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過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

石原慎太郎@自由報道協会主催記者会見
ただいまは十二月二日の午前二時。

きのうのブログで記者クラブ主催の党首討論会における石原慎太郎がお粗末であったと書いた。あの討論会のあと石原慎太郎は自由報道協会主催の記者会見にでていたことが分かったのでその模様を以下に貼る。

冗漫で無礼な石原慎太郎であることに変わりはないが、漫談家・石原慎太郎の独演会と思えば落語の立川談志と古今亭志ん生を混ぜたようなオモシロミがあって楽しめる。

当ブログのリンク先である田中龍作の質問に対して貧困問題に関する見解や竹中平蔵批判を述べているが至極まっとうなことを言っていると思った。動画の3/4、6分18秒あたりから始まる。

相手の言うことをもっとよく聴き、もっと簡潔にかつ綺麗な日本語を使って答えたら良いと思うのだが、そうすると石原慎太郎の良さが殺がれることになるのかもしれない。


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バカ正直の野田佳彦さん

十一月十四日の党首討論で野田佳彦さんが自分はバカ正直な人間だと云ったのには笑いました。臆面もなくよくいうよねえ・・です。


「バカ正直な」野田さん、
シロアリを退治しないで消費税引き上げるんですか?

シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす、そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです・・だったんじゃないのですか。



佳彦さん
総理になったらこはいかに
白蟻さんに
なっちゃった

佳彦さん 
選挙がおわったそのあとで 
自民党へ 
ワタリかな

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バカ正直の野田君は七分すぎにでてきます。

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田中真紀子とか石原慎太郎とかが好きなあなた




一週間ほど続いた田中真紀子の職権乱用劇はマキコの豹変でかたがついた。


田中文部科学相は7日、秋田公立美術大、札幌保健医療大、岡崎女子大の3大学の2013年度の開校を不認可とした自らの発言を一転させ、認可することを表明した。
(読売新聞)

おのまはマキコがこれほどあっけなく降参するとは思っていなかった。秋田の高校生が大学にいけなくなったことをはかなみ、きりたんぽをヤケ食いして胸焼けで死んじゃったとしても、マキコはあたいのせいじゃないわよ、バカ学生なんか死んだほうがいいのよ、そんな話は聞きアキタと胸を張るにちがいないと思っていた。

もしかしてマキコは野田首相、輿石幹事長から更迭するよと脅されでもしたのだろうか。



真相はともかく、こういうバカ騒ぎがおきてしまったのは野田佳彦や田中真紀子がお粗末だからである。おのまが首相だったらあらかじめマキコに、くれぐれもつまらないところで勝負するんじゃないよと釘をさしておく。それ以前にマキコを閣内にいれたりしない。

田中真紀子や石原慎太郎が好きだというあなた、お願いだから考え直しておくれなもし。

威勢はいいけど無責任、ふたりの冒険につきあってると遭難しまっせ。



二枚の絵の原画:
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-603.html



再掲:九月二十五日のブログ:

野田佳彦より菅直人の方が良かった@田中真紀子

すぐ怒るという点で菅直人首相は不人気であった。でも、おのまは野田佳彦首相より菅直人のほうが良かったと思う。その根拠についての詳細は省くが、第三次野田内閣で田中真紀子を文部科学大臣にすえた一事でもって野田佳彦の駄目ぶりが分かるというものだ。


記者会見でもって野田は「田中真紀子には発信力がある」と言ったが、いいかえれば「田中真紀子は口ばかり達者だ」ということである。実際に何かができるということが田中真紀子にはない。

小泉政権時代を振り返ってみよう。このときの外務大臣・田中真紀子のお粗末振り、勉強不足振りは目をおおいたくなるばかりであった。

これまた詳細を省くが、たとえばそれまで日露間で進んでいた北方領土交渉が頓挫してしまい今に至っているのはじつに田中真紀子の無知、無恥のなせるわざである。

無恥と書いた。田中真紀子は平気で嘘をつく。田中真紀子は領土問題でもすぐばれる嘘をついていた。

詳細を知りたい方は「モスクワにかける虹 日ソ国交回復秘録」(松本俊一著・1966・朝日新聞)ならびに「政治の修羅場」(鈴木宗男著・2012・文藝春秋)をお読み願いたい。先人達の努力を一気に崩してしまった田中真紀子のバカさぶりが情けなくて涙がでる。

金正男(キムジョンナム)が日本に密入国して拘束されたことがある。これをもって朝鮮による日本人拉致問題解決のカードに使えば良いのに田中真紀子はパニックになり、朝鮮からミサイルをうちこまれたらどうするのよと怒鳴って金正男を北京に送り届けてしまった。口は達者だが修羅場で必要な実務能力と胆力がないのである。

外相・田中真紀子は自分のアクセサリーをどこに置いたかを忘れてしまったことがある。見つからないので、オフィスの誰かが取ったにちがいないとわめき散らしたのは品性下劣にして、お粗末のきわみであった。要するに田中真紀子とはその程度の人間なのだ。それをもって「発信力がある」とは失笑するしかない。

文部科学省といえば、学校でのいじめ問題をどうするかというのが目玉イッシューになっている。あまり知られていないかもしれないが、田中真紀子は科学技術庁長官時代に若い女子職員を執拗にいじめたことがある。無論、外相時代にもいじめをやっている。文部科学省でもやらかすだろう。誰かが自殺しても田中真紀子は懲りないだろう。

霞ヶ関官僚に批判的なおのまではあるが、田中真紀子を大臣として頂く官僚諸氏には同情せざるを得ない。


野田佳彦より菅直人のほうが良かった。田中真紀子を自分の内閣に入れなかっただけでも菅のほうが良かった。

以下、二年前に書いたブログと頂いたコメントを再掲する。

メモ・ 菅総理殿、田中真紀子を閣内に入れてはいけません


本日はメモである。詳細は省く


鳩山由紀夫内閣のあとは菅直人内閣だ

代表選挙に樽床信二(たるとこしんじ)なる人物が出るというが、当て馬である。複数候補であらそったという形づくりである

(民主党内の勢力分布がどうなっているのか皆目わからないシロートおのま。樽床が勝ったらゴメンネ)


菅は鳩山の路線を引き継ぐ。辺野古を白紙にもどすとは言わない。樽床は辺野古を白紙に戻すと主張したら良い。形づくりがそれらしくなる

参院で民主が負けて菅が退陣し、樽床首相誕生となり辺野古を白紙にもどす。めでたしめでたし


以上はメモというよりシロートおのまの妄想。無視してかまわない

すでに樽床は普天間に関する日米合意遵守を表明しているという

以下が正真正銘のメモである

シロートではあるが、眼を見開いて長年みてきた裏付けがあるメモである。今日は引用しないが資料もある。昨日資料の一部を復習した。おのまの言うことはどうして当たるのといわれることがあるが、これでも人知れず研究しているのだ

まちがいないメモだから無視しないで欲しい


田中真紀子を閣僚にしようという動きがあるという

悪い冗談だねえと思ったのだが、今日みたら気弱な地上げ屋さんもそう書いている。どうやら本当らしい

田中真紀子はいまだにB層にうけが良いのかもしれない

http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-date-20100603.html


くわしい説明は省くが、公人はどうあるべきかという政治哲学、バックボーンが田中真紀子には欠落している

バックボーンが欠落しているからぶれる。ぶれて醜態をさらす。醜態をとりつろうとして嘘をつく。自民時代の田中真紀子は嘘の連続であった。あまりにもみえすいた嘘が多いので精神鑑定が要るとさえ言われた


政治家としてのミッション、志を田中真紀子がもっているとB層は思っているだろうが、実のところ、田中真紀子に志はない。志がないから地道な勉強をしない。勉強しないからあるべき基礎知識がない

田中真紀子にあるのは自己愛である。自己愛を守るためのはったりである。政治家ならもっていなければいけない他者に対する愛はない。他者に対する愛が田中角栄にはいっぱいあったが、田中真紀子にはひとかけらもない

だから田中真紀子が大衆の幸福を考えることはない。考えているように見せかけているだけである。大衆は自分に投票してくれれば用済みである


田中真紀子の世界は 自分&自分の使用人&自分にはむかう敵の三者でできている。自分と同等の仲間はない

アタイは田中真紀子の仲間だよと言われるあなた、田中真紀子はあなたのことを使用人と思っているだけである。うそだと思ったら、反対意見を言ってみたらいい。使用人の分際で生意気なことを云うなと怒鳴られるから


田中真紀子はチームメンバーを怒鳴ることによってリーダーの位置、メンツを保とうとする。そういうチームは勝つチームになれない。日々無駄なエネルギーを消耗して過ごすチームは強くなれない

役人達は自民時代の田中真紀子大臣を知っている。かれらは田中真紀子が自分のところにきたら災難だとおもって面従腹背に徹するだろう

それでよい。限りあるエネルギーだ、無駄なことで浪費する必要はない。田中真紀子大臣がきた省庁は死んだふりをするのがよい。なにもせず、ひたすら次の機会のために英気を養ってくれ。日本にとってそれが最善である


どんな世界においても、リーダーには孤独な状況が訪れることがある

部下にも先輩にも、親にも、妻、あるいは夫、あるいは愛人、そして神にも悪魔にも頼れない、広い宇宙のなかでたったひとり、おのれだけがぽつんと存在しているチョー孤独な状況で判断を求められる

しかしそれは力量発揮のチャンスでもある。リーダーにしか与えられない至福の時である

田中真紀子はそういうチャンスがくるとパニックになり、部下に怒鳴り散らして放り出す。リーダーの器ではないのである

菅総理殿、田中真紀子を閣内にいれてはいけません


田中真紀子を閣僚にくわえるのであれば、その瞬間からおのまは菅内閣をスルーする。なにも言わない

それみたことかというタイミングをもって、本日のメモを再掲する


こんにちは。
菅さんは、いくら何でもさすがに『田中眞紀子』は入れないと信じるのですがねえ。
それより、ムネオ法相をぜひ実現して欲しいです。
彼なら、捜査の可視化も、特捜部の解体も、やってくれるそうです。
なお、菅首相で参院選はそこそこ何とかなりそうだとう読みも有るらしいですし、衆参同日選をやれば絶対勝てる、という読みも現実味が有ります。
今の自民党は、地方本部が殆ど再建されていないし、候補者もそろわないし、供託金をそろえるのが大変でしょうし。
同日選挙をやって地が固まれば、小沢の線が(しばらく)遠のく可能性が増えるし、痛し痒しですね。
| 時々パリ | 2010/06/04 5:52 AM |


おのまさんおはようございます。
玉木雄一郎の地元のコチラは今朝から早速選挙カーがうるさいです(笑)

おのまさん、ツイッターやらないの?情報速いよ!
その日呟いたことまとめてブログに送ってくれるサービスもあるし便利です。
まあ携帯ネットしてない人にはあまりメリットないかもしれませんが…。

詐欺山さんは公約?でフォロワー全員をフォローすると言ってたらしいけどできたのかしら…。
| のん | 2010/06/04 10:48 AM |


おのま様、毎日じっくり読ませて頂いています。

ところで、新代表のかんさんは草冠ではなく、竹冠です。

それは置いといて、小沢氏が後ろに引いて、反小沢勢力が前面に進出。マスコミは民主党攻撃を中断。民主党支持率上昇。参院選、民主党勝利。

小沢氏がここまで考えていたら、やはり凄いですね。
秋の代表選から小沢再登場。

何処に手を突っ込んで、政治主導に持って行くかが楽しみです。

ひょっとするとその時に、まきこが出てくるかも?
| cap10julie | 2010/06/04 2:11 PM |


おのまさま、失礼いたしました。

良く調べましたら、かんさんは草冠でした。

失礼いたしました。
| cap10julie | 2010/06/04 2:16 PM |


●時々パリさん:

検察、マスコミ、大衆の暴力、そして最後は鳩山のチョンボによって小沢が沈んだという感じです。とりあえずは小沢の負けで第一幕はおわり

菅内閣は緊急内閣、幕間(まくあい)のようなものでしょうか。大衆はロビーに出てワインをのんだり、おしゃべりをしている。参院選の投票率は下がる?

幕間ではないとしても、第ニ幕は参院選までの短い劇。ひややかにみていればいいのではないでしょうか


のんさん:
ツイッターやると時間が足りなくなりそう

鳩山は2ちゃんねるにも書き込んでいたというからツイッターもフォローしているのでしょう。おのまが首相だったら必ずフォローするのが「木霊の宿る町」・笑


cap10julieさん:

秋から始まる第三幕で小沢が登場するというのが自然でしょうね。

真紀子だけは勘弁してください。彼女が入ると仕事が進みません。あの人のことは忘れてください。
| おのま | 2010/06/06 4:11 AM |
http://onomar.jugem.jp/?day=20100604


http://onomar.jugem.jp/?day=20120925

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たまにはつぶやき風に@民主党・米兵


厳しい声ください、全て受け止めます…民主広告

民主党は3日の読売新聞など主要全国紙や地方紙の朝刊に、2009年衆院
選政権公約(マニフェスト)への批判を含め、次期マニフェスト作りへの参加を
呼びかける野田首相の写真入りの全面広告を掲載した。

10、11日と17、18日に全国11か所で開催する「政策進捗(しんちょく)報告会」の参加
者を募集し、「どうぞ厳しい声をください。すべて、受け止めます」と結んだ。

民主党幹部によると、費用は数億円といい、衆院解散に向けた環境整備との
見方が広がりそうだ。

2012年11月4日08時51分 読売新聞)


政治家にある程度の美辞麗句は許されるとしても、民主党の言うことを本気に
する庶民はもはやいない。特に野田佳彦の顔写真入りではね。彼がやってき
たことは 「すべて、受け流します」 だもの。

2012年11月02日

【緊急集会】四軍調整官事務所前18時! 琉球新報号外

本日11月2日午後18時より、北中城村石平の四軍調整官事務所ゲート前にて、
今回の少年への米兵による暴行に抗議の集会を開きます。緊急の集会ですが、
可能な限りご参加下さい。来れないことも、集会が開かれていることを心にとめ
てください。

毎日、4ヵ所も、5ヵ所もの座り込み。毎週の抗議集会。全市町村議会の議決…
なにがあろうと無視し、沖縄を蔑ろにする日本と米国は、最低の人権侵害国家と
なり果てました。

「米兵は発見時にけがをしていたため、通常通り、負傷者として海軍病院へ搬送。
その後捜査で中学生への傷害や器物損壊の疑い浮上」と言っているが、居酒屋
で暴れ、居酒屋の店主が通報し、倒れてる米兵がいて、側に(3階から)転落した
際に外れたとみられる格子の柵があったっている。沖縄県警は意図的に容疑者を
米軍側に渡したのではないだろうか?
徹底した議会、マスコミによる追求が必要。



http://henoko.ti-da.net/e4141154.html

事件が起きるたびに遺憾とか綱紀粛正するとかいうコメントが出るが、その場
かぎりのおざなりだから米兵の狼藉はやまない。

日米政府が実のある公的措置をとらないのであれば実のある私的措置が必要
になる。

実のある私的措置・・・私刑、リンチと言い換えてもいい。
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負け犬

ただいまは8月14日。日本は15日。終戦記念日です。


ロンドンオリンピックの男子サッカーで優勝候補のスペインチームを日本チームが破った原因のひとつに、競技が開かれたスコットランドの人たちが日本の応援に回ったことがあるという報道がありました。

スコットランドの人たちがなんで日本を応援したかというと、スペインが日本に勝つと見られていた、スコットランドはイングランドにやられっぱなしの負け犬だから弱者を応援したい気持ちがあったのだそうです。

この話を聞いて思いました。


日本は戦争に負けてからこのかたずっと負け犬だった。戦後七十年になろうというのにいまだに米国に従い続けている。経済で米国を追い抜きそうになったことがあったがそれも露と消えた。

戦争で負けたのは事実である。それも大負けに負けた。大負けの後、日本は占領され、日本はアメリカの支配下に置かれた。

紆余曲折を経ていまの日本があるのだが、いまだにアメリカの支配下に置かれたままでいる。

日本があの戦争で戦った相手はアメリカだけではない、カナダ、イギリス、フランス、ソ連、中国・・・とも戦い、彼らにも負けたのである。

六十七年まえの敗戦で強いられた日本の奴隷国家状態を維持したいのであれば、アメリカだけでなく、他の戦勝国にもそうしたら良い。

しかし、日本にそういうことを求める戦勝国はアメリカを除いて他にない。


日本が戦争に負けたのは事実である。しかし一度負けたから永久に負け犬でいなければならないということはない。

負けたときの世代はだんだんいなくなる。日本だけでなく、アメリカもそうだ。

新世代の日本人が旧世代のまねをし続ける必要はない。優勝候補といわれているスペインチームを破ったように、アメリカによる日本支配を打ち破るのが良い。もいちど戦争をしろというのではない。一度や二度負けたからといって負け犬根性になることはないということである。

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中枢にいるうそつき達を追い詰める森ゆうこ議員@七月二十六日・参議院

ただいまは七月二十六日、ブログ更新は遅れっぱなしです。


増税は不要である理由のひとつ、検察のデタラメを参院で追求する森ゆうこ議員をご覧ください。野田首相の表情はなはだ冴えず。約十九分。

ユーチューブでこの動画を見たのはただいま10,527人です。

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民主党は次の選挙でぼろ負けするでしょう

おのまに言われなくても分かってるよと言われるかもしれませんが、民主党は次の選挙でぼろ負けするのでしょうね。

なんどか書きましたがおのまはノンポリですから支持政党なし、したがって民主党を支持したことがありませんし民主党を憎んだこともありません。同じように外に対しては反米、反中、反韓、反朝、反露、反イスラエル、反イラン・・・のいずれでもありません。個別案件ごとに是は是、非は非と評価するだけです。

三年まえ、民主党政権が誕生したときにフィーバーしている人たちを眺めながら、そんなに熱くならずもっと生温かく見るほうがいいのではなかろうか、期待が裏切られたときにガックリするよと心配したのですが心配があたったようにみえます。ねえ、パリさん(笑)。

期待が大きければ大きいほど裏切られたときの落胆は大きい、民主党政権誕生でフィーバーした人たちの多くが民主党を見限り、従って次の選挙で民主党はぼろ負けするのでしょう。

ぼろ負けといっても幅がありますが、まあ、三年前の衆院選挙で自民党が負けたときよりひどいことになるだろうと思います。首相をつとめた鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦の三氏だって落選の可能性なきにしあらずです。

どうでもいいことですが、鳩山由紀夫は首相を辞めるときに、次の選挙には出ないと云いましたよね。

約束を守れば良いのですが、鳩山が平気で食言する御仁であることは周知のこと、みじんの羞恥もなく立候補するかもです。鳩山が立候補したら日本を覆っているよどんだ空気が一層よどむでしょうね。

続きはまた・・・

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辺野古への移設は「進みそうにない」のかそれとも「見込みない」のか


二月二十日(月) のNHK番組 「クローズアップ現代・在日米軍再編見直し」をみていておやと思った。

ブルッキングス研究所のオハンロン上級研究員がこういった。

Henoko looks fairly unpromising.

字幕にはこう訳されていた。

辺野古への移設はなかなか進みそうにない。

中学英語の試験なら満点をもらえるかもしれないが、斧魔が採点者だったらニュアンスが違っているという理由で零点にする。

次の訳なら満点を与える。

辺野古への移設はまず見込みがない。


クロウソアップ現代の誤訳というか曲訳というか、それはともかくとして、辺野古に新基地を作るのは不可能であると米国も承知しているのだと思う。

民主党政権はいずれ消えてなくなるだろう。

辺野古はやらないと言いつづけていれば次も勝てたろうに。残念だったね。


unpromising=よくなる見込みがない、望みがない、前途有望でない、将来性がない(小学館ランダムハウス英和大辞典)



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TPP 尊皇攘夷
 ★
2011/11/15  21:47 産経:

中曽根康弘元首相は15日、BSフジの番組で、野田佳彦首相が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加を表明したことについて「判断は正しかったと思う」と評価した。ただ「農業や医療などの対策がこれからどの程度出てくるか。政府は真剣にこれらの問題に全力を挙げて対策を確立していかなければ、野田内閣は潰れる」と警鐘を鳴らした。

交渉参加を「拙速」と批判する自民党には「幕末の尊皇攘夷みたいな考えでは通用しない」と述べた。


上のようなヤスと論をみるとチャチャをいれたくなるおのまです。



 

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絆?

http://www.j-cast.com/2011/04/12092867.html?p=all

http://www.asahi.com/politics/update/0411/TKY201104110475.html


↑の報道は或いはガセかもしれません。或いはそうでないかもしれません。もしガセでないとすると・・・ 

支援してくれた国に菅直人名で「絆」と銘打った感謝広告をだした

結構です。でも・・・

いちばん多額の支援金を送ってくれた台湾にはださなかった
中規模の国にもださなかった
百ヶ国から支援があったが数カ国にしか出さなかった

絶句です。

出さなかった国に対して何か含むところでもあるのですかね。捜索犬を送ってきたのは迷惑だったとかいう意趣返しですか。

こんな選り好み、えこひいきみたいなことをしてたら日本はみずから隣人との「絆」を断ち切ることになるのではないですか。

そういう国々に駐在する日本の外交官はそれで平気なのですかね。

菅直人と日本の外交官なら平気なのかもしれないと思わないでもありません。

でもカナダに住んでるおのまだけでなく台湾に住んでる日本人、アフガニスタンなどなどに住んでる日本人は平気じゃないと思いますよ。

カナダ、台湾、アフガニスタンなどなどの市民たちは何も云わないかもしれませんが、そうであれば一層はずかしくて顔から火がでる思いがしますよ。

バンクーバーではカナダ人も入れた募金活動がいくつもあって、そして菅直人の感謝広告などなくても続いていくでしょうが、日本政府よ余計なことをしてくれるなとおのまは思います。

もしおのまが首相で、感謝広告をだしたいというのであれば支援してくれた全ての国にある日本政府の出先機関に指令して同時にださせます。当り前でしょう。

そもそも各国からひとつの新聞を選んで広告を出すという発想がおのまにはありません。ウォールストリートジャーナルの発行部数は二百万。アメリカ人口の1%以下です。

逆のことを考えてみたらいいです。たとえば ニュージーランド首相が 感謝広告を 朝日新聞に載せたとしたらどうですか。なんで読売じゃないんだとなりませんか? 

一国の首相なら夫々の首相、大統領に謝辞を送ればいいだけの話です。感謝広告を出さないのは失礼だという国などどこにもないと思います。 

菅直人というオトコは何考えてるんですかね。  菅の考え休むに似たり・・・

Thank you for the Kizuna・・・・

英語で Kizuna といわれても それってな〜にでしょうね。

菅のひとりよがりが恥かしい・・・・・



追記
上のブログを書いて数時間後にみつけた記事:

2011.4.14 17:38 MSN産経

 菅直人首相名で11日付の外国紙に掲載した「感謝広告」にも批判が出ている。掲載したのは、国際英字紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンと米英仏中韓露の1紙ずつの計7紙。ドイツやイタリア、台湾、インドなど震災への支援を表明した134カ国・地域の大半に広告を掲載することができていない。

 ネックになっているのは広告予算。松本氏は衆院外務委で「復興にお金を振り向ける中で、ギリギリの範囲で予算の枠を設けた」と述べた。だが、広告の掲載がなかった在外公館からは「『日本に感謝されていない』との誤ったメッセージを与える」との不満が漏れている。


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日本のマスコミより米国軍人の方が良い
今回の震災が起きてすぐ多くの外国が人的支援に動いたことに感動した読者は多いだろうと思う。自国でおきた地震災害の始末がまだ終わっていないニュージーランドからも支援があったのだからありがたいことであった。

しかし、しばらくすると行方不明者を探すためにつれてきた犬が空港で留め置きになり被災地に入ることなく帰国したという報道があった。外国からきた犬は検疫をうけないといけないという法律があって入国できなかったのだそうだ。 

恩を仇で返す日本って感動だな・・・いや勘当だな。

法律によってヘリから支援物資を落下させてはいけない
支援物資は現地に届いてもすぐに分配してはいけない
日赤に寄せられた義捐金をすぐ届けてはいけない・・・

いかにも日本の秀才役人のやりそうなことである。

一に規則、二に規則、三、四がなくて五が規則。 

大衆に対する親切がどこにもない日本の役人。

世の中は菅直人を攻撃しているがおのまは役人の罪が一番大きいと思う。むろん金魚のウンコ・マスコミも同罪である。

そんな思いを代弁するようなブログがあった。 ここでは役人の代りに金魚のウンコ・マスコミになっているが云ってることはおなじである。

全文を次の頁に貼るがここをクリックしても見ることができる。

http://nakoyusa.iza.ne.jp/blog/entry/2244471/#cmt

おのまは以前に書いた「規則・親切・不親切 3 火星の交通信号」というブログをTBした。

http://onomar.jugem.jp/?day=20090913



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あかん・・・・
さくじつのブログにこう書いた

日本は特法、特会を徹底的に洗いなおす前に消費税を上げてはいけない
http://onomar.jugem.jp/?day=20110406

本日、特会改革中断の記事が出た

震災が日本の健全化に欠かせない特会改革作業を中断する理由にはならない

どさくさにまぎれての中断を決めた菅も官もあかん

こういった姑息なことをする彼等の元で日本の復興はない
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ドサクサにまぎれて消費税をあげてはいけない
復興資金として1年に限って消費税を1%あげろと唱えた御仁がいるという。

タワゴトである。

復興資金は国債で賄うのが良い。

以前にも書いたが

‘本の国債は外国ではなく日本国内で消化されるのが普通である。よって税による資金調達も国債による資金調達も調達源は日本である。
会社でいえば税収は資本金、国債は借入金である。

借入金は利子をつけて元本を返さないといけないので経営者は事業経営に励む。資本金だと返済する要がないし、配当を払わないで済ますこともできるので借入金より気楽になる。本当は配当を払うまで気楽になってはいけないのだが はやりのことばでいえば ただちに影響はでない から気楽でいる経営者もいる。

借入金であれ資本金であれ使える金があるとたちまちばかなこと、余計なことに使ってしまう経営者もいるが、ふつうの経営者なら借入金を減らそうとして使い方に気をつける。無駄を省き、不用不急のものに使ったりしない。

日本の役人は国庫を自分のものだと勘違いしている輩が多く、そこから役人本位の使われ方が行われているのは周知の通りである。

役人ではないが石原慎太郎も東京都の公金をずいぶん私してきた。そういう石原を再び知事にするという都民の頭はどうなっているのか不思議でしょうがない。

借金の形にしておけば国庫の使途に対する目は自他とも厳しくなる。税収がふえて借金が減るとその分だけ甘くなる。上に書いた会社経営と同様である。

日本は特法、特会を徹底的に洗いなおす前に消費税を上げてはいけない。

消費税を1%あげろといった御仁がどういうことを書いてきたか、やってきたかをおのまは若い頃からみているので、いま消費税をあげろと云った彼の動機が分るような気がする。確固たる証拠がないので書けないが。



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日米の反政府運動



チュニジア、エジプト、リビアでの反政府運動にくらべると目立ちませんが、アメリカでも反政府運動がおきています。ただし対象は連邦政府ではなく州政府です。

昨年の選挙でイリノイ州の知事は民主党から共和党に替わったのですが、新知事・スコットウォーカーは州の財政改革のために公務員の給料、年金、健保の伸びを抑える予算案を提出し、同時に公務員の団体交渉権を制限する提案をし、これを「組合つぶし」であるとして全米から組合員が参加し七万人のデモになったそうです。

ウォーカー知事の提案は「ウィスコンシン州の教員5500人、消防・警察職員5000人への年金と給与をあげると現在36億ドルの赤字が39億ドルまで膨らむ、人員を削減せず年金と医療保険の料金を小額アップすることで赤字の膨大化を防ぎたい」ということらしく、それであれば至極まともな提案だと思うのですが、現実には学校は休校となり子供もデモに駆り出され、十二日にわたるデモが続いているのだそうです。


話はそれますが、おのまがカナダM銀行の社長だったときにカナダTK銀行と合併することになりました。両者の親銀行が合併するのでカナダも合併したのです。親銀行からおのまが合併後の社長として残るという通知がきました。

カナダTK銀行の勤務員が移ってきて、カナダM銀行あらためカナダTKM銀行はさながら難民キャンプの態となりました。おのまは三十畳ほどの応接室がついている社長室にいたのですが、それを明け渡して八畳ほどの部屋に移りました。さながら宮殿から追われたムバラク(笑)。

それにしても合併前の社長室は親会社の社長室より広かったです。日本の一般会計と特別会計、一般企業と特殊法人のようなものです。

日本の本社にもどるとみんな折り重なるようにして働いている大部屋、転職した会社の個室は六畳、これを書いている書斎は七畳。あのとき絶頂期だったことに気がついていなかったおのま哀れ(笑)。


合併した会社はたいがい余剰人員の首を切って業績を改善させます。

おのまは勤務員全員を集めてこういう話をしました。人員は余剰となっている、業績は芳しくない、しかし解雇はいっさいしない、今は余剰であるがこれでは人が足りないという業績を目指す、解雇しない代わりに賃金上昇は他社より悪くなるかもしれない。

まともな人なら辞めて賃金の良いところへ転職するか、残って業績向上・賃金上昇の努力をするかのどちらかひとつを選びます。業績は悪くても解雇をするな、賃金をあげろというのはまともな人ではありません。

さいわいにもカナダTKM銀行の勤務員はまともなひとが多かったです。辞めた人が一人いました。辞めると云ってきた人には感謝の念をおぼえたものです。情けないおのまだと思われる方、いちど赤字会社の社長をやってみたらいいです。

全員とはいいませんが、残った人のほとんどが業績向上につとめ、やがて二百万ドル(二億円弱)の配当をするまでになりました。カナダM銀行が創業して十年ほどでしたが配当は初めてでした。


おのまはスコット知事の肩を持ちたい気がしますが、風刺画は公務員側にたったものしかみつかりませんでした。



牛=ウィスコンシンの公務員
搾取=給料、年金、健保
知事が刻んでる尻尾=団体交渉権


以上、米国で起きている反政府運動の話でした。

次は日本の反政府運動です。日本の反政府デモをマスメディアは報道しませんがネットでみるとあちこちで起きているようです。ちょっとやそっとではなくならないのではないでしょうか。

民主党政権は特殊法人や特別会計に手をつけるだろうと期待していたのですが、菅直人は首相になったとたん消費税アップへと舵を切ってしまいました。何をかんがえているのですかね。


おおざっぱですが日本国の税と借金とについて書きます。

国債は国の借金です。日本の場合は外国から買ってもらっているのではなく国民から買ってもらっています。国が日本国民から借りているわけです。

税は国が国民から召し上げるカネで借金ではありません。

企業でいえば国債は借金、税は資本金です。借金は返さないといけませんが、資本金は返す必要がありません。

日本国の場合、借金も資本金も出るところは同じ日本国民の懐です。


国債であれ税であれ国民のカネが国の財源となり、国の財源がふたたび国民のために分配されるのが国の仕組みですが、それをどう分配するかで国民のくらしが楽になったり、苦しくなったりします。

今の分配にはアメリカ軍へのおもいやり予算とか中国へのODA(公的開発援助)とか特殊法人に天下った役人への報酬などが含まれています。これらが国民のためになっているかどうか、公平かどうかはとても疑わしいのです。

税収を増やして国の財政赤字がなくなると、おもいやり予算とか役人の不労所得とかに対する批判の目もなくなります。日本の大衆はカナダの大衆にくらべると税がどう使われたかの監視が甘いからです。

借金の形をとっているほうがムダや不公平をなくそうという力が働きやすいのです。


日本の消費税は低いからあげろという論があります。一種のまやかしです。

消費税のほかに煙草税とかガソリン税とか自動車重量税とかいろいろな形でもって日本国民はむしられています。カナダに住んでる人と比べると気の毒です。

たとえば、前にも書きましたがカナダには相続税がありません。だから日本のように百坪の敷地が三十三坪の敷地に化けたりはしません。気持ちのよい居住空間が保たれます。

高速道路の料金もそうです。高速道路で料金を取るのは一時的な制度であっていずれは無料にするということで始まったのですが、なし崩し的に有料が続いています。カナダの高速道路のほとんどが無料です。バンクーバーからロッキーへ向かう途中にあるコクイハラハイウェイは有料でしたが、数年前に無料になりました。

日本の自動車運転免許の取得や更新にかかる費用や時間はカナダにくらべて過大です。

誰も読まない交通規則本を押し付けられますがあれの売り上げは二十億円です。原価が四十五円、もうけが百十円だそうです。大衆の犠牲と引き換えに警察官僚(交通安全協会)や電通がおいしい思いをしているのです。

そういった詐欺、犯罪にも似た仕掛けがあるから特権階級はワッハワッハの人生をおくれますが、大多数の一般大衆はくらしにくい人生を強いられます。朝鮮とさほど違わない日本。日本に行くと、あちこちにトゲがあるような社会、楽に息ができない社会のように感じます。弱者が疲れていく社会です。

そういうものを正していくのが政治なのですが、菅直人は期待はずれでしたね。彼は特権階級の一員になりたかっただけなのかもしれません。


一般大衆であれば、一般大衆の犠牲のうえにたっている「不労所得」「不要特権職業」の整理をする政治家を支持することです。

民主党はAとBとに分かれるそうですが、おのまは二者択一に走りません。どちらもスカかもしれないからです。特会、特法に取り組むかどうかを生暖かく監視します。

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コメコメ・資料 三笠宮崇仁親王著 「綿鉄集(政略之部)」
ほんじつは さくじつのブログに寄せられたコメントへのコメントを書きます。

中国人の大陸の考え方と
日本人の島国の考え方とは
大きな違いがありますよね。
その、違いを理解しながら
中国の方と付き合っていく
必要がありますね。
| ちぎ | 2011/01/15 6:20 AM |


朝鮮戦争が始まった頃に学童となったおのまは十五年続いた日中戦争のことを習っていません。むろん日本史の授業はあり、そこで満州事変とか支那事変とかいう「表紙」や「目次」のたぐいは見ていますが実感的なイメージを伴う「中身」を見ていません。

おそまきながら数年まえから勉強し始め色々な資料を見てきたのですが、衝撃的だったのは日本の軍人が中国でおこなった虐殺を始めとする狼藉を知ったことでした。そういうことを主題としている資料(たとえば「南京戦 閉ざされた記憶を尋ねて 元兵士102人の証言」)だけでなく、総合的な資料(たとえば昨日紹介した「綿鉄集」)からも日本軍人の性質(タチ)の悪さが見えてきたのです。

見た目は綺麗でも大腸菌がうようよしている汚水。にわか史家・おのまの総合評価でいうと当時の日本軍は武士の風上にも置けない卑しい下郎集団でしかありませんね。

人間魚雷回天とか神風特攻隊とか玉砕とかいう、さいきん流行のことばでいうなら「不条理な」戦略には心の底から怒りをおぼえますし、ノモンハンやインパールでの作戦には実証的、科学的な視点がないオカルト的で刹那的で、したがって成功に結びつくはずのないとてもひ弱な精神を感じます。

戦時中だというのに酒色に溺れることを恥じない軍人がゴマンといたことにも驚きます。そんな姿勢で戦争に勝てるわけないだろ。

所詮は浅学、間違っているかもしれませんが、世間一般には尊敬されている山本五十六に対しても大いなる疑問を抱くようになりました。今村均や井上成美などは尊敬しますがそういった軍人は少ないですね。

日本を破綻させた軍事官僚の粗雑な精神的下地は今の日本の官僚たちにも引き継がれていると感じます。大衆に厳しく自分に甘い日本の官僚は国際相場でみるとかなりオツル官僚です。費用対効果でみると劣悪です。検察官僚、外交官僚、厚生官僚・・・・

脱線しました。


その場しのぎの蛮勇と詭弁をもって、しかも最終的に何を求めるのかが分からないまま、闇雲に先へ先へと進んだ十五年戦争は日本人から沈着な思考力を奪い、さいごは気力を奪い、体力を奪ったと思います。

やるはずだった本土決戦もせずすわりしょんべんの態となった日本が気をとりなおしてやったのは手のひら返しの術。鬼畜米英から米国礼賛へとクルリンパ。

中国・ソ連と対峙する米国の後ろにかくれ、朝鮮戦争で経済復興をとげ、ベトナム戦争特需で太って世界第二の経済大国にのしあがったところまでは旨くいった日本。ベルリンの壁が落ちて日本の立ち位置が変わったのを知ってか知らずか、オサマをかくまうタリバンをたたく、大量破壊兵器のサダムを征伐するといって十年近く戦争を続けて国家財政破綻状態に陥った米国と無理心中しそうになっている日本。

そんなこんなできた日本ですからおのまを含む庶民のほとんどは十五年にわたって行われた日中戦争の総括をする暇もありません。そもそも表紙と目次しか知らないんだから問題意識もありません。


日本はいつまで中国に謝り続けないといけないんだとおのまは時々思います。日中共同宣言、日中平和友好条約でもって両国は共に建設的な未来に向かったはずではないか。日本は多額のODAで中国の経済発展に寄与したではないか。

日本の首相が靖国神社に行ってはならないという中国におのまは首をかしげます。靖国に行く行かないは個人個人が背負った背景、思いが決めることであって、靖国に行くことが中国に対して犯した日本の罪を糊塗しようとか、軍国主義を復活させようとかいう意思は皆無であると思うからです。

でもよくよく考えてみると、それもこれも加害者の能天気な理屈であって、被害者には到底受け入れられない浅慮なのかもしれません。


次のように考えるのが良いかもしれません。

十五年にわたって残酷な加害者であった日本人を中国人が恨み、憎み、そして恐れたのは当然であり、十五年の辛苦を子孫に伝え、未来に備えさせるのは当然のことであり、従っていわゆる「反日教育」が続いているのは当然である。

「反日教育」と呼ぶのは日本人であって、中国としたら自国がふたたび外国から侵略されない為の仕掛けのひとつとして欠かせない史実を伝えるアーカイブ=愛国主義教育である。

その教育が意図したことではないのかも知れないが、十五年戦争を追体験する新世代の中国人には日本に対する恨み、憎しみ、恐れといった悪感情が生じる。

新世代にはそうした悪感情に見合う補償が与えられないから旧世代の中国人にもまして日本からの謝罪を求め、靖国に嫌悪感をいだく。

一方、おのまも含める日本の新世代は、旧世代の日本人が中国で何をしたのか知らないまま年をとった。中国人の底線を理解するには無知に過ぎる。


戦争が終わって茫然自失の態に陥った日本はそのご経済復興や閉塞の二十年といった変化の中にばたばたと生きてきて今に至っているわけですが、その間、中国との関係をうわっつらでしか見ていなかったのかもしれません・・・・少なくともおのまはそうでした。

日中共同宣言の精神でもって両国の未来を創ることが肝要ではありますが、そしてそれを中国も理解していると思いますが、しかし中国人から十五年戦争のトラウマが消え去っていると考えるのは砂中に頭をつっこむダチョウの楽観であり、さりとて時折、理に情が勝って暴走する中国人を見て狼狽するのではウサギの臆病であろうと思います。

日本の若い方におかれては、おのまが出来なかったことをして欲しいです。すなわち日中十五年戦争の中身を若いうちから勉強して欲しいです。同世代の中国人が寄って立つ世界をよく見て、互いの認識にある差異をよく知り、そのうえで善き隣人であるための道をさぐって欲しいです。まちがっても中国を封じ込めるなどという粗雑で不毛なシナリオに突き進まないようお勧めします。


日中共同宣言

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911 九周年

1988年、トロント時代に、いつかはバンクーバーに住みたいと思って北バンクーバーに家を買った。買ったとたんに借りたいという家族が現れたのはありがたかった。

かれらは十余年のあいだ住み続けたが、やがて夫婦は別れ、女性のほうが別の男性と一緒に住み続けたらしい。彼らが家を出たいという連絡があったのは、トロントでの仕事をやめてバンクーバーに住もうと決心した2000年のことだった。

2001年の初めに賃貸契約を終わらせ、夏に北バンクーバーの家を訪れた。

家の中は荒れていた。壁紙はところどころ破れ、敷き詰めのじゅうたんは汚れて床から浮き上がっていた。主寝室のじゅうたんや天井についていた古風なビームが取り払われ、地下室へ降りて行く階段の踏み板が安っぽいものに替わっていた。

売るにしろ住むにしろ手入れが要る。

地下室に寝泊りすること約二ヶ月、床、壁、ドアを新しいものに替え、これなら買い手もつくだろうという所で日本にもどった。

日本時間もまだ9月11日だったろうか。

テレビでスティーブン・キング原作の映画を見ていた。

アメリカのとある田舎町の住人たちが仲良くくらしている。町によそ者がやってくる。その男はちょっとした仕掛けをしてひとりの住人に小さな疑惑を植えつける。もしかして隣人がやったのではないか・・・

疑惑がほかの住人に広がり、やがて憎悪の念に変わる。よそ者の仕掛けとは知らない隣人同士が互いに憎みあい殺しあいがはじまる。 

よそものの正体はデビル。デビルは古代の昔からときおり人間世界に現れては人間たちを殺しあいに導いてきた。数々の戦争はすべてデビルの仕掛けからおきたものである。

映画を見終わってチャンネルを替えたら世界貿易センタービルが燃えていた。デビルがやったのだと思った。

その年の暮れから北バンクーバーの家に住み、さらに車寄せ、風呂場を直し、裏庭に面している小部屋の壁を取り払いバルコニーをつけた。台所を直したいと思っているのだが決めかねている。



911九周年のアメリカ。憎悪という油に恐怖という火をつけようとしている。

そのことをアメリカ在住の冷泉彰彦氏が書いている。


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民主党代表戦@斧魔的総括
9月14日、菅直人、小沢一郎のあいだで戦われた民主党代表選挙について一、二コメントします


菅の完勝でした。総ポイント、カテゴリー別ポイントのいずれでも菅が勝ちました

             菅    小沢
総ポイント      721   491
国会議員       412  400
地方議員       60    40
党員・サポーター  249   51


党員・サポーターは地区ごとに1位がポイントを総取りする方式なので一方的な大差になっていますが獲得投票数はそれほど一方的ではなく、6対4の差です

                        菅        小沢    
党員・サポーター獲得投票数     137,998   90,194   


菅完勝でしたが、マスメディアではやしていた国民は菅支持が80%、小沢支持が20%といったたぐいの世論調査なるものからは程遠い結果となりました。マスメディアがつくった小沢の政治資金疑惑という作り話を信じてない人が多いのだと推察します

このブログで試みた人気投票では小沢人気が圧倒的でしたが、これまた大いに現実と違いました。このブログに来るひとはワイドショー化したテレビ、新聞を鵜呑みにしないひとが多いからだろうと思います

http://onomar.jugem.jp/?day=20100901


党員・サポーターの投票率は66.87%でした。これをもって低調というか、そんなところだというのか人によって違います。おのまは後者です

このブログで 「民主党代表戦 あなたなら誰に投票しますか」 を開始した当初、訪問者数にくらべて投票者数がそれほど多くなかったことやおのまに投票するひとが散見されたことからみて、読者の可也の方が民主党代表への関心が薄いのではなかろうかと思ったものです。七割ちかい投票率は妥当なところだと思います


菅が再選されたことをどう考えるか、民主党はどうなるかについて書きます

昨年の夏、衆院選で民主党を支持した選挙民の多くが、ことしの参院選で民主党を否定しました

「政治主導」「行政改革」「普天間基地の県外移設」を掲げたから民主党は衆院選で勝ったのですが、いざ政権をとったら、鳩山首相は普天間の県外移設をひっこめて辺野古に移設するというし、菅首相は「行政改革」をひっこめて「財政改革」に走りました

自民党がやろうとしていたことに反対したから民主党に勝たせたのに一年もたたないうちに自民党と同じことをやるというのですから、ウッソー、シンジラレナーイ !!

選挙民の多くが、だまされた、鳩山も菅も人間性の根っこのところがおかしいと感じたから参院選で民主党を大敗させたわけです

そんな当り前の結果に対して、民主党内部やメディアの一部でこんなに民主党が負けるとは思ってもいなかったと言う人が少なからずいたことにおのまはあきれたものです。東京の真中で過ごしていると視野が狭くなるのでしょうか、バランス感覚がずれているとしか思えません

九月十四日、民主党国会議員が投票するまえにおこなわれた 小沢、菅の十五分ずつの演説を聞かれた読者におかれては、小沢は「政治主導」「行政改革」の原点にもどることを明らかにした、小沢がそういう風に民主党を直すのなら良いと思われた方が多くおられると思います。おのまは、さいきんの日本の政治家には珍しい名演説だと思いました

それにくらべて菅の演説は小沢のパクリを含めて心に響きませんでした

この三ヶ月、メディアへの露出度が増した菅を見ていると、言うことがくるくる変わるし、ボディーランゲッジに品がありません。首相としてというよりは、人間として致命的な欠陥があると思います。あれでは選挙民からの支持を得られないし、外交でもバカにされつづけることでしょう。それが世間相場です

党員でもない、サポーターでもないおのまのような人間の多くがふたりの演説の間にある大きな差を感じとり、小沢なら「政治主導」「行政改革」をやるだろう、だったらもいちど民主党を勝たせてみるかとなります

そこのところがサポーターも地方議員もそして国会議員でさえ理解できなかったのが昨日の民主党代表選挙だったのです

民主党の国会議員の206人が菅に、200人が小沢に投票した瞬間をもって民主党はオワです

党員やサポーターの多くはB層。マスメディアによってつくられた、小沢の政治資金疑惑イメージでもって投票したまでですから、ここで大差がつくのは構いませんが、それに国会議員が歩調を合わせてはいけません

せめて 206人が小沢、200人が菅であったら民主党に将来性はあると考えるかもしれませんが逆でしたから民主党はオワです


所詮は未熟な民主党。大筋を知らずにコップの中の嵐を見せただけのつまらない代表選挙でした

この三ヶ月でもって菅直人がオポチュニストでしかないと国の内外に広く知られました。国のトップにたつべき人間ではありません。それでも首相を続けるとは実に困ったものです

次回の国政選挙は投票率がおおいに下がり、そして民主党は勝てないでしょう。日本の低迷は続きます

政治主導、行政改革に命をかけるといった小沢は時機をみて民主党を出るのがいいと思います。ついてくる議員は少ないかもしれませんが、真に日本を変える政党が存在しなければ、日本から閉塞感はなくなりません

日本の歩むべき道は茨の道となるかもしれませんが、自民、民主というどちらに転んでも変わらない二大政党を温存することではなく、少数精鋭のまともな党を育てることから出直しすることだと思います

政治主導(すなわち国民主導)から官僚主導へ、行政改革から財政改革に変節した菅政権を長続きさせてはいけません


九月十四日 小沢一郎演説
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民主党の代表戦 あなたなら誰に投票しますか
投票開始 バンクーバー時間 八月三十一日 午前九時日本時間 九月一日 午前一時

スタート時点からみていると投票数/訪問者数が徐々に減ってきています 同じ人が何度も投票していないからであろうと推察します。 こんごもそのでんでお願いします。当地時間九月十日 朝、菅58 小沢825 おのま34
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コメコメ@NHKではわからない

いつものことながら 政治ネタでブログを書いていると訪問者が増えてきます。感傷旅行シリーズでは三百人台だった訪問者がすぐに五百人を越え、昨日は千人を突破しました。千人突破は久し振りです。ちなみにこれまでの最高記録は二千人強。

いつのまにか九月。きょうは七月の感傷旅行にもどろうと思っていたのですが、昨日のブログに時々パリさんからコメントを戴いたのでそれへのコメントを書くことにします。

時々パリさんから戴いたコメントを、コメントに引用してあるブログを、おのまのコメントを黒にします。緑のブログ主を仮に公務員さんとします

 
ある地方公務員のブログで、今回の代表選の場外論争を「人間政争ドラマ」に過ぎない、と上から目線でうすら笑っていました。
ご丁寧に、私のブログを「唯一の代表例」に名指して頂いて。
やはり、公務員は、市民の怒りが全く理解出来ていないのでしょうね。
妙に納得してしまいました。

>今日も、何人かと話したんですが、与党の代表が菅さんになるか小沢さんになるかで、政策がずいぶん違ってくるだろうというのが一致した意見でした。

当たり前の事で「納得している」らしい。

>つまり、誰が勝者になっても政策的に大きな変化はないという、かっての自民党の総裁選挙とは大きく異なる党首選になるだろうということです。

そのくせ、「大きい変化は無い」だと。


公務員さんのブログを読みました。9月3日のブログです。http://manmark.blog34.fc2.com/blog-entry-206.html

時々パリさんと公務員さんは今回の選挙は自民時代の党首選挙とは違うととらえている点で同じだと思いました。

公務員さんが「大きな変化がない」というのは自民党時代のことを差しています。公務員さんは小沢氏と菅氏では大きな違いがある、小沢氏になったら大変化があると捉えています。

公務員さんは今回の選挙の結果が大変化をもたらすかもしれないのに、多くのメディアやブログはそこに気付かず、自民時代と同じような政局の側面で捉えていると主張しています。

 
>しかし、そのような状況に気づかないのか気づこうとしないのか、とにかく、政策的な違いにはまったく目を向けず、昔ながらの「人間政局ドラマ」の枠でしか、今回の代表選を見ることができない人たちが多いのも事実です。

>ブログなどでも、この「人間政局ドラマ」の枠でしか民主党の代表選挙を捉えていない所が多いようです。

この伝でいえば、おのまさんなども。。。?

『市役所職員の生活と意見』「民主党代表選と自治体職員の視点。」
http://manmark.blog34.fc2.com/blog-entry-206.html

地方公務員でこれですから、国家公務員の上級職ともなると、「雲の上」の感覚なんだろうなあ。


小沢氏が当選すると大きな影響を直接うけることを覚悟している公務員さんとしては、そういった直接的影響を受けないメディアやブログ主を憎む気分があるのではないでしょうか。

その気分があるからメディアやブログは政策ではなく政局で騒いでいると批判しているのではないかと推察します。

あえていえば、おのまは公務員さんに同感するところがないとはいえず、たとえば「ラ・ターシュに魅せられて」に小沢支援、菅批難はいいが、小沢首相になったら具体的にどういうことをするのかを書いて欲しいという趣旨でコメントを送ったことがあります。

ここ数日に行われた討論会や演説会にて小沢氏は予算や地方交付金、あるいは米軍基地に関する方針を公言しましたが、それ以前は彼の口からそういうものを聞いたことがなかったので、菅氏の政治姿勢がダメなことは承知していても、では小沢氏はどうなのだということに確信をもてませんでした。辺野古ちかくに土地を買っていることから小沢氏も辺野古に滑走路をつくることに賛成しているのではなかろうかという疑いもありました。


おおざっぱにくくりますが、時々パリさんのブログは、小沢氏になったらどう変わるかという検証をすでに終えており、さいきんは政策的な側面を言及するより人間的な側面に言及することが多くなっているといえるかもしれません。

公務員さんはそこをとらえて、確信犯的に情緒的と切ったのでしょう。おそらくは、時々パリさんが政策的なことを考えていることを知りながらの高踏的なイチャモンです。有名ブログにだけ寄せられるイチャモン、おのまは羨ましい(笑)

ひとつだけ加えます。情緒的なること。

かつてあった熱狂的な小泉純一郎人気、かつてあった熱狂的な鈴木宗男排斥の例をみるまでもなく、大衆は理より情で動きます。だから政治は情緒的でないといけません。おのまのように理知的なニンゲンは政治家になれません(笑) 
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NHKでは分らない @九月五日 大阪梅田 菅vs小沢
九月五日 梅田で行われた 菅vs小沢 街頭演説会の様子を伝えているサイトをみつけました

NHKの十倍もよく分かります


晴天トラ日和
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51597441.html
 
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橋本五郎(読売新聞)倉重篤郎(毎日新聞)星浩(朝日新聞)原田亮介(日本経済新聞)
二日前はテレビを見ながらツイッター風にブログを書きました。読み返すと怒り満載のブログです。

読者の皆様方は信じないかもしれませんが、おのまはどちらかというと我慢強いたちです。小学校の通信簿に吉田先生がそう書いています。多少の不都合なことならニンゲンだれしも間違いを犯すものだと生暖かく見守ります。バンクーバーオリンピックのときだって国母選手の服装問題なんてまったく問題にしませんでした(笑)。

しかし、おおいに道理にあわないこと、卑劣、無慈悲な所業が意図的になされるときは違います。ニンゲンに与えられた能力を意図的に歪んだ形で行使するやからを放っておくとかれらは増長し、やがてニンゲン世界全体がみにくい世界へと歪んでいきます。

そういうやからに出会ったら即座に核爆発のごとき怒りをもって対応するのがいいのです。それをみておのまは短気だという人もいますが、そういうときは短気が大事、短期決戦をすることが大事なのです。鉄は熱いうちに打て、ぐずぐずしていたら歪んだ形で固まってしまいます。

ひごろ我慢しているからエネルギーがたまります。心身両方のエネルギーです。怒ると体自体が戦闘態勢になり、学生時代の背筋力200キロ、右手握力65キロが戻ってきます。火事場の馬鹿力、もしかすると握力は100キロ以上になっているのかもしれません。そのへんのチンピラなら一発でかたづけることができます。1990年のある日のこと、帝国ホテルのちかくの交差点にさしかかると黒塗りの車が歩行者道路の半分を占拠していたので注意したら中からヤクザらしきお兄さんがとびだしてきました・・・・

おっ、脱線。そのてんまつはいずれまた。

云いたいことは何か。理不尽なことに対して怒りを感じるのはだれしもが持っている健全な能力であり、そして状況によっては実力行使でもってその能力を開花させるのが良いということです。理不尽なことに遭遇したときに、見ても見ないふりをするというのは良くないこと、すなわち悪いことだということです。見てみぬふりをする人はみかけはおとなしい善人にみえても実際は悪人だということです。ここ二十年くらい、日本は臆病な悪人がふえたとおもいます。

そう書いたものの、こういうことも云われます。年をとると涙もろくなる。被害妄想になる。短気になる。血管がもろくなる。怒ったりいきんだりして血管が破裂する。血管破裂で頭も体も不自由になる。

ここのところ、ゴルフも碁も不成績が続いているのは毛細血管が切れているせいかもしれないという反省があります。老化現象というやつ。

ふつか前のおのまの核爆発も老化現象的突発性短気症候群ではなかったろうかと思い、ネットを探したところ、おのま以上に怒っているひとたちがたくさん見つかりました。

おのまの怒りはニンゲンに与えられた健全な能力の発露であったのです。まあ、そのひとたちも老化現象で怒っている可能性はありますが。

そのひとたちのコメントを読んで確信しました。

橋本五郎(読売新聞) 倉重篤郎(毎日新聞) 星浩(朝日新聞) 原田亮介(日本経済新聞)の四人は帝国ホテルの近くでであったチンピラヤクザと同類項。実力行使をもって対処しないといけない。

ということでほかの方が書かれた怒りをいくつか紹介し、あわせておのまの感想を加えます。読者の皆様で、そりゃあ違うだろうという方がおられたら、ぜひともコメントをお寄せください。

ちなみに四人のプロフィルを調べたら、朝日の星某は福島県出身の由。まさか県立安積高校卒じゃないでしょうな。このところ安積(あさか)はヤメ検弁護士の宗像某とか民主党議員の玄葉某とか、どこかねじれた人が目だつので身が縮む思いをしています。

おまけ
九月五日、大阪梅田における菅・小沢の演説会の動画:
http://www.ustream.tv/recorded/9366646
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予算編成で分かる小沢一郎と菅直人の資質
9月4日に新宿西口で行われた演説会の動画をみた

それぞれ十五分の演説、三十分ほどで終わる動画である

おのまの感想:

小沢一郎と菅直人の政治家としての資質、姿勢がおおいに違うことが分かる 

菅は財務官僚に取り込まれたのだろうが、来年度予算を一律10%カットする方針で臨む

小沢は一律カットという手法を容れない

おのまも銀行時代に経験したことであるが、一律カットとか、横並びとかいうのはかつての大蔵省が日常的にとっていた杜撰で横着な手法である。現場現場の事情をしつこくみることがなく、きめ細かい対応というものをしないから、実におかしなことが生じた。いつか実例をあげて書きたい

そういった財務官僚の手法はグリム童話にでてくる、ベッドのサイズに合わせて人間の足を切ったり、頭と足をもってひっぱったりする馬鹿な巨人と変わらないおろかな手法なのである

菅直人は学生運動家だったそうだが、おのまが見てきた学生運動家たちは現実世界に欠かせない木目細かい思考よりも、頭の中だけで完結させる粗い教条(イデオロギー)でよしとするところがあった。菅にはそういう粗い癖が残っているのだろうと思う。であれば、横着な日本の官僚に迎合してしまうのはごくごく当然のことである


民主党街頭演説会(東京新宿) 2010年9月4日
http://www.ustream.tv/recorded/9340470
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NHK公開討論会 小沢vs菅

ただいまバンクーバー時間 九月一日 夜十時半

TVジャパンで 「NHK・公開討論会 小沢vs菅」を見ている

第二部における質問者の程度の低さに罵声をあびせながら見ている

日本のジャーナリストは日本の官僚と並んでチョーノータリンである

長々と金の話をしていた質問者をみて思った

居丈高な下品なおっちゃんが誰だか知らないが、ネット世界では通じない愚かな質問、イチャモンでしかない

おっちゃん、あなたについていくB層はほとんどいないのだよ

若いジャーナリスト諸君、こんなおっちゃんの真似するなよ

真似たら若年性痴呆症といわれるぞ

NHKでみのもんたの真似をしているのがいるが時代遅れなんだ


只今十時五十五分

同じおっちゃんかどうか知らないが、普天間でもいちゃもんつけている

ヤクザのチンピラである


十一時七分

おっちゃんが小沢の健康問題で食い下がっている

あほちゃうか 

自分の脳を心配せい


十一時九分

なおも説明せよと食い下がっているおっちゃん


十一時十二分

おっちゃんよ、海外の日本人は日本の政治のことを心配するよりも日本のメディアのアホさ加減を嘆いていると思うぜ

おっちゃんは引退せい


十一時十六分

NHK政治部中田記者との与太話がはじまった

あきれた

まだ小沢の政治資金で引っ張っているよ


●翌日の朝七時

アメリカの大統領予備選で行われた討論会を真似したことはいいことである

しかしアメリカでは進行役、質問者の顔をテレビで映していたのにくらべてNHKはそれがなかった

執拗に、なおかつ馬鹿にするかのような口ぶりで小沢に低次元の質問をくりかえすおっちゃんの顔を映し出すべきであった

NHKの次元の低さ、卑劣さがよく分かる番組であった

国谷裕子がクローズアップ現代で佐藤栄佐久の収賄でっちあげをあおった背景がわかるような気がした

考えていたよりNHKという組織は腐っていると感じた

偏った番組を流すのであるからNHK視聴料徴収という制度は廃止するのが筋である


テレビでは「NHK・公開討論会 小沢vs菅」となっていたと思うのだが、いましがた見た産経MSNでは「日本記者クラブ主催の公開討論」となっている。はて?

●午後三時半

スウェーデン在、欧州の消化器医さんのブログに討論会の映像があった。コピペ:

記者クラブ主催 民主党代表選 小沢・菅候補討論会

おお、この映像にはおっちゃんのはげ頭が写っているわい

おのまの罵声が入っていないのが惜しまれる(笑)


欧州の消化器医さんのブログもコピペ。おのまと違って冷静沈着

私の感想

1. 質問記者の質が悪い。ごろつきか?具体的な政策や世界の問題に置ける日本の方針などについて具体的な質問をできないレベルなのだろう。政局や週刊誌ネタ探しのような質問が四大紙の一応名物記者の口から出るのだ。オ・ド・ロ・キ。記者に政策を問う実力が無いのだろうな。こんなゴシップ好きな記者クラブ必要ないよ。質問時間の無駄。この人達の検察気取りはどうにかならんのだろうか?報道と金の問題、どうなった?

2. 具体的な政策を首相が語れない。雇用、雇用、雇用。。。唱えるだけでは雇用は生まれない。ワープア増やしたって、仕方ない訳だし。

3. 首相の得意技、抱きつき詐欺。「全てをオープンに!」「生活第一!」これは小沢候補のキャッチフレーズ。さっそく抱きつかれちゃった。自民党に抱きつき、あちこちに抱きつく人だな。

4. やっぱり締めくくり発言で役者が違う。58分から
 管総理「私の政権の評価が3ヶ月では短すぎる。」
小沢候補「政治主導の政治を取戻す。経済、景気対策、国民生活のかくさ、ひずみ、ゆがみの対策は喫緊の課題。天下り前面禁止、独立法人廃止、民営化、日米基軸、新しい公共の実現」

総理の締めくくり発言、寂しすぎるܤ。締めくくり発言は最も大事な部分のはずなのだが。。

5. 菅直人総理、小沢候補にお金と数合わせの原理が色濃く残る、とまたネガキャン。お金がない人がだれでも選挙に出られるように、という主張をするなら、供託金の大幅値下げと議員数増加を主張すべきでは?数の力ではなく、良く話し合いをし、討論して決めて行く事が大事だ。とのあたりまえの主張だが、党内合意をすっとばして、消費税値上げ主張、天下り実質解禁、100年談話などあいついで独裁的にやったから、小沢候補が立候補しちゃったのだ。そう言う自覚は無いのだろうな。

6. 医療、介護について小沢候補が興味深い。地方の事情は違うのだから地方に併せて、分権する提案。北欧型?管総理は医療、介護は成長産業、雇用の受け皿というけれど、肝心の金をつぎ込まなければブラック産業になってしまう。医療、介護のあるべき収益を消費税であがなうなら20%以上必要ともいわれる。このまま、構造改革せずに、どう、報酬を担保するのか、全く聞かれないという事は、希望を持てない。

小沢候補を通して、管総理、記者の実力、日本の問題点がどんどん、透けて見えて来る。引き続き注目を。


http://plaza.rakuten.co.jp/gaksuzuki34/ 

●阿修羅というサイトでみつけました。おのまが罵声をあびせたチンピラは橋本五郎なる記者らしい。橋本某がはげていたら間違いなし:

討論会の質問者がわかりました。
日本記者クラブ企画委員4人

原田亮介(日本経済新聞)4番目の質問者
倉重篤郎(毎日新聞)2番目の質問者
橋本五郎(読売新聞)1番目の質問者
星浩(朝日新聞)3番目の質問者


いつもなら出ていた人 影山日出夫(NHK)
なぜかNHKは今回いなかった。

記者は正面から撮影されていないし名前の表示も無かった。
メディアは第4の権力なのだからメディアの記者も選挙で選出すべき。

第4の権力なのだからメディアの記者も選挙で選出すべき。


http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/714.html

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 14:27 | comments(6) | trackbacks(1) |
民主党代表戦 あなたなら誰に投票しますか
投票開始 バンクーバー時間 八月三十一日 午前九時 日本時間     九月一日   午前一時
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 00:19 | comments(11) | trackbacks(6) |
ネットでは小沢一郎支持(菅直人不支持)が圧倒的に多いそうです
只今みたところでは

小沢支持 3996人
菅支持    99人

以下のサイトであなたも一票を投じることができます
 
http://ameblo.jp/kriubist/day-20100831.html
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 15:33 | comments(0) | trackbacks(1) |
コメコメ@コメコメ@OTTOさんの考察からの考察
昨日のブログに寄せられたコメントへのコメントです
 
.好ΕА璽妊鵑筌ナダのような、インフラの整った福祉国家
■悖悗里茲Δ福皆が無秩序なその日暮らしで好きなように生きていて、それが極まって秩序のようなものを生んでいる国
どちらに住みたいですか、と聞かれたら、みんなそりゃあ,世茵△氾えるでしょうか?
僕個人で言えば、生活水準がそこそこのレベルに達していれば、△諒が心地よいように思いはじめています。
前回のコメントで、”良いとこ取り”という言葉を使ったのは、そういう意味です。
日本が混迷に向かうのは、多くの人に、混迷のほうが気楽でええわい、という潜在意識が生じ始めているからじゃないでしょうかね? 
| OTTO | 2010/08/24 11:35 PM |

XXとはメキシコのことでしょうか

おのまはメキシコに行ったことがありませんが、OTTOさんのブログを読んでいると居心地がよさそうだと感じます

以前にキューバの医療事情についてのルポをカナダのテレビが流していましたが、人情第一の社会だと思ったものです。いまの日本、とくに ケケ中(笑) コイズミ時代からこのかた日本は人の情がないがしろにされ、東京中心、カチグミ中心のいやな国になったと思います

民主党政権で変わるかもしれないとかすかに期待したのですが、どうも変わりません。というか、辺野古では自民党より悪い

一部には小沢一郎なら何かやるという声もありますが、長年みてきて、このひとの頭は政争にあけくれることが第一ではなかろうか、命をかけてアメリカと交渉する気はないのではなかろうかと危ぶんでいます。よってすくなくとも日本の政治は混迷のまま・・・

日本の潜在意識が混迷を求めている・・・・この仮説から日本のあり方が分かってくるような気がします・・・・考えてみます

日本が良くならないのは、テレビによる汚染があるかもしれませんね。今、日本に一番多いとされている段階の世代の方達は、まだまだパソコンをあやつって世論を見る人口が少ないので、こういう現象がおこるのではないかなぁ、と思います。
| ちぎ | 2010/08/25 12:33 AM |

かつて大宅壮一なる人が、テレビの普及により日本は
一億総白痴化すると予言しましたが、半世紀後そのとおりになったかのように見えます

日本に行っているあいだなにが不愉快か。テレビに田原総一朗やみのもんたといった連中が大きな顔でもって、でたらめを振りまいていることです

民放がどこかの色に染まるのはともかくとして、視聴料をとるNHKでさえ国谷裕子がまじめな顔して佐藤栄佐久は収賄にかかわったというイメージを流してそのままです

国谷裕子さん、良識派の看板を掲げているのでしょう。であれば自分の番組を検証してみることです。そういう番組ができた暁には「クローズアップ現代」を評価します。さもなければあなたも汚染犯罪者のひとりとして人生を終えます

汚染源のテレビが悪いことはさておき、汚染されている電波をよすがとする国民もいけません。テレビをみないことです


>消火器医
パリさんのところに出しゃばっちゃいました(笑)。気付かれちゃいましたか。

スウェーデン人の好んで使う言葉に”ラーゴンlagom”というものがあります。英訳するとmoderate, adequate, enough等が出てきますが、いまひとつしっくりきません。

日本語の中庸、適当な頃合い、という微妙な感覚がしっくり当てはまる言葉です。適度に働き、適度に休み。適度に学び、適度に遊ぶ。求めすぎず、与えすぎず, etc。ラーゴンな頃合いは人それぞれ違いますが、それぞれのラーゴンは尊重される社会が作られている気がします。

市場原理主義、資本主義万能と誤解している国では国民はラーゴンになれません。ラーゴンになれない所は疲れます。幸せを感じれません。つまるところ、私はottoさん主義に大変共感する者です。さすがオノマさん。
| 欧州の消化器科医 | 2010/08/25 2:00 AM |

ラーゴン・・・

音楽のラルゴと語源が一緒ですか?

感じとしてはインドネシアのジャランジャランに似ているような気がします

日本だと・・・生暖かく(笑)

江戸時代の日本はラーゴンそのものだったような気がしますが、どういうわけか今の日本はンゴーラ(笑)

いまの日本人には、かつて朝鮮、支那に攻め込んだことからこんどは彼らが攻めてくるかもしれないという潜在的な恐怖感があるのではないでしょうか。抑止力、日米同盟とわめく御仁が活躍したり、どうでもいいことでけしからんと騒ぐひとがいたりを見ていると、神経症の国民に見えます

日本はいちど中国、朝鮮に攻めこんでもらい即座に降伏することが幸福への道かも


| おのまのプロフィール | 政治経済 | 07:11 | comments(3) | trackbacks(1) |
コメコメ @OTTOさんの考察からの考察
本日は昨日のブログによせられたコメントへのコメントです

ダメ、これはダメ。私の子どものためにダメ(笑)。
>日本は混迷のままでいいかも、アメリカのあとを追って滅びるのもいいかも、リークワンユーのような政治家がいなくてもいいかも、官僚が腐っていてもいいかも、メディアがでたらめでもいいかも、さいごは中国に併合されてもいいかも・・・・

でも難しいですね。避難できるものなら脱出するのが最適解かもと思う今日この頃。。。
| 欧州の消化器科医 | 2010/08/23 5:13 AM |

高度成長の頃の日本が異常で、日々混迷を深める今の日本が正常に向かっているとも考えられます。
ところでですね、メキシコの田舎にいると、経済成長なんでクソくらえと思うときが多いです。 すぐにダメになる要らない物をたくさん作って、しなくても良い事を競ってさせられて、大量の資源を浪費し環境を汚し、人は強迫観念に追われて死ぬまで踊り続ける、それが経済発展の結果ですな。 今は経済活動を仕分けして縮小し、生活水準を落とすことなく、クリーンな環境でゆったりとした生活を取り戻すように方向転換する時だと思います。 やがて、今の最貧国が良いとこ取りをして、世界で最も幸せに暮らせる国になる日が来る様な気がします。 
| OTTO | 2010/08/23 1:41 PM |

おふたりのコメントはある点において両極に分かれていると思いました

欧州の消火器医、いえ消化器医さんは日本がスウェーデンのような先進国になって欲しいと思っている
         VS
OTTOさんは北米三国、カナダ、アメリカ、メキシコの中ならメキシコのような国になって欲しいと思っている


いわゆる先進国の中で一番とはいわなくてもトップ20くらいの国であって欲しい 
         VS
いわゆる先進国で人は幸福にならないぞ


と思ったのですが、読み返してみるとそうでもないですか・・・

よく知りませんがスウェーデンはOTTOさんが言われたような国なのかもしれません

以前にもとりあげた「幸福世界地図」




スェーデンもメキシコも、そしておのまがくらしたシンガポール、カナダ、そして二十年まえに「ルックイースト、日本に学べ」といっていたマレーシアも日本の上をいっています

でも

いいんじゃないでしょうか、日本はいまのままで

いくらおのまが言っても良くならないのは、良くなりたくないと思っているからではないでしょうか

人生は幸福でなければならないということでもないかもしれませんし・・・
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 17:13 | comments(3) | trackbacks(0) |
コメコメ@脱力感
本日はいただいたコメントへのコメントです。 

60歳以上のベテラン政治家は55年体制のまま。官僚無しでは何もできなさそう。急に政治主導しようとしても、今まで頼っていたから無理なのでしょう。60以下はこれまでの教育、ソフトカルチャーも含めた洗脳の効果てきめんでアメリカかぶれが幅を利かせる有様。これは現役官僚もそうでしょう。アメリカに従っている限り頭を使わなくとも日本は安泰でしたから。日本の運営は楽だったことでしょう。これからはそうはいきません。戦争中毒、貧乏国アメリカに依存していてはソ連に搾取された東欧のように親に搾取されて沈没してしまいます。しかし、残念ながら政治家にも官僚にもマスコミにも自立に挑む気概も戦略も立てる能力が無いように見えます。これぞ、敗戦の効果でしょう。私は戦後世代ですが、戦争に負けるということはこういうことなのだと思います。
 しかし、からくりに気付いた人達は増えてきているようですから、かすかな希望は芽生えているはずです。それを政治力につなげるにはどうしたら良いものか。
| 欧州の消化器科医 | 2010/07/28 4:33 AM | 

 

60歳以上のベテラン政治家と同じようなのが若い政治家にもいるのがつらいところです。

戦争中毒、貧乏国アメリカであることをを知らない日本人が多いと思います。

東欧のように親に搾取されて沈没してしまいます。

すでに木造船・日本丸はアメリカというシロアリに食われてぼろぼろになっているのではないでしょうか。

からくりに気付いた人達は増えてきているようですから、かすかな希望は芽生えているはずです。それを政治力につなげるにはどうしたら良いものか。

おのまの世代は気がついていないひとが多いような気がします。

政治に反映させるためには殺されてもいいという覚悟の人が要るでしょう。そうすると六十台どころか四十台にも期待できないような気がします。明治維新前後のときと同じように、二十台、三十台の方に期待しています。

クリックすれば元気もりもり
クリックしないと豚もりもり↓ 
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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 12:35 | comments(2) | trackbacks(1) |
資料 木村銀行 (石原銀行も同類)
 (週刊朝日 2010年07月02日号配信掲載) 2010年6月24日(木)配信

日本振興銀行事件 作家・高杉良が斬る
竹中平蔵と木村剛の大罪


小泉政権下に鳴り物入りで新規参入した日本振興銀行に、捜査のメスが入った。竹中平蔵元金融担当相の盟友、木村剛氏が築いた“木村銀行”はなぜ挫折したのか。「金融腐蝕列島」シリーズで金融機関の闇を描く作家の高杉良氏が、小泉−竹中路線のあだ花である日本振興銀行と「小泉構造改革」を断罪した。


 日本振興銀行が開業する前、私は月刊誌「現代」(2003年11月号)誌上で、

〈新銀行が設立されたとして、その末路は不良債権を積み上げて破綻するか、商工ローンと同質化していくしかないだろう〉

 と予言しました。地道に中小企業を支える銀行としてスタートしたはずなのになぜ変質したのかと新聞は書きますが、私にいわせればハナからおかしかったのだから、変質したわけではありませんよ。

 日本振興銀行の開業は04年4月。中小企業への無担保融資を看板に掲げたが、融資は伸びず、06年度まで経常利益は赤字を続けた。業績が上向いたのは、サブプライム問題をきっかけに資金繰りに困った商工ローンの債権を安く買い取れるようになった07年後半から。しかし、サラ金まがいの商法に頼ったことで、法令違反が次々に発覚。さる6月11日、金融庁の検査を妨害したとして、銀行法違反(検査忌避)の疑いで警視庁の家宅捜索を受けるにいたった。


やる気はあるのに融資を受けられない中小企業を助けようという設立趣旨がウソだったと断言するつもりはありません。しかし、それは絵に描いた餅だったことは、当初からわかっていたはずです。

 銀行や信用金庫の中小企業向け貸出金利の相場が2〜5%であるところ、日本振興銀行は金利の「空白地帯」を開拓するとして、5〜15%の金利を設定しました。しかし、もともと薄利の中小企業が、5〜15%の金利を支払って、事業を継続できるはずがありません。また、高金利を支払わなければたちいかないような中小企業に既存の銀行が貸し出すのは困難です。金融庁の厳格な検査で「要管理」以下とされる蓋然性が高いからです。この厳格な査定をルール化したのが木村剛さんです。唯一貸し出せるのは、ルールを適用されない“木村銀行”だけでしょう。金融庁と密約ありと疑われても仕方ない。

 日本振興銀行の経営を主導してきたのは、小泉政権下で竹中平蔵金融担当相のブレーンとして金融庁顧問も務めた木村剛氏だ。木村氏は04年9月に筆頭株主、翌年1月に社長就任。同年6月に会長に転じたが、行政処分を受ける直前の今年5月、会長を退任した。

 木村さんも竹中さんもこうなることはわかっていたと思いますよ。途中ではたと気がつくなんてありえない。それにもかかわらず、日本振興銀行の開業は、予備免許の申請からわずか8カ月後でした。異常ともいえる速さです。なぜこんなことが可能になったのか。

 そこで思い出していただきたいのが金融庁が02年10月に発表した「金融再生プログラム」、いわゆる“竹中プラン”です。そのなかで、不良債権処理を進めるにあたって中小企業の金融環境が悪化しないようセーフティーネットを講じなければいけないと、

〈中小企業の資金ニーズに応えられるだけの経営能力と行動力を具備した新しい貸し手の参入については、銀行免許認可の迅速化を積極的に検討する〉

 という一文が盛り込まれました。

この竹中プランを作ったプロジェクトチームの主要メンバーこそが金融コンサルタントの木村氏です。その木村氏が東京青年会議所の例会に呼ばれて「いまなら銀行をすぐに作れる」と発言し、それを消費者金融の資金元である卸金融を手がけていた落合伸治氏が聞いて資金を用意したことから、動き出した計画であることはご承知のとおり。

 その後、社長につくはずの落合氏をクビにして、木村氏が銀行を乗っ取る形になった経緯を考えれば、竹中プランをつくった当初から、日本振興銀行設立の青写真を描いていたのではないかと勘ぐらざるをえません。しかも木村氏は、金融庁顧問の職にあったときに銀行免許を取得するコンサルティング料として落合氏から1億円を受け取ったことも明るみに出た。とんでもない行政の私物化ですよ。

 作家の江上剛さんが社外取締役になっていますが、こんな銀行の客寄せパンダとして利用されっぱなしで、痛恨の極みです。

 日本振興銀行と木村氏の不透明な関係を巡っては、05年に木村氏の妻が代表取締役となっている会社に約1億7千万円を融資したこと、その際、融資が可能になるように内規を変更したうえ、他の融資と比べて極めて低い3%の金利で貸し出していたことも判明した。

 しかし、これだけ問題が噴出しても、振興銀行には預金が第二地銀並みの6千億円近くあるのだから、潰せませんよ。潰せない規模にした木村氏はしたたかです。だからこそ最初に簡単に認可を与えた罪は重いのです。つまり竹中プランを進めた竹中さんの罪は深く重い。あえてそのことを強調しておきたいのは、竹中さんが今でも自分のおやりになったことが正しかったとあちこちで主張されているからです。


確かにサブプライム問題が火を噴く07年上期まで日本は景気拡大を続けましたが、それはあくまでも円安を背景にした輸出企業が牽引したもので、恩恵は大企業に集中しました。竹中プランは景気回復に何ら寄与しなかったばかりか、デフレ不況下に強引に不良債権処理を進め、かつ緊縮財政を断行したばかりに国内需要を根こそぎ破壊してしまい、地方の商店街をシャッター通りに変えてしまったことを忘れてはいけません。

 また、不良債権処理を進めるにあたり、「厳格」という名を隠れ蓑にした、金融庁の罪深い資産査定が行われましたが、その査定がどれだけ不適切であったのか、04年以降のメガバンクの決算を見れば、火を見るより明らかでしょう。

 竹中氏率いる金融庁に追いつめられ、東京三菱銀行に実質吸収され「消失」したUFJ銀行は巨額の貸倒引当金戻り益を計上しましたね。そのとき一部の新聞は「三菱UFJフィナンシャル・グループの収益がトヨタを超えた」とバカなことを書きましたが、正常債権を不良債権に落とすことを目的とするかのような資産査定によって必要のない引当金を積まされたことが明らかになったわけです。

銀行の過剰な不良債権の処理で、ハゲタカ外資が巨利を貪った一方、数多くの中小企業が資金繰りに行き詰まって倒産し、失業者があふれたのです。投入するまでもなかった公的資金の原資は、私たちの血税でした。恣意的な裁量行政によって弱者を切り捨て、国を破壊した竹中氏の犯した罪は途方もなく大きいのです。その片棒を担いだのが木村氏ですよ。そして、この二人のやりたい放題を許した小泉政権は史上最悪、最低の内閣だったということです。

 構成 本誌・中村 裕

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(3) |
コメコメ@筋を外している民主党

本日はいただいたコメントへのコメントです


表紙の挿げ替えだけで議席数減を10に止めたのは上出来、との評価もあるやに。 消費税を突然持ち出したのも、「政治とカネ」や「ヘノコ」を争点にしないためのカンカラの高等戦術だったとの深読みも。私的には、カメちゃんの獲得議席数ゼロに拍手喝さい、、、、与党陣内での彼のレバレッジは高すぎましたからね。が、ともかく、おのまさんがご心配の通り、ミンシュもだめ、ジミンもダメで、まさに Morton’s Fork であります、、、、、
| 偏屈爺 | 2010/07/13 8:34 AM |

むなしい日本、こういう時は深読みで遊ぶのもいいですかね。しかし、高等戦術であろうとなかろうと菅は最近の首相のなかでワーストに見えてなりません。安っぽい嘘が透けて見えます。もっとできる人だと期待していたのですが、残念。

国民新党ゼロにはムニュ?でした。おのまとしてはいちど亀井首相を見たいです。殺される覚悟で仕事をしてくれるのではないでしょうか。

モートンのフォーク:

15世紀のこと、J モートンという人がこう言った由。裕福に暮らしている国民はそれだけ資力があるに違いない。だから税金をたくさん払わせる。質素にくらしている国民は貯金をしているに違いない。だから税金をたくさん払わせる。ふたまたのフォークはどちらで刺しても変わりない。モートンのフォークとはどっちに転んでも同じという意味。ルサンチマンとおなじでおのまは使ったことがありません(笑)

小泉 vs 小沢の党首討論をみて所詮は茶番劇だと書いたことがあります。これからも、民主、自民ともに出来合いの喧嘩ショーを国民の前で演じお給料を稼ぐだけではないでしょうか。


私の直感ですが、オザワが民主党の闇の将軍であれば鳩首相とオザワが辞めたのも、菅政権が出来たのも国民の投票を嘲笑うかのような現内閣続行も全てオザワの思い通り。
9月の党代表で返り咲きを狙っているのでしょうね。
恐らくねじれ国会をテコに衆院を最後の砦の総指揮官としてオザワは何かをやらかすつもりなのでしょう。
| tomtom | 2010/07/13 7:42 PM |

「闇将軍」というレッテルが具体的に何を意味するのか、田中角栄のときから疑問に思っています。小沢が党代表に返り咲きたいと思っているかどうかも疑問に思っています。

選挙民側から見ると、昨年の八月が民主党の絶頂期だった、これからはどんどん民主ばなれが始まり、自民と共に衰退させるということになるのではないでしょうか。

議員側から見ると、自民、民主の議員はひとりひとりがみずからが信じる政策をはっきりさせて・・・たとえば辺野古に米軍用滑走路をつくる、つくらない、可視化をやる、やらない、消費税を上げる、上げないをはっきりさせ・・・同志でグループをつくり、党が分裂していくのが良いと思うのですが、そこはそれ、狡猾かつ臆病な連中ですから、国より自分が大事、寄らば大樹の蔭でいくのではないでしょうか。

小沢が権力を握っても日本は変わらないような気がします。湾岸戦争のときにはアメリカに巨額のかね貢いだことがあります。あれからこの方日本は悪くなったような気がします。

また、この前の民主党党首選挙で田中真紀子を担ごうとしたことからしても、小沢が国のことを真剣に思っていると確信できないのです。田中真紀子に建設的なことができるはずがありません。

今まで同様、日本の政治は良くならないと諦めて、生暖かく見守ることにします。

クリックすれば日本は蘇生
クリックしないと日本は豚
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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 16:23 | comments(0) | trackbacks(1) |
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