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過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

南京南京
「おのまは日本の軍人たちがアジアの戦場でどのようなlことをしたかということをこの目でみてはいません」と書いたことがあります。

わが世代は生まれたのが十五年戦争の末期、戦争の記憶はあったとしても断片的、長じてピストルを撃ったこともなければ人殺しの訓練を受けたこともないのが殆どという世代です。

戦争の被害者であっても加害者ではない世代だというのは違います。認識していない人が多いかもしれませんが、我が世代はベトナム戦争、ブッシュ戦争において被害者でも中立者でもなくれっきとした加害者です。おのまは無辜のベトナム人、イラク人殺害に加わったことを羞じとしています。

「伝聞・日本の軍人」
http://onomar.jugem.jp/?day=20081111
 
http://onomar.jugem.jp/?day=20081112

http://onomar.jugem.jp/?day=20081113

おのまの親たちが出会う前に起きた南京事件なるものを知ったのは、はて高校生のころか、大学か、はたまたサラリーマンになってからでしょうか。おのまは歴史が不得意でした。

南京大虐殺(なんきんだいぎゃくさつ):日中戦争支那事変)初期の1937年昭和12年)に日中間で行われた南京攻略戦後、日本軍中華民国の首都南京市を占領した際、約6週間 - 2ヶ月にわたって中国軍捕虜敗残兵便衣兵及び一般市民を不法に虐殺したとされる事件 (ウイキペディア) 

南京事件を現場で体験した人たちの多くはおのまの親の世代ですから生き残っているひとは多くありません。あと十年もすればゼロになるでしょう。

しかし南京事件のことを中国人は決して忘れません。被害者が忘れない事件は加害者も忘れてはいけません。今これを読んでいるあなたも南京事件を忘れてはいけません。忘れるまえに知らないという方は知らないといけません。

中国人も日本人も伝聞、記録にたよって南京事件を記憶しつづけることになるのですが、悩ましいのは事件の実相、特に殺害された人数が三十万だったのか三万だったのか、はたまた三千人だったか、幅があることです。

おのまは数字に幅があるのは一向に構わないと思います。その幅をめぐる議論にエネルギーを注いだり、虐殺を正当化したりする日本人がいるのが悩ましい。

南京事件に我が世代は関わっていません。生まれる前のことです。だからそんな事件はなかったとか、三十万も殺さなかったとかいうようなことを主張する必要はありません。伝聞、記録を冷静にみつめて自身の南京事件像をつくればよいのです。この事件をもって中国人と敵対することはないのです。いざとなったらこの事件を下敷きにして中国人と話ができる準備をしておけば良いのです。

そんな事件、私と関係ないと言う方は中国人とつきあうときはくれぐれも注意されることです。レストラン・雪園に行ったらミスターオノの知人だと言わないで下さい(笑)。

南京大虐殺論争


前口上が長くなりました。本題は映画「南京南京」です。

http://j.peopledaily.com.cn/94478/96695/6642806.html

中国人と日本人とが一緒になったつくったこの映画をおのまは見ていません。上のサイトをみてて涙が流れたから映画をみたら号泣するかもしれません。映画をみて号泣したことなんてこれまでないのですが、この映画は自信ないです。

映画自体はともかくとして、あるブログを通してみえてきた映画監督・陸川(リウチェン・中国人)の人間像を面白いと思いました。上のサイトからは分らない側面が描かれています。

ともすれば観念的になりがちで、近視眼的な日本人、いつも現実的で、大局観がある中国人というのがおのまの大雑把なみたてですが、このみたてを証明してくれるような人です。

ちなみに中国人だって現実離れしてて、大局観のない人はいます。おのまが関わったあるプロジェクトの現場トップがそうでした。博士号をもっているせいでしょう、修士号のおのまの云うことを聞き入れずイケイケドンドン。おのまがプロジェクトにほとんど関わらなくなってニ年、プロジェクトはぽしゃりかけています。今日も資料が送られてきましたが、みないでも分る。

いけいけどんどん どぼんとぽしゃる

関係者の方、読んでいますか(笑)

おのまのごたくは以上。

監督の人間性がわかるブログをお楽しみ下さい。「南京南京」に出演した日本人俳優と元産経記者の対話です。読めば南京事件についての理解がぐんと深まることでしょう。

クリックすれば日中親善
クリックしないと親善
↓ 
http://blog.with2.net/link.php?310164

北京東京趣聞博客(ぺきん・とうきょうこねたぶろぐ)

趣聞とは、中国語で興味深い話題、噂話。博客は中国語でブログのこと。元記者の失業者が日々の交友の中で得たゴシップ、感慨などをつらつらと。ときどき北京や香港にいっていたり。
http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/



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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 12:31 | comments(2) | trackbacks(1) |
今、一番 声援を送りたい人
おのまとちがって毒づくことがない人だとつねづね感心していたトン子さん@オレゴン州が2月26日のブログで毒づいていました。

いつもほのぼのとしたブログを書いている人なのにニンゲンって分らないものですねえ(笑)。

でも毒づいているのはほんの一部で本旨はタイトルの通り 今、一番声援を送りたい人 。

てっきり浅田真央か安藤美姫だとおもったら、なんとトヨタ自動車の豊田章男社長へのエールでした。

ちなみに豊田章男をトヨタアキオと読んでいる方はおられませんか。トヨタではなくトヨダです。

ついでに書くと、タイヤメーカーで有名な会社といえばブリジストンタイヤと思っている方がおられるでしょう。違います。ブリジストンではなくブリヂストンです。

おのまがこの世から抹殺したいと思っているのは田原総一郎ではなく、田原総一朗。同じじゃんと思った方はよくみるあるよろし。

X どんぐりころころどんぐりこ♪  ○ どんぐりころころドンブリコ♪

何度か書いたことですが、若い読者も増えておられると思うので今いちど書きますと「耳障りの良いことば」とか「百歩譲って」というのは感心しません。

この言い回し、天木直人や冷泉彰彦といったメジャーなブロガーが使うので豚風邪以上のスピードで拡がっていますが、読者におかれては「耳障り」のあとに「良い」がくるのは珍妙である、百歩も譲るなどとおおげさなことを云うな、譲るのは一歩であると毅然とした態度でいて欲しいです。

国の乱れはことばの乱れから始まる

この格言を誰が云ったかご存知ですか? 

ソクラテス 
孔子
白洲次郎

ソクラテスは色々な格言を言っていますが、有名なのは 「豚となりて楽しまんより、人となりて悲しまん」でしょうか。

そんなのはいや、人となりて豚まんを楽しまん がいいと言うあなた、健康にお気をつけ遊ばせてちょ。

ここで思い出したのが1964年3月28日、東大の卒業式で大河内一男総長が「太った豚より痩せたソクラテスになれ」と訓示したという新聞報道。新聞社に配られた訓示原稿にはそう書かれていたのだが実際にはここを読み飛ばしたというのが真相だそうです。

孔子もいろいろなことを云っていますね。これ分ります?

われ未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らんや

なにか素晴らしいことを云っている感じがしますが、そうでもないような感じもします・・・

みんな生を知らず死を知らないで死んじゃうんだよね・・

白洲次郎の言った「葬式無用 戒名不用」 

おのまも同じ。葬式をしないでください。戒名いりません。墓にも入れないでください。焼け残った骨があったら畑の肥料にするか海に投げるかしてください。

なるほど生を知らず、死を知らずとはこういう心境なのかも・・・・

ということで「国の乱れはことばの乱れから始まる」と云ったのはソクラテスでも孔子でも白洲次郎でもありません。

ハク・オノマガがつくった格言でした。

以上みっつの固有名詞、ふたつの言い回し、ハクオノマガの格言のうちひとつでも知らなかった方はクリックしましょう (全員ですよね・・笑)


http://blog.with2.net/link.php?310164


お待たせしました。トン子さんのブログ2月26日です 
http://blog.goo.ne.jp/beavertonko

今、一番声援を送りたい人

現在、冬季オリンピックが開催されているので、日本選手に声援を送りたいのは、もちろんの事だが、それ以上に今、一番 声援を送りたい人がいる。

豊田章男 社長

私は政治や経済についてチンプンカンプンだけど、このトヨタ自動車問題について、どうしても意見が言いたい。
的外れな事を書くかもしれないけど、アホなオバさんが率直に思った気持ちを書く。

このトヨタ自動車問題は、1ヶ月以上も前からであろうか...?
欠陥自動車で人が亡くなった...とんでもないことである。
これは、トヨタ自動車の責任である。
私が遺族だったら、やはりトヨタが憎くてしょうがないだろう。

問題が勃発した頃は、「トヨタは世界でトップなのだから、安心しきっていたのだろう。いったん、トップの座から身を引き、他のメーカーと同等に競争するべきだ」と思った。
「あっ!ここで、米国車のGMやフォードが巻き返さなきゃ!」と言うと、トン吉が「GMはアメリカ政府に過保護にされてるから、ほっとくのが一番さ!」と言っていた。

どうせ、トヨタの社長さんは、「責任とって辞めます!」となるのだろう...と予想した。
日本の総理大臣がコロコロ変わるように、何か不祥事があると、社長らが頭を下げるのは、日本の恒例行事のようなもの。っで、社長は責任を取って辞めるものね。

日に日に、トヨタ自動車問題が拡大していく、毎日毎日、トヨタのニュースが流れ、“Another problem, again!”と言われるほど。
とにかく、あら探しをしているようで、過剰報道に感じてきた。
聞いていてウンザリする。

他のメーカーでも次々リコールがあるのに...
“repair”なんて単語を使って、サラッとニュースで流しているのに、トヨタだけは、檻に残されたまま、突っつかれている。

この過剰なまでのトヨタ叩きは、アメリカだけではないか?
ヨーロッパやオセアニア、はたまた、真上のカナダでも同じくらい騒がれているのだろうか?
どぉ〜考えても、アメリカ内で大騒ぎしている様に感じる。

昨日、米下院監督・政府改革委員会の
公聴会があった。
聞いたわよ。
正直、豊田社長が、冒頭10分間、英語で証言したのには、驚いた。
しかも、とても力強くしっかりした口調で話していたので感心した。

聞いていて、涙が出てきた。
まぁ〜、昔から涙もろいんで、ちょっちゅー泣いているんだが、豊田社長、すごく頑張って証言していたんでね。

私はアメリカに住んでいるのだから、英語が日常生活で必要。
でも、あんな証言が出来るだろうか?
きっと、手は振るえ、声は振るえ、棒読みになってしまうだろう。
もしくは、涙ボロボロで、原稿なんて見えず、詫びるだけで精一杯かも。
あの証言は、ものすごいエネルギーがいた事であろう。

原稿を指で追って読んでいた為、下を向いている事が多かった。
スピーチ慣れしていない日本人の現れね...残念。
しかし、約10分間の証言、実に真実味があり、アメリカ人がよくする言い訳がましい事を一切言わなかった。
薄っぺらいウソで固めた証言だってよくある中、豊田社長の証言は、真面目だった。

一番印象的だったのが、最後の方に言った一言...

My name is on every car.

↑この一言が、全てだと思う。
自分の名前が入っているから、トヨタ自動車を誇りに思うのだろうし、自分には重大責任がある...という事だと思う。

その後の質疑応答は、ヒッチャカメッチャカだったようだけどね。
映像を見ていないので、何とも言えない。

そして、米下院の公聴会後、全米のトヨタ販売店関係者や工場従業員の代表者らとの懇談会でスピーチをした。
スピーチの途中、張り付けた糸が緩んだのでしょう。
声がゆがみ、涙声に...
でもグッとこらえ、話し続けた。
その時に言っていた言葉が...

At the hearing, I was not alone.
You and your colleagues across America, around the world were there with me.


もうね、涙もろい私は、またしてもポロポロポロポロ泣いてしまったわ。
豊田社長のお人柄がチラッと出た感じで、「社長さんだって、人間だよね」と...
恐ろしい米下院の公聴会で、どれだけのエネルギーをつぎ込んだ事か。

そして、あの
Larry King Live に出演。

長い一日だった事でしょう。
丸一日、朝から晩まで、ズゥーーーっとアチコチでトヨタ自動車問題の追求をされたのだから。

アメリカはトヨタ自動車を過剰にバッシングしているとしか考えられない。
あるコメントに“Another American conspiracy”と書いてあった。
やはり、この背景には、アメリカ政府(民主党)の陰謀があるのか?
民主党=ユニオンの為、労働組合が無いトヨタだから容易に叩けるのか?
トヨタの工場が共和党の州にあるからか?
日本自動車への逆襲なのか...?

ところで、公聴会で、豊田社長は、大きな声でしっかり話しているのに、
議長が「もっとマイクを近づけて!」なんて、証言途中で妨げる事して...
あれって意地悪だよね。
耳の穴、掃除して無いんじゃない?
そ・れ・と・も...
補聴器付けろ!

そして、豊田社長が一生懸命 証言しているのに、
議長のこの顔は何よ↓



舌 転がして遊んでんじゃん!
人の証言なんて、まともに聞いて無いだろ!
ただただ、相手を攻めることしか考えてない目をしてる。

アメリカで赤ちゃん用のベッドによる死亡事故があった。
赤ちゃん用のベッドは、何度も色んなメーカーでリコールになり、事故もたたない。
これに関して、もっと真剣に取り組む必要がある。大切な赤ちゃんを守る為にも!
でも、アメリカ政府は、ベビーベッド メーカーに公聴会などしていない。

他の自動車メーカーで死亡事故は、無いのか?
今回のトヨタ自動車がアメリカで始めてあった事なのか?

豊田社長、頑張って欲しい!そして、辞めないで欲しい!
去年の6月に就任したばかりで、創業者のお孫さんなのね。
これは、アメリカが社長に与えた飛躍地点だと思って、前進して欲しい。

私も同じ日(昨日)、あるスーパーのカスタマーサービスで、値段の間違いを指摘していたのよ。
私の言っている事は無視し、“SORRY”の詫びも無い。
でも、しっかり返金してもらったけどね。
アメリカで、ちっぽけなオバさんは、アメリカ人によって逞しく成長していってる(笑)。

豊田社長、
色んな意味を含めて頑張って欲しい!


★トヨタの方へお願い:

トン子さんのブログ、感動ものでしょう。ぜひ豊田社長に見せてあげてください。

そして、おのまが乗っている1995年カムリ・ステーションワゴン 3000 CC V6 は走行距離20万キロになるけれど依然として好調だとお伝えください。

ブレーキ・・問題なし
アクセル・・問題なし
錆なく美麗
新品同様 



★おまけの格言

棄てる神あれば拾う神あり

禍福は糾える縄の如し


クリックすれば神がくる
クリックしないとがくる
↓ 
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もひとつおまけ

小沢一郎もやめることない。参院選でまけてもいいから民主党は毅然としていて欲しい。

おのまは民主党支持でも小沢のシンパでもないけれど、筋の通らないことでもって安易な妥協をはかろうとするのはよくないよ。

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 00:58 | comments(0) | trackbacks(1) |
どうかみのもんたと同化しないでください
日本に行っているあいだ、何が不愉快かといって、みのもんた、田原総一朗、古館伊知郎、そのほか数名が仕切っている政治番組をみること以上に不愉快なことはありません。

事実を整理し分析して報道するのではなく、キャスターのスカンクをたれ流し・・・

・・・シュカン と書いたつもりで変換したら スカンとでてきた・・・ 消すのももったいないような気がして クをつけてみたら良い感じになった・・・キャスターのスカンクをたれ流し・・・・クククク・・・2ちゃん風に ぷっ とつけたらもっと良い感じになるか
・・・朝っぱらからなに遊んでるんだ、おのま・・・しょっぴくぞ・・・罪状?・・・ブログでもって虚偽記載 いや 虚偽臭い・・・・

キャスターの主観をたれながし、視聴者の感情の下劣な部分を刺激し、コーフンさせることに重きをおく、騒がしくもおぞましい番組を見ていると脳が疲れ思考力が衰えていくのです。

海外にいるとそういうのをみないから脳は元気に冴えわたり、おかげで真相がよく見えるというものですが、逆になんで日本がおかしな方向に向かっていくのかが分らなくなったりもします。

小沢一郎に関する騒ぎのなかで、明らかになっている事は、2004年の収支報告書に記載すべき収入が2005年になされたことだけだと書いたことがあります。

不正献金、すなわち収賄があるというのは仮定の話でしかありませんでした。

ゼネコンからの証言なるものも、拘留されている人間の言であったり、名前が明らかにされない、すなわち存在するかしないか分らない人の言であったりでした。白日のもとで証言の検分がなされないかぎり事実ではなく想像、妄想の次元でしかないのです。

ついでだから書きますが、起訴イコール有罪ではありません。

起訴されて裁判になって無罪になることがあるのですから、起訴されたという一事をもって石川議員が議員辞職する必要などないのです。有罪判決がでて初めて辞職です。

自民党が石川議員の辞職を求めたことはやけくそだなと笑ってすみますが、日本にも良い政党が生まれるかなと期待していたみんなの党が同調したのには失望しました。

国民の代表である国会議員が起訴されたというのに公開裁判の経緯と結果を見ないうちから断罪するなどは正気の沙汰ではありません。

検察とマスメディアのワイドショーに悪乗りする国会議員は天に唾するタワケ者であって国民の代表となる資格はありません。 辞職勧告を撤回しないのであればみんなの党を応援しません。ポピュリズムに走る党は消えて無くなるのが良いのです。

さて、時間がたつとともにガッツフィーリングの精度は高まっていきます。

関係のない女性を十時間にわたって監禁し、脅し、嘘の調書をつくろうとしたダメ検こと民野健治・二級検事のふるまいの一事をもって検察がでっちあげを諮(はか)っていることが暴露されてしまいました。

収賄が事実であるという証拠をゼネコンから得ているのであれば、関係のない女性に嘘を言わせる必要などまったくないからです。杉下右京さんでなくても分る検察のチョンボでした。

佐藤栄佐久の反撃手記をみて感じたのですが、嘘の調書をつくってまで事件をつくり上げたいという検察の諸君には重大な精神疾患があるのではないでしょうか。秀才であるがゆえの病。

今は佐藤栄佐久の弁護人になっているヤメ検・宗像紀夫にしてもいまだに云ってることに統一性がありません。いちど精神医の門をたたくのが良いと思います。

検察の秀才諸君は知行合一(ちこうごういつ)の精神によって自己反省をすることです。

知識をつけることは、行動することの始まりであり、行動することは、つけた知識を完成させることである。行なわなければ、知っているとは言えない。知っていても行なわないのは、まだ知らないのと同じである。知って、行なってこそ、本当の知恵、真知である

読者の皆様におかれてはワイワイさわぐワイドショーなどは見ておられないと思いますが、漫画一、うんにゃ、万が一、見ておられるのであれば、そしてみのもんたのしゃべりが好きだというのであれば、華厳の滝に打たれ、われを取り戻すことです。どうか、みのもんたと同化しないでください。

けさ目がさめたときはスキーのことを書くつもりでした。

なんでこんなことを書いたかというと、日本にも同じ事を感じている方がおられるのをみつけて嬉しくなったからです。

永田町異聞
http://ameblo.jp/aratakyo/

テレビ番組や新聞記事を鵜呑みにしないで、事実と仮説との区別をされ、みずからの頭で事実を解明しようとされておられるこの方のブログは一読の価値ありですが、お時間のない方のために要約を貼っておきます。


クリックすれば自分の頭が考える
クリックしないとの頭が考える
↓ 
http://blog.with2.net/link.php?310164

訪問者は1721人から929人へと大きく減りましたが、クリ人は448人から451人へと少し増え、クリ率は50%にちかづきました

こどもじみている検察およびメディア
http://onomar.jugem.jp/?day=20100116

法務委員会での質疑風景
http://onomar.jugem.jp/?day=20100120


永田町異聞要約




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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 00:23 | comments(4) | trackbacks(6) |
カナダのテレビで節分風景が流れました ・ トヨタ車

ほんじつは昨日書いたブログです。暫くのあいだ公開していたのですが、その後で佐藤栄佐久の反撃手記をみつけ非公開にかえました。

佐藤栄佐久の手記への反応は大きく、訪問者は前日の千人から千七百人に増えました。クリ人は448人であまり変わっていませんが、これから増えるのかもしれません。

佐藤栄佐久がいきなり福島から東京まで移送されたくだりなどは映画そこのけ。検察というのはえげつないことをするものですね。

まだお読みになっていない方には佐藤栄佐久の手記をお読みになり、これが検察の実相なのだ、闇のなかで事件をでっちあげるのだということを頭のかたすみに入れておいて欲しいです。ご自身、あるいは身内、あるいは知人にこういうことが起きるかもしれないのです。


ではきのうのブログを再び公開します:

カナダ、アメリカのテレビはあいかわらずトヨタのニュースを繰り返し流しています。

米国、カナダで作っているトヨタ車のアクセルの不具合が騒ぎになっていたのですが、昨日からは日本で作っているプリウスのブレーキも問題だというニュースが加わりました。

今朝のテレビではトヨタが三月期の決算予想を赤字から黒字に修正したというニュースも流れましたが、証券市場ではWhat? なに?という空気だ、リコール以前になされた修正であろう、これからどうなるか分らないとばっさり切られました。 

今週一杯はトヨタ車は欠陥だというイメージが拡がっていくのではないでしょうか。小沢一郎は悪い奴だというイメージが拡がるのと似ています(笑)


ところで、米国のテレビやネット論壇で日本のことが話題になることもあまりありませんと書いたおのまをあざ笑うかのように昨日のカナダのテレビでは節分豆まきの映像が流れました。

一回限り、それもほんの五秒くらいでしたが、日本のうるわしい風物を流すことによってトヨタ騒ぎの熱を少しでも冷まそうという局のおもいやりではなかろうかと妄想しました。おのまのせいでカナダは親日だから(笑)


おのまは節分の豆まきを長い間やっていません。最後に「福は内、鬼は外」と大声をあげて豆をまいたのはいつだったかも思い出せません。

ボール紙とクレヨンとでもって鬼の面をつくった記憶があるけれど、はて本当にそんなことをしたことがあるのだろうかとおもいながら 「おにはーーそと、ふくーーはうち」と声にだそうと思ったらでてきません。そんなことしたら近所から怖がられると思ったからでしょうか。

シャワー室に入って湯を浴びながら云おうとしたのですが、やっぱり云えません。長いあいだご無沙汰すると言葉もへそを曲げるのでしょうか。

それでも大きな声を出したかったので代わりに、小学時代、合唱団でやっていた発声練習、アーエーイーオーウーをやりました。 ・・・・・声量がおちたなあ・・・音程が安定しないなあ・・・・


今朝のカナダのテレビでは日本の領海で海底火山が爆発して、新しい島ができそうだというニュースも一瞬ながれました。

ググってみたら硫黄島付近らしいです。

カナダのテレビよ、日本のニュースをもっともっと流してくれい!

クリックすればトヨタは回復
クリックしないとが回復
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きょう:

テレビを見てたら某歌手のインタビューがあり発声練習の話をしていました。声をだすには筋肉が要る、腹筋や背筋を鍛えていると云っていました。

アーエーイーオーウーがうまく云えなかったのは背筋力も腹筋力も衰えているからかもしれません。

そのむかし、ボートをこいでいたことがあります。部員の体力テストをしたのですが、おのまは肺活量が六千cc強、背筋力が190キロ強でダントツのトップ、先輩たちが驚いていました。オリンピック選手の背筋力は200キロを超えているらしいです。

いまでもかなり重たいものを運ぶことはできますが、ふだんからの運動量が大きく減っているのは事実。筋トレメニューに背筋強化もいれることにします。


トヨタの社長・豊田章男の記者会見がテレビで流れました。



でてくるのが遅すぎると批判されていました。

でも・・・

記者会見の豊田氏は上の写真よりもっと丸顔で、人気テレビドラマ「ヒーローズ」にでてくるヒロ・ナカムラの雰囲気でした。多少は心証がよくなったかもしれません。



ヤッター!!

レジャイナ市にいる弁護士がふたたび登場し、トヨタ車を持っている人たちに中古車価格が下がるからトヨタに損害賠償してもらおうじゃないかと呼びかけていました。厄介な弁護士があらわれたものです。


おのまの願いがかなえられて(笑)、札幌の雪祭りの映像が流れました。

カナダのテレビよ、毎日日本の風景を流してくれーー

クリックすれば日本が映る
クリックしないとが映る
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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 01:32 | comments(4) | trackbacks(3) |
木霊で占う世論
「木霊の宿る町」は地域事情(北アメリカ)というカテゴリーのブログ人気ランキングに登録しています


http://blog.with2.net/rank3220-0.html

ここに登録しているブログは総数429件

木霊の人気ランクは十五位から二十位をいったりきたりしていますが、政治ネタを書くと順位があがります

ちなみに人気ランキングには政治カテゴリーもあります。そこに登録されているブログには地域事情のブログの何十倍ものアクセスがあり、アメリカ情報より政治情報のほうが大事だという日本人の気持ちがよく分かります

http://blog.with2.net/rank1510-0.html


「木霊の宿る町」は猫やスキーや鳥の話をよく書きます。でもそういう話が続くと訪問者は減っていきます

暮に日本からやってきた知人から猫が丸くなったとか伸びたとかいう話など面白くもなんともないと云われました。夏には別な知人に豆ご飯の話など絶対いけないと云われました。なんでかと訊いたのですが、いけないとしか云いませんでした

書いている本人が、前にも書いたかな、読んでもつまらないかなと思っているところにダメ押しされるとある種の爽やか感を感じます。というのはウソ。ほんとはオモシロイ、目からうろこが落ちた、ノーベル賞もの、生きてて良かったと絶賛されたい(笑)

面白くないブログを読んだら二度と戻ってこないのがニンゲンの性(さが)だと思うのですが、政治ネタをとりあげると何処からか読者が集まってきます

去年から始めた「知事抹殺」シリーズの第十回を書いた翌日に訪問者が四倍に跳ね上がったときはちょっと驚きました

検察の仮死化・・・いえ、検察の可視化というタイトルが原因だったのかもしれません

訪問者が増えると同時にクリックする人の数も増えたのですが逆に割合は下がっていました

世論調査で小沢一郎を否定する人が七割だというニュースを見ていたのでその数字が反映されているわいと感心したものです。木霊の読者も小沢ニクシが大勢か・・・

ところが・・

クリ人/訪問者 の割合はそのときが最低で日を追うにつれてあがっていき、昨日はこれまでにない高い数字になりました

木霊の読者の半分ちかくは検察に不信をいだいているのではなかろうかというのが、本日の占いです


訪問者:  555 2128 1181 1044 1054
クリ人:  96  260 309  363  431 
ク/訪:  17% 12% 26% 35% 41%
ランク:  14位 7位 5位  4位 4位

ランクが3位になりそうなところまできていますが明日は政治ネタを休みます。さてどうなることか

クリックする
クリックしない
あなた次第で世界は変わる

http://blog.with2.net/rank3220-0.html


ここまで読んでクリックしないあなたの血液はB型(笑)




| おのまのプロフィール | 政治経済 | 02:03 | comments(2) | trackbacks(1) |
オバマになっても回復しない

空港のボディーチェック強化を題材にした風刺漫画が増えつづけています。アルカイダはアフガニスタンにいない、いるのはイエーメンだという漫画も増えています

そういう漫画はひと目みて理解できるのですが、次の漫画をみたときはハテナと思いました

 
ロバは民主党のこと

スノボーにオバマの「希望」と書かれた選挙ポスターが描かれている

スノボーをやりに行こうとしたら天気が悪かった?

よく見ると裸

スノボーではなくサーフボードでした

オバマになったら天気(景気)がよくなると思ったのに吹雪になった

それだけでは面白くもなんともありません

アメリカはここのところ西部を除く全土が寒波に襲われていて、避寒地のフロリダもここバンクーバーより寒くなっているというタイミングを捕らえた傑作でした

地球温暖化なのか寒冷化なのかよくわからない時代です

グラウススキー場は雪が溶けて地肌が見え始めています

おのまは年が開けてからまだ滑っていません

クリックすれば良い天気
クリックしない天気
↓ 
http://blog.with2.net/link.php?310164

おまけ



テロとの戦い

アフガニスタンで釣りをしているが獲物はイエーメンにいる


| おのまのプロフィール | 政治経済 | 02:42 | comments(0) | trackbacks(3) |
onomar が初めてアンチオバマのコメントを投稿した

十二月三日、 米国・政治 に Obama's Courageuos Afganistan Decision  オバマの勇気あるアフガン決定 という見出しがあった。

http://www.realclearpolitics.com/

開いてみると Obama's Lonely Decision  オバマの孤独な決定 とあった。

アフガンに三万人を増派し、十八ヶ月後に撤退を開始するというオバマ演説へのヨイショ記事である。

オバマの演説 : http://onomar.jugem.jp/?day=20091202

全文を載せるほどの内容ではない。サワリだけコピペ:

It seems to me that Obama deserves even more credit for courage than Bush did オバマはブッシュより勇気があるというべきであろう

コメントをだした。

「十八ヶ月後にはオバマのアホな決定といわれるかも」

'Wonder 18 months later it might be recalled Obama's Stupid Decision.

Posted by: onomar | December 3, 2009 2:09 PM |
 
onomar は二年にわたってオバマを支持するコメントをアメリカのネット論壇に百通ほど送ってきたが、アンチオバマのコメントはこれが初めてである。

クリックしないとになる

http://blog.with2.net/link.php?310164

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オバマのアフガン戦略に対する支持率が更に低下するような気がする

バンクーバー時刻 12月1日 夕方 7時。

さきほどオバマのアフガン戦略に関する演説が終わりました。

アメリカ、カナダのテレビ局はくりかえしオバマの演説を流し、政治評論家、外交評論家、アフパック(アフガンパキスタン)研究者、兵士の母などのコメントを流しています。

日本のNHKも報道しましたが、あまりにも簡単すぎ。すくなくともなんで日本がアフガンに50億ドルをつぎ込むのか、そのかねが誰に渡るのかを評論家や専門家たちに語らせないといけません。クローズアップ現代あたりで・・・やらないでしょうね。自民・・・いちおうつっこむだろうけど真相を暴きだすまではしないでしょうね。みんな根性なし。

11月20日から22日に行われたギャラップ調査によるとオバマのアフガン戦略を支持するアメリカ人が35%に低下していますが、さてオバマの演説でもってこれが逆転に向かうのでしょうか。

多分そうならないでしょう。

アフガン戦争は 必要な戦争(war of necessity) と改めて括ったオバマに落胆するアメリカ人がふえるような気がするのです。

大統領に就任したときのアフガン駐留米軍の規模を一年でもって三倍にするオバマに冷たい目が増えるような気がするのです。

何でそう思うのか。

わかりません(笑)。

おのまが 必要な戦争(war of necessity) など無いのだと思っているから、アメリカ人もそう思って欲しいという願望に過ぎないのかもしれません。



クリックしないとになる

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オバマの演説全文

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日本のメディアのインチキ癖 毎日と産経の例



罪悪というのでは無いような気がしますが、そしてあかがま先生を皿呼ばわりするようで不適切なフレーズですが、気分は毒を食らわば皿まで

日本のメディアについて追い討ちをかけます。

追い討ちといっても、ここにリンクしているあかがま先生のブログに感心したのでそれのご紹介かたがた、コピペしておのまの独断を加えるだけのことです。お忙しい方はおのまの毒団子を無視して↓をご覧ください。

http://blog.m3.com/akagamablog/



毒を食らわば皿まで
いったん、毒を食らうからには、それを盛った皿までなめるという意
一度罪悪を犯したからには、徹底的に罪悪を重ねる。毒食らわば皿まで。

もうこうなったら、―だ
三省堂・大辞林 


 ●29日午前10時15分ごろ、高知県芸西村のゴルフ場「Kochi黒潮カントリークラブ」の2番ホールで、テレビ局のスタッフが乗ったカートと観客が接触した。同カントリーでは男子プロゴルフツアー「カシオワールドオープン」最終日の開催中で、大会事務局によると、観客4人が治療を受け、このうち高知市の30代の女性1人は頭を打っていたため、救急搬送された。

 当時は石川遼選手ら3人による最終組が2番ホールのティーグラウンドからグリーンに向かうところだった。2番ホールは打ち下ろしのパー3で、現場は急な下り坂。(毎日)

 ●東京放送(TBS)のテレビ中継用機材を載せたカートが観戦中のギャラリーに突入した。カートに約20メートル引きずられた中年女性らが頭部などを負傷し、救護室で応急処置を受けた後、救急車で搬送された。

大会関係者によると、女性は重傷。現場は石川選手を含む3選手がラウンドしていた最終組の2番ホールで、坂道を下るカート道。目撃者らによると、カートのブレーキなどに問題があったとみられる。(産経) 


毎日、産経の記事から日本のメディアのインチキ癖が読み取れるというもの

毎日:
テレビ局
テレビ局とだけ書いて会社の名前をだしていない。メディアの仲間には手加減する日本のメディアのインチキ癖

カートと観客が接触した 
接触という二字でもって読者にどういうイメージが湧くかを計算している日本のメディアのインチキ癖

接触:ちかづき、ふれること。 交渉をもつこと(小学館・新選国語辞典)
衝突:ぶつかること。くいちがい。なかたがい(小学館・新選国語辞典)

「カートと観客が接触した」 カートと観客の両者の責任が等しいかのように読ませる日本のメディアのインチキ癖

頭を打っていたため 
カートとのかどにでも頭をぶつけたのだろうかというイメージが読者に沸くことを期待する日本のメディアのインチキ癖

現場は急な下り坂 
だからなんなんだ。急な坂のせいで事故がおきたと早とちりする読者もいるだろうと計算する日本のメディアのインチキ癖


産経:
TBS
ギャラリーに突入した
20メートル引きずられた

毎日の記事に比べると事実がよりあきらかに浮かび上がる。書くのならこうでなければいけない。

しかし・・

カートのブレーキなどに問題があったとみられる。

でミソをつけた。

ブレーキが故障していたのかというイメージをいだかせる日本のメディアのインチキ癖
「ブレーキなど」の「など」でもって真相をぼかそうとする日本のメディアのインチキ癖






これが現場の写真だそうだ

「接触した」とか「引きずられた」とかが嘘だとはいわないが
「下敷きになった」とか「轢かれた」と書くべきだろう。

全体像の都合の良い処だけを切り取って書く日本のメディアのインチキ癖は産経のAHKブログでさんざっぱら見てるから驚きはしないんだが、気が滅入ってくるんだよなあ。

日本のメディアのことを考えると滅入ると知っていて懲りもせず書くなんてバカだなあ、自分。

今朝起きた時はほんとにゲンキーの写真を載せるつもりだったんだ。

クリックしないとになる

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ここしばらくのあいだ訪問者は二百人台、投票者は六十人台、ランキングは十五位から二十位だったのが、昨日は訪問者が四百五十四人、投票者八十二人、ランキング十一位になった。おのまが滅入るとランクがあがる・・・


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日本のメディアに滅入るおのま ・ NHKと産経の例

ここのところ、日本のメディアのことを書いていて気が滅入ってきました。

「日本のメディアのことを考えると気が滅入ります。よって今日はゲンキーのことを書きます」と書くつもりが、ありゃりゃ、以下のようなことになってしまいました。


日本のメディアのことを考えると気が滅入ります。

シロートおのまが読んでいて、思いもよらない全体像、そしてディテールが浮きあがってくる報道を期待しているのですが、そういうのはごくごくまれです。

良い仕事をしているなと評価していたのがNHKの「クローズアップ現代」ですが、2006年に佐藤栄佐久氏(福島県前知事)の汚職疑惑を扱った番組をみて考えを変えました。

クローズアップ現代の国谷裕子さんたちは検察の主張をなぞるだけで被疑者の言い分は無視。両者の言い分を並べて、自らの力で検証した形跡ゼロ。

根拠のない予断、あるいは検察から与えられた情報だけで番組をこしらえた、まるで大学生が学園祭でやるようなやっつけ仕事でした。


十一月二十九日、産経新聞が「水谷建設裏献金、小沢氏側から要求、元会長供述、ダム受注の“報酬”」と報道しています。記事全文はこの頁の終わりに貼ります。

どういう根拠があってこういう記事を書いたのか想像してみましょう。

産経新聞の誰かが収監されている水谷功(64歳)元会長に会って書いたのでしょうか。

検察以外の人が接触の出来ない状況・立場に居る水谷氏との面談を産経新聞だけが許されたのでしょうか。

そうだとしたらスゴイです。

多分そうではありません。 関係者への取材 とありますがいちばん肝腎の関係者、水谷氏への取材、面談はなかったと思います。


面談もしていない人の話をどうやって産経新聞は記事に仕立てたのでしょうか。

シロートおのまは、検察が刑務所の中で水谷氏からとった、あるいは捏造した調書、供述を検察が産経新聞にリークし、産経がそれをそのまま報道したということしか思いつきません。記事もそういう感じで書いてあります。

あんたはシロートだからそう考えるけど、真相はこうなんだよと産経のどなたかが教えてくれたら、おのまは産経のファンになり、そのことを何度でも宣伝します。産経の AHK 三氏のブログを見てる限りでは期待できませんが。

水谷氏自身がテレビの前でしゃべったのであれば別ですが、産経の 供述したとされる という記事だけで、水谷は、あるいは小沢はケシカラン、早く捕まえろとコーフンするNBは木霊の読者にはいないと信じています。 (註:NB=ノーブレイン=脳なし)


多くのひとから見てもらえる装置を使わせてもらえ、そのうえお給料をもらえる大手メディアのジャーナリストがいつまでも学生と同じレベルでは困るのですよ。

「首相官邸キャップという立場なので公邸の前で報告を待っていましたが何もオセーテもらえませんでした。ボク困っちゃった」


大学生どころか幼稚園児です。

http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1343767/

前から後ろから、右から左から、草の根っ子からオリオン座の果てから見て、しつこくしつこく考えて、シロートおのまをうならせるような報道をしてくださいな。

●NHKクローズアップ現代予告

2006年10月11日(水)放送
福島談合 腐敗の構図

先月27日、福島県の佐藤栄佐久知事が、県発注の公共工事を巡る談合事件で実弟が逮捕されたことを受け辞任した。弟の佐藤祐二容疑者は、東京地検特捜部の調べに対し、「おととしの知事選挙の際、建設業者などから受け取った数千万円の資金を兄の陣営に渡した」と供述。特捜部は、前知事がこうした経緯を把握していなかったかどうか調べを進めるものとみられる。88年の初当選以来、クリーンなイメージを打ち出し、建設業者とは距離を置いてきたとされる前知事。しかし、518年の長期県政のもと、前知事の政治団体の代表として存在感を増した祐二容疑者が談合を仕切り、業界との癒着を深めていったと見られている。関係者のインタビューをもとに、自治体トップ周辺と建設業界の癒着の構図に迫る。
NO.2307

スタジオゲスト

浅野 史郎さん

 

 

(慶應義塾大学教授)

スタジオ出演

小林 直

 

 

NHK福島放送局・記者)



産経記事2009・11・29


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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 03:56 | comments(0) | trackbacks(1) |
円高????

銀行時代、おのまのまわりには為替や金利をあつかう同僚がたくさんいました。彼らは資金グループと呼ばれる一種の専門家集団に属していて日本の本店や海外支店に配属されていました。

ばくちといっては怒られるでしょうが、通貨(おもに円とドル)の売った買ったを稼業とする資金グループの勇者たちはとても威勢がよかったです。専門家集団ですがそこから毎年重役が生まれていたから当然です。

一緒に飲んだりゴルフをしたりしましたが、おのまは頭の中で厳しく、冷たく彼らと一線を画していました。

彼らが売り買いするときの根拠や理由に納得のいかないものがたくさんあったことや、聞くもバカバカしい枝葉末節の事象をもってこれぞ真実と胸を張る輩が多かったからです。どこぞの甘い元大使閣下に似ていないでもありません。自分はその道の権威だと威張っていますが子供の目で見たら、あの王様、裸じゃんということがしばしばあります。

この辺の話はオバマ内閣の「勇者」たち で触れたことがあります。
http://onomar.jugem.jp/?day=20081202



はなから脱線しました。

四、五日まえに見つけた漫画を紹介したかったのですが、うまい和訳が思いつかず今日に至っています。訳は思いつかないままですが昨日から今日にかけてジャパンテレビが円高になったというNHKニュースを流しているので載せる気になりました。

中国、万里の長城を見に行ったオバマが巨大な財布をみつけた、その中にはアメリカ国債(すなわちアメリカの借金)がたくさん入っている、万里の長城は人工衛星からみても分かるそうだが、アメリカの借金も同じだ、それほどアメリカは中国に借金があるという漫画です。



オバマが万里の長城とアメリカの借金をみて、宇宙からも見えるほど大きいことがよく分かると言っています。

それだけなら面白くもなんともありません。この漫画が面白いのは次のことば遊びにあります。

Great Wall of China
Great Wallet of China

Great Wall (万里の長城) に et をつけた Wallet(財布) でつくった傑作。

どなたか旨く訳していただけないでしょうか。おのまが考えたのは

万里の長城
便利な財布

便利な長者にしようかと思ったのですが、長者って死語っぽいので・・・・

NHKニュースでは円が高くなったと言っていましたが、それだと円が主役になります。円高は鳩山政権の愚策ゆえだというオバカがでてきたりします。

そんなオバカを紹介して喜んでる政治ブログがありました。

鳩山内閣の錚々たるメンバー (11月15日改:建制順)

 国民には増税を強いるのに、自分は脱税する内閣総理大臣
 国家戦略局が何をするのかわからない副大臣兼国家戦略局担当大臣
 政治資金の記載漏れがある総務(政治資金規正法所管)大臣
 法律に従わない法務大臣
 中国や韓国に自国を売り、日米関係を混乱させる外務大臣
 通貨高に拍車をかける財務大臣
 日本アニメよりも抜きキャバの好きな文部科学大臣
 インフルエンザ対策予算を返納する厚生労働大臣
 農業よりもパチンコに詳しい農林水産大臣
 円高の影響もわからない経済産業大臣
 国土整備を抑制し、JALの足を引っ張る国土交通大臣
 方法も負担額も知らずにCO2の25%削減を主張する環境大臣
 国土防衛を放棄する防衛大臣
 他の大臣から口を出すなと言われる内閣官房長官
 ミサイルを7発撃たれても何にも言わない拉致問題担当大臣
 金融制度を麻痺させる金融大臣(郵政改革を放棄する郵政改革担当大臣)
 生まない選択を薦める少子化担当大臣
 国交労や自治労の権益を優先する公務員改革担当大臣(事業仕分けで必要な予算から削る行政改革担当大臣)


 あらためてスゴイ内閣だなw

(コメント)私も応援します!(笑) http://www.nikaidou.com/

NHKさんへ:

日本で↑のようなオバカが幅をきかせない為にも円高ではなくドル安と言ってください。

ドルに対する信任が下がってきて既に金(ゴールド)やユーロに対して下落していたドルが主役なのです。

今は昔、円が国際経済で主役を演じた時代はブッシュのポチに徹したコイズミ・タケナカとともに無くなったのです。ひとりあたりGDPでシンガポールに抜かれた今の日本は金融芝居小屋の端役なのです。

円に対する信任も落ちているから、ドルが他通貨に対して安くなっていく中で円が出遅れたと報道してください。 ユーロに対して高くなった時は出遅れ調整だと言ってください。

ソニーのブランド力がサムスンに負けてしまった、国策会社と胸をはるJALが実質つぶれている、ソニーと並ぶ民の英雄、トヨタが三年後につぶれるかもしれない、どういう仕事があるか知らないが毎日七十人の職員がビジネスクラスで飛び回っているジャイカが日本の国富をばらまいている、汚職まみれのアフガン政府に5000億円をあげようとしている、ブッシュ戦争を支えている、そういう国の通貨は基本的に弱いと知ってください。

枝葉末節に走る資金グループにインタビューしてください。十二月一日に予定されているオバマ演説によってドルは一段と下がるか、変わらないか、上がるかと。ドルが下落する一番の原因は何かと。

クリックすれば長城みえる
クリックしないとなんにも見えない

http://blog.with2.net/link.php?310164


| おのまのプロフィール | 政治経済 | 05:21 | comments(3) | trackbacks(2) |
オバマを支持しないことになるかも
「愛犬ベリーとオバマの本音」という題でブログを書いてからそろそろ二週間たつ。

あのときはこんなことを書いた。


クリントン国務長官とゲーツ国防長官は増軍しかないと云う。あいつらは戦争マニアだ。
倍伝副大統領をはじめとするアドバイザーたちは増軍に反対している。ヒラリーを副大統領にしないでよかったよ

http://onomar.jugem.jp/?day=20091114

マシューホーの辞任やアイケンベリーの増軍に対する疑問コメントがあいついで報じられ、NATO諸国の厭戦気分が伝えられ、カナダやオランダが引き揚げるという状況はアフガンからの撤退へと舵を切りたいオバマにとって助けの神かもしれないという希望をこめて書いたのだが、九月いらい開かれてきたアフガン戦略会議の最後、第九回会議のメンバーを見てはてなと思った。

国防長官、国務長官、アフガン駐留米軍司令官アフガン駐在大使

はじめの三人が増派すべきという意見で慎重意見は最後のひとりだけ。慎重意見の副大統領が入っていないし、オバマが増派に慎重でも大勢はきまったのではなかろうかと思った。

会議直後、オバマはアフガン問題にケリをつける(finish the job)といって増派をにおわせた。十二月一日には三万五千とか四万とかいう数字がでてくるとリークされている。

http://www.nytimes.com/2009/11/25/us/politics/25policy.html

ブッシュ戦争からの脱却がオバマを選んだ理由であるという選挙民や選挙中ヒラリーではなくオバマを支持した民主党の重鎮ナンシー・ペローシ下院議長が反発している。

オバマのアフガン政策を支持するかどうかに関するUS Today紙の世論調査で逆転現象がおきた。

四ヶ月まえ:支持56%
今週:支持35% 不支持 55%

十二月一日、おのまもオバマ不支持に変わるかもしれない

ゲーツやヒラリーを閣僚に入れたときにこういう日がくるのではないかと予想していたからべつに驚くことではない 

オバマ内閣の「勇者」たち
http://onomar.jugem.jp/?day=20081202

クリックするのは勇者たち
クリックしないは「勇者」たち

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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 01:43 | comments(0) | trackbacks(1) |
鳩山首相はブラウン首相にならってコイズミを総括すべき@ブッシュ戦争
只今、バンクーバー時間は十一月二十四日(火)朝。

CBCテレビからブッシュのイラク戦争に参戦した経緯をあきらかにする聴聞会が英国で発足したというニュースが流れてきました。

この聴聞会のポイントはブラウン現首相によるブレア前首相の検証、総括にあります。外国のことながらどういう結果がでるのか楽しみ。

楽しみと同時にあせりの気分があります。なぜか。

コイズミ政権がブッシュ戦争を支持したことを総括しない限り日本は混迷から抜け出せないと何度か書いてきました。

http://onomar.jugem.jp/?day=20090104

ブッシュのイラク戦争を支持した動機、大義、論理はなんだったのか、自衛隊のイラクやインド洋上への派兵は憲法違反ではなかったのかなどをうやむやのままにしていては、日本の外交はこれからもいきあたりばったりでダッチロールするしかありません。日本が国連安保常任理事国になり得るはずもありません。

政権交替でもって前政権の検証が行われるのは当然のこと。それをしないでぬくぬくしていたら次の選挙に勝てません。当然のことをはじめたブラウン政権に比べて、鳩山政権はどうでしょうか。

民主党が野党の時には自衛隊派兵は違憲だと言っていたのですから政権をとった暁には壮烈な総括が始まるかと思ったのにぎっちょん。自衛隊が活動したのは非戦闘地域だとのたまわった平野官房長官にはのけぞったですよ。前の政権をヨイショするなんてありえますか?官房長官、 頭が感冒腸肝ちゃうか。

鳩山首相も自民党の谷垣新総裁も過去の大事の検証、総括にまい進してくださいな。過去の検証なしに未来に進んでなんとする。遭難するだけです。

以下CBCのニュース全文と簡単な和訳です。

An investigation into Britain's involvement in the Iraq war opened public hearings Tuesday with a moment of silence for those who died in the conflict.

英国のイラク戦争参加に関する公開聴聞会が火曜日はじまった

The probe is expected to examine the leadup to the war, and whether former U.K. prime minister Tony Blair pledged support for former U.S. president George Bush's invasion of Iraq even before the U.K. Parliament approved military involvement in 2003.

議会承認の前にブレア前首相がブッシュに支持を約束したかどうかが明らかになる

The investigation's panel, which was appointed by Prime Minister Gordon Brown, won't lay blame, or establish criminal or civil liability. The panel will offer reprimands and make recommendations. 

ブラウン現首相が任命した委員会は懲戒勧告をする

"Our determination is to do not merely a thorough job, but one that is frank and will bear public scrutiny," panel chair John Chilcot, a retired public servant, told CBC News.

委員会委員長は綿密な調査をすると言った

Blair is expected to appear before the panel early next year. Military officials and the heads of spy agencies are also expected to testify.

ブレアは来年始めにも委員会に出頭する。軍、諜報関係者も証言する

While witnesses in the investigation won't have to take an oath, Chilcot said he assumes they will, adding that is the inquiry's job to make sure they do.

証人は(真実を述べるという)宣誓をするだろう

The five-member panel is due to report by the end of 2010, but it may take longer than that if the evidence presented to it proves complex. 

五人からなる委員会の報告期限は来年末であるが延期もありうる

A total of 179 British soldiers lost their lives during the U.K. involvement in Iraq.

イラク戦争で無くなった英国兵士は179

The report won't come in time for the next U.K. general election, which must be held by June 2010. 

報告がでる前、六月に英国の総選挙がある

クリックすれば総括だ
クリックしないとトンカツだ

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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 01:38 | comments(0) | trackbacks(1) |
天皇に対するアメリカの姿勢

針のように小さいことを棒のように大きく云いつのってはしゃいだり、ものごとを一面からだけみて歪んだ絵を描いてそれを嘆いてみせるのは日本のサラリーマンジャーナリストだけではありません

この写真をひきあいにして、国辱ものだ、オバマはアメリカをとんでもない方向に導こうとしていると書いたオバカなアメリカ人がいました。オバカすぎるので原文は省略します




このオバカはマッカーサー元帥が天皇と会ったときの写真をひきあいにして、アメリカは日本にジンルイがみな平等だということを教えてやったのだとも書いています



おのまは天皇制についてどうこう言うつもりはありませんが、そういう制度になっている国なのだから、日本にきた外国人は日本のしきたりに従ってそれなりの態度を天皇に表すことは前田のクラッカーです

そこのところがわからないで、民主主義を教えてやる、神の愛を教えてやるとそっくりかえるオバカがいるからアメリカは苦境にたつわけです。中国に攻め込んだときの日本もそういう手合いが多かったので偉そうなことはいえませんが・・・・

書いていて虚しくなってきたのでここまでにしておきます。竜頭蛇尾

原文は省略しますと書きましたが、償いのつもりで貼っておきます

それにしてもオバマが大統領でよかったと思います

ヒラリー大統領だったら・・・

想像するだにオチョロチイ



岡田外務大臣、ダイジョービ?


クリックすれば針が棒
クリックしないと蛇が龍

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オバカなブログ原文


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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 02:35 | comments(0) | trackbacks(5) |
愛犬ペリーと オバマの本音  

 



昨日紹介したワシントンポスト紙の記事からオバマの本音を読んでみます。いつものことながら鵜呑みにしてはいけません。ご自身も読みを試みてください。

U.S. envoy resists increase in troops

CONCERNS VOICED ABOUT KARZAI
Cables sent as Obama weighs deployment options

By Greg Jaffe, Scott Wilson and Karen DeYoung

Washington Post Staff Writer
Thursday, November 12, 2009



カブールから極秘電報が二通届いた。なに、なに。腐敗と無能のカルザイ政権のもとで米国が増軍するのはムイミざんすか

The U.S. ambassador in Kabul sent two classified cables to Washington in the past week expressing deep concerns about sending more U.S. troops to Afghanistan until President Hamid Karzai's government demonstrates that it is willing to tackle the corruption and mismanagement that has fueled the Taliban's rise, senior U.S. officials said.

先月だけで八回も戦略会議をひらいたがらちがあかずに困っていた。ディック・チェイニーがもたもたするなとイチャモンつけた。産経ワシントン特別なんとかという日本のロージンがもたもたしてるとはしゃいでいた。愛犬ベリー(これで在アフガン米国大使の名前が頭に入ったでしょう)の電報はありがたい。これに沿った声明をだすのがよかんべ

Karl W. Eikenberry's memos, sent as President Obama enters the final stages of his deliberations over a new Afghanistan strategy, illustrated both the difficulty of the decision and the deepening divisions within the administration's national security team. After a top-level meeting on the issue Wednesday afternoon -- Obama's eighth since early last month -- the White House issued a statement that appeared to reflect Eikenberry's concerns.

アメリカ自身が大変なことになっているのにアフガン支援などやってられるかい。NATOと一緒にカルザイから距離を置こうとしているこのタイミングに五十億ドルを出すと云う日本っていったいどうなってんだ

 

"The President believes that we need to make clear to the Afghan government that our commitment is not open-ended," the statement said. "After years of substantial investments by the American people, governance in Afghanistan must improve in a reasonable period of time."

 

軍の参謀たちからでてくる案はどれもこれも増軍要請で撤退シナリオはゼロだ。アホじゃないか。しかも出張間際になって決断しろといってくる。出張の前日に部下からせかされて判を押した斧魔の失敗をするほど甘くはないんだなんの話でしょうか・笑・いずれ書きます)

 

On the eve of his nine-day trip to Asia, Obama was given a series of options laid out by military planners with differing numbers of new U.S. deployments, ranging from 10,000 to 40,000 troops. None of the scenarios calls for scaling back the U.S. presence in Afghanistan or delaying the dispatch of additional troops.

 

やり直し選挙でカルザイがあと五年大統領をやることになった。困ったものだ。きゃつには国を経営する能力がないしおまけに汚職まみれときている

But Eikenberry's last-minute interventions have highlighted the nagging undercurrent of the policy discussion: the U.S. dependence on a partnership with a Karzai government whose incompetence and corruption is a universal concern within the administration. After months of political upheaval, in the wake of widespread fraud during the August presidential election, Karzai was installed last week for a second five-year term.

 

在アフガン欧米連盟軍の前司令官だったから愛犬ベリーのことばは重い。増軍を要請してきた現司令官マクリ廃る(魔栗棄てるのほうがいい?)は頭を抱えているだろう。ウシシシ

 

In addition to placing the Karzai problem prominently on the table, the cables from Eikenberry, a retired three-star general who in 2006-2007 commanded U.S. troops in Afghanistan, have rankled his former colleagues in the Pentagon -- as well as Gen. Stanley A. McChrystal, defense officials said. McChrystal, the top U.S. and NATO commander in Afghanistan, has stated that without the deployment of an additional tens of thousands of troops within the next year, the mission there "will likely result in failure."

 

愛犬ベリーのおかげで、国民も議会もアフガン増軍に反対する声が大きくなるにちがいない。時間がたつほど大きくなる。去年のカボチャお化け(ディック・チェイニー前副大統領)や日本のロージン(コモリ産経ワシントン特別なんとか)は困るだろう。勝手に困れ

Eikenberry retired from the military in April as a senior general in NATO and was sworn in as ambassador the next day. His position as a former commander of U.S. forces in Afghanistan is likely to give added weight to his concerns about sending more troops and fan growing doubts about U.S. prospects in Afghanistan among an increasingly pessimistic public and polarized Congress.

 

軍人として経験が豊富な愛犬ベリーを大使にしたのは正解だったよなあ

Although Eikenberry's extensive military experience and previous command in Afghanistan were the key reasons Obama chose him for the top diplomatic job there, the former general had been reluctant as ambassador to weigh in on military issues. Some officials who favor an increase in troops said they were surprised by the last-minute nature of his strongly worded cables.

 

カルザイは再選されたのに問題を解決するということさえ云わないでいる。このままではベトナム戦争の二の舞になる。ケネディがゴ・ディン・ジエム(南ベトナム大統領)を殺したようにカルザイを殺さないといけないかもしれない

In these and other communications with Washington, Eikenberry has expressed deep reservations about Karzai's erratic behavior and corruption within his government, said U.S. officials familiar with the cables. Since Karzai was officially declared reelected last week, U.S. diplomats have seen little sign that the Afghan president plans to address the problems they have raised repeatedly with him.

 

カルザイはこんなことをほざいた。欧米軍はアフガンのためになんの役にもたっていない。ほんとのことを云われるとアタマさくる

U.S. officials were particularly irritated by a interview this week in which a defiant Karzai said that the West has little interest in Afghanistan and that its troops are there only for self-serving reasons.

"The West is not here primarily for the sake of Afghanistan," Karzai told PBS's "The NewsHour With Jim Lehrer" program. "It is here to fight terrorism. The United States and its allies came to Afghanistan after September 11. Afghanistan was troubled like hell before that, too. Nobody bothered about us."

 

カルザイはこうも云った。欧米軍がいなくなってもアフガニスタンは気にもとめない。ほんとのことを云われるとアタマさくる

Karzai expressed indifference when asked about the withdrawal of most of the hundreds of U.N. employees from Afghanistan after a bombing late last month in Kabul. The blast killed five foreign U.N. officials. "They may or may not return," he said. "I don't think Afghanistan will notice it."


この夏、愛犬ベリーはアフガン復興資金として
25億ドルを要請したが議会に出していたのはその六割の金額だったし、増軍費用の討論の中で影が薄くなってしまった。カリカリして同じ電報を二通も送ってきたのだろう

 

Eikenberry also has expressed frustration with the relative paucity of funds set aside for spending on development and reconstruction this year in Afghanistan, a country wrecked by three decades of war. Earlier this summer, he asked for $2.5 billion in nonmilitary spending for 2010, a 60 percent increase over what Obama had requested from Congress, but the request has languished even as the administration has debated spending billions of dollars on new troops.

 

アフガン軍の指導にあたっていたことがあるから愛犬ベリーは増派してもアフガンがアメリカ頼みになるだけだと分かっている

 

The ambassador also has worried that sending tens of thousands of additional American troops would increase the Afghan government's dependence on U.S. support at a time when its own security forces should be taking on more responsibility for fighting. Before serving as the commander of U.S. forces in Afghanistan, Eikenberry was in charge of the Afghan army training program.

 

派兵千人につき十億ドルかかるという試算がある。四万人だと・・・四十億ドル・・ちゃう、四百億ドルだ。今のアメリカにそんな余裕はねえな

四百億ドルといわれてもピンとこない・・・

百万ドル(一億円)の家が四万軒
JALの赤字(十三億ドル・1300億円)の三十倍

 

Each of the four options that were presented to Obama on Wednesday were accompanied by troop figures and the estimated annual costs of the additional deployments, roughly calculated as $1 billion per thousand troops. All would draw the United States deeper into the war at a time of economic hardship and rising fiscal concerns at home.

 

クリントン国務長官とゲーツ国防長官は増軍しかないと云う。あいつらは戦争マニアだ

 

Secretary of State Hillary Rodham Clinton and Defense Secretary Robert M. Gates have backed a major increase in U.S. forces to drive the Taliban from populated areas and provide Afghan security forces and the government the space to snuff out corruption and undertake development projects. They have argued that only a large-scale counterinsurgency effort can produce a strong Afghan government capable of preventing the country from once again become an al-Qaeda haven.

 

倍伝副大統領をはじめとするアドバイザーたちは増軍に反対している。ヒラリーを副大統領にしないでよかったよ

Those views have been balanced in internal deliberations by the hard skepticism of other Obama advisers, led by Vice President Biden. They have argued for a more narrow counterterrorism strategy that would not significantly expand the U.S. combat presence.

 

マクリ廃る司令官は四万人ふやすことによってかかるのは三百三十億ドルだと云っている。ホワイトハウスは五百億ドルだと押し返している。本当は斧魔がいった四百億ドルが正しい

 

The most ambitious option Obama received Wednesday calls for 40,000 additional U.S. troops, as outlined by McChrystal in his stark assessment of the war filed in late August.

Military planners put the additional annual cost of McChrystal's recommendation at $33 billion, although White House officials say the number is probably closer to $50 billion. The extra troops would allow U.S. forces to attempt to take back and hold several Taliban havens in the southern and eastern regions of Afghanistan.

 

四万、三万五千、三万、二万、一万五千、一万・・・バナナの叩き売りみたいな議論をやっているが、どの数字をとってもタリバンに勝つという保証がない。斧魔によると三十万に増やしたって勝てないそうだ

 

One compromise option put forward by the Pentagon, with the backing of Gates, would deploy an additional 30,000 to 35,000 U.S. troops -- fewer than McChrystal's optimal number to carry out his strategy -- and rely on NATO allies to make up the 5,000- to 10,000-troop difference. The third option, known by military planners as "the hybrid," would send 20,000 additional U.S. troops to shore up security in 10 to 12 major population areas. In the rest of the country, the military would adopt a counterterrorism strategy targeting forces allied with the Taliban and al-Qaeda, primarily in the north and east, with fighter jets, Predator drones and Special Operations troops that leave a light U.S. footprint on the ground. The military puts the annual cost of that option at $22 billion.

The most modest option calls for deploying an additional 10,000 to 15,000 troops. While under consideration at the White House, the proposal holds little merit for military planners because, after building bases to accommodate 10,000 or so additional soldiers and Marines, the marginal cost of adding troops beyond that figure would rise only slightly.

 

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ここであなたの記憶力をためします:

在アフガン米国大使の名前はなんでしょうか

答:

愛犬べりー

いるんじゃないかなあ・・・

愛犬 ペリー って答えたひと


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在アフガン米大使が増軍に反対
11月12日(木)

在アフガン米国大使(前職:アフガン駐留米軍司令官)がオバマに向けてアフガンへの増軍に反対するという極秘意見を出していたという記事がワシントンポスト紙に載りました

増軍反対という極秘意見が公開されたところにオバマの意図が読み取れるのではないでしょうか

onomarの名で応援コメントを出しました

ワシントンポスト記事:

U.S. envoy resists increase in troops

コメント:

米国・ベトナム
A1:1700千
B1:690千

ソ連・アフガン
A2:100千
B2:100千

米国・アフガン
A3:100千
B3:100千

B1がA1に勝ち、B2がA2に勝った理由は多くの民衆の支持があったからだろう

A3は少なくとも300千になったらB3と互角の勝負ができるのかもしれない。それでもA1のように負けるかもしれない

↓(onomar)をクリックしたら以前ワシントンポストに送ったコメントがでてきたので読んだ。我ながら良いヨミをしていた・・・

onomar
 wrote:
A1:US(500k)+ SVietnam(1200k)=1700k
B1:VietCong(170k)+NVietnam(520k)=690k

B1 defeated A1

A2:Soviet(100k)
B2:Afgan(100k)

B2 defeated A2

Why? Maybe because the many more number of the people in Vietnam and Afgan did not support A1 and A2.

A3:US(68k)+NATO(32k)=100k
B3:Taliban=100k

A3 may need at least 300k to have a good fight against B3, and be defeated eventually as A1 was.
11/12/2009 3:04:14 PM

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コメント @ アフガン問題
「アフガンに関するNATOの本音」

http://onomar.jugem.jp/?day=20091030

に寄せられたコメントに対するおのまのコメントを書きたいのですが、書くととても長くなります。しいて短くしようとすると中途半端になります。いずれにせよ、読むに耐えないものになりそうです。

,箸いΔ海箸如コメントを読んでいて印象の強かった個所を赤でハイライトするだけにとどめます。皆様、ご自身のコメントをお考えください。

∩芦鷯匆陲靴燭里魯疋ぅ弔離轡絅圈璽殴觧罎任靴燭、11月10日にはイギリスのガーディアン紙が同じような論説を載せていました。

産経・朝日・NHKだけで世界がわかっちゃう人には参考になるかもしれませんが、木霊の読者にはなんということのない内容です。

論説に寄せられたコメントのいくつかを一部和訳付きで貼ります。ヨーロッパの大衆もこんなことを思っているのだと感じて頂くだけで結構です。

アフガンで戦っている欧米連合軍を欧米の大衆が支持していないことを見ようとしない日本の報道、外交関係者、逝ってよし。

インド洋上給油活動を停止することにした民主党、自信もってよし。


何事も、己が言い始めたこと、やり始めたことに対して、退くタイミングは難しいみたいですね。
自分達にしろ、相手のほうにしろ、何かが交代した(変わった)時期が絶好のチャンスだと思いますが、他人から見たら馬鹿馬鹿しいとしか思えない、妙なプライドや意地だけは引き継いじゃうのでしょうかねえ。
| 美樹 | 2009/10/30 11:56 AM |

イラク戦争の動機はオイルと誰もが知っています。
サダムオイルを仏・独・中から奪い中国がEUに接近するのを米国はイラク戦争によって妨げました。

タリバンの資金源はアヘンだと知っていながらなぜ英米はオピアムをタりバンが2001年にしたように撲滅できないのか?

何故ならタリバンがアヘンを撲滅したことがアフガン戦争の引き金になったらからです。
ヘロインの売り先はイギリスを初めとした欧州・ロシアです。
ヘロイン消費国は違法ヘロインの供給をタリバンに頼っている為タリバンを撲滅出来ないとの理由があります。

米国を攻撃したのはアルカイダでタリバンではない。
そのアルカイダの頭領と目されるオサマ・ラデンはアフガンにいないとされています。
タリバンはアフガンの国内問題でしか過ぎません。
その際タリバンが如何に反米であっても米国はアフガンに駐兵の理由はなく、欧米がヘロインの為にタリバンを必要とするのであれば20年経っても米兵はアフガンに駐兵していることでしょう。
何故なら米国はタリバンのアヘンの取り扱いを信用していないからと思います。
| tomtom | 2009/10/30 1:22 PM |



        10 Nov 2009, 10:06PM
      I worry for the women and children if we leave. 撤退したら女子供が心配

      10 Nov 2009, 10:17PM
      Freedland:
  • And with Afghanistan there is so much we have forgotten. "There is no sense that we sought to crush and dominate this country throughout the 19th and early 20th centuries," says Dan Plesch, director of the Centre for International Studies and Diplomacy at the School of Oriental and African Studies. "We have no memory of that ? but the Afghans do."

    ..as does anyone who's ever watched Carry On Up the Khyber.

    On a more serious note: the public have been told so many conflicting explanations as to why 'we' are in Afghanistan, and that victory (or whatever) is just around the corner, then when faced with Karzai's theft of the election, and the likelihood that the soldiers will die because the Taliban keep attacking them, which is then used to continue their presence in the country in the first place, sparing the blushes of the government (and the opposition) becomes more important than either coming up with a political settlement that works or withdrawing altogether.

    なんで我々がアフガンにいないといけないのかについて大衆はいくつもの矛盾する説明を聞かされてきた、カルザイの不法選挙では勝利が近いと云われた、タリバンによって兵士が殺されるだろうから駐留しつづけないといけないという、政府はメンツにこだわるから(タリバンとの)政治和解をするか全員で撤退するかを決められない

    10 Nov 2009, 10:23PM

  • I worry for the women and children if we leave.

    Well, Most Guarandistas wont worry at all.
    Never mind the fact that the Taliban are a Pashtun centered movement. If there was withdrawal it would be civil war again. North Vs. South. But i suspect even giving arms to the Northern ethnic groups to defend themselves against Pashtun dominance would count as "imperialism" in some peoples estimation. I just think that the West is learning about Pakistan what India has known for the last 60 years.

    部族の長たちは女子供のことなど心配していない。撤退すれば内戦が再開される。西洋が今パキスタンについて学び始めたのはインドが六十年まえから知っていることである

    10 Nov 2009, 10:24PM

  • Did someone forget that the 9/11 terrorists were not Afganis or Iraqis, but Saudis !!! (or most of them anyway). Invading Afganistan was an act of sheer folly. Until the Israel / Palestine tragedy is sorted, which judging by Israel's ongoing aggression is not likely end soon. We are unlikely to see the hatred of the West which breeds terrorism, diminish.

    911のテロリストはアフガン、イラクではなくサウジであった。アフガン侵攻はまったくアホなことであった

    http://onomar.jugem.jp/?day=20091110


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    http://blog.with2.net/link.php?310164


    ガーディアン紙の論説とコメント


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アフガニスタン侵攻=テロとの戦い=給油活動は国際貢献
かたよった報道を強いられる日本のサラリーマンジャーナリスト達
誰からの命令も受けない斧魔

アフガニスタン侵攻=テロとの戦い=給油活動は国際貢献 

というようなサラリーマンジャーナリストによるオレオレ詐欺的解説を鵜呑みにする「善人」は木霊の読者にはいないと思いたい


「アフガニスタン問題に関するオバマの本音」
「これからの二週間は歴史の転換点かも」
「アフガンに関するNATOの本音」


http://onomar.jugem.jp/?day=20091028

http://onomar.jugem.jp/?day=20091029

http://onomar.jugem.jp/?day=20091030

本日寄せられたTB マスコミに載らない海外記事 http://eigokiji.justblog.jp/blog/ にも日本のサラリーマンジャーナリストが報じない情報が紹介されている。一読をおすすめする

「オバマの戦争・アフガニスタンにおけるアメリカの瓦解瞥見」
「アメリカのアフガニスタンいんちき戦争」 (一番下に貼った動画の要約)

http://eigokiji.justblog.jp/blog/2009/10/post-36f2.html

http://eigokiji.justblog.jp/blog/2009/10/post-fd81.html


動画:PBS Frontline オバマの戦争(60 分) 

(英語が分からない方は居丈高なアメリカ兵のガナリとアフガン民衆の静かな表情を眺めてください)



http://video.pbs.org/video/1295117818


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アフガンに関するNATOの本音
十月二十九日、アフガニスタンに関するNATOの本音はこんなところであろうと思われる記事が ドイツのシュピーゲル紙に載りました。

お忙しい方のために記事のポイントを和訳し、おのまのコメントを加えます。毎度のことながらおのまのコメントは鵜呑みにせずご自身のコメントをお考えください。

原文を最後に貼りますから時間のある方、英語が堪能の方はじっくりお読みのうえ、西欧人の現実主義的なものの見方や狡猾さやレトリック、そしておのまの手抜き(笑)を味わってください。

                 

オバマはアフガニスタンでもっとリーダーシップを発揮すべきである 

アメリカでも同じことを云われている。誰でも云えることを云われてもつまらない  


ワシントンはアフガン戦争を今でも信じているのだろうか 

NATOは意味の無い戦争だと思っているというメッセージだが、それならそうと八年前に云えよな


アフガニスタンとパキスタンは攻撃におののいている、戦争はタリバンが主導している、オバマの沈黙は長すぎる、ドイツやフランスなどヨーロッパ諸国がアメリカのリーダーシップを要求しているのは正しい

戦争がアメリカではなくタリバンのペースで進んでいることを日本のメディアは書かない。アメリカが負けていると認識すればインド洋上での給油活動をやめようぜという日本人の数は増えるのではないか


NATOサミットでラスムッセン事務総長(前デンマーク首相)はアフガンにおける西欧連合が失敗する危険性を指摘したが
イギリスを除くNATO諸国の防衛大臣たちに無視された

これ以上アフガンに関わりたくないというNATO諸国の本音を書いた点は買える


国民の批判を浴びている (ためにいらついている) NATO諸国の政府が、今いらついているのはオバマが沈黙していることだ

欧州諸国の政府はアフガンに派兵したのを悔やんでいるが、いまさら悔やんでも遅い。すべてをアメリカのせいにして責任のがれをはかるのは見苦しい

脱線する:

欧州の大衆にくらべると日本の大衆はおとなしすぎる
国際貢献といわれて納得してしまう善人が多すぎる
善人とは考えない人、すなわち無知な人と同義である
善人とは日本以外の世界では馬鹿にされる人ということである


オバマはアフガン問題の専門家達に質問をだし様々な回答を貰っている。どれをとるべきかはオバマがきめないといけない。 

そのとおり。でもそんな当り前のことを云われても退屈ではないか


アメリカの将軍達はアフガン、パキスタンでの勝利が程遠いことを知っている

こういう当り前のことを日本のメディアは報道しない

この記事にもでてくるが Matthew Hoh というアフガン問題を扱うチームの主要メンバーが辞職した。この辞職はチェイニーの遠吠えとはくらべものにならない大きなインパクトをオバマに与えたと思う。この辞職も日本のメディアは報道していないようである

日本に善人が多いのは日本のメディアにも責任がある。木霊の読者に善人はいない(笑)



欧州諸国の政府は派兵の理由としてアフガンの民主化をあげているが、カルザイ政権にその気がないのだから、欧米連合軍がやっているのはアフガンにおける政治的空白を生み出すことでしかない

原文はもっと長いが骨子は上の二行

欧米や日本の政府が美辞麗句を連ねて正当化してきたアフガン侵攻が八年かかって成し遂げたものは混乱と空白でしかない。さきほど出てきたマシュー・ホーは「アフガン戦争をやっている理由が分からなくなった」と云って辞職した。オバマも同じ悩みをもっているのだと思う

シュピーゲルの記事を書いたのはドイツ人なのだろう、クラウゼビッツを引用している。クラウゼビッツなんて時代錯誤ではなかろうか。時代錯誤を承知で引用するのであれば孫子を引用したらよい


戦争をやめるのか、続けるのかどちらでもいい。オバマに決定して欲しい

記事はナガナガ、グダグダと書いているが云ってることはこの一行につきる

アメリカにつき合うこと、八年。体力、気力ともに疲弊してヤケノヤンパチのNATO諸国

遅まきながらではあるが、インド洋給油をやめると明言した点で日本政府は欧州諸国の政府にくらべたらましなのかもしれない



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記事の原文


10/29/2009

 Spiegel

We're Waiting, Mr. President

Obama Must Provide Better Leadership on Afghanistan

An Editorial by Claus Christian Malzahn

 

US President Barack Obama: Does Washington still believe in its war in Afghanistan?

 

Afghanistan and Pakistan are being shaken by attacks, and the Taliban is dictating the course of the war. US President Obama has been silent about the situation for far too long and European countries like Germany and France are correct to demand better American leadership on the issue of Afghanistan.

The most important piece of news from the most recent meeting of NATO defense ministers was that there was no news.

NATO Secretary General Anders Fogh Rasmussen pointed out the dangers of failure on the part of the Western military alliance in Afghanistan. The war effort is already underfunded to the tune of several hundred million euros. Nevertheless, the costs of defeat will be much higher than the costs of the mission, Rasmussen said at the NATO summit in Bratislava, Slovakia last week.


His warnings fell on deaf ears, with only Great Britain agreeing to a slight increase in troop strength. All other NATO defense ministers, including, of course, the German defense minister, remained politely aloof when it came time to make commitments.

For once, this hesitation cannot be attributed to widespread war fatigue in Europe. The mission in Afghanistan is seen as a toxic issue in all Western nations, and every government that has provided troops has come under sharp criticism at home. What the US's NATO allies now find far more irritating is US President Barack Obama's silence on the issue.

The world has been waiting for clear words from the White House for months. Obama has had government and military analysts studying the military and political situation in the embattled Hindu Kush region since early January. He appointed Richard Holbrooke, probably the US's most effective diplomat in crisis situations, to be his special envoy to the "AfPak" region, he has replaced generals and he has deployed more troops. The answers Obama asked his experts to provide after taking office have been sitting on his desk for a long time. But the conclusions vary. Obama will have to make his own decision, one that will shape his political fate.

According to Carl von Clausewitz, a country has only won a war when it has imposed its will on the enemy. But even without studying the writings of the Prussian military historian, which are required curriculum at military academies like the US Military Academy at West Point, the American generals know full well just how far they are from that goal in Afghanistan and Pakistan.

Taliban Controls Military Initiative

Instead, Wednesday's attacks underscore that things have been progressing in the opposite direction for some time. The Taliban is in control of the military initiative, and it is increasingly dictating the course of the war. Whether Obama can even regain the political initiative in the Hindu Kush is now questionable. Although Afghan President Hamid Karzai agreed to a runoff election, after considerable pressure from the United States, the taint of massive election fraud remains, and it cannot be ruled out that the irregularities will be repeated the second time around.

This too explains the restraint in Bratislava. The European governments have always justified the Afghanistan mission at home with the argument that it would lead to democratization in the region. So far this concept has not panned out. Even if US troops are driving the Taliban out of individual provinces -- which they have only seriously attempted to do since this spring -- the Karzai government is either unwilling or unable to develop institutions and provide security in those provinces.

Under these circumstances, the US military can do little more than create a political vacuum. Clausewitz would be horrified, as are some US officers today. "I have doubts and reservations about our current strategy and planned future strategy," US Marine Corps Captain Matthew Hoh wrote recently. As part of Holbrooke's team, Hoh was responsible for coordinating civilian reconstruction in the dangerous Zabul Province, but he recently resigned. His resignation, he said, had less to do with the way the war is currently being fought. Instead, he said, he simply no longer knows "why and to what end" the war is being fought in Afghanistan.

Has the Obama Administration Lost Its Nerve?

It's alarming news when even former Marines like Hoh, men with combat experience in Iraq, can no longer believe in their mission because politicians cannot answer their questions. To borrow from Clausewitz: Who happens to be imposing his will on whom in Washington is critical for the future of Afghanistan. Is it the general public, which wants the White House and the Pentagon to deploy more troops? The Democratic Party, which wants less and less to do with the unpopular Afghanistan war? The vice-president, who prefers to fight the war against terrorism with drones instead of soldiers?

It is to Obama's credit that he has boldly called for an assessment of the situation in Afghanistan after a seven-year US presence there. Nevertheless, as Clausewitz wrote, "courage is not simply a counterweight to danger, to be used for neutralizing its effects: It is a quality on its own," and Obama's administration currently creates the impression that it has been abandoned by courage.

It is important that the Commander-in-Chief now provide clarity on the course of the effort. It's obvious that things cannot progress in the same way as they did under former President George W. Bush. At the end of his presidency, Bush no longer had a strategy in Afghanistan, and during a decisive phase in the mission he even shifted military resources from Afghanistan to the controversial Iraq War.

Whether it means withdrawal or a troop buildup, NATO expects Obama to make a decision. So far, no one knows which direction he favors. Even experienced Washington insiders have encountered a wall of silence at the White House, leading Europeans to question whether Washington even believes in its war anymore.

Europe Expects Leadership

What the US military wants is clear. General Stanley McChrystal, the US commander in Afghanistan, has called for up to 40,000 more troops. He too makes no mention of a speedy victory.

So far Obama has only made it clear that he doesn't intend to withdraw any troops and that he hasn't decided yet whether to add more soldiers. But this smells more like a lazy compromise than a clear statement of intent, and it has led to speculation in Washington that Obama could wash his hands of the matter by announcing a moderate troop buildup and newly packaged diplomatic initiatives.

But that is precisely not what US citizens want. Some believe that the war no longer makes sense, and they favor withdrawal. Others want to see the US finally tackle the effort with whatever it takes.

Obama's silence stands in contrast with the impassioned rhetoric that carried him into the White House. He risks squandering the biggest advantage of his term in office: the serious attempt to make an honest assessment of his predecessor's legacy. It also represented a great opportunity to restructure the Atlantic alliance. But why should countries like Germany and France believe the verbose promises of a president who is not even sending a clear message at home, even though he has a majority in both houses of Congress?

There is no doubt that hardly a day passes in Europe without criticism of US policy. This has become a trans-Atlantic ritual. But despite this ritual, Europeans are still looking for one thing from the White House: leadership.

We're waiting, Mr. President.

 

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これからの二週間は歴史の転換点かも
十月二十八日(水) 朝、NBCテレビでアフガニスタン侵攻に関するアメリカ人の世論調査を報道していました。

増軍賛成が47%、反対が43%と先月の調査‐反対51%、賛成44%‐ から逆転した

増軍するかどうかの決定は十一月七日のアフガン大統領戦の結果をみてからでよいという意見が58%を占めた

55%が一万人の増軍に賛成

46%が増軍せずパキスタン・アフガニスタン国境のアルカイダ掃討に集中せよとの意見

45%が撤退に賛成

43%が四万人以上の増軍に賛成

賛否が半々で拮抗していますから、今後どちらの方向に揺れるのか予想するのは難しいところですが、すでに第二次大戦より二年も長く続いている戦争をあと三年も四年も続けようという気分はアメリカ国民の潜在意識にないと思います。

国民の潜在意識に戦争を続ける気が無いとすれば、そしていまアフガニスタンに駐留している米軍六万八千人に四万人を上乗せすれば早期に勝利できて、早期に引き揚げることができるという確証がないとすれば、オバマでなくてもアメリカ大統領の地位にある人が迷うのは当然だと思います。

ちなみに1979年から89年まで続いたソ連・アフガン戦争で敗退したときのソ連軍が十万でした。アメリカが四万人増やして十万にしても勝てない公算はおおいにあるわけです。なおNATO軍は三万二千です。

ついでにベトナム戦争での米軍の規模は五十五万人でした。

アメリカ軍(55万)+南ベトナム軍(120万)=175万は北ベトナム軍(52万)+べトコン(南ベトナムの反政府勢力・17万)=69万人に負けました。

二倍以上の兵力をもってしても勝てなかったのはベトナム民衆の支持がなかったからです。

タリバン軍は十万といわれていますが、アフガンの民衆とパキスタンの民衆の大半が反米であれば、米軍は二十万に増やしても勝てないでしょう。ましてや四万人を加えた十一万は焼け石に水の公算が大です。

ケネディー大統領が始めたベトナム戦争の泥沼から抜け出そうとしてジョンソン大統領もニクソン大統領も傷ついた事例を思い出すまでもなく、戦争開始から八年たったいま増軍することがオバマにとってどんなに危険なことかは自明なわけですが、世論の動向次第で自明なことから逸脱することは大いにありえます。

アメリカの世論がどう動くのか、それによってオバマがどのような決定をくだすのか、これからの二週間は歴史の転換点なのかもしれません。

おまけ:

オバマがアフガンからの撤退時期を模索しているのだとすれば、日本が自衛隊をインド洋から引き揚げると明言したことは、建前は別としてオバマにとってありがたいことなのだろうと思います。


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By a narrow 47 percent to 43 percent, respondents say they support increasing the troop level in Afghanistan, which is a reversal from last month, when 51 percent opposed the increase and 44 percent supported it.

In addition, as Republicans criticize President Barack Obama for waiting to announce his troop decision — former Vice President Dick Cheney recently accused him of “dithering” — 58 percent of poll respondents say they support delaying a decision until after Afghanistan’s Nov. 7 runoff election and after the country’s political situation becomes clearer.

“I am optimistic that he and his generals are taking some time to actually think through this,” said Andrew Maxwell of Los Angeles.

Yet the public is divided on what Obama and his generals should ultimately decide. Fifty-five percent say they would accept sending an additional 10,000 troops and training Afghanistan’s army and police; 46 percent favor not sending any more troops and focusing instead on attacking specific al-Qaida camps on the Afghanistan-Pakistan border; and 45 percent support withdrawing all U.S. troops from the country.

Just 43 percent support sending 40,000 more troops to Afghanistan — which is the recommendation of the top U.S. commander there, Gen. Stanley A. McChrystal.

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 00:14 | comments(0) | trackbacks(1) |
ウォールストリートジャーナルにコメント

ウォールストリートジャーナルに載った Obama Says No Rush on Afghanistan. There Should Be.(オバマはアフガニスタンで急がないと言う。急いだほうが良い) という記事にコメントを送りました。26番目。


Comments (5 of 26)


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    • Go on with “wars against terrorists” for another three years or four, and have America put into a disaster financhially and have more young Americans killed, or find a way to live together with Talibans who are controlling 70 % of Afgans and have America stop wasting money and lives.

      「テロリストとの戦争」をあと三年か四年やり、アメリカに財政的惨事をもたらし、アメリカの若者を殺しつづけるか、アフガンの70%をコントロールしているタリバンと共存する道を探し、アメリカのマネーと命を浪費させないかのどちらかだ。

    • Obama claimed credit for a plan that wasn’t his in Mar., very little has changed in Afghanistan but the political winds have sure shifted here, now he claims to be waiting for the elections, ours I’m sure but while he has his finger to the wind our troops are dying. Unless we hand pick a ruler in Afghanistan we are going to have to deal with whoever and I am quite sure that Obama was given detailed reports on every scenario that could possibly play out before he even took office so this is nothing more than politics and it stinks. No wonder he is dropping like a rock in the polls.

    • Obama cannot make up his mind, a very bad quality in a president, if you can call him that. His incompetence and inexperience is showing and its not pretty.
      Yo, Mr. Pres., either pi@@@ or get off the pot.

      タイポがあります。financhially ・・・どうしてhが入ったのだろう。

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 11:07 | comments(2) | trackbacks(3) |
アフガニスタン問題に関するオバマの本音
  http://onomar.jugem.jp/?day=20071215

米国ではなく西欧NATO諸国を説得するための大義名分として、給油活動は大きな意義を持つんですけどね。
| | 2009/10/24 5:26 PM |


数日前に前副大統領のディック・チェイニーがオバマはアフガニスタンへの派兵増強でもたもたしていると批判し、それに対してオバマやバイデン副大統領が反論をし、テレビやネットコラムがちょっと賑やかになっています。

ブッシュはすっかり政治の場から消えましたが、チェイニーは忘れたころになると現れてはオバマを批判しています。彼の意見をまともにとりあげると見識を疑われますが、ジャーナリストたちは面白半分、退屈しのぎに報道しているようです。

アメリカ人の大半はチェイニー嫌いです。半年ほどまえに彼が登場して話題になったときもネットコラムでは大いに叩かれていました。おのまも尻馬に乗って「ゾンビーの云うことなど気にするな」と投稿しました。こういう2ちゃんの厨房風コメントは
onomarとは別のハンドルネームでやります。

とはいえ、アフガニスタンへあと四万人の兵を送るかどうかでもたもたしているという批判はオバマにとって痛いかもしれません。

選挙中からアフガニスタンには増軍するといってきたのになかなかやらないのですから。

どうしてすぐにやらないのか。

以下はおのまのつぶやきの一部です。ジグゾーパズルのつもりでオバマの心境を想像してください。

●八年前にアメリカのバックアップでできたカルザイ政権は汚職まみれで政府として機能していない

●それに比べて、タリバンはアフガニスタン人口の七割に影響力を行使しており、アフガニスタンの実質的な政府になっている

●ことし八月の大統領選挙でカルザイが一位になったが、過半数に達していない、不正があった疑いが強い、十一月七日に行われる決選投票も不正が予想され、どういう選挙結果であろうともアフガニスタン国民から支持されない恐れがある。NATO諸国もカルザイにはうんざりしている

●この状況はかつてのベトナムの状況に似ている。アメリカの後ろ盾があった南ベトナム政府は機能不全をきたし崩壊し、アメリカは北ベトナムに負けた

●アフガニスタン国民の支持がないカルザイ政権が崩壊すると共にアメリカはふたたび敗戦の憂き目をみるかもしれない

●トンキン湾事件というアメリカのでっちあげ(当時の国防長官・マクナマラが後になってそれを認めた)で始まった北爆(1965・2)から米軍敗戦撤兵(1973・3)までが八年。

アルカイダをかくまっているという理由でアフガニスタンに侵攻(2001・10)してから八年。これ以上戦争を続けるとアメリカ史上最長の戦争になる。そろそろやめる時期にきている。

●911の同時テロがアフガニスタンやイラク侵攻の理由であり、その大義名分は自衛権であった

●911を誰がやったのかは謎のままである。当時、アルカイダは自分たちにあのようなことを実行する能力がないと言った

●もしアルカイダが実行犯だったとしても、イラクはアルカイダと敵対していた。タリバンがオサマ・ビンラディンをかくまっていたとしても、タリバンは911の実行犯ではなかった

自衛権の名でもってイラクやアフガニスタンに戦争をしかけたのはでっち上げであったとパウエル(当時の国務長官)が回顧録に書くかもしれない

●NATOは集団自衛権のもとに派兵した。カナダもNATO加盟国として派兵したがカナダの政府と国民は撤兵したがっている

●ヨーロッパの国もこの戦争が八年も続くとは予想していなかった。集団自衛権というお題目で走り続けるのか、アメリカと共倒れになるかの二者択一問題の答えは簡単である。おみこしかついでわっしょいわっしょいは三日が限度。ほかにもやることがある

●このような状況でアメリカだけが四万人派兵するのはおろかなことではないのか、タリバンと組む方が安上がりではないかとオバマは迷っている

●結局のところ、ソ連のアフガニスタン侵攻のときにそうしたようにアメリカはタリバンと協力することが合理的な選択肢なのかもしれない


四万人を送り込むか送らないか、送るとしていつやるのかはすべてオバマに任せたら良いのです。オノマもチェイニーも関係ありません。

「チエイニーとオバマの戦い」というコラムにコメントを残してきました。

Dick is merely a Jack o Lantern of the
last Halloween. Garbage.

ディックは去年のハロウィーンのジャコランタン(かぼちゃのお化け)でしかない。ゴミ也。

おのまのコメントは270何番目かでした。あえてonomarを使いました。

2008年の大統領選挙で数々の名コメントを書いたonomarのコメントが載ってから数時間後にこのコラムは消えた。

onomarのコメントをみて私は心の底から笑った。たしかにディックはカボチャのお化けに似ている。

ディックはそのごも私を批判したがメディアはだんだん取り上げなくなった。とりあげてもonomarからカボチャ扱いされるとその記事からたちまち精彩が失せるのであった。

NATOのメンバーでもない日本がインド洋で給油活動を八年も続けたことをブッシュたちは内心馬鹿にしていた。

日本の民主党政権が給油活動をやめたとき、私は日本にとって良いことだと思った。私が訪日するまえにボブ(ゲーツ国防長官)を日本に送って交渉させたのは日本に給油活動を続けて欲しいと切望していたからではない。外交問題を扱う上で踏むべきジェスチャーであることは共和党もNATOも承知していた。

(出典:オバマ回想録・2029年発行)

アフガニスタンに関する過去ログ

http://onomar.jugem.jp/?day=20071208

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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 00:23 | comments(0) | trackbacks(2) |
読書の秋・ガリバー旅行記・裁判官
横浜市立本郷小学校に図書室ができて以来外国の本をたくさん読んできましたが、その殆どは訳本です。

原典で読もうという意欲がわきません。和訳されていない本をごくごくたまに読むくらい。高校の頃「英語の神様」と呼ばれていた(らしい)おのま、いまだに知らない単語がゴマンとあるからです。

読書の秋、北バンクーバーのインディゴに入ったところ「ガリバー旅行記」がありました。四月に読もうかなと思ったままになっている本です。

インディゴは本屋の名前です:
http://www.chapters.indigo.ca/





特別価格で4ドル99セント

ビールのこびん二、三本分

今日のレートは1カナダドル=87円

4.99x87=434円


おのまの人生に大きな影響を与えた部分をさがしました。

ファウスト博士やガリバー・フウイヌム国(馬の国)渡航記をよんで法律家にはなるまいと決めた: http://onomar.jugem.jp/?day=20090406

ありました、法律の話。




そういえばおのまが知っている裁判官にこんな目の人がいます。

おのまの人生に影響を与えたのはこの頁だったろうか・・・・



抜け目がなく、年をくって怠惰になった、真実や公正から目をそらしてきた、詐欺や偽証の肩を持ち嘘をついてきた法律家の中から選ばれるのが裁判官・・・

先例という名のもとに邪悪な異見を正当化する権威・・・


昨日の日記を書いたばかりでこの本に出会うというタイミングが絶妙。


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日本を衰退させる裁判&検察&警察
おのまは何度も弁護士とビジネス上の法律問題で話をしてきましたが裁判沙汰になったことはありません。

そういうわけで裁判所でどのようなことが行われているのかを見たことがないのですが、数年前に佐藤優著「国家の罠」を読んでからというもの、日本の検察、裁判、警察に注意を払うようになりました。

知れば知るほど、日本の官僚とはかくも横着、デタラメなのかと唖然、愕然、呆然。

紅顔の秀才諸君がなにゆえに厚顔の破廉恥官僚に堕落していくのか。日本が衰退してきたのもむべなるかなとの思いがします。

裁判所において何が起きているのかをつぶさに書いているブログをみつけたのでコピペします。
 



裁判と鑑定 (1) 鑑定人の悲哀




裁判の鑑定人を引き受けるようになったのは,ある友人との関係だったが,今では名古屋が主体だけれど,20回ほどの事件を鑑定してきた.

私が裁判の鑑定を引き受けたのは,「弱者には鑑定人がいない」という驚くべきことを発見したからだ.

なにしろ,国の方は,裁判所,検事,警察,鑑定人(だいたいは警察関係か東大教授)という圧倒的な力で「有罪」を強要してくる。

国の税金を使ってあらゆる手段を使ってくるのだから,強力が.大抵の被告はこれで負けてしまう。

・・・・・・・・・

最近,有名な足利事件では,犯人とされた被告が「私は無実だから,私のDNAを鑑定してくれ」と言っているのに,裁判所は認めない.

かつての私なら,「なぜ,裁判所は被告が自分のDNAを鑑定してくれと頼んでいるのに,鑑定しないのか?」と不思議に思うけれど,今は違う。

裁判というのは,裁判官と検察が談合して,何とかして被告を有罪にしようとする儀式のようなものだということを身に浸みて,体験してきた.

裁判官は「被告が無罪になりそうな話しや証拠」を極端にいやがる。「これを見れば,無罪が分かる」という証拠を捜すと,まずは「採用しない」ということになる.

裁判官も本能的に,提出されようとしている証拠を見ると無罪判決を書かざるをえない恐怖心にさいなまれるのだろう.もし真実に基づいて無罪判決を書くと,その裁判官の出世の道は閉ざされる。

・・・・・・・・・

そんな,ひとつ一つの事件についてはおいおい書いていくことにして,まずは私の鑑定人としての経験を書いてみたい。

鑑定を頼まれて,心をまっすぐにして事件に対峙し,そして計算をして鑑定書を書き上げ,それを裁判所に提出する。

ほどなくして,多くの場合,裁判所から呼び出しが来るが,私は覚悟をして裁判所に行く。

被告に有利な鑑定書を書いた鑑定人というのは裁判所で悲惨な目に遭うからだ.

もともと「鑑定人」というのは,その鑑定人の専門にそって事件のある側面を科学的に明らかにする事だ.だから,自分としては検事側でもなく,弁護側でもなく,ただ自分が専門とする物理や材料の分野のデータ,手法を用いて冷静に書く。

なにしろ,時によっては被告の人の一生にかかわることだから,自分の利害やその他のことを考えるわけにはいかない.

・・・と考えるのは,ナイーブな庶民なのであり,私も10年ほど前まではそうだった.何回か裏切られても,「鑑定で事実に迫る」というプライドで鑑定したものだった.

でも,耐えられるものではない.裁判所に出廷すると,全くの被告扱いで尋問を受ける.尋問する検事は,私の鑑定については全くの素人なのに,ごう慢に尋問してくる。

検事は真実を明らかにしようとしているのではない.何とかして鑑定人を感情的にさせて,鑑定の信頼性を落とそうとしているので,私を罵倒し,横柄な態度を取り,バカにする。

その術中に入らないように2時間から,時には6時間も頑張ると,こちらもヘトヘトになる.

でも,検事だけがそうならそれでも我慢ができる.

裁判官は常に検事とグルなので,ほとんど検事と同じような態度で臨む。彼は出世のために有罪判決を書かなければならず,そのためには鑑定書が真実に迫れば迫るほど困るからだ.

(平成21年10月23日(金))


武田邦彦

http://takedanet.com/


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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 00:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
成田&羽田 あるいは 東京&NY  あるいは 成田&JFK

火曜日の朝、テレビで「羽田空港をハブ空港として使えるようにする」というニュースが流れてきた。

遅まきながらではあるが結構なことであると横目で見ながらエンゼルトランペットの話を書いた。


おのまは日本に行っても滅多に飛行機を使わない。

バンクーバーから成田に着いてそのまま高松に飛ぶ飛行機に乗れるのなら使うが、高松へ飛ぶには羽田へ移動しないといけない。移動する時間がかかるから使いたくない。道路事情という不確定要素があるから使わない。


ニューヨーク圏にはニューアーク、ラグアーディア、JFKと国際空港がみっつある。

成田からJFKに飛び、そこからオヘア(シカゴ)に行くとして、JFKからラグアーディアに移動しなければいけないということはない。JFKからオヘアに飛ぶ飛行機がある。

ラグアーディアもニューアークも同じである。トロントからラグアーディアあるいはニューアークに着いてそこからアメリカの各地に乗り継ぐことができる。

素晴らしいシステムだと感心するほどのことではない。着いた空港からそのまま他の都市へ飛びたてるというのは当り前田のクラッカーである。


前田のクラッカー空港が東京圏にない。成田を国際線用、羽田を国内線用と棲み分けさせた日本の官僚、政治家の発想ゆえである。

日本の地方都市へ行くには成田から羽田に移動しなさい
なんでやねん、不便でっせ
なんでもいい。オカミが決めたことに文句を云うな

どうしてそういうことになったのか摩訶不思議であるが、日本の官僚には利便性とか実質性とかを重んじる精神が欠けている。シンガポールの官僚に比べて、北バンクーバーのりんごおばちゃんに比べて物事の処理スピードが致命的に遅い。

北バンクーバーのりんごおばちゃんに敵わないバンクーバー日本総領事館の話



http://onomar.jugem.jp/?day=20070123



日本の地方都市の住人達が韓国のインチョン空港に飛んでそこから海外に行くことが多いというのはこれまた前田のクラッカー。

Aコース 札幌⇔インチョン⇔ミルウォーキー
Bコース 札幌⇔羽田⇔成田⇔ミルウォーキー

日本の役人の発想に合わせてBコースを選ぶ人の大概はもうすぐこの世から消えるくロージン層。おのまの知ってる学生たちはなにはともあれAコースを探す。




なぜミルウォーキー・・・・

ほんとは ミュンヘン⇔札幌⇔ミルウォーキー としたかったのです

そう書いても若いかたは分からないでしょうねえ

四、五十年ほど前に 「ミュンヘン サッポロ ミルウォーキー ♪」というCMソングがあったのです。あのころ一番のお洒落なCMでした。うたってたのはボニージャックス



♪ 知っていますか 知ってるかい 世界のビールの名産地
ミュンヘン、札幌、ミルウォーキー 旨いビールの合言葉
ミュ〜ヘン、札幌、札幌、ミルウォーキー


ボニージャックス



http://www.youtube.com/watch?v=vlE8MpEmyX8


遅まきながら東京圏の空港も国際線と国内線とがシンクロする、結構なことだと思っていたら、森田なにがしというひとが出てきてえらい剣幕で怒った。成田空港が困るではないか。

千葉県知事という肩書きがついていたが、ずいぶん癇(かん)の強そうな人だ、舛添参議院議員に似たヒステリア型、煽動型の政治家だ、世間相場とか論理とかを見ない人だと思ってそのまま忘れた。

石原慎太郎といい森田なにがしといい、なんで日本の首都圏のひとたちはこういうヒステリア、煽動家を知事に選んだのだろう。そういえば小泉とか真紀子とかも人気があった。日本の大衆がヒステリア好きだというのはマゾ気が強いのかもな。


ニュースのことはすぐ忘れてしまったのだが、午後になってから政治コラムをサーフしていたら、森田並みのヒステリアコラムに行き当たった。

日本ではかような議論がとおるのかと驚いた。森田某が血相を変えた原因がなんとなく分かった。

木霊の読者には釈迦に説法だろうとは思うが書いておく。


コラムの抜粋:

前原さんが大阪府の橋下徹知事との会談で「2010年10月に再拡張される羽田空港について、内際分離の原則を取り払い、24時間国際空港を目指したい」と話した。

ハブ空港は国際線が集まり、近隣国や国内他空港に乗り継ぎできる拠点空港のこと。車輪の中心軸(ハブ)に例えている。アジア各国は着陸料の引き下げなど戦略的に整備を進め、香港やシンガポール・チャンギ、韓国・仁川は24時間運用できる便利さで、国際線旅客数を伸ばしている。

日本にもハブ空港が必要だが、今、この時点で「羽田で当然!」は言い過ぎだ。

「成田」はどうなるのか? 羽田空港のハブ化で、成田空港はもちろん、関西国際空港、中部国際空港の地盤沈下を招く可能性が高い。地元は一斉に反発するだろう。騒動になる。

確かに「成田」はハブ空港として後れをとっている。航空業界や観光業界などにも、このままではアジアを訪れる外国人が日本を素通りしかねないとの危機感が強い。

しかし、あまりに唐突である。地域経済に対する配慮がない。結果的に「羽田」に決まったとしても「段取り」が必要だ。政治は「段取り」だ。政治はバランスだ。

前原さんを動かしているのは「子供じみた正義感」ではないのか? 不安だ。 

牧太郎


牧氏は
ハブ空港は国際線が集まりと書いている。

羽田空港のハブ化とも書いている。

このあたりから思考の混乱が始まっているようである。


国際線が集まることはハブ空港の要件ではない。羽田空港のハブ化というと何か羽田空港に特別の地位を与えるような印象になってしまう。

ハブ空港とはある空港をある航空会社が本拠地として運用することであると考えたらよい。

ハブ=hub=活動の中心(研究社 新英和中辞典)

ハブ=本拠地 (おのま辞典)

東京圏にハブ空港を持つというのは羽田は国内線だけ、成田は国際線だけという世にもおかしな運用をやめて、国内、国際両方を使えるようにするという話である。航空会社が本拠地を持てるようにするということである。

JALが今は羽田にある国内線を成田にもっていけばJALの本拠地は成田になる。

JALが成田を本拠地にしたら、ANAは成田にある国際線を羽田に移して羽田を本拠地にすれば良い。

東京ドームは巨人の本拠地、神宮はヤクルトの本拠地というのと同じである。

今の東京圏空港は東京ドームに巨人とヤクルトの一軍がいて、神宮に巨人とヤクルトの二軍がいるというようなものである。


連想した。

かつて上野駅は東北線が行き止まりのターミナルステーションだった。中学生の夏休み、郡山から静岡へひとり旅をしたことがあるが、はたして上野駅から東京駅へ行けるだろうかと心配だった。東北新幹線が東京駅につながった今は楽勝である。

上野駅が従来の東北線のターミナルステーションのままであることは悪くないと思う。ターミナルステーションのプラットホームにはそこはかとない旅情が漂っている。


そういうことであるから、羽田をハブ空港として使えるようにしたら成田がハブ空港として成り立たないとはならない。

だいいち全ての航空会社が羽田をハブにしたいといっても物理的に無理ざんす。セリーグのチーム全てが東京ドームを本拠地にしたいというのと同じ。羽田と成田とに本拠地が分かれるのは当然すぎるほど当然のことである。

ニューヨーク圏のみっつの空港がやっていることを東京圏のふたつの空港がやるだけのことである。

成田には国内線の発着をさせないと言うのであれば森田某が怒ったのも理解できるが、そんなバカな運用をやめようというのが今回の話ではないのだろうか。違うの?


成田には滑走路が二本しかないから国際線、国内線を混ぜるのは難しいなどいう御仁が現れるかもしれないが、それは日本のシューサイが好きな安直にして馬鹿げたヘリクツ。面倒だからノーコメント。


牧氏いわく

あまりに唐突 

そうだろうか。成田空港ができた時からある問題を自民政権が解決しなかったということだと思うのだが面倒だからノーコメント。

子供じみた正義感

正義とか不正義とかいう話ではないと思うのだが面倒だからノーコメント。


以下は空港とは関係のないつぶやき:

意識してそうするのか無意識のうちにそうなるのかは知らないが本質から外れて枝葉末節の議論に走ってしまう人が日本には多いと思う。学歴とか職業とかに関係なくそういう人が多い。日本がカナダにくらべて住みにくい国だと感じるのはそういうところにも原因がある。

羽田が便利になったら成田は見棄てられるというたぐいの短絡をする人がいるのも嫌になる。お互いに切磋琢磨して向上しようというのではなく、俺様と一緒のレベルにいてくれという乞食根性の持ちぬしを見るとなんでニンゲンやってんだよと言いたくなる。

ハコモノを作って一部の日本人に儲けさせる、利便性を邪魔する余計な仕組みを作って一部の日本人に儲けさせるという犯罪まがいの日本の政治を直し、国民全体に富が行き渡るための努力を続けていけば民主党政権は長持ちするだろう。森田なにがしとか牧なにがしのようなだだっこG3たちが静かにしてくれれば日本は住みやすくなるだろう。


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