは事実だが、それよりなにより日本民族を嘲笑している米国の姿勢がメア講義によく現われていることを理解して欲しい。首相もメディアもそしてあなたも。

続きを読む >>
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 08:27 | comments(0) | trackbacks(9) |
資料・北方領土について元外務官僚との対話

二月二十日、TVジャパンで 「NHKスペシャル 北方領土 解決の道はあるのか」 を見た。

番組に特筆すべきものはなかったのだが、あらためて日本人および日本のマスメディアは今も昔も国際相場がわかっていない、日本の外交官は渉外能力が優れていない、これではなんの実績もあげられないだろうと暗澹たる気分になった。

先日あるサイトで元外務官僚と名乗る人が意見を書いていた。書いてあることで分らないところがあったので質問したところ回答があった。

回答にはシロートに何がわかるかという姿勢が垣間見えるが、日本の官僚のたいがいはそうしたものが習性となっていると知っているから腹も立たない。

NHKスペシャルでは丹波實、東郷和彦のふたりが北方領土返還に尽力した外交官として取上げられていたが、上記の元外務官僚によれば二人とも北方領土返還は二の次であり、勢力あらそいが第一だったということになるようだ。

読んで愉快な気分にならないだろうが、NHKスペシャルでは見えない景色が見えると思うので上記サイトでのやりとりを以下に貼る。

 

続きを読む >>
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 16:59 | comments(2) | trackbacks(1) |
沖縄の森を基地にするなとオバマへ訴える手紙に署名参加しました

二月十六日、オノマは以下のメッセージをつけた上でオバマへの請願状に署名参加しました。

Dear Mr. President Obama,

I was one of millions who were on your side during the 2008 campaign. I hope you will be on our side this time.

Sinserely,


非日本人の署名が多いです。皆様におかれてはオバマへの請願状をご覧のうえ署名参加をお考えくださるようお願いします。
オノマは1727人目でした。


 
オバマへの請願状

http://www.thepetitionsite.com/2/stop-building-usmilitary-helipad-and-save-the-okinawa-forest/



クリックすると請願状およびその右に署名欄がでてきます


辺野古浜通信 これ以上基地はいらない… 辺野古の座り込みhttp://henoko.ti-da.net/

★追記(ブログを書いてから一日後)

日本からの署名が少し増えたように感じます

印象に残ったメッセージをコピペ:

‖猝魴蛙佑任后私人としての米国人は誠実な人が多いと思います

# 1,591
19:27, Feb 13, Ann Wright, HI
I am a retired US Army Reserve Colonel. I have visited Okinawa and have seen the huge US military bases that take 1/3rd of Okinawa. We must stop building US military helipads and save the Okinawa forest.

⊆,離瓮奪察璽犬鷲校海琉豎僂之鎧費を減らそうという米国の潮流がみてとれます


# 1,280
11:45, Feb 10, Marcy Gustafson, IL
Because of this, I tried to find out how much the U.S. spends on military/Pentagon. Outrageous. Enough is enough.
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 04:52 | comments(3) | trackbacks(0) |
資料 日米国防共同会見 11・1・13 

米国国防省が発表した北澤防衛大臣・ゲーツ国防長官の共同記者会見全文を次頁に貼ります

ゲーツ長官の発言を見ると日本のマスメディアによる報道では分かりにくい現状が伝わってきます

ゲーツは何千人もの海兵隊およびその家族が沖縄を離れる、沖縄における米軍の存在感が減少する、沖縄のひとに土地や施設を返還すると強調しています

米国側の原則がはっきりしているのに普天間返還が一向に進まないのは自民党政権からつづく日本側の責任が大きいのではないかと疑います

ゲーツは日米同盟は沖縄基地問題を越える広範な話(イッシュー)だと云っていますがまさにその通りであると思います

沖縄県民の七、八割が反対する辺野古に米軍施設をつくろうとしたら血をみる騒動になり日本国中に反米感情が燃え上がり日米同盟どころではなくなることを米国は読んでいると思います

幸か不幸か、菅直人は辺野古につくる方針を堅持していますから民主党はそれを大いに推し進めさせると良いです。菅は挫折するしかありません。菅を退陣させたあと民主党は辺野古につくらないと表明する人を首班に据えることです。小手先でごまかそうとする人物、たとえば普天間基地周辺の学校を移転させようなどという発想の持ち主は資格なしです

米国は日本からの見返りを交渉するのではなく自発的に普天間を返還するのが賢明です。辺野古も忘れることです。鳩山、菅と二人続けて日本の首相を犠牲にするのだから面子はたちますし、それよりなにより日本人の意識を反米に向かわせないという大きな得が得られます

なお、共同会見には日米が共同開発したインターセプター(迎撃ミサイル)の欧州向け輸出に関する話がでてくるのでウィキペディア「武器輸出三原則」も貼っておきます

続きを読む >>
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 06:21 | comments(2) | trackbacks(0) |
ウサギのしあわせとダチョウのむれ
林雨 第五十八回 兎のしあわせと駝鳥の群れ 小野冬生

 

二十一世紀の最初の十年が終わりました。2001年が終わるころに北バンクーバーに移り住んだ筆者自身にとってはとても良い十年でした。しかし国際社会や日本でおきたことでいえば良くない十年であったと感じます。

 

嘘八百を並べてアフガンやイラクに侵攻したブッシュ政権の罪が大きいと思います。ブッシュのプードルと揶揄されたトニー・ブレアとブッシュのポチと揶揄された小泉純一郎がほぼ同時期、長期にわたってブッシュ追随外交をつづけたことも不幸でした。ブレアは2001年6月〜2007年6月、小泉は2001年4月〜2006年9月まで首相でした。

 

これまで筆者は日本がブッシュ戦争を支持したことを総括しないと未来は開けないと説いてきましたが政権が変わっても総括が始まる気配はありません。ブレアについて検証し始めた英国議会と好対照です。あいまいな思考や戦略というものは大きな幹を倒すことになる腐った根です。風に飛ばされて当たり前の枝や葉をみて騒ぐことに時間をついやし肝心の根をいっかなみようとしないのでは閉塞の十年が閉塞の二十年になり、そして三十年へと向うしかありません。

 

二十一世紀第二の十年期に入って四日目の今日は菅直人首相の年頭会見がありました。見ていて総理大臣の話にしてはちまちましすぎると思いました。国会質問の要旨を二十四時間前まで出して欲しいなどはその最たるもので、世界広しといえど国民が見ている年頭会見でああいうことを言った首相、大統領は初めてではないでしょうか。情けなかったです。


新年だから愉快な話を書こうと思っていたのですが意気消沈。


気を取り直して後半を書きます。


天谷直弘著「日本経済 盛衰の選択 90年代・国家と企業の進むべき道」の第四章「先導国家への五つのカギ」に「兎のしあわせと駝鳥の群れ」というフレーズがでてきます。


大衆は兎小屋に棲んでいて「兎のしあわせ」を歌っている。企業は製造と輸出に専心しておれば良かった時代が終わったのにこれからどうすればよいかを知らないでいる。駝鳥の群れが頭を砂中につっこんで天下泰平といい、砂中の虫取りに没頭している風景を想起せしめる。


天谷直人は日本が追随者としては能力を発揮したが先導者としてはいちじるしく劣るのではないかと心配しているのですが、あれから二十五年たった今の状況は同じか、かえって悪くなっているのではないでしょうか。どうすれば良いか。


ふたつ提案します。国の内にあっては住宅街の景観を良くしていく方策、外に対しては情勢変化にあわせた方策をとるのが良いです。兎小屋から飛びだし砂中から頭を出すのです。


若い頃に田園調布の知人宅に下宿したことがあります。三家族が住む大きなお屋敷でした。グーグルマップで見たら四つの家になっていました。街角から撮ったパノラマ写真をみたらどこにもあるありふれた家並みがでてきました。田園調布という優れた住宅街は大いに劣化していました。


北バンクーバーの住宅街に劣化は起きていません。建替えが盛んで大きな家は増えていますが敷地を半分にするとか三分の一にするなどは皆無です。法律で敷地を分割できないのです。日本もそうすべきです。敷地を分割せざるを得ない状況においやる元凶となる相続税をなくすのが良いです。


ベルリンの壁が落ちた1989年11月に国際情勢は変わりました。米露が中心になって核縮小に向かっています。米ソ対決の一環として構築された日米同盟の見直しが必要です。


ソ連の核抑止という大義名分を朝鮮の核抑止にすり替え、沖縄に米軍基地がないと朝鮮が攻めてくるなどというのは駝鳥の発想です。まずは辺野古に基地をつくらないと決意し、次の十年に向かって力強く歩きだしましょう。


2011年1月4日 @ 北バンクーバー

http://www.japancanadajournal.com/

相続税 非課税国

アルゼンチン
イスラエル
インド
インドネシア
エストニア
オーストラリア
カナダ
キプロス
コロンビア
スイス
スロバキア共和国
スロベニア
スウェーデン
タイ
チェコ共和国
中国
ニュージーランド
ポルトガル
マレーシア
マルタ
メキシコ
ラトビア
リトアニア

ロシア

相続税各国比較


菅直人年頭会見

続きを読む >>
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 06:00 | comments(2) | trackbacks(1) |
二十一世紀の第一・十年期

ただいまの時間は2010年12月31日 昼すぎです

朝から掃除・整理をしています

以下はおのま流掃除・整理の基本です

小なりとはいえ一軒家ですから一日でぜんぶはできません。ほとんど毎日やっています

まず、きょうは家のどこを掃除・整理するかを決めます:居間、台所、洗面所、寝室、物置、家の外・・・・

次にその場所で何をするかを決めます:掃く、磨く、余計なものを集める、捨てる・・・

そういうことを朝うつらうつらしながら決めて、具体的にどうするかをイメージします

昨日は居間・食堂をやりました

ステレオ装置の周りに山積みになっていたCDを棚に置き、暖炉の周りやソファの近くにあった物、たとえば新聞、雑誌、ドライフラワー、人形などを客間に移してスペースをつくり、食卓やソファーなどの配置を変えました。目に入ってくる物の数が少しでも減ると空間の快適度がぐんとあがるものです

今朝は洗面所の床掃除をしました

最初にほうきで掃いてごみを取り、次にスチームをかけました

ググッタら我が家で使っているスチームモップがでてきました
http://direct-teleshop.jp/feature/urtla?gclid=CJzA59atl6YCFQkGbAodtltkow

日本は二万円するのですか。カナダの二倍ですね
http://www.asseenontvchallenge.com/household/h2o-mop-ultra

そして小型スチームモップ(おまけでついてきたもの)でタイルの目地を掃除。完璧にはいきませんが目地がきれいになると気分良しです

掃除のコツは周辺からやることです。とくに壁と壁が直角に交わっているところはごみが集まっていますから念を入れます

これって政治も同じです。リーダーたちは社会の隅々に目を配ることです

シンガポールの最初の首相になったリークワンユーは水戸黄門よろしく国の隅々を見て回ることに時間を注ぎ、汚いところをみつけると即座に片付けさせていました。律儀で実際的な首相に引きづられて閣僚たちも国を良くするために懸命、閣僚たちに引きづられた官僚たちも働きました

東南アジアで最悪のマラリヤ発生地だったシンガポールはガーデンシティーと呼ばれるようになりました。おのまがいた1978年〜1982年の四年間だけでもすばらしい変化を遂げました

シンガポールにくらべると日本ってだめな国です。いまだって民主も自民も言うこと為すことがくだらないです。あんな連中に給料を払うことはないです。辛うじて期待できるのが名古屋の河村たかし市長でしょうか

今日配信された政治記事に「日米同盟の前に普天間ごときはどうでもいい」というのがありました。分かっていないG3です。「神は細部に宿る」って長野高校で教わってないのでしょうか。ねえ花岡さん(笑)

そのためには、「普天間」ごときでいたずらに無用な摩擦を引き起こすべきではない。反米・反日勢力が沖縄に闘争拠点を絞り込んでいるのなら、国家的見地からこれを排除しなくてはならない。

具体的には知事の持っている権限を国がすべて「代執行」できるような法整備をはかればいい。沖縄の現地だけに任せていては、普天間問題はいつまでも解決せず、日米関係は悪化の一途をたどる。

おのまの経験ですが、「ごとき」とか「いたずらに」とかいうことばで物事を切る人って細かいことを見ない人がおおいです。要するに粗雑なのです。それはさておいて、花岡信昭さんがいう「無用の摩擦」とか「日米関係が悪化の一途をたどる」って具体的にどういうイメージなのでしょうか

花岡さんは無用とは何か、有用とは何かを知っているのでしょうか

過去四十年、おのまはアメリカのベトナム侵攻、アフガン侵攻、イラク侵攻に反対してきましたがアメリカ人の知人たちとの関係が悪くなったことはありません。辺野古に新たな米軍基地をつくるなと云っても悪くならないと確信しています。花岡さん、あなたのいう日米関係って、誰と誰の関係なのか具体的に書きませんか

おっと、本題からおおはばに脱線しました


あしたから2011年です。本日が21世紀の第一・十年期の最後の日です

ずばり言って第一・十年期のジンルイは良いことより悪いことが多かったと思います

悪いことが自然による不可抗力のものだったらまだしも、ほとんどはジンルイ自らの手でつくりだしたものでした

良いものを目指したが力不足で失敗したというのならまだしも、ほとんどはごまかし、インチキ、わがまま、卑劣というものから生まれた確信犯的な悪業でした

ジンルイの先頭にたっているとおぼしきアメリカのトップがジョージブッシュだったことは最大の不幸でした

ブッシュが嘘八百を並べ立ててアフガンに攻め込み、イラクに攻め込んだ時期、宇宙人おのまはジンルイの馬鹿さ加減、卑劣さ加減にさじを投げたくなりました。できそこないのジンルイは滅びるのが良いのかもと思いました。でも中にはすばらしい個体があるので全滅させるのは惜しいと思い直しもします。まだ決めかねています・・・

振り返ってみると十年がたつのは早いものです。次の十年もあっという間に過ぎます。あっという間といっても十年とは3652日、87,648時間です。有効に使えばすごいことができます

日本はこういうことをしたら良い、こういうことをしてはいけないということを昔から言ってきたのですが、おのまの云うことを聞かない人のほうが多かったのでもう何も言いません・・・きょうの所は

日本人ようまくやってくださいね・・・と一応は云いますが内心は期待していません・・・きょうのところは


第一・十年期が始まった2001年の暮れにおのまは北バンクーバーに移り住みました

十年目にはいったことしはカナダから一度も出ない年になりました。飛行機に乗ったのはトロントに行った時だけです。毎月一度はどこかに飛んでいた時分とくらべて大いに生活スタイルが変わりましたがとても良い変化だと思っています

21世紀第二・十年期をおのまがまっとうできるかどうかは知りませんが一日一日、一分一秒を大事にしていきたいと思っています


以上をもって本年の「木霊の宿る町」はおわりです

夏の感傷旅行については来年も書きます。ビルマのことも続けて書くつもりです

日本の政治はなるべく無視したいと思いますがどうなるか分かりません

さて、これから居間の掃除・整理のつづきならびに客間に避難させたもろもろの整理をします。どこまでやれるか・・・・



ただいま三時半です。ソファについている猫ゲンキーの毛を取り終わったところで疑問がわきました

もしや二十一世紀の最初の十年って、2000年1月1日から2009年12月31日ではなかろうか・・・・

でも世紀の初めは0001年のはずだと思い直しました。0000年という年はないのです

だから1年1月1日〜100年12月31日が1世紀で、2001年1月1日〜2100年12月31日が21世紀です

よって2001年1月1日から2010年12月31日が21世紀の第一・十年だということになります。ああよかった・・・・
続きを読む >>
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 05:24 | comments(0) | trackbacks(2) |
資料 沖縄二紙の社説@菅首相沖縄訪問

十二月 十七、十八日にわたり菅首相が沖縄を訪問したが、これを積極的に評価する向きは少ない。ほぼゼロ。

何故なのか。

目下の沖縄はこうなっている。

―衆豬酘鷭夙日に行われた沖縄知事選挙で二人の候補者はいずれも辺野古に新たな米軍基地をつくらないことを公約にした。沖縄県民の七、八割が辺野古に新たな米軍基地をつくることに反対している。

⊇蕕瓩貌米合意ありの菅は辺野古に米軍基地を新設すると表明している。

,鉢△鯊して二で割ったはありえない。


もしがあるとしてそれがどういうものなのか、天才おのまにしても想像できない。

(つくらない + つくる)÷2=つくらないる・・・・

ってなんだ。


,弔らない △弔る、のいずれかが消えてなくなるしかないのだ。


菅はこう考える: ,なくなる。カネの力でなくせる

おのまはこう考える :,なくなることはない。カネではなくせない


沖縄歴史の節目がきているのである。カネの力が通用しない時代への節目である。

ウチナンチュウはこれ以上ヤマトンチュウの犠牲になるのはごめんだと云っているのである。何兆円を積んでも沖縄にあらたな米軍基地をつくることはできない時代に入っているのである。

ウチナンチュウは日本の安全保障という錦の御旗を焼こうとしているのではない。

心やさしいウチナンチュウは声にだして云わないからヤマトンチュウ・おのまが云う。

日本の安全保障というのであれば沖縄県以外の都道府県も応分の負担をしたらいい。

カネで負担するのではない。ヤマトンチュウも米軍の騒音や米兵の犯罪を「甘受」する形で負担するのだ。

東京大学ESSの女子が米兵にレイプされたら米兵は民主主義のために死ぬかもしれないのだから甘受せよとN閣下は後輩に説けばよい。長野高校の女子がレイプされたら隙があるほうも悪いと後輩をさとせばいい。ねえ、花岡さん(笑)。


自民党政権が終わったのは普天間基地を更地にして元の地主達に返すときがきたということなのだ。米国統治下時代に強制収容された土地を取り戻してあげるのが政権交替に託された使命のひとつなのだ。米軍のために沖縄の土地をあらたに収用するなどは新政権が決してやるべきことではないのだ。はやりのことばで言うならマギャクなのだ。(それにしても 「真逆・まさか」を「マギャク」と読ませている祖国をすこしばかり哀しく思っている)

節目が分からないから鳩山も菅も外交のプロを誇る輩も庶民からバカにされる。

すこしだけ枝葉のことを言う。

朝鮮が攻めてくるかもしれない。中国が攻めてくるかもしれない。だから辺野古に米軍基地をつくるべきだという愚かしくも恥かしい論がある。尻尾が犬を振りまわすがごとき論だから恥かしい。

そもそも、いまの時代、中国が、朝鮮が日本を攻め込むとしたらどういう理由、どういう動機で攻め込むのか。

国家間の紛争を武力をもって解決することはしないことを国是としている日本を攻撃することは多くの国を敵にまわすことになる。それでも日本と戦争を始めなければいけない状況、大義が両国にあるのか。想像できない。

一歩ゆずって、朝鮮が、中国が日本に攻め込んでくるとする。そのときは自らが戦えばよいだけの話である。他の国はみなそうしている。

日本本土に攻め込んだ中国軍、朝鮮軍も大きな犠牲を払う。ベトナムやイラクやアフガンの米軍をみれば自明である。そうまでして日本と戦争を始めなければいけない状況、大義が両国にあるのか。想像できない。

辺野古に基地をつくらなければ「米国は日本を見捨てる」と説く輩がいる。本当にそうなるのであればそれを「甘受」すれば良い。その程度の日米関係だということでしかない。


大幅に脱線した。きょうは沖縄の二紙の社説を載せるつもりであった。社説の骨子を書き、最後に全文を貼る:



●琉球タイムス社説・骨子


仲井真弘多知事・菅直人首首相
会談が平行線のまま終わったのは当然


「日米合意を撤回せよ」が多くの県民の気持ち


米軍全てを県外にではない。普天間基地を県外にと言っているだけ


沖縄に在日米軍基地の74%が集中している。県外移転で72%に下がるだけ


仲井真知事は普天間の県外と地位協定の改定に絞って要請した


菅首相は地位協定改定には触れなかった


米国と話し合いはしたのか、沖縄以外の自治体にどう働き掛けたのか、県外移転へどこまで本気で取り組んだのかを示さず「辺野古移設がベターな選択」と表明した


「強引に進めるつもりはない。しっかり誠意を持って話し合う」と強調したが、時間がたてば、容認に変わると思っているとしたら大間違いだ。沖縄を説得する誠意とエネルギーは、米国に向けて使うべきだ

[菅首相来県]辺野古推進の地固めか

 

●沖縄タイムス社説・骨子

 

総理としての考えを沖縄の人々に伝えることが大きな目的だったと言った菅は沖縄の人の声に耳を傾けなかった

基地問題と振興策をリンクさせるのは不誠実

米軍普天間飛行場を名護市辺野古へ移転する政策を変えない方針を繰り返し表明した以上、基地・振興の分離論は方便

基地と振興はリンクさせない―と言うならば「安保の負担は全国民の課題だ」との問いかけにちゃんと向き合うのが筋

普天間問題と交付金を並べて語る菅首相の見識を疑う

日米間ですでに合意した辺野古案が手っ取り早く、普天間問題を終わらすことができるという発想では政治家の矜持が問われる

米海兵隊は沖縄に駐留する必然性はない

本土へ部隊を移転すると反基地が各地に飛び火するからなんとしても沖縄に押しとどめるというのが従来の沖縄基地政策

県民は「県外移設」を主張した仲井真知事を再選させた。それでも交渉継続に期待をつなぐ菅は愚

続きを読む >>
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 10:59 | comments(0) | trackbacks(2) |
コメコメ・資料 おのまの嫌いなみのもんた 補
 
こんにちは。おのま様久々にコメントさせていただきます。
森ゆう子氏の朝ズバの論破は爽快でした。

ねつ造のことを指摘されても全然悪びれる様子もない、みの氏や杉尾氏、与良氏は確信犯であることを確認しました。

なぜこの番組が続くのか、摩訶不思議であります。私も朝からみの氏の顔はみたくないし、不快感以外になにもない。小沢氏の弁護士などは名誉棄損で訴えるべきだと思います。森ゆう子議員を応援していきたいと思います。

寒くなりましたが、おのま様もご自愛くださいますように。
沖縄はまだ、暖かいですよ。

デューサー
| デューサー | 2010/12/16 8:05 PM |

コメントありがとうございます。

暖かい沖縄 ♪ へいちど行く積りでいます。

行ってなにをするということはありませんが、半世紀以上にわたってヤマトンチュウがウチナンチュウに押し付けてきた諸々を感じたいと思います。

ベルリンの壁がある日突如として崩れたように沖縄を縛っている鎖がはらりと解ける日が近いことを念じています。

ちょっと水をさすようですが、Youtubeのダウンロードは、著作権法に抵触する可能性があります。少なくともそれを推奨するような書き込みは好ましくないと思います。

ただ、私がつね日頃持っている意見は次のようなものです。

1) 印刷物は1部を国会図書館に納めるよう法律で義務づけられている
2) したがって、印刷物の内容に偏向・ねつ造があった場合、誰でもそれを後から検証できる
3) しかし放送は、公共の電波をつかうという点で公共性が非常に高いににも関わらず、あとからの閲覧・検証ができないので、「情報の流しっぱなしになる」
4) 放送も、印刷物と同じように、国で保存し、国会図書館のような限定的な環境ではあとから閲覧できるようにすべきである

すでにHDDレコーダがあるように、放送の保存はハード的には十分可能と思います。このような方向に進むといいのですが。
| KXwULN6IZM | 2010/12/17 2:50 AM |


コメントありがとうございます。

おっしゃるとおり法に抵触する可能性はあると思います。国会図書館にアーカイブをつくることにも賛成です。

その上でこう考えます。

…ズバッ!は無料で見ることができた
朝ズバッ!のコピーを流すことによって商的利益を得ようという意図は無かった
在ったのは、でっちあげ、事実探求の妨害という朝ズバッ!の犯罪性を広く知らしめようという善意である

そ召辰督ズバッ!のコピーを流したことが文理解釈的に違法だとしても合目的には合法である

グ貶發罎困蟾臾榲にも違法であるとする。では倫理的に許されない行為か。そうではない。逆である

ξ磴┐討澆

あなたは散歩をしている
ある家にさしかかった
「朝ズバ組」という看板がかかっている。「私邸につき無断で入るべからず」ともある

「朝ズバ組」の中で一人の女を大勢の男が強姦しているのが見えた
あなたはそばを歩いているひとたちに声をかけ一緒に家の中に入り強姦を阻止した

「朝ズバ組」の私邸に無断で入ったあなたは違法行為を犯したのであるが倫理的には許される

朝ズバ組から不法侵入で訴えられてもあなたは裁判で無罪になる。万が一 有罪判決がでても執行猶予がつく。万万が一 執行猶予がつかない有罪判決がでたら日本の司法はオワ。世界中のネットで叩かれる

Э垢罎Δ額く

あらかじめストーリーがあり、無理矢理その中に押し込められ、誤った前提やフリップや出演者の総攻撃で反論の機会さえろくに与えられない 

「朝ズバッ!」という番組は一人の女を大勢でもって強姦していることと変わらない。「朝ズバッ!」のコピーを流布することは家のなかに飛び込んで女を助けることと変わらない

日本という国は法律とか建前とか権威とかプロとかいったものにおののいて思考も行動も麻痺し、人倫に反することを見逃す人が多い

あろうことか人倫に反する行為に加担したりする者もいて、沖縄で米兵がレイプするとレイプされた方を叩いたりする。そういう輩が自分はプロだと胸をはる。ねえ花岡さん(笑)

┷2鵑里茲Δ癖映はこれからもコピーして広めるのが良い。麻痺しているひとたちを立ち上がらせるのが良い。強姦行為を繰り替えして恥じない「朝ズバ組」を糾弾するのが良い


囲碁用語に「大場より急場」ということばがあります。今うたないと間に合わないところに石を打てということです。

今の日本には沢山の急場があります。動きの鈍いことでは世界に冠たる日本の官僚や報道人にあわせていてはいけないことがたくさんあります。できることはすぐやるのが肝要だと思います。

朝ズバッ!のコピーを流した人をおのまはエライと思います。

それを推奨するような書き込みは好ましくないと思います とのコメントには賛成しません。あなたも一緒に強姦阻止に加わってくれませんか。

| おのまのプロフィール | 沖縄 | 02:51 | comments(2) | trackbacks(1) |
資料・産経の手口@ウィキリークス


 


12月1日のブログで米国国務省からウィキリ―クスに漏れた電文のうち日本に関するものが一番多く二万通にのぼると書きました。 

ところが12月4日のMSN産経は日本に関する電文数は5697通でイラン、トルコについで三番目に多いとしています。

産経の報道は誤りです。或いは誤りではなく、何らかの意図があって作文したのかもしれません。

12月1日のブログの一部を再掲し、そのあとにMSN産経の記事全部を載せます。


12月1日のブログの一部:

日本関係はどのくらいあるのでしょうか。

ウィキリークスから電文の国別出所の一部を貼ります。





十一番目に日本が出てきます。驚いたことに 九位が琉球諸島、十位が沖縄となっていました。

琉球諸島や沖縄は米国国務省の頭では日本とは別な国なのですね。そういえば沖縄大使なんてのもありましたから日本政府だって外国だと考えているのかもです。

グラフの上の方が切れていますが一位のイラクは15K(15千)です。琉球諸島、沖縄、日本を足すと20K。断然一位です。



12月4日MSN産経記事:

「ウィキリークス」米外交公電 日本発は3番目に多い5697通

2010.12.4 18:07
【ロンドン=木村正人】英紙ガーディアン電子版は民間告発サイト、ウィキリークスから提供された米外交公電25万1287通を分析している。在日本米大使館発の公電は、トルコやイラク発に次いで3番目に多い5697通。同紙はこれまで日本発の公電は報道しておらず今後、詳細が明らかにされれば日米関係に影響する恐れもある。

 世界に先駆けてすべての記事の電子版掲載に踏み切るなど、インターネット対応を進める同紙はイラク戦争でブッシュ前米政権を批判し、米国内で電子版読者を増やした。今回も同サイトの創設者アサーンジ氏にいち早く接触し、アフガニスタン、イラク駐留米軍の機密文書、米外交公電を入手して報道している。

 電子版によると、流出した外交公電には、公開されれば米国の安全保障に極めて重大な損害を与える「トップ・シークレット」は含まれておらず、次に機密度が高い「シークレット」が1万1322通、公開されれば米国が不利になる「コンフィデンシャル」が9万7070通だった。

 発信元による分類では米ワシントンを除くと、北大西洋条約機構(NATO)に加盟する中東・トルコが一番多く7918通。次がイラクの6677通。3番目が日本で内訳はシークレットが227通、コンフィデンシャルが1660通。

 一番古い公電は1966年のもので、2003年のイラク戦争を契機にその数は飛躍的に増えており、オバマ米大統領になった09年は5万6813通に達していた。日本関連で同紙電子版が公開しているのは、中国の何亜非外務次官が北京の米大使館当局者に日本の国連安全保障理事会常任理事国入りへの反対を伝えた昨年4月30日付の公電などごくわずかだ。http://sankei.jp.msn.com/world/america/101204/amr1012041808020-n1.htm


MSN産経記事はウイキリークスからでた資料の或る部分はそのままで、或る部分は工作して報道しています。

そのままの部分はイラク、トルコが一位、二位だということです。

工作した部分は十一位である日本を三位としたことです。

そしてこれはそのままというべきか工作したというべきか、三位、日本発の電文数は5697通としています。


もういちどグラフをご覧下さい。





三位は日本ではなくイランです。

九、十、十一位の琉球諸島、沖縄、日本に関する電文数はそれぞれ五千から一万のあいだにあります。

産経が日本を三位というのは沖縄あるいは琉球諸島を日本に足したのでしょうか。

産経が5697通というのは十一位日本の電文数なのでしょうか。産経は「在日本米大使館発の公電」と書いていますからそうなのでしょう。でも5697通だと三位にはなれません。沖縄についで十一位です。

日本+沖縄+琉球諸島の電文総数は約二万通で一位だと報道するのが妥当な報道ではないでしょうか。


産経がなぜウイキリークスの資料を精確に伝えなかったかの動機については言及しませんが、こんな具合に虚実をない混ぜて事実とは違う記事をつくる癖があるのが日本の大新聞であることを読者の皆様におかれてはとうの昔にご存知のことであろうと思います。

日本のマスメディアはつまらないところにエネルギーを使うものです。

えっ、こんなブログを書いてるおのまもだ? はい、自覚してます。
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 11:19 | comments(0) | trackbacks(1) |
コメコメ@朝鮮が悪いのか、米国が悪いのか
ほんじつは花の都、パリから頂いたコメントへのコメントです。

時々パリさんのブログは日本を愁うる記事で埋まっています。「日本を愁うる」というよりは「日本を罵倒する」といったほうが正しいでしょうか(笑)

時々パリさんは歴史や文化比較論的な話を書くことがあります。読むとずいぶんと歴史に詳しい方のようで、日本史も世界史も不得意だったおのまには勉強になります。

先日いただいたコメントを深い歴史観がもとにあるのだと思いながらよみました。


金タ○一家!!
何と。

所で、白人(おおざっぱな括り方で恐縮ですが)に取って、『世界』はヨーロッパであり、『新世界』が北米です。

その間でのやり取りが「外交」であり、その出来事の記録が「歴史」であります。

中東は既に「文化圏」から外れて居り、ましてや「アジア」はエキゾチスム溢れた「未開」の土地、すなわち「好きな様にしても宜しい」所な訳です。

彼等欧米人には、意識的か無意識かの差こそあれ、この意識が存在の全ての基礎になっています。

宣教師の如き「一徹な宗教家」程、人種的偏見は、より強く存在しているのです。

その裏返しの表現で、「命を賭して」まで、未開人を文明化(!)しようとしました。

カナダ政府も、先住民族を「近代化する」という言い草で、先祖以来の生活圏を追い立てて、言語風習を葬り去らせて、白人社会(?)にとけ込ませようとしました。

よかれと思っての事だったのでしょう。

先住民族に対する政策の過ちを悟った後は、先祖の土地に住む事を認めたり、再出発の為に大金を投じて、それで安心してしまった。

先住民族の「精神風土」の依って立つ「言語」や「風習」等が散逸し、結果として彼等の「アイデンティティー」が消滅しかかっていても、そんな事には気がつかない。

極論していますが、それが「白人種」の世界観、人類間なのでしょう。

今回の事を外交的な観点で言えば、「朝鮮」はチンピラに過ぎず、「アメリカ」は極悪人です。

今回のみならず、ですが。

|
時々パリ | 2010/12/02 11:56 PM |


医科歯科おのま、うんにゃ、以下、史家・おのまの見立てです。

世界史が不得意なのにおのまって大胆ねえ。


1978年のピューリッツァー賞をとった「エデンの恐竜」という本があります。著者はNASAの指導者だったカール・セーガン(1934〜1996)です。

示唆に富んだ話がふんだんに出てくる本ですが、ふたつだけご紹介します。このふたつは人間を考える上でとても有用だと思います。未来を考える上でも役にたちます。

1 人間は爬虫類と哺乳類両方の子孫であり、人間には爬虫類の行動がかなりそのまま残っている。

2 宇宙は古く人間は新しい。人間の寿命は何十年、古い家系図は数百年、文字に書かれた歴史は数千年。宇宙は150億年。


150億年を一年365日に縮めてみます。すると10億年は24日となり(10÷150×365=24)以下、1億年は2.4日、千万年は0.24日、百万年は0.024日。

0.024日では分かりません。34分56秒です。(0.024×24時間×60分=34分56秒)。一万年はわずか21秒弱。 人類の文明がうまれたのは十秒前です。

宇宙ができたあと地球に生命が誕生するまでに結構な時間がかかっています:

1月1日 ビッグバン
5月5日 銀河系起源
9月9日 太陽系起源
9月14日 地球誕生
9月25日 地球上の生命の起源
11月15日 核をもった細胞栄える

ところが12月31日の午後になると、急にあわただしくなります:

13:30 類人猿と人類の祖先
22:30 最初の人間
23:00 石器使用
23:46 北京原人火を使用
23:56 最後の氷河期始まる
23:59 ヨーロッパ各地に洞窟壁画

そして23時59分からの一分はさらにあわただしい:

59:20 農業の発明
59:35 新石器文明 最初の都市
59:50 シュメル、エブラ、エジプトに最初の王朝、占星術発展
59:51 アルファベットの発明 アッカド王朝

最後の五秒間にはおのまが不得意とするさまざまな帝国、文明、戦争がつづいています。書いてるといやな気分になりそうなので適当に拾い出します:

59:55 仏陀誕生
59:56 ローマ帝国 キリスト誕生
59:57 ローマ帝国没落 イスラム教徒勃興
59:58 蒙古侵攻 十字軍
58:59 科学実験

そして 除夜の鐘が鳴り新たな元旦の1秒目の今は 全地球文化 核兵器 宇宙船が出現したばかりで、最新のできごとはおのまのブログ更新です。


カール・セーガンのふたつの話から史家・おのまはこんなことを考えます:

一時間半前に爬虫類と哺乳類のあいのことして生まれた人類は生命体として多くの矛盾をかかえており、よって思考も行動も混乱しがちである。

十秒前に始まった人間の歴史もまた混乱した思考と行動の連続であり、あまたの悲劇が生まれてやむことがない。

混乱の原因を整理整頓しながら、特に爬虫類的な攻撃性を抑制させる道を探りながら人間という生命体の形はこれからも変化しつづけるであろう。


そんな考えを下敷きにして、一秒にもみたない最近五百年のスケッチを試みるとこうなるのではないでしょうか:

中南米に押し入ったスパニアードも北米に押し入ったアングロ、フランコも自らの爬虫類的な欲望を満たすのが一義であって、先住民に対する尊敬や誠意などは全くなかった。服従させるか、さもなくば殺戮するかの二択でもって先住民を蹂躙した。

人類愛を説く者はあっても例外的なものであり、その多くはマヤカシであった。

飴と鞭ということばがある。武器でもって先住民の文明を物理的に破壊したのが鞭であり、キリスト教でもって先住民の文明を精神的に破壊したのが飴である。


12月31日 23時59分56秒に生まれ、ようやく4秒が過ぎたキリスト教について少し書きます:

イエスという個人を嫌ってるわけではないのだが、そして神という概念を否定するものでもないのだが、エジプトの奴隷が生んだ神をみずからの神としてあがめたり、そこにある狭隘な神話、宇宙観を鵜呑みにするのは苦痛である。

高校生のころモーゼの十戒の話を宣教師から聞かされたときには、日本人のくらしには昔からあるあたりまえのことではないか、改めて教えられることではないと思った。

世にあまたある一神教のひとつであるキリスト教を否定するつもりはない。狭い宇宙観に閉じこることが悪いともいわない。信者を揶揄するつもりはさらさらない。イワシの頭だって信じればご利益があるというのは事実だし、信じることからそれまでになかった力が生まれることは経験している。

しかし一神教を信じる人には心して欲しいことがある。その信仰はあなたひとりのものとして大事にするのが良い。これこそ唯一絶対の教えだと主張したり、他者が信じているイワシの頭の教えを否定しないことだ。

あなたの信じる神が普遍的なものだという根拠はどこにもないし、たぶんあなたは自分の信仰と他の人が信仰する宗教とを厳密に比較したことがないのではなかろうか。信仰とはきわめて個人の内面的な行いでしかなく、他者に広める必要はないのではなかろうか。


12月31日23時59分59秒の最後の部分にある日本について書きます:

二百六十年にわたる泰平を楽しんでいた日本人の腰骨を蹴飛ばしたのが浦賀沖にあらわれたアメリカの黒船艦隊である。1853年、今から百六十年前のことだ。



アフリカや東南アジアと同様、日本民族を奴隷にしようともくろんだ欧米諸国の軍艦が日本を囲み、日本人は逆上し、日本人同士で戦う内戦状態に陥った。

徳川幕府、明治政府の指導者たちは白人の植民地になることから辛くも逃がれることができたように見えるが、不平等条約を飲まされたという点でみると日本は奴隷国に落ちたのである。

奴隷国に落ちたとはいえ、その時代の日本人には臥薪嘗胆、坂の上の雲、今にみておれの精神があった。


そして六十年前、第二次大戦でコテンパンにやられた日本は徳川、明治時代に比べるもない荒廃した国になった。

二十年という時間をかけて経済大国とおだてられるまでになり形がついたように見えたのだが、その賞味時間は短く、いまや日に百人の自殺者がでる凄惨な状況に陥っている。閉塞の十年といわれていたのがいつのまにか閉塞の二十年になった。たぶん三十年になるのであろう。

かつて植民地だったキューバ、ベトナム、シンガポール、マレイシア、ビルマにある自主独立の精神が今の日本にはない。今の日本にあるのは徳川、明治時代の日本にはなかった奴隷根性である。

首相がアメリカの大統領一家の前で腰を振ってみせたり、沖縄の婦女子がレイプされると米兵はイラクで死ぬかもしれないのだからといって米兵の肩をもつ外交官や油断があった方も悪いと被害者をたたくジャーナリストがでかい顔をしている。そして多くの大衆は何も考えない日々を過ごしている。

チンピラと言われるかもしれないが核兵器をもって米国と対峙している朝鮮は立派なのかもしれない。

こんなことを書いた史家おのまは死か(笑)


だだいまの当地時間は2010年12月4日(土)です。

朝、起きたらテレビで米国大統領・オバマがアフガンを電撃訪問した、アフガン大統領・カルザイはオバマに会わなかったというニュースが流れていました。

以前はカルザイはアメリカのあやつり人形に過ぎないと思っていたのですが、なんのなんの、タリバンとの和平を試みたり、アメリカから要求されたアフガンでのクラスター爆弾使用を断ったり、イランから資金を導入したりと大変なものです。

ウィキリークスでもって米国国務省がカルザイを馬鹿にしていることが世界中に流れたものだからカルザイはこれ幸いとアメリカとの距離を更に置きます。

カルザイの悪口を云ったヒラリーには解決手段がなく大将みずからカルザイのご機嫌とりに出かけたわけですが、それを相手にしなかったのだからカイザルは役者ですね。それに反してオバマは面子丸つぶれです。

オバマはん、あの時おのまが書いたじゃん。ヒラリーを国務長官にしてはいけなかったのだよ。

クリントンも「ばくち勇者」。おとなしいのは最初の十日。そのうちイランを殲滅させろと云いだす

オバマはきっと苦労する

「オバマ内閣の勇者たち」
 
http://onomar.jugem.jp/?day=20081202


ウイキリークスに関する風刺漫画が出始めましたので一枚紹介します。



ハーイ! 
お元気? 
こちらは元気!
当地の天気は良好!
ではご機嫌よう!
あなたの友人から!

リークスの前の外交電はもっと面白かったな

| おのまのプロフィール | 沖縄 | 11:36 | comments(5) | trackbacks(4) |
資料・国務省電文のなかで日本は何位?
米国国務省からウィキリークスに流れ出た外交電文(二十五万本以上)は数週間にわたって分けて公開されるそうです。

本日はウィキリークスの主催者であるアサンジがスウェーデンにおいてレイプを犯した罪でインターポールのお尋ね者になっているという記事がでていました。かなり前にスェーデン当局がレイプは事実無根だと発表したと記憶していますので、いわゆるためにする記事ではなかろうかと思います。

アサンジは国家機密を漏らした罪に問われるのでしょうか。一義的な漏洩者は国務省です。国家機密を漏らしたというのなら、アサンジではなくヒラリー・クリントンと彼女の部下が糾弾されるべきです。日本だったらクリントンは非難の嵐に遭っていることでしょう。

ところで国務省から漏れた電文のうち日本関係はどのくらいあるのでしょうか。

ウィキリークスから電文の国別出所の一部を貼ります。





十一番目に日本が出てきます。結構上ですね。

そして驚いたことに 九位が琉球諸島、十位が沖縄となっていました。

琉球諸島や沖縄は米国国務省の頭では日本とは別な国なのですね。そういえば沖縄大使なんてのもありましたから日本政府だって外国だと考えているのかもです。

ヒラリー曰く:沖縄が日本の一部だと考えてたおのまが甘いのよ。

グラフの上の方が切れていますが一位のイラクは15K(15千)です。琉球諸島、沖縄、日本を足すと20K。断然一位です。日本ってスゴーイ。 

トーゼンってことよ。なんたってオバマ大統領誕生を世界で一番早く予告したおのまの祖国じゃないか(笑)。それにしてもオバマ、朝鮮に対する姿勢はブッシュより凄いね。菅さん、拉致問題しっかりやってちょんまげ。辺野古に基地作らなくてもオバマは怒ったりしないよ。沖縄にいる米国海兵隊が尖閣に行くと思う?ヨンピョンドには行かなかったねえ。

脱線した。

日本に関する電文が公開されるのはこれからですが、さて何がとびだすのでしょうか。鳩山はルーピーだとか、板チョコ、いや、ヘナチョコの菅だとか云われてるのでしょうか。沖縄婦女子をレイプした米兵に味方したNu・・・・大使は忠実な犬だと馬鹿にされてるのでしょうか。



Julian Assange

おのまは彼の名前を覚えるのにこういう漢字をあてはめています。明日暗示(アスアンジ)。まちがっても 朝餉 アサンゲと覚えないように(笑)。

念!! ネット時代のロビンフッド、明日暗示、つかまるなよ

http://www.wikileaks.org/

| おのまのプロフィール | 沖縄 | 06:47 | comments(3) | trackbacks(3) |
小沢一郎・細野豪志はエライ?


小沢一郎支持の姿勢がまったくぶれないブログ「ラ・ターシュに魅せられて」が尖閣問題についてどう書くか興味津々でしたが一向に出てきません。いつもなら二日か三日ごとに更新されているのに四日たっても五日たっても更新なし

国内政局とちがって外交問題だから書きにくいのだろうかと見ていたら、中国によって拘束されたフジタの社員五人(日本人四人・中国人一人)の日本人ひとりを除いた四人が釈放されると発表された九月二十九日にようやく記事がでました

わくわくしながら(笑)読んでみると・・・・

前原誠司をたたき、返す刀でもって小沢一郎・細野豪志の連携プレイをヨイショ・・・

うーん、本筋を外した政局的記事だなあ・・・

まあそういう話にするほうが外野にとっては面白いのかもしれませんが・・・

それではいけないと思った野次馬おのまは「せんせい攻撃」と題してコメントを送りました:


地上げ屋せんせい(笑)もどう書くか悩んだのでしょうな

「尖閣。 アレ・・・上手いこと収めてよ・・。じゃあまた!」
電話一本で済むハナシです

論点をずらしちゃだめですよ、せんせい(笑)

本件はソブリンカンツリーの話です。菅のように姑息なことをやってはいけないのは当然ながら、さりとて人質を取り返すために小沢のナアナア電話で済ませてはいけないのです

日本国の主権を侵そうとした中国に対抗したことをもって「勇ましい」と揶揄するのでは小沢は中国の走狗であるといわれちゃいますよ

尖閣は日本の領土である。これを犯そうとする不逞のふていやつがいるからして、即刻自衛隊も入れて尖閣の守りを固めるというのが政府のあるべき姿ではありませんか

武力衝突がおきることを覚悟してやりましょう、せんせい!
2010/10/01 04:52 | おのま@カナダ

地上げ屋せんせいを攻撃したおのま@カナダはほんじつからネットウヨの烙印をおされるか(笑)


この話はこういうことです:

‘本領土内にて中国人が日本人に故意に危害を加えた
⊇般の状況から判断して中国が同じことを繰り返す確率が高い
F本領土内にて中国人が狼藉を働くことを許さないという姿勢を明確に示すことが必要
ぜ衛隊を入れて守りを固める(領空侵犯のおそれがあるとスクランブルをかけています
テ本領土内で武力衝突が起きることを覚悟するのがよい(実のところ衝突はすでに起きたわけです

その結果として日中で戦争が起きるか起きないかについて議論することに反対はしませんが、そういう将来のシミュレーションのまえに、いま目の前でおきている問題に最良の方策をとることが大事です

要は、ニンゲンの体のどこかに傷がついて細菌が侵入したらそこに白血球が集まって細菌と戦うというのと同じであって、いったん侵入してきた細菌に対して再びやってきたらこんどは殺すという意思を表示することです

ウヨ、サヨを問わず日本人であれば当たり前の話であろうとおのまは考えますが、はて実際はどうでしょうか。カナダ人なら中国系を除く全員がおのまの考えを支持すると思いますが

菅内閣の対応がお粗末だったことを批判するのはかまいませんが、だからといって中国と親密なパイプがあるという理由で小沢が日本の主権を侵した中国となあなあで済ませようというのであればそれは後になって大きなツケとなって日本に災いをもたらすであろうと思う次第です

関連記事:
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-date-20100929.html


ウィキぺディア記事 スクランブル:

続きを読む >>
| おのまのプロフィール | 沖縄 | 04:54 | comments(1) | trackbacks(5) |
ここがおのまには分からない
下のニュースのここがおのまには分からない

 2010.9.29 12:20
官邸に入った仙谷由人官房長官=29日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影)官邸に入った仙谷由人官房長官=29日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影)

 仙谷由人官房長官は29日午前の記者会見で、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、中国側が船長の釈放を求めて態度をエスカレートさせてきたことについて、「20年前ならいざ知らず、(中国は)司法権の独立、政治・行政と司法の関係が近代化され、随分変わってきていると認識していたが、あまりお変わりになっていなかった」と述べ、自身の見通しの甘さを反省した。

 仙谷氏は13日に船長以外の乗組員14人と漁船を中国に帰還させる際、「違った状況が開けてくるのではないか」と中国の姿勢の軟化に期待感を示していたが、実際には逆に中国は一層、態度を硬化させた。

 仙谷氏は29日の会見でこの発言について、「領事面接の便宜取り計らいや14人の世話を通じた報告で中国側も理解してくれるだろうと判断していた」と釈明。その上で「司法過程についての理解がまったく(日本と中国で)異なることを、もう少しわれわれが習熟すべきだった」と語った。

msn産経

われわれとは誰なのか ?

仙谷はむろんは入っている

外務大臣であるから前原も入っている

超放棄・・・

うんにゃ、超法規で解決しろと云った菅首相もはいっている

ということか?

外務官僚は・・・

おのまに分かるように云ってください仙谷さん!!!

いっておくけど、おのまは入っていないよ


本日のブログはもうひとつあります

| おのまのプロフィール | 沖縄 | 15:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>


↑BGM(ON/OFFで切替)

bgm(別ウィンドウ)

VANCOUVER

TOKYO


↓木霊が宿る町QRコード↓
qrcode
ページランク

GBL:Googleバックリンク数です
 GIP:Googleインデックスページ数です
 MBL:MSNバックリンク数です
 MIP:MSNインデックスページ数です
 YBL:Yahoo!バックリンク数です
 YIP:Yahoo!インデックスページ数です
緑バー:Googleに於ける木霊の宿る町の人気度です

サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jpアソシエイト

このページの先頭へ