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過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

台装 1

二年前のいまごろはCPシリーズなるブログを書いていました。Cは地下室 Pはプロジェクト。地下室に小さな台所を造ったプロジェクトです。

二年前の夏、一階にある台所を改装する計画を進めていたのですが、九月一杯か十月に工事が終わると言っていた施工会社が契約寸前になると十一月一杯、もしかすると十二月半ばまでかかると前言をひるがえしました。

そんなに長いあいだ台所が使えないのは不便ですし、十二月には日本から長女がやってくることになっていたので延期することにし、替わりに地下室に小さな台所を造ろうとなったのです。予備の台所があれば一階台所の改装にいくら時間がかかっても構わない。


地下室に台所ができたあとすぐにでもやろうと思っていた一階台所の改装、略して「台装」はのびのびになり二年後の今やっているところです。

なんでそんなに延びたのかというと一番の原因はCPの施工が良くなかったからです。

施工会社は以前に浴室改装を頼んだときと同じ会社で、工事に携わった職人もほとんど同じ顔ぶれで良かったのですが、初顔のプロジェクトマネージャーがダメでした。

書くと不愉快になるので詳細は書きませんがこのプロマネ、当方の希望を聞こうとしない、職人の手配が悪い、工事していない時間が多い、従って工事が遅れる。日本の官僚と良い勝負です。

つい最近もフクイチ事故の被災者たちをどう手当てするかについて計画を練らないといけないというニュースがありましたが、とても遅いですね。今からでもいいから東京オリンピックを返上して、復興、復旧に集中するのが正解です。どうせ猪瀬東京都知事は辞任せざるを得ないでしょうし。おっと脱線。

小さいとはいえ地下室台所が便利なので一階の台所を余り使わなくなったのも台装計画が進まなかった理由のひとつです。知人たちと飲むのも地下室が多くなりました。


それでも台装をしないといけないなと気になり、施工者を探し始めたのが夏の始まる頃。これも書くと面白い話があるのですが、長くなるので省略して、結局は飲み仲間のひとりが推奨する施工会社に頼みました。

CPの施工会社とも話すつもりではいたのですがプロマネが同じだったら嫌だなあという気分があってそのままになってしまいました。

ビジネスはなんでもそうですが、窓口が肝要です。お節介なくらい他人に親切な人でないといけません。顧客の要望を訊いて理解するだけではなく、顧客自身が気がついていない潜在的な欲求まで探りあてたら良いです。人生は一度だけ。なにごとも志をたかくもち、より良いものを創りだすほうが面白ではありませんか。

ほんじつはここまでにします。

CPシリーズの一例:
http://onomar.jugem.jp/?day=20111215
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バンクーバー市、ドアノブの設置を禁止

FB仲間が「バンクーバーでドアノブの設置を禁止」という記事を紹介していた。

ドアノブとは戸の取っ手(とって)だ。取っ手はどんな戸にもついている。ドアに取っ手をつけてはいけないなんてとっても変・・・


本文を読んでドアノブとは丸い取っ手のことであって、レバー式の取っ手はドアノブといわないことを知った。

研究社新英和中辞典から抜粋:

knob:
(ドア、引き出しなどの)握り、取っ手、ノブ、(旗ざおなどの)球、玉飾り、(らんかんの)擬宝珠(ぎぼうし)、(電気機具の)つまみ、(木の幹などの)こぶ、ふしこぶ、(孤立した)丸い丘、小山、(砂糖、バター、石炭などの)(丸い)小さなかたまり


なるほど、そもそも丸い形のものがノブなのだ。

ところで発音からして nob でよさそうなものだが、どうしてわざわざ kをつけて knob と綴るのだろうか。

そういう単語は他にもある。knight、 knock、know・・・。いずれも k を発音しない。


考古学者マノオの説明:

大昔は k を発音していたのである。クノブ、クナイト、クノック、クノウ・・・。 

あるとき know をクノウとなかなか発音できず苦悩している男がいた。開き直ってk を省略し、ノウと発音したところ仲間たちから いいじゃん、カッケーとなった。それが段々ひろがって今日に至ったのである。

あと千年くらいたつとみんな k を書かなくなる。nob, night, nock, now・・・

なに? 「夜(ナイト)」、「今(ナウ)」とまぎらわしいって? 

ダイジョービ。そのころになると「夜」はnight から nite  「今」は nau になっている。 

なに? nite はすでに使われているって? ジェジェジェ。 

ついでだ、もうひとつ教えて進ぜよう。

かつて人類は世界中で同じ言葉を使っていた。詳細は省くが時間とともに川の支流のごとく様々な言語に分かれたのである。

なに? 似たような話が聖書にあるって? ジェジェジェ。

なら、聖書にない話で勝負!

knob

イギリスではkを省略してノブとなり、日本ではnを省略してコブとなった。


記事の魚拓:

加バンクーバー市、ドアノブの設置を禁止

【AFP=時事】カナダのバンクーバー(Vancouver)市で、新築の建物へのドアノブの設置が禁止されることとなった。

 トロント市広報担当のビビアナ・ザノッコ(Viviana Zanocco)さんが21日にAFPに語ったところによると、高齢者や障害者に配慮し、握り玉型ドアノブは全て、レバーハンドルに替えられる。

 新規則はこのたび修正された建築条例に含まれているもので、同条例は2014年3月1日に発効する。それ以前に建設済みの建物は対象外となる。

 トロント(Toronto)のOCAD大学(OCAD University)でデザインを教えるハワード・ゲーリー(Howard Gerry)氏はカナダ紙トロント・スター(Toronto Star)に対し、「これはバンクーバーの非常に漸進的な取り組みだ。個人住宅においても非常に合理的。高齢者や買い物袋を抱えた人、小さい子供にとっては、レバー式の取っ手の方がより楽にドアの開閉ができる」と語った。

 一方、年代物のドアノブ販売業者などは、この措置に怒りを募らせている。アメリカ・アンティーク・ドアノブ収集家協会(Antique Door Knob Collectors of America)のアレン・ジョスリン(Allen Joslyn)代表は地方紙バンクーバー・サン(Vancouver Sun)に対し、「誰もが不自由なく出入りしたいと思っている公共機関の建物なら、問題であるのは理解できる。しかし、自分の家を建てる時に、レバー式の取っ手を必要とする障害者がいないとすれば、これはやりすぎだと思う」と語った。

 
 
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芝裏公園 ビフォー&アフター

八月六日(火)朝七時。日が高くなるまえに芝裏公園に水を撒く。

市の条例で散水日は水曜日と土曜日の二日と決められているが散水器を使わなければいつ撒いても良いことになっている。ほぼ毎日、朝と夕方に撒いてきた。結果、着実によくなっていると思う。

七月三日に撮った写真:



写真をみると芝の大半がパサパサだったことが分かる。



ほんじつ、ソニーサイバーショットで撮ったパノラマ写真:



画面が小さいからきれいに見えるが、近くでみるとカネボウ美白、まだら芝である。

まだらのところに芝の種を混ぜた土を置いていき、こんどはソニーα200でパチリ:



収束まであと一歩・・・であって欲しい。



七月三日のブログ「芝裏公園」
http://onomar.jugem.jp/?day=20130703

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芝裏公園

我が家の裏庭は北と南とで上下二段に分かれていて北(上)の方は芝庭である

裏の芝庭だから裏芝庭かと思ったが、少年よ大志をいだけ、名前だけでも大きくいこうぜ芝裏公園

公けでもないのに公園とはおかしいではないかというあなた。リス、タヌキ、スカンク、ネコ、トリ、時にはクマが自由に出入りしているから公園で良いの


芝裏公園は冬のあいだに森から常緑樹の実や葉が降り注ぐため芝が枯れたり土がかさかさになる。冬が終わると熊手で実や葉を掻き集めるのだが、ふつかやみっかでは終わらない

ようやく掻き終えたあとは惨憺たる状況。芝も土もパサパサに乾いて荒地の風情。いっそのこと芝を全部はがしてタイルでも敷き詰めようかと毎年考える。それでも夏がくると土を入れ替えて芝の種をまいてるおのまは偉いと自画G3


去年買った種だからどうかと思いながら庭の端に撒いたのが二週間前

種は生きていた

他の場所を耕し、土を入れ、種をまいた

只今は七月三日(水)の朝八時。一時間前から散水中。市の条例で水曜日と土曜日の二日の朝夕、散水してよいことになっている



念!芝浦公園よ美しくなれ 


芝浦公園・・・行ったことがない

http://www.city.minato.tokyo.jp/shisetsu/koen/konan/02.html

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人が住まない家は傷みが早い


正月二日の昨日は総勢六人で正午から五時頃まで新年会。

片付けをしたあと暫くしてから地下の機械室に汚水があふれているのに気がついた。

汚水には小さな黒いかたまりがいくつも浮いていてむかし懐かしいどぶ川のにおいがした。タオルを何枚もつかって汚水を吸い取っているうちに目が痛くなった。


汚水がどこから出たのか分からない。

台所に行って水道の蛇口をひねり地下に降りると床から一メートル、水平になっている排水管が垂直の排水管につながる手前五センチのところから水が流れていた。鉄製の排水管に直径二センチほどの穴があいていた。

穴の周りを幅十センチほどのプラスチックシートで包みビニールテープでぐるぐる巻きにしさらに布紐を巻いた。台所に行き汚物を溶かす液体をたっぷり注いだ。


昨夜は経年劣化で鉄管に穴が開いたと思ったのだが、今朝になってそれだけではないなとひらめいた。人が住まない家は傷みが早いというがそのたぐいであろう。

一年前、地下のファミリールームに小さな台所を作った。一階にある台所を改修するための応急措置だったのだが出来てみると具合が良い。それまでなかったファミリールームと廊下の間に壁とドアができたものだから暖炉から暖気が抜ける一階に比べて断然暖かい。客もここは落ち着くという。

一階の台所や食卓を滅多に使わなくなった。

使わなくなったから排水管に穴が開いたのだろう。

水を使わない⇒排水管の中が乾く⇒汚物が鉄管にこびりつく⇒汚物の成分が鉄管を腐食する


今は三日の朝八時。まだ目が痛い。予定していた今日のランチをキャンセルした。

禍(わざわい)を転じて福となす良い機会、機械室に置いてある使用していないものを全部捨てよう。

ことしは去年の十倍も断捨離に励もう。暖かくなったら一階の台所の改造を頼もう。



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断捨離  デフラッグ
ただいまは十一月二十八日。

スキーのために軽い運動を毎日やっているうちに心身全体が変化してきたらしい。ひとことで云うと活発になってきたのだ。

活発になると共にブログの更新が遅れはじめ、そしてなんということかスキーも六日滑ったあとは行ってない。カレンダーをみたらきょうで九日滑っていない。

ブログやスキーのかわりに断捨離が進み始めた。体が動くものだからおおげさに言うと一日中かたづけ仕事をしている。そうすると体の動きがますますよくなる。足の裏がいつもぽかぽかと温かく、拇指球あたりに今までなかった力感のようなものが生まれている。

読んで字のごとし、断捨離は要らないものを捨てることが肝要で毎日なにかを捨てているのだが、それだけでなく整理整頓もおおいに進んでいる。いつのまにか身辺に集まってきた様々なモノをひとにらみし、あまり使っていないが捨てるのは惜しいというモノをバンカーズボックスというダンボール箱に収めて部屋の一隅やバルコニーに積み上げていく。

学生時代に買ったロシヤ語、ドイツ語などの辞書は年に一度みるかみないか。1970年代とか80年代とかのオールマナックや「日本の論争」「防衛白書」「知恵蔵」などいつ見るというのか。それを知ってどうなる。箱入り。書斎から本棚がひとつ消えた。猫・ゲンキーが寝ていた部屋から猫グッズが消え、額入りの写真や小物が箱入り。

だんだん数年まえの居住空間がもどってくる。

書斎:


本を捨てて酒を飲め。

ゲンキーがいた部屋:


いまでもゲンキーがいたら箱の上の鉢はどける。きっと昼寝をするだろう。

ウォルマートで買ったバンカーズボックスは三十個ほど。ひと箱三ドル、二百五十円、計七千五百円。まだまだ箱は増え、二万円位になるだろう。我が家の市場価値は土地、家こみでひと坪あたり四十万円くらい。四十万円の空間から無駄なモノを駆逐できるのであるから二万円の投資は安い。

箱詰めをしながらふと、PCのデフラッグみたいなものだと思った。

http://www.xucker.jpn.org/pc/deflag.html


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暖炉に火をいれた
只今は十月十四日(日)。

十月十一日は薄ら寒い日だった。ことしも知人から薪をたくさん貰った。ちょっと早いが暖炉に火をいれた。

我が家は半世紀前に建てられた代物。近頃お目にかからないタイプの暖炉だと煙突掃除人から云われたことがある。この家を除いてバンクーバーで二軒の家、トロントで二軒の家に住んだが今の家の暖炉が一番気に入っている。薪もよく燃える。

トロントで千坪の敷地に建つ家に住んだことがある。今なら数億円の値段がつきそうな家だった。一階にあるリビングルームと地下にあるファミリールームとに暖炉があったが両方とも薪を燃やすと煙が部屋に漂った。見栄えの良い暖炉ではあったが有用ではなかった。どこぞの○○○みたいなお飾り・・・・。ちなみにトロントでは三軒のコンドミニアムにも住んだが薪を使う暖炉はなかったと思う。

バンクーバーでは古い家にある暖炉はそのまま使って良いが、家を取り壊して新しい家を建てると薪を燃やす暖炉は許可にならないというから、年々貴重になっていく暖炉だということになる。



秋の夜は長い。暖炉のそばで音楽を聴きながら好きな本を読むのが楽しみであるのだが、ちかごろ買う本は読んでいて気が重くなるものばかりである。さりとて能天気な本を読む気もないのだが。

暖炉の上に飾ってある百科事典をめくってみた。平凡百科事典にもブリタニカにもメインクーンは載ってなかった。ウィキペディアのすごさを改めて認識した。

でも、ウィキにない利点が百科事典にはある。いきあたりばったりに新たな情報にいきあたることだ。パラパラとめくっているうちに輝くような頁が目にとまる。

薬用植物の表が目にとまった。石楠花(シャクナゲ)の葉が滋養強壮になるとあった。

裏庭にある石楠花の葉を数十枚摘んだ。十日もたてば乾燥するだろうから、そのままで或いは粉にしてティーにして飲んでみよう。


念のためにウィキをみたら石楠花は有毒とあった。

シャクナゲは葉にロードトキシンことグラヤノトキシンなどのケイレン毒を含む有毒植物である。摂取すると吐き気下痢呼吸困難を引き起こすことがある。葉に利尿・強壮の効果があるとしての代わりに飲む習慣を持つ人が多く存在するが、これはシャクナゲに「石南花」という字が当てられているため、これを漢方薬の「石南(オオカナメモチ)」と同一のもの(この2つに関連性はない)と勘違いしたためであり、シャクナゲにこのような薬効は存在しない。
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東京駅八重洲口の風景
九月二日 東京駅のホームからパチリ




八重洲通りがはるか彼方まで見える

八重洲通りからみると




新幹線列車がみえる

工事現場をパチリパチリ





一体なにを造っているのか

ググル



写真の左下、丸の内側の改造工事がそろそろ終わる

写真の中央あたり  Gran Roof の工事がはじめに載せた写真である


Gran Roof とはなにか

産経ニュースから抜粋
平成25年秋に完成予定の東京駅八重洲口のイメージ図(JR東日本提供)。鉄道会館ビルが撤去され、南北のタワーをつなぐグランルーフと緑あふれる駅前広場が登場する

平成25年秋に完成予定の東京駅八重洲口のイメージ図(JR東日本提供)。南北のタワーをつなぐグランルーフと緑あふれる駅前広場が登場する

グランルーフの下には南北のタワーを結び約7・5メートルの高さに歩行者用デッキを配置する。地上には駅前広場も整備する

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120909/trd12090911210005-n1.htm


五年前の風景はどうだったかというと



デパート大丸があった

来年はこうなる



今は歩いてみようという気が起きない八重洲通りだが、将来はグランルーフにマッチしたお洒落な通りに変身するかもしれない









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家の概要

昨日のブログに載せた家の概要を紹介する


建築時期 :1955年

敷地面積: 266坪  9,450 平方フィート (878平米)

総床面積: 75坪   2,678平方フィート (249平米)

一階面積: 37坪強  1,339平方フィート(124平米)
地下面積: 同上    同上 

一階
居間:  14畳強
  13x20=260平方フィート(24平米・7.2坪)
台所:  8畳弱   12.4x11.7=141平方フィート(13平米・3.9坪)
食堂:  7畳弱   10.9x10.11=120平方フィート(11平米・3.3坪)
寝室  7畳弱 12.2x10.11=123平方フィート(11.4平米・3.4坪)
寝室 同上       同上
書斎:  7畳弱   13x9.1=118平方フィート(10.9平米・3.3坪)


地下
娯楽室:25畳
  15.8x28.5=450平方フィート(41.8平米・12.5坪)
予備室:25畳弱 25.6x17.2=440平方フィート(40.8平米・12.3坪)
予備室:10畳弱 14.1x12.2=172平方フィート(16平米・4.8坪)

予備室はボイラー・洗濯機・乾燥機置き場および物置と思われる

売却希望価格 989千ドル    約76百万円
売却額     1,030千ドル  約79百万円


希望価格より三百万円高く売れている。購入希望者が多かったのだろう

おととし、950千ドル位で売れたボブの家は改造、修理、保全がとても良かった。今なら1、100千ドルの値がつくだろう

この界隈の不動産は過去十年のあいだずっと強含みで推移している。オノマが住んでいるからであろう(笑)



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ジョージ・アダムスン
二月十一日(土)

我が家のある通りに売り家の看板がみえた



すでに売れていた



この通りに移り住んで十年たつが家が売りにでるのはこれで二軒目だ。一軒目はおととしの夏で、隣のボブが子供が独立した、庭の手入れが面倒になった、コンドに移るといって売った

 (二月十二日追記↑記憶ちがいなり。他にも二軒が売られている。いずれも子供が小さい一家だったので仕事の関係で引越したのではないかと思う


今回のは一年ほどまえになくなったジョージ・アダムスンの家だった





ボブの家は壊されずに残っているが、ジョージの家は壊されて新しい家が建つような気がする

もしかするとバンクーバーに残っている最後のテレビアンテナかもしれない



ジョージ亡きあと、この通りの最長老はお向かいさんであるが、その次はオノマであろう



ジョージ・アダムスンに関する過去ログ

http://onomar.jugem.jp/?day=20050226

http://onomar.jugem.jp/?day=20080718
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CP #14

まめに更新しないと記録も記憶もすぐあいまいになりますね。CPこと地下台所プロジェクトシリーズも三週間遅れてしまい、今やなにがなんだか分かりません。写真で撮った日が分かるので写真を頼りに書きますが、なんと毎日撮っているつもりだったのが見るとまったく撮っていない日もあります。

十一月十五日(火)がCP#1だったことは確かです。休業となる土日を飛ばして愚直に十五日から数えた日をもってCP#をつけることにします。

下はCP#14=十二月二日(金)の写真です。



地下室の外ドアを付け換えているようです。

本は地下室から持ち出したものです。







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CP 8、9、10日目
大工、壁つくり、ペイント、電気などそれぞれの専門職人がいれかわりたちかわりやってきて日に二、三時間はたらいて帰っていきます

大工も大仕事と小仕事の担当者が違います。壁の取り壊しや新しい壁つくりはトム、キャビネットをはめこむのはスティーブ。ふたりともやろうと思えばなんでもできるらしいのですが、役割分担をきめてそれ以上はやりません

スティーブに訊くともっか四件の仕事を掛け持ちでやっている、ぜんぶ台所のしごとで新築、改造が二件ずつそうです。世間ではリーマンショック以来不景気だといいますがスティーブはここ十年ほど仕事が絶えたことがないそうです

すこしずつしか進まない工事を毎日おいかける気分が薄れ、気がつけば十二月も中旬。いそいで記録を書きます

まずは載せ忘れた写真



十一月二十二日(火)ジョンが去ったあとの壁です。ドライウォールの継ぎ目にメッシュのテープを貼りその上に特殊セメントを塗ったところです。これを乾かした後やすりをかけ平らにしました。そのあとでゴンザレスたちがペイントを塗りました

二十八日に運び込まれたキャビネットは二十九日にはめ込まれました



三十日には天板(てんばん)業者が寸法を測りにきました



天板は quartz (水晶) でつくることにしました。くわしくは知りませんが水晶を砕いて粉にし、それを固めて大きな板にしたものがあり、天板業者は大きな板から寸法にあわせて天板を切り出し光沢を磨きだすそうです。注文が多いため出来上がるまで一、二週間かかるそうです

この日は電子レンジがスティーブによってはめこまれました



キャビネから出っ張っていて見栄えが悪いです

http://www2.dupont.com/Surfaces/en_US/products/zodiaq/index.html
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CP21日目


CPシリーズが遅れています。なかぬきできょうは一気にCP21日目

十二月十三日(火)八時、スティーブが子連れでやってきました

奥さんも仕事をしているので保育園がはじまるまでスティーブが面倒をみるのだそうです。奥さんはネプチューン汽船の受付の由


その名前は日本にもあるといったところ、小さい頃どういうわけか父が自分をテイジと呼んでいた、それを妻にいったら可愛い名前だから息子の名にしようとなったそうです

テイジはいくつ?

来年の二月に三歳

いつ乳離れした?

三ヶ月

えっ?

三ヶ月、一歳で保育園にいれた

泣かなかった?

初日だけ泣いた

独立精神旺盛?

とても



いま我が家にきている長女の息子#2は来年の七月に三歳です

おのまは長女とその息子#2をあきれて見ています。何故か

しょっちゅう おかあちゃんおっぱいといって長女のおっぱいにむしゃぶりついている絵にえっ?です

長女がいないと泣く息子#2にえっ?

こういうのが長じてデタラメハルキのようなオトナになるのだと思います

勝負ありです

かたや三ヶ月で乳離れ、こなた二歳半で おかあちゃん おっぱい

日本の未来は暗い(笑)



お父さんが仕事をしている間テレビを見てなさいとテイジに云ったらスティーブも一緒に見てた(笑)


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CP 七日目 ペイント
ジョンがドライウォールの仕上げをした二日目の写真がありません。確かに撮ったはずなのですが、たとえばジョンの使っている道具を撮らせてもらい、漆喰を盛る台はコテでこするので一ヶ月で縁(ふち)が減るという話を聞きました。でも写真がありません。

そして十一月二十五日(金)は誰もやってきませんでした。現場監督のアランから来週、再来週の予定を知らせるメールがきました。仕事が進捗することを楽しみにしていると返事を送りました。アラン、皮肉が分かっただろうかね。

ということでCP七日目は十一月二十八日(月)に飛びます。

やってきたのはマルコとゴンザレスという若者ふたり。ジョンがしあげた壁にペイントを塗りました。ふたりとも陽気で写真を撮るといったらポーズしてくれました。男も愛嬌ですな。





左:マルコ 
右:ゴンザレス

このあとおのまは雷鳥山で半時間ほど滑り、空港へ長女とその息子#2を迎えに行きました。家に戻ったときも二人はまだ仕事をしていましたが、仕事をしながらしゃべり続けていました。

やがてトラックが来てキャビネットや電気製品を置いていきました。







長女とその息子#2をパチリ。



マルコは仕事は終わったがもしかすると現場監督のアランから明日も来いといわれるかもしれないと行って帰りましたが、翌日は来ませんでした。

朝滑ったのが中途半端だったので夕方からまた雷鳥山に行きました。









そういえばコキスキー#3の整理が終わっていません。デジカメでフィルムが要らないからといってたくさん撮るのは賢くないですね。

http://onomar.jugem.jp/?day=20111128

いのち短し、かしこく生きよ



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CP 五日目 六日目 壁塗り

十一月二十一日(月)、二十二日(火)は壁(ドライウォール)塗り、すなわち左官のジョンがきました。


ジョンの話です:

警察官になるつもりで犯罪学を学んだのだが父が左官だったのでそのあとを継いだ。かれこれ二十年になる

ドライウォールが世にでたのは1960年代のころで、それまではlathe and plaster という方法で壁をつくった (CP第三日で書きました)

当時は lather という職業があったが今はドライウォールで壁や天井をつくる dry waller と ドライウォールの継ぎ目をかくす左官 plasterer になった

自分は両方できるが片方しかできない職人もたくさんいる

バンクーバーには百人以上の左官がいるがピンキリだ

仕事はたくさんある。個人の家も大きなビルも左官が要る

妻は埼玉県入間市出身の日本人で何度か日本に行ったことがある

日本のドライウォールはカナダの半分のサイズだから効率が悪い

カナダハウスを建てる仕事がありカナダ製のドライウォールを日本に持っていったら日本の大工が驚いていた

カナダの職人がひとりでドライウォールを持ち上げて天井を貼ったりするのには特に驚いていた。日本人だとふたりがかりになる

左官はドライウォールの継ぎ目にメッシュのテープを貼り、その上にセメントを塗る。セメントを塗った乾かし、ヤスリをかける

それが終わってからペイントをする


二十二日にはジョンが使っている道具を見せてもらい写真に撮ったのですが、どういうわけか見当たりません。二十一日に撮った写真を載せます。







二十一日はセメント塗りだけ、一晩かけて乾かし、二十二日にヤスリをかけていました。
 
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CP 第四日 水道管、排気管
CP=地下台所プロジェクトの記録が遅れています。

第四日、十一月十八日(金)はこうなっていました。




排気管がつきました。




排気管の下に電子レンジ、その下に電気コンロがつきます。電気コンロで煮炊きしているときに出る蒸気や煙は電子レンジの底から吸い込まれて排気管に導かれます。

排気管は台所の外にできる廊下から外へのとつながっています。

廊下を通る排気管を隠すために天井を少し下げました。




外につながるドアの右上から排気されます。




水道管、排水管もつきました。



ここには盆やまな板をいれるキャビネができる予定です。



こんな感じです。



でも管が長すぎる感じがします。



赤いテープがついている管が湯、青が冷水、黒が排水の管。どうやってキャビネスペースを確保するのか楽しみです。
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CP 第四日 トムの道具
四日目の 十八日(金)でトムの仕事はいったん休みになりました。月曜日からドライウォールにしっくい塗装がはじまりそれが終わってからまた来るそうです。

帰る準備をしているトムに黄色い板状のものをみたがあれはレベラー(水準器)か、レベラーは父も持っていたがあんなに大きくなかったというと色々なサイズがあると車から出してくれました。



上の写真で赤くみえるのは持ち運びするとき手を突っ込む穴だそうです。



ギザギザになっているのは滑らないようにするためです。以前に書きましたが、いま使っている東芝サテライト(パソコン)のキーはまったいらで使いにくいです。素材のせいか滑ってキーに爪があたるとなんともいやな感じが生じます。細かいところまで心が行き届いていた日本人のものづくり能力はだんだん落ちてきたのかもしれません。

ちなみにこのブログのカテゴリーは整然としていて感心していたのですが、十日ほどまえ急にばらばらになりました。居住空間,箸いΕテゴリーの次に↓・・・と並んでいたのですが、居住空間Г鯆媛辰靴燭箸海蹐修譴世韻離れて現れました。 Г鮠紊砲△欧茲Δ箸靴燭藺召離テゴリーまでばらばらになってしまいました。ジュゲムに照会したところどうすれば直るか分からないという回答がきました。昔のプログラマーがいなくなっているのかもしれません。TPP締結でもって日本はそれまであった優れたモノ、ヒト、精神など色々失うことになるでしょうね。 ・・・脱線しました。

トムはスタビリアはドイツ製で本当に優れていると云いました。トムの道具箱には日本のマキタもありましたが声の調子から一番のお気に入りはドイツ製だと分かりました。



水準器は横向きだけでなく縦向きのもついていました。上下左右の傾きをみることができるわけです。



こんなところからも見ることができました。




トムは車の様子も見せてくれました。次の写真をみてどういう工夫が施されているか分かりますか?











三枚目の写真、黄土色に見えるのは断熱材だそうです。これによって夏は涼しく冬は暖かい、外からの物理的衝撃に耐えられるのだそうです。

トムにこの車の中にいるのが一番楽しいのではないかと云ったら、そばにいたデイブが、いやトムは自宅に素敵な仕事場があるんだと云いました。

道具を駆使して居住空間を創りだすとか改良するとかいう作業はとても楽しいことです。高校二年、肺結核に罹る前まではおのまも建築の世界に進むことを目指していたのですが、今は他人の仕事を通して楽しむだけです。

今回のCPを機に四十年まえから集めていた建築・住宅関連の雑誌をリサイクルに出しました。単行本はまだたくさん残っていますがいずれは処分することになるのでしょうね。おーい、孫達のだれか、そっちのほうに進まないかあ〜。
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CP 第三日 ドライウォール
CPシリーズもその日のうちに書かないと忘れますね

CPってなんだっけ・・・・地下室に台所を造るプロジェクト

CP第三日、十七日(木)はドライウォールを貼っていました

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CP第二日
十一月十六日(水)は八時から十五時まで電気技師が加わって三人が工事をしました



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CP 第一日 道具
CP第一日が終わったあとトムたちが置いていった道具をパチリ




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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 03:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
CP 第一日 続き

14時ちょい前にまた明日の朝くるといってトムとデイブが帰りました。8時〜14時=6時間労働です

10時半ころには壁ベッドがどけられていました

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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 07:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
CP 第一日
地下室改装プロジェクトを短縮してCPです

地下室には木製の本棚が十本ありましたが、そのうち六本を他の場所に移しました。残っている四本もいずれは外に出すつもりです




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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 01:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
地下室改装 
地下室を改装する予定なのでどう変わっていくかを記録に残すことにします。

まずはパソコン用の机とおさらばです。
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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 08:23 | comments(2) | trackbacks(0) |
プロジェクト 煙突カバー 2

前回の「プロジェクト煙突カバー」
http://onomar.jugem.jp/?day=20110929



1972〜74年のバンクーバーの風景を書き残そうと思って始めた「木霊の宿る町」ですが気がつけば2001年に住み始めた北バンクーバーの風景もこの十年でおおいに変わりました。

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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 07:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
プロジェクト煙突カバー
屋根の葺き替えをしているときに蔦(ツタ)と共に暖炉の煙突を覆っていたカバーが落ちたので応急処置をしたと前に書きました。

 

http://onomar.jugem.jp/?day=20110823

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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 02:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
九月十日(土) 朝
我が家は水曜と土曜が散水日である。朝は四時から九時まで、夜は七時から十一時まで。そう覚えていたのだがいま念のために調べたら夜は十時までとあった。

九月十日(朝)七時ころから始めた裏庭の散水を八時四十五分ころにとめると石楠花から水滴がしたたり落ちてきた。滝とはいわないが可也の量である。それが朝日に輝いて綺麗だったので書斎からカメラを取ってきてパチリ。





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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 01:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
アランの話
八月二十日(土)の夕方のことである。

玄関のドアを開けたまま床の掃除をしていたところ前庭越しの道路を歩いている男がこちらに向かって手をふりながら何かを云った。男は犬をつれているもうひとりの男と一緒だった。

庭仕事をしているときに散歩している人からハローだとか綺麗な花だねとか云われることがあるのだがどうもそういう外交辞令を言っているのではないようである。男が立ち止まっているので表に出て行き、何を云ってるのか聞こえなかったというと自分は子供のころこの家に住んでいたと云った。

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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 01:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
丸庭@八月二十五日 朝八時

昨夜の十一時まで約一時間ほど散水した玄関脇〜丸庭@さきほどです



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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 00:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
裏庭@八月二十四日 夜八時
日当たりが悪いのと 森から間断なく降り注ぐ針葉樹の実や葉のため裏庭の芝や花は苦戦しています。針葉樹の葉や実のせいで土の中は乾いています

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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
屋根の葺き替え
ただいまは二十四日(水)。更新が遅れ気味ですがきょうも生きています(笑)

なんだかわかりますか?



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| おのまのプロフィール | 居住空間 | 00:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
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